ジェローム・ロタン Jerome ROTHEN

ポジション MF
国籍 フランス
生年月日 1978年03月31日(46歳)
利き足
身長 177cm
体重 74kg
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スカッとゴール! 強烈なノビとブレる軌道、元仏代表レフティーの圧巻シュート

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年2月24日にご紹介するのは、今から19年前に元フランス代表MFのジェローム・ロタン氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆黄金の左足!ロタンの無回転ミドルシュートがかっこいい<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2Wm41eFdnViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! 相手陣内中央から放たれたシュートは強烈に伸び、無回転のボールはブレながら進んでいきます。見るだけで爽快なミドルシュートです。 ◆左足が最大の武器 左足の精度の高さを武器にキャリアのほとんどをフランスで過ごしたロタン氏。2002年に加入したモナコでは、不動の左サイドハーフとして数々のチャンスメイクをこなし、2003-04シーズンのチャンピオンズリーグ準優勝の原動力にもなりました。 2002年2月23日に行われたリーグ・アン第27節のギャンガン戦ではその左足から素晴らしいゴールを決めています。 1-1で迎えた45分、ロタンは敵陣中央でボールを受けます。一歩踏み出すと、ロタンはそこから左足を一閃。強烈な無回転シュートは、綺麗な弾道でゴール左上へと突き刺さりました。 フィジカルの弱さを指摘されながらも、左足1本でフランス代表にまで登り詰めたロタン氏の凄さを象徴するようなゴールです。 2021.02.24 07:00 Wed

スカッとゴール! ミートする瞬間までボールから目を離さない元フランス代表FWジュリ氏のジャンピングボレーシュート

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年11月19日にご紹介するのは、元フランス代表FWのリュドヴィク・ジュリ氏が今から約17年前に決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆モナコのレジェンド、ジュリが小さな体から大胆ジャンピングボレー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJNYVY2aHdqayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! 身長164cmのジュリ氏が小さな体から全身のバネを駆使したようなジャンピングボレーシュート。躍動感あふれる爽快なゴールです。 ◆最後までボールから目を離さない 小柄ながら卓越したアジリティとテクニックを生かしたドリブル突破、正確なクロス、フィニッシュを武器にしていたジュリ氏。モナコでは優れたリーダーシップを発揮し、キャプテンを務めた2003-04シーズンのチャンピオンズリーグ準優勝などに貢献しました。 そのシーズンの2003年11月22日に行われたリーグ・アン第14節のRCランス戦でも、見事なゴールを決めています。 0-0で迎えた58分、モナコは敵陣ボックス内へ侵攻するも、相手DF二人につかれたFWエマヌエル・アデバヨールがボックス外にいたMFジェローム・ロタンへと渡します。 ロタンがこれをダイレクトでクロスを上げると、ファーサイドで構えていたジュリが思い切りジャンプしながら渾身のジャンピングボレーシュートを放ちます。完全に捉えたシュートには、相手GKシャルル・イタンジュも成す術なく、ゴールネットを揺らしました。 クロスボールは、恐らく自身のベルトの位置よりも高いボールでしたが、ジュリ氏は最後までボールから目を離しておらず、完璧に捉えていました。 2020.11.19 07:00 Thu

2000年代のポルトガル代表のエース、パウレタがPSG時代に見せた古巣相手の大活躍【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、今回は、元ポルトガル代表FWのペドロ・パウレタ氏がパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆パウレタが古巣相手に3ゴールの大暴れ<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4am1jNVdlTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> キャリアのほとんどをフランスとスペインで過ごしたパウレタ氏。特にフランスではその得点能力が開花し、ボルドーとPSGに在籍した8年間ではリーグ通算266試合に出場し141ゴールを決め、リーグ・アン得点王にも3度輝いている。 そんなパウレタ氏は、2006年4月1日に行われたリーグ・アン第33節のボルドー戦では、古巣相手に見事なハットトリックも達成している。 まずは7分、パウレタが右サイドからのクロスに反応し、頭で先制点を叩きこむ。PSGは同点に追いつかれるものの、38分には自身が獲得したPKをゴール右に沈め、勝ち越しに成功する。 さらに43分には、右サイドでボールを持ったMFジェローム・ロタンの左足のクロスに上手く頭で合わせ、前半だけでハットトリックを達成している。 PSGでは在籍5年間で公式戦211試合に出場し109ゴールを決めたパウレタ氏。元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(現ミラン)に抜かれるまでは、PSGのクラブ最多ゴール記録保持者であった。 2020.09.26 20:00 Sat

黄金の左足!ロタンの無回転ミドルシュートがかっこいい【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は、元フランス代表MFのジェローム・ロタン氏がモナコ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆黄金の左足!ロタンの無回転ミドルシュート<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ2Wm41eFdnViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 左足の精度の高さを武器にキャリアのほとんどをフランスで過ごしたロタン氏。2002年に加入したモナコでは、不動の左サイドハーフとして数々のチャンスメイクをこなし、2003-04シーズンのチャンピオンズリーグ準優勝の原動力にもなった。 2002年2月23日に行われたリーグ・アン第27節のギャンガン戦ではその左足から素晴らしいゴールを決めている。 1-1で迎えた45分、ロタンは敵陣中央でボールを受ける。一歩踏み出すと、ロタンはそこから左足を一閃。強烈な無回転シュートは、綺麗な弾道でゴール左上へと突き刺さった。 前半終了間際のこのゴールで勝ち越しに成功したモナコは、後半にも追加点を奪い、3-1で勝利を飾っている。 2020.08.17 23:00 Mon

モナコのレジェンド、ジュリが小さな体から大胆ジャンピングボレー【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元フランス代表FWのリュドヴィク・ジュリ氏がモナコ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆164cmの小兵ジュリが渾身のジャンピングボレー<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJNYVY2aHdqayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 1994年にリヨンでプロキャリアをスタートしたジュリ氏は、恩師ジャン・ティガナからの誘いを受けて、1998年にモナコに完全移籍。164cmの小兵ながら卓越したアジリティとテクニックを生かしたドリブル突破、正確なクロス、フィニッシュを武器に主力に定着。その後、優れたリーダーシップを発揮しキャプテンを務めた同氏は、2003-04シーズンのチャンピオンズリーグ準優勝などに貢献した。 モナコでは在籍7年間で公式戦253試合に出場し、65ゴールを記録したが、中でも2003年11月22日に行われたリーグ・アン第14節のRCランス戦では見事なゴールを決めている。 0-0で迎えた58分、モナコは敵陣ボックス内へ侵攻するも、相手DF二人につかれたFWエマヌエル・アデバヨールがボックス外にいたMFジェローム・ロタンへと渡す。 ロタンがこれをダイレクトでクロスを上げると、ファーサイドで構えていたジュリが思い切りジャンプしながら渾身のジャンピングボレーシュートを放つ。完全に捉えたシュートには、相手GKシャルル・イタンジュも成す術なく、ゴールネットを揺らした。 クロスボールは、恐らく自身のベルトの位置よりも高いボールであったが、ジュリ氏の跳躍力とセンスが詰まった一級品のゴールだった。 2020.07.07 14:05 Tue
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