ダニー DANNY

ポジション FW
国籍 ポルトガル
生年月日 1983年08月07日(40歳)
利き足
身長 178cm
体重 70kg
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2020年引退の内田篤人、曽ヶ端準、野沢拓也が「アントラーズ功労賞」を受賞…通算21人

鹿島アントラーズは9日、2020シーズンで現役を引退した曽ヶ端準氏、野沢拓也氏、内田篤人氏の3名にアントラーズ功労賞を授与することを発表した。授賞者は合計21人目となった。 曽ヶ端氏は、鹿島ユースから1998年にトップチーム昇格。小笠原満男氏、中田浩二氏、本山雅志氏らと同期入団となった。 2001年に正守護神となると、その後は長年鹿島のゴールを守り、J1通算533試合に出場。7度のリーグ優勝など多くのタイトル獲得に貢献。現在は、GKアシスタントコーチを務めている。 野沢氏は、1999年に鹿島ユースから昇格。高いキックの技術と天才的なゲームメイク力でチームの主軸に定着した。 その後、ヴィッセル神戸やベガルタ仙台、オーストラリアのウーロンゴン・ウルブスでプレー。キャリア最後は関西サッカーリーグ1部のFCティアモ枚方でプレーしていた。 内田氏は、清水東高校から2006年に鹿島に入団。クラブ史上初となる高卒ルーキーの開幕スタメン起用。右サイドバックとして君臨すると、その後にはシャルケへと渡りここでもファンに愛される選手となる。 その後、ウニオン・ベルリンを経て、2018年に鹿島に復帰。しかし、ケガの影響もあり、2020年で現役をしていた。日本代表通算74試合2得点。現在は日本サッカー協会(JFA)のロールモデルコーチを務めている。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。功労賞受賞者はカシマサッカーミュージアム内にある「アントラーズ殿堂」に掲額される。 ◆過去の受賞者(五十音順) 秋田豊 新井場徹 アルシンド 内田篤人 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 柳沢敦 2022.06.09 15:40 Thu

鎌田大地&長谷部誠も招集、フランクフルトがEL決勝の招集メンバー発表!

フランクフルトは17日、翌日に行われるヨーロッパリーグ(EL)決勝のレンジャーズ戦に向けた招集メンバーを発表した。 準決勝でプレミアリーグの強豪ウェストハムを連勝で退け、前身UEFAカップ時代の1979–80シーズン以来、2度目の大会制覇に王手をかけたフランクフルト。 オリバー・グラスナー監督は今回の大一番に向け、MF鎌田大地、MF長谷部誠の日本人2選手に加え、GKケビン・トラップ、MFフィリップ・コスティッチといった主力を順当に招集した。 また、登録メンバー外の選手を除き、欠場を明言したDFマルティン・ヒンテレッガーを始め、MFイェスパー・リンドストローム、DFダニー・ダ・コスタといった負傷者も遠征メンバー入りさせている。今回招集されたメンバーは以下の通り。 GK ケビン・トラップ イェンス・グラール ヤニック・ホルツ DF エヴァン・エンディカ マルティン・ヒンテレッガー アルマミー・トゥーレ ティモシー・チャンドラー ダニー・ダ・コスタ クリストファー・レンツ トゥタ MF クリスティアン・ヤキッチ アルディン・フルスティッチ ジブリル・ソウ フィリップ・コスティッチ 鎌田大地 セバスティアン・ローデ 長谷部誠 イェンス・ペッター・ハウゲ アイメン・バルコク イェスパー・リンドストローム FW サム・ラマース ラファエル・サントス・ボレ ラフナール・アヘ アンスガー・クナウフ ゴンサロ・パシエンシア 2022.05.18 06:30 Wed

スパーズで構想外のローズ、新天地候補にジェノアの名前?

