アダム・フェデリチ Adam FEDERICI
ポジション | GK |
国籍 | オーストラリア |
生年月日 | 1985年01月31日(39歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 | 90kg |
ニュース | クラブ |
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「コントローラー壊すレベル」何回打ってもゴールできない!?Aリーグで生まれたゴール前での必死の攻防が凄い「完全にFIFA」
自分がサポーターならば思わず何かに当たりたくなってしまう、そんな10秒間がオーストラリアのAリーグで起こった。 6日、Aリーグ第13節でマッカーサーFCとウェスタン・シドニー・ワンダラーズが対戦。マッカーサーFCが2-1とリードした68分に事件は起きた。 左サイドを突破したウェスタン・シドニー・ワンダラーズのMFジェームズ・トロイージがグラウンダーのクロスを上げると、走り込んだFWブルース・カマウがシュートを放つも、シュートはGKアダム・フェデリチが驚異の反応でセーブする。 こぼれ球がそのまま転々とすると、カマウ、フェデリチ、さらにDFの3人がぶつかり合いながら競り合い、ライン上でフェデリチが何とか右手で押し出す。 押し出したボールは詰めてきたウェスタン・シドニー・ワンダラーズのFWサイモン・コックスに渡ってしまうが、コックスのシュートはさらに詰めていた味方DFダニエル・ゲオルギエフスキーの背中にヒット。ルーズボールとなると、後ろから走り込んだウェスタン・シドニー・ワンダラーズMFのキアヌ・バッカスが豪快に蹴り込んだ。 今度こそ決まったと思われたシュートだったが、強く蹴りすぎたのか、無情にもクロスバーを直撃。最後はクリアされゴールとはならなかった。 4回ほどあった決定機をものにできなかったウェスタン・シドニー・ワンダラーズに、サポーターは頭を抱えて呆然。マッカーサーFCのGKアダム・フェデリチは怒涛の10秒間に疲れた表情を見せていた。 このシーンはAリーグの公式ツイッターも「これがコントローラーを壊す瞬間です」とサッカーゲームに例えてツイート。ファンからも「完全にFIFAだ」といった声が挙がっている。 なお、2月からウェスタン・シドニー・ワンダラーズに復帰した、元清水エスパルスのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークは招集外となっている。 <div id="cws_ad">◆Aリーグで起きたアツ過ぎる10秒間<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This is how controllers get broken... <br><br> <a href="https://twitter.com/FOXFOOTBALL?ref_src=twsrc%5Etfw">@FOXFOOTBALL</a><a href="https://twitter.com/hashtag/MACvWSW?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MACvWSW</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ALeague?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ALeague</a> <a href="https://t.co/gWocIdZnzm">pic.twitter.com/gWocIdZnzm</a></p>— A-League (@ALeague) <a href="https://twitter.com/ALeague/status/1358013682396004355?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.02.08 19:15 MonストークGKフェデリチが強烈ミドルをアクロバティックな横っ飛びセーブ【アンビリーバブル・セーブス】
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。 しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。 <div id="cws_ad">◆フェデリチが強烈ミドルを意地のファインセーブでストップ<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJuMkVSUmhpdSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は、オーストリアのマッカーサーに所属するオーストラリア代表GKアダム・フェデリチがストーク・シティで見せた好セーブだ。 2006年にレディングでプロキャリアをスタートさせたフェデリチは、多くのレンタル移籍で経験を積んだ後、同クラブに復帰し、正GKとして公式戦245試合に出場した。 2018年からは活躍の場をストークに移したが、2019年8月24日に行われた、チャンピオンシップ(イングランド2部)第5節のリーズ・ユナイテッド戦では好セーブを見せている。 0-3とリーズのリードで迎えた82分、フェデリチが意地のセーブを見せる。 ボックス手前での華麗なパス交換からシュートチャンスを得たFWエルデル・コスタがゴール正面から左足で強烈なミドルシュートを放つ。カーブしながらゴール左へ飛んでいったシュートはゴールに決まるかと思われたが、フェデリチが見事な反応でジャンピングセーブ。ボールを枠外に弾き、意地のファインセーブを見せた。 試合は、そのままリーズがリードを守り、3-0で勝利している。 2020.08.29 20:30 SatストークGKフェデリチがクリヒの狙いすましたミドルシュートを指先でギリギリセーブ!【アンビリーバブル・セーブス】
