スコット・カーソン
Scott CARSONポジション | GK |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1985年09月03日(39歳) |
利き足 | |
身長 | 190cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ラムズデール負傷にイングランド代表OBも嘆き「代表で自分自身を証明するはずだった」
元イングランド代表FWでアーセナルOBのポール・マーソン氏が、アーセナルのGKアーロン・ラムズデールが負傷によって代表を辞退したことを嘆いた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 イングランドの守護神は長らくエバートンのGKジョーダン・ピックフォードが務めてきたが、安定感に欠くパフォーマンスも多く、今季は所属クラブのエバートンが残留争いに巻き込まれていることもあり、評価を落としている。 対照的に、評価を上げているのがラムズデールだ。今季シェフィールド・ユナイテッドからアーセナルに移籍すると守護神の座を確保し、公式戦29試合に出場。優れた反射神経とセービング能力でチームの守備を支え、現在プレミアリーグ4位と好調のチームを支えている。 3月のインターナショナルマッチウィークで行われる2つの国際親善試合では、ラムズデールにチャンスが与えられることが期待されていたが、股関節の負傷で代表辞退。27日に行われるスイス代表戦では、ピックフォードのスタメンが濃厚となっている。 しかし、マーソン氏は親善試合でピックフォードを先発させることは無意味だと主張。ラムズデールの負傷を嘆きつつ、カタール・ワールドカップ(W杯)で誰を守護神に据えるか見極めるためにも、ピックフォード以外のGKを先発させるべきだと語った。 「ラムズデールの負傷は残念だ。私は彼がこれらの親善試合で、自分自身を証明する機会を得るだろうと思っていたが、負傷の代償を支払ってしまった」 「W杯に出場するイングランドのGKについては、今からシーズン終了までの間に何が起こるかに大きく左右されるだろう。もしエバートンが降格すれば、ピックフォードがイングランド代表No.1の座を維持するのは難しくなるだろう」 「チャンピオンシップからイングランド代表としてW杯に出場した選手が何人いるだろう。リーズが昇格してからすぐ代表に入ったカルヴァン・フィリップスを見ても、それがいかに難しいかわかると思う」 「W杯が近づいている状況で、ガレス(・サウスゲイト)がたった1回のキャップしか持っていないGKに頼らなければならない状況は避けたいと思う。たとえプレミアリーグでプレーしていても、代表戦は別のゲームだ。長時間何もしなくても、重要な瞬間に結果を出さなければならない」 「ピックフォードが親善試合でプレーする意味はまったくない。スコット・カーソンの時のような事態は繰り返したくないだろう。カーソンは良いGKだったが、ユーロ2008予選のビッグマッチに、経験がないまま臨んでしまった。そのせいでイングランドは本戦出場を逃したが、あれは選手にとってアンフェアだったと思う」 「GKの控え選手には、ある程度の試合に出場した経験を持つ選手が必要だ。そしてこの親善試合は、サウスゲイトにその機会を与えてくれた」 2022.03.23 12:05 Wed2
前人未到の4連覇、シティの祝賀会は朝5時まで行われた中で選手1人が連れ出される事態に…参加者と喧嘩に
史上初となる4連覇を達成したマンチェスター・シティ。試合後、選手たちは一同に介して優勝の祝賀会を行った。 19日、プレミアリーグ最終節が行われシティはホームにウェストハムを迎えた。 勝利しなければ、アーセナルに最後に追い抜かれる可能性があった中、試合は早々にフィル・フォーデンが2ゴールを決めてリードを奪うと、その後1点を返されるも、ロドリが後半にゴールを奪い、3-1で勝利。前人未到の4連覇を達成した。 試合後、選手たちはマンチェスター市内の中心部にあるギリシャ料理レストラン「フェニックス」で祝賀会を開催。選手はもちろんのこと、パートーナーやジョゼップ・グアルディオラ監督などが参加。パーティーは朝5時まで続いたとされている。 4連覇という偉業に酔いしれる選手たちの中、1人の選手が祝賀会場から追い出されたという。 イギリス『デイリー・メール』によると、その選手はスコット・カーソン。第3GKとしてチームに所属する38歳のベテランだが、どうやら参加者と喧嘩に発展。朝4時に連れ出されてしまったという。 カーソンは仲間と楽しんでいたというが、その中で口論に発展。殴りかかりそうになるところが見つかり、連れ出されることとになったという。 カーソンは19年8月にシティに加入。これまで2試合110分間の出場しかしていないものの、10個のタイトルを獲得している。 <span class="paragraph-title">【写真】祝賀パーティーで喧嘩になりそうになり連れ出されてしまう選手…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Man City reserve goalkeeper Scott Carson, 38, is 'KICKED OUT of Man City's title celebrations' at 4am by security after 'trying to fight a fellow partygoer' <a href="https://t.co/eFmeTzcaVH">https://t.co/eFmeTzcaVH</a></p>— Mail Sport (@MailSport) <a href="https://twitter.com/MailSport/status/1792524229579059556?ref_src=twsrc%5Etfw">May 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.20 22:50 Mon3