トッテナムの元イングランド代表DFダニー・ローズ(30)にジェノア移籍の可能性が浮上しているようだ。イギリス『ミラー』が報じている。 2007年にリーズ・ユナイテッドからトッテナムに加入したローズは、ワトフォードやブリストル・シティ、サンダーランドでの武者修行を経て、2013-14シーズンからトップチームに定着。 以降は度重なるケガに悩まされながらも、高い身体能力と攻撃力を武器にスパーズで公式戦通算214試合10ゴール29アシストの数字を残してきた。 しかし、マウリシオ・ポチェッティーノ前体制の終盤からチームの構想から外れ始めていた左サイドバックは、ジョゼ・モウリーニョ監督の就任以降、さらに立場が危うくなり、今年1月にニューカッスルへシーズン終了までのレンタル移籍で加入。公式戦13試合に出場するなど、主力としてプレーしたが、完全移籍を勝ち取るまでには至らず。 現在はトッテナムにレンタルバックしているが、先週末に開幕したプレミアリーグにおいて背番号を与えられておらず、完全に構想外の扱いに。さらに、クラブがレアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・レギロン(23)の獲得に迫っており、スパーズでのキャリアはほぼ終わったと言える状況だ。 トッテナムとの現行契約が2021年夏までとなっている中、今夏のタイミングでの移籍が有力視されているが、ここまでは前述のニューカッスル以外に新天地に関する報道はほぼなかった。 しかし、『ミラー』が伝えるところによれば、ジェノアが同選手の獲得に向けて具体的な動きを見せているという。 なお、近年セリエAではプレミアリーグで燻っていたベテランプレーヤーが相次いで加入し、復活を遂げるケースが目立っており、イングランド代表返り咲きを目指すローズにとって有益な移籍となる可能性は十分にある。 2020.09.17 18:20 Thu

ニューカッスルがマンキージョ&キャロルと契約延長、ローズ&ベンタレブとは短期契約締結

ニューカッスルは25日、スペイン人DFハビエル・マンキージョ(26)と元イングランド代表FWアンディ・キャロル(31)と契約延長したことを発表した。マンキージョとは2024年まで、キャロルとは2021年までの契約となっている。 また、トッテナムからレンタルで加入しているイングランド代表DFダニー・ローズ(29)、シャルケからレンタルで加入しているアルジェリア代表MFナビル・ベンタレブ(25)はそれぞれ今季終了までの短期契約にサインしている。 2017年夏にアトレティコ・マドリーから加入したマンキージョは、ニューカッスルではこれまで公式戦61試合に出場して5アシストを記録。今季は公式戦17試合に出場していた。 2019年夏にウェストハムからニューカッスルに8年半ぶり復帰したキャロルは今季、公式戦16試合に出場して5アシストを記録している。 そして1月に加入したローズは公式戦8試合に出場、2019年夏に加入したベンタレブは公式戦8試合に出場していた。 2020.06.26 01:30 Fri

D・ローズが今季最後までニューカッスルでプレー…貸し出すトッテナムが発表

トッテナムは22日、ニューカッスルに貸し出しているイングランド代表DFダニー・ローズ(29)に関して、今季終了までのレンタル契約延長合意を発表した。 昨年11月にジョゼ・モウリーニョ監督がトッテナムに到着して以降、出番を減らしたD・ローズ。今年1月、今月末までのレンタル契約でニューカッスルに移籍した。そのニューカッスルに加入して以降はプレミアリーグ全6試合連続に出場して、公式戦7試合でプレー。しかし、今季は新型コロナウイルスによる中断で遅延しており、ニューカッスルで戦い抜く場合、新たな契約を結ぶ必要があった。 なお、トッテナムはサウサンプトンのDFカイル・ウォーカー=ピータース(23)、FWジャック・クラーク(19)とMFルーク・エイモス(23)のQPR勢、ビボーのGKブランドン・オースティン(21)、アトレティコ・バレアレスのMFアーマンド・シャシュア(19)に関しても、それぞれ今季終了までのレンタル期間延長を明らかにしている。 2020.06.22 21:25 Mon

スパーズ、元アーセナルのモロー氏をアカデミー責任者に招へいか?