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。 しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。 <div id="cws_ad">◆フェデリチが狙いすまされたシュートを指先でセーブ!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3VndpbENGRCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は、オーストリアのマッカーサーに所属するオーストラリア代表GKアダム・フェデリチがストークで見せた好セーブだ。 2006年レディングでプロキャリアをスタートさせたフェデリチは、多くのレンタル移籍で経験を積んだ後、同クラブの正GKとして活躍。公式戦245試合に出場し、ゴールマウスを守った。 2018年からはストークでプレーしていたが、2019年8月24日に行われた、チャンピオンシップ(イングランド2部)第5節のリーズ・ユナイテッド戦では好セーブを見せている。 0-0で迎えた11分、リーズが左からのコーナーキックを得ると、アウトスイングのボールがボックスに入る。これはストークDFがクリアするもこれをボックスの外で拾ったマテウシュ・クリヒがゴール右下に狙いすましたシュートを放つ。グラウンダーのボールはゴール前の密集をすり抜けてゴールへ向かっていくが、コースを見極め、素早く反応したフェデリチが指先でセーブ。わずかに軌道を変え、コーナーキックに逃れた。 フェデリチのセーブでピンチを凌いだストークだったが、その後も続くリーズの猛攻に耐えられず、試合は3-0でリーズが勝利している。 2020.08.24 06:00 Mon豪代表が発表! 主力順当選出も名古屋の守護神・ランゲラックは招集外《カタールW杯アジア予選》
オーストラリアサッカー協会(FFA)は8日、カタール・ワールドカップ アジア2次予選に臨むオーストラリア代表メンバー24名を発表した。 今回のメンバーには、GKマシュー・ライアン(ブライトン)やDFミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、MFアーロン・ムーイ(ブライトン)、FWマシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン)など国外でプレーする主力が順当に招集されている。 その一方、名古屋グランパスのGKミッチェル・ランゲラックは招集外となっている。 現在、グループBで3戦全勝の首位に立つオーストラリアは、14日にアウェイでヨルダン代表と対戦する。今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー24名 GK マシュー・ライアン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) アダム・フェデリチ(ストーク・シティ/イングランド) アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) DF アジズ・ベヒッチ(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) ブラッド・スミス(シアトル・サウンダーズ/アメリカ) ミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) リアン・グラント(シドニーFC) ハリー・サウター(フリートウッド・タウン/イングランド) ベイリー・ライト(ブリストル・シティ/イングランド) ジョシュ・リズドン(ウェスタン・ユナイテッド) トレント・セインズベリー(マッカビ・ハイファ/イスラエル) MF ジャクソン・アーバイン(ハル・シティ/イングランド) ケネス・ドゥーガル(バーンズリー/イングランド) トーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド) アーロン・ムーイ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ジェームズ・ジェッゴ(オーストリア・ウィーン/オーストリア) アルディン・フルスティッチ(フローニンヘン/オランダ) FW ブランドン・ボレッロ(フライブルク/ドイツ) マシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) アワー・メイビル(ミッティラン/デンマーク) マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) アポストロス・ギアンヌ(AEKラルナカ/キプロス) アダム・タガート(水原三星ブルーウィングス/韓国) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) 2019.11.08 14:08 Friボーンマスが豪代表GKフェデリチのレンタル移籍解消を発表…代表活動でヒザを負傷し手術
▽ボーンマスは11日、オーストラリア代表GKアダム・フェデリチ(32)に関して、ノッティンガム・フォレストへのレンタル移籍を解除することを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 ▽フェデリチは、8月31日にチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のノッティンガム・フォレストへのレンタル移籍が決定。1月中旬までのレンタル移籍を果たしていた。しかし、オーストラリア代表としての活動中にヒザを負傷。手術が必要となることが判明し、ボーンマスに復帰することが決定した。 ▽ノッティンガム・フォレストのマーク・ワーバートン監督は「アダムは手術を受けており、我々は回復を願っていた。しかし、ボーンマスは基本的なローン契約を解除し、選手を連れ戻した」とコメント。また、「そのことは彼らの素晴らしい姿勢だった」とレンタル移籍を取りやめることにしたボーンマスの態度を称賛した。 2017.09.12 17:27 Tue横浜FMのDFミロシュ・デゲネクが選出! 日本戦、タイ戦に向けたオーストラリア代表メンバー候補30名が発表《ロシアW杯アジア最終予選》