シティがブレーメンGKツェッテラーに関心? 2選手動向次第で控えGKとして獲得考慮か
マンチェスター・シティが、ブレーメンのドイツ人GKミヒャエル・ツェッテラー(28)に関心を示しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 世界屈指の守護神として名高いエデルソン、同じく世界屈指のセカンドGKとされるシュテファン・オルテガを擁するシティ。気が利く第3GKのスコット・カーソンを含め他クラブが羨む選手層を誇っているが、ここに来て主力2選手の去就が不透明に。 守護神に対してはサウジアラビアから超高額のオファーが舞い込み、オルテガに関しても正GKとしてプレーできるクラブへの移籍を希望しているとも報じられている。 これを受け、シティズンズはいずれかが去った場合に備えてGK補強を考慮に入れており、その候補として今シーズンのブレーメン正GKという意外な名前が挙がっている。 母国のSpVggウンターハヒンクでプロキャリアをスタートしたツェッテラーは、2015年にブレーメンへ完全移籍。だが、その移籍先では思うように出場機会を得られず。アウストリア・クラーゲンフルト、ズウォレと国外のクラブへのレンタルを繰り返した。今シーズンはGKイリ・パブレンカの負傷離脱をきっかけにポジションを掴むと、ブンデスリーガ27試合に出場した。 過去にドイツの世代別代表の経験もあり、GKとしてのベーシックな能力は高く、シティが関心を示すことからもわかるように、両足を遜色なく操るビルドアップ能力にも優れる。 なお、ツェッテラーには6月中旬まで有効な契約解除条項があり、シティがより安価な金額で獲得したい場合は、早い段階での動きが必要になる。 2024.05.30 20:16 Thuスコット・カーソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月20日 | ダービー | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2021年5月31日 | マンチェスター・C | ダービー | レンタル移籍終了 |
2019年8月8日 | ダービー | マンチェスター・C | レンタル移籍 |
2015年7月1日 | ウィガン | ダービー | 完全移籍 |
2013年7月4日 | ブルサシュポル | ウィガン | 完全移籍 |
2011年7月1日 | WBA | ブルサシュポル | 完全移籍 |
2008年7月18日 | リバプール | WBA | 完全移籍 |
2008年6月30日 | アストン・ビラ | リバプール | レンタル移籍終了 |
2007年8月10日 | リバプール | アストン・ビラ | レンタル移籍 |
2007年7月8日 | チャールトン | リバプール | レンタル移籍終了 |
2006年8月16日 | リバプール | チャールトン | レンタル移籍 |
2006年5月1日 | シェフィールド・ウェンズデイ | リバプール | レンタル移籍終了 |
2006年3月10日 | リバプール | シェフィールド・ウェンズデイ | レンタル移籍 |
2005年1月21日 | リーズ | リバプール | 完全移籍 |
2003年7月1日 | リーズ | 完全移籍 |
スコット・カーソンの今季成績
プレミアリーグ | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
スコット・カーソンの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | イプスウィッチ・タウン | メンバー外 | ||
H 4 - 1 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | アーセナル | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ニューカッスル | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | フルアム | ベンチ入り | ||
H 3 - 2 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | ウォルバーハンプトン | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | サウサンプトン | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | ボーンマス | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | インテル | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | スロバン・ブラチスラヴァ | ベンチ入り | ||
A 0 - 4 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | スパルタ・プラハ | ベンチ入り | ||
H 5 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | スポルティングCP | ベンチ入り | ||
A 4 - 1 |