トッテナムが前アーセナルのユーススカウト部門トップを務めたスティーブ・モロー氏の招へいに動いているようだ。イギリス『ミラー』が報じている。 トッテナムは先月、これまで15年以上に渡ってアカデミーの責任者を担ってきたジョン・マクダーモット氏がイングランドサッカー協会(FA)のテクニカル・ディレクター補佐就任のために退団していた。 同氏の下ではFWハリー・ケインやMFハリー・ウィンクス、DFダニー・ローズ(現ニューカッスル)、MFライアン・メイソン(現役引退)、MFアンドロス・タウンゼント(現クリスタル・パレス)と5人のイングランド代表を輩出するなど大きな成功を収めており、その後任人事に注目が集まっている。 その中で『ミラー』は、トッテナムが前アーセナルのユーススカウト部門トップを務めたモロー氏の招へいに動いていると報じている。 現役時代にアーセナルでプロキャリアをスタートした元北アイルランド代表DFのモロー氏は、1993年のリーグカップ決勝で優勝をもたらすゴールを決めるなど、約10年間に渡って在籍した。 また、現役引退後は2008年に古巣へ復帰し、その後ユーススカウトのトップとして多くの若手発掘に携わってきた。 しかし、アーセン・ヴェンゲル前監督の退任に伴い、クラブアカデミーの刷新が図られた中、ペア・メルテザッカー氏やエドゥ氏の入閣の煽りを受けて、昨年11月に退団を強いられていた。 2020.04.10 18:05 Fri

ドルトムント戦の長谷部誠、独誌の評価はチーム単独トップ…平均点ランキングでは4位タイに

2日に行われたブンデスリーガ第20節のフランクフルトvsボルシア・ドルトムントは1-1の痛み分けで決着。ドイツ誌『キッカー』は、フランクフルトのリベロを務める元日本代表MFの長谷部誠のプレーにチーム単独最高点を与えた。<br><br>シーズン前半戦の終盤に負傷離脱を強いられた長谷部だが、2019年に入ってからの公式戦3試合にはすべてフル出場。現在ブンデスリーガで最強の攻撃力を誇る首位ドルトムントとの試合でも安定した守備を見せ、さらに前線にフィードを送るなどのプレーで勝ち点1に貢献した。<br><br>長谷部をブンデスリーガ&ldquo;前半戦ベストCB&rdquo;に選出した『キッカー』は、ドルトムント戦でのパフォーマンスもチーム単独トップの「2」と高く評価。フランクフルト側では「2.5」をつけられたDFダニー・ダ・コスタやMFセバスティアン・ローデ、FWアンテ・レビッチが続いている。また、GKロマン・ビュルキ、DFでプレーしたMFユリアン・ヴァイグルも「2」とドルトムント側のチーム最高タイとなり、ビュルキは同誌のマン・オブ・ザ・マッチと第20節ベスト11に選ばれた。<br><br>『キッカー』における長谷部の今季平均点は「2.75」となり、全フィールドプレーヤーのランキングで前節で10位まで下げていた順位を4位まで上げた。1位につける同僚FWルカ・ヨヴィッチとレバークーゼンMFカリム・ベララビ(「2.70」)、3位のマルコ・ロイス(「2.71」)に次ぎ、同僚レビッチやホッフェンハイムMFケレム・デミルバイと並んでいる。<br><br>ゴールやアシストなど目に見える結果が高めに評価されがちの選手採点だが、『キッカー』の同ランキングではDF2選手がトップ10入り。「2.79」で10位に位置するホッフェンハイムの左SBニコ・シュルツ、そして3位の長谷部である。長谷部は現在のパフォーマンスを維持することで、&ldquo;年間ベストCB&rdquo;に選出される可能性もありそうだ。<br><br><br>提供:goal.com 2019.02.04 22:34 Mon