▽オーストラリアサッカー連盟(FFA)は15日、今月行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦(8月31日)、タイ代表戦(9月5日)に向けたオーストラリア代表候補メンバー30名を発表した。 ▽今回のメンバーには横浜F・マリノスのDFミロシュ・デゲネクがJリーグ勢から唯一選出。そのほか、FWティム・ケイヒル(メルボルン・シティ)やMFミル・ジェディナク(アストン・ビラ)ら主力が順当に選出された。 ▽オーストラリアは現在勝ち点16の3位に位置。直接対決となる首位の日本とは勝ち点差1となっている。今回発表されたオーストラリア代表候補メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆オーストラリア代表候補メンバー30名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">アダム・フェデリチ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">ミッチェル・ランゲラク</span>(シュツットガルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">マシュー・ライアン</span>(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダニエル・ヴコヴィッチ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">アジズ・ベヒッチ</span>(ブルサシュポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">ミロシュ・デゲネク</span>(横浜F・マリノス/日本) <span style="font-weight:700;">アレックス・ガーズバック</span>(ローゼンボリ/ノルウェー) <span style="font-weight:700;">マシュー・ジャーマン</span>(水原三星ブルーウィングス/韓国) <span style="font-weight:700;">ライアン・マクゴーワン</span>(貴州智誠/中国) <span style="font-weight:700;">トレント・セインズベリー</span>(江蘇蘇寧/中国) <span style="font-weight:700;">ブラッド・スミス</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">マシュー・スピラノビッチ</span>(杭州緑城/中国) <span style="font-weight:700;">ベイリー・ライト</span>(ブリストル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ムスタファ・アミニ</span>(オーフスGF/デンマーク) <span style="font-weight:700;">アジディン・フルスティック</span>(フローニンヘン/オランダ) <span style="font-weight:700;">ジャクソン・アーバイン</span>(バートン・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ミル・ジェディナク</span>(アストン・ビラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェームズ・ジェッゴ</span>(シュトルム・グラーツ/オーストリア) <span style="font-weight:700;">マッシモ・ルオンゴ</span>(QPR/イングランド) <span style="font-weight:700;">アワー・メイビル</span>(パソス・デ・フェレイラ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ライリー・マッグリー</span>(クラブ・ブルージュ/ベルギー) <span style="font-weight:700;">マーク・ミリガン</span>(メルボルン・ビクトリー) <span style="font-weight:700;">アーロン・ムーイ</span>(ハダースフィールド/イングランド) <span style="font-weight:700;">トーマス・ロギッチ</span>(セルティック/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ジェームズ・トロイージ</span>(メルボルン・ビクトリー) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ティム・ケイヒル</span>(メルボルン・シティ) <span style="font-weight:700;">トミ・ユリッチ</span>(ルツェルン/スイス) <span style="font-weight:700;">ロビー・クルーズ</span>(ボーフム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">マシュー・レッキー</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ジェイミー・マクラーレン</span>(ダルムシュタット/ドイツ) 2017.08.15 15:43 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年10月23日 | マッカーサー | 引退 | - |
2020年7月30日 | ストーク | マッカーサー | 完全移籍 |
2018年7月3日 | ボーンマス | ストーク | 完全移籍 |
2017年9月11日 | フォレスト | ボーンマス | レンタル移籍終了 |
2017年8月31日 | ボーンマス | フォレスト | レンタル移籍 |
2015年7月1日 | レディング | ボーンマス | 完全移籍 |
2008年11月1日 | サウスエンド | レディング | レンタル移籍終了 |
2008年9月1日 | レディング | サウスエンド | レンタル移籍 |
2006年11月1日 | ブリストル・シティ | レディング | レンタル移籍終了 |
2006年8月1日 | レディング | ブリストル・シティ | レンタル移籍 |
2005年7月1日 | レディング | 完全移籍 |