フランクフルト、長谷部やガシノビッチに続きDFダ・コスタと契約延長

▽フランクフルトは21日、DFダニー・ダ・コスタ(25)との契約延長を発表した。契約期間は2022年6月30日までとなる。 ▽レバークーゼンの下部組織出身のダ・コスタは、2017年の夏にフランクフルトに加入。加入初年度は腱の負傷などもあり出遅れたが、後半戦で復帰すると右ウイングバックの絶対的レギュラーとして活躍。今季も公式戦全試合に出場し1ゴール2アシストを記録している。 ▽フランクフルトで幹部を務めるフレディ・ボビッチ氏は、ダ・コスタとの契約延長についてクラブ公式サイトで喜びのコメントを残している。 「ダニーは我々の下で素晴らしく成長し、重要なプレーヤーとなった。選手としては全盛期を迎える年齢だが、今後も成長を続けるだけのポテンシャルを残しているね。彼がこれからも我々と共に道を歩む考えであることをうれしく思っているよ」 2018.12.22 01:15 Sat

「主審は怖気づいてしまった」イングランド主将ケインが終了間際の同点弾取り消しに激怒

イングランド代表のハリー・ケインは、終了間際の同点弾を認めなかった主審のダニー・マッケリー氏を非難した。<br><br>8日に行われたUEFAネイションズリーグでイングランド代表はスペイン代表と対戦。先制に成功したイングランド代表だが、前半のうちにスペイン代表に逆転される。その後もゴールが遠かったイングランド代表は1-2で敗れた。<br><br>この試合では、後半アディショナルタイムに途中からピッチに立ったダニー・ウェルベックのゴールを主審が取り消す場面も。GKがこぼしたボールを冷静に押し込んだものの、結果としてウェルベックが反則を取られた。しかし、この判定は物議を醸し出しており、主将のケインも試合後にイギリス『スカイスポーツ』で苛立ちをあらわにした。<br><br>「100%ゴールだった。あのような重要な局面では、精神的にタフなレフェリーが必要だが、残念なことに彼は怖気づいてしまった。とても大切な場面ではプレッシャーに押しつぶされない強いレフェリーが必要だ」<br><br>「ダニー・ウェルベックはただ立っていただけで、ダビド・デ・ヘアはジャンプして、ボールを掴んだ。でも、着地のときに彼はダニーの上に落ちてきて、ボールを落とした。ファールどころかなんでもないプレーだ」<br><br>主審の判定に納得できず、批判を続けたケインだが、チーム全体のプレーには誇りを持つべきだと話した。<br><br>「良い試合だったし、ボールを持つ相手に対しての良いテストになった。難しい試合だったが、良い場面もあり、彼らよりも良いチャンスを作れていたと思う。前からボールを追えたし、激しさを持ってプレーすることもできた。この試合から学ぶべきことはいくつかあったけれど、胸を張ることができる」<br><br><br>提供:goal.com 2018.09.09 13:16 Sun

「ドリンクウォーターはステップアップすべき」元レスターGKがチェルシー移籍を推薦

チェルシーが獲得に興味を示しているレスター・シティMFダニー・ドリンクウォーターについて、GKマーク・シュウォーツァーが言及している。<br><br>チェルシーは先日、ネマニャ・マティッチをマンチェスター・ユナイテッドへと放出。一方で、モナコからティエムエ・バカヨコを獲得したものの、いまだ負傷の影響で起用できないため、アントニオ・コンテ監督は新たなMF獲得を模索している。<br><br>そこで、リストに挙がっているのがドリンクウォーターだ。チェルシーでもレスターでもプレーした経験を持つシュウォーツァーは、ドリンクウォーターがチェルシーにもフィットすると『talkSPORT』で語った。<br><br>「彼はマティッチではないが、よりクリエイティブな選手だ。私がレスターにいた時、彼がエンゴロ・カンテなしで苦労するところを見ていた。しかし、ダニーはとても若く才能のある選手で、レスターでは信じられないことをやってのけた。彼はステップアップできると思う」<br><br>なお、ドリンクウォーターは一昨シーズン、現チェルシーMFカンテとともにレスターの屋台骨として奇跡のプレミアリーグ初優勝に貢献している。<br><br>提供:goal.com 2017.08.09 08:50 Wed
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