イラン ILAN Araujo DallIgna

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1980年09月18日(43歳)
利き足
身長 181cm
体重 76kg
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ウェールズ代表ジョー・アレン、W杯初戦欠場へ…第2戦も微妙か

ウェールズ代表MFジョー・アレンがカタール・ワールドカップ(W杯)の初戦を欠場するようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 実に64年ぶりの本大会出場となるウェールズはグループBでイングランド代表、イラン代表とアメリカ代表と同居。21日のアメリカ戦が初戦になるが、中盤の舵取り役であるジョー・アレンは間に合いそうにないという。 今年9月からハムストリングの問題でスウォンジー・シティでもプレーしていない32歳は別メニューの調整に励んできたようだが、アメリカ戦に出場できるほどの状態になく、続くイラン戦においても疑問符がつく模様だ。 良くも悪くもFWガレス・ベイルのプレー次第という見方もある今のウェールズ。アメリカ戦、イラン戦は最終節がイングランド戦とあって、いずれも勝ち点を計算したい一戦だけに、盤石のメンバーで挑みたいが、いかに。 2022.11.20 15:20 Sun

イングランド代表が26名を発表! マディソン&ウィルソンがサプライズ枠に《カタールW杯》

イングランドサッカー協会(FA)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、W杯本大会に向けてFWハリー・ケインや、FWラヒーム・スターリング、MFメイソン・マウント、MFデクラン・ライス、MFジュード・ベリンガム、FWブカヨ・サカら主力を順当に選出。また、コンディションに不安を抱えるDFカイル・ウォーカーも無事メンバー入りした。 さらに、当落線上の選手ではDFエリック・ダイアー、DFベン・ホワイト、MFコナー・ギャラガーらが招集され、ここ最近好調を維持するFWカラム・ウィルソンやMFジェームズ・マディソンがサプライズでのメンバー入りとなった。 一方で、チェルシーのDFリース・ジェームズ、DFベン・チルウェルら負傷者、マンチェスター・ユナイテッドFWジェイドン・サンチョやローマFWタミー・エイブラハム、ミランDFフィカヨ・トモリ、ノッティンガム・フォレストGKディーン・ヘンダーソン、サウサンプトンMFジェームズ・ウォード=プラウズらが惜しくも選外となった。 イングランドはグループBに入り、21日にイラン代表戦、25日にアメリカ代表戦、29日にウェールズ代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー26名 GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) ニック・ポープ(ニューカッスル) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) ベン・ホワイト(アーセナル) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) エリック・ダイアー(トッテナム) コナー・コーディ(エバートン) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) MF デクラン・ライス(ウェストハム) ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) コナー・ギャラガー(チェルシー) メイソン・マウント(チェルシー) FW ハリー・ケイン(トッテナム) カラム・ウィルソン(ニューカッスル) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ラヒーム・スターリング(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ジェームズ・マディソン(レスター・シティ) 2022.11.10 23:21 Thu

ウェールズ代表が発表! ベイル&ラムジーら主力順当選出《カタールW杯》

ウェールズサッカー協会(FAW)は9日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 1958年大会以来、64年ぶりの本大会行きを決めたウェールズ。ロバート・ページ監督は四半世紀以上ぶりの大舞台に向け、FWガレス・ベイル、MFアーロン・ラムジー、DFベン・デイビス、MFジョー・アレン、MFダニエル・ジェームズ、FWブレナン・ジョンソンといった主力を順当に選出した。 一方で、FWタイラー・ロバーツ(QPR)やFWラビ・マトンド(レンジャーズ)、MFルーク・ハリス(フルアム)といった選手が選外となっている。 ウェールズはグループBに入り、21日にアメリカ代表戦、25日にイラン代表戦、29日にイングランド代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー26名 GK ウェイン・ヘネシー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) DF クリス・ガンター(ウィンブルドン/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) ジョー・ロドン(スタッド・レンヌ/フランス) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イーサン・アンパドゥ(スペツィア/イタリア) トム・ロッキャー(ルートン・タウン/イングランド) ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) MF アーロン・ラムジー(ニース/フランス) ルビン・コルウィル(カーディフ) マット・スミス(MKドンズ/イングランド) ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ディラン・レビット(ダンディー/スコットランド) ジョー・アレン(スウォンジー・シティ) ソルバ・トーマス(ハダースフィールド・タウン/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC/アメリカ) ダニエル・ジェームズ(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) マーク・ハリス(カーディフ) 2022.11.10 05:00 Thu

C・ロナウドがポルトガル代表離脱でユナイテッドに早期合流! 11日ニューカッスル戦の再デビュー確実か

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、代表チームを離脱してマンチェスター・ユナイテッドに早期合流することになった。『ESPN』が伝えている。 今夏、ユベントスからユナイテッドに12年ぶりの電撃復帰を果たして大きな話題を呼んだC・ロナウド。ポルトガル代表として臨んだ1日のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第4節、アイルランド代表戦では試合終盤に2ゴールを挙げる活躍をみせ、チームの劇的逆転勝利に貢献した。 さらに、同試合では元イラン代表FWアリ・ダエイと並んでいた代表通算得点数を111ゴールに更新し、世界記録を樹立した。 そのC・ロナウドは7日にW杯欧州予選のアゼルバイジャン代表戦を控えているが、アイルランド戦で2点目を決めた際のゴールセレブレーションでユニフォームを脱いだことでイエローカードをもらっており、アゼルバイジャン戦は累積警告により出場停止となる。 また、4日にはハンガリーでカタール代表との国際親善試合も予定されているが、フェルナンド・サントス監督とC・ロナウドは前述の世界記録を樹立したことを受け、カタール戦を欠場することで合意。これによって、同選手は予定より6日早く代表チームを去り、ユナイテッドに合流することになった。 この早期合流はユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督にとって追い風となり、11日にホームで行われるプレミアリーグ第4節のニューカッスル戦でのスタメン起用の可能性が有力となった。 2021.09.03 00:18 Fri

C・ロナウドがユーロ得点王を初受賞! シックと5ゴールで並ぶもアシスト数で受賞

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(36)がユーロ2020の得点王にあたる『UEFA EURO 2020 Alipay Top Scorer』に輝いた。 今大会ではオウンゴールが11ゴールと、過去15大会の総数(9ゴール)を1大会で上回る異例の形となったが、各国のエースストライカーたちが順当に仕事を果たした。 そういった中、最終的に得点王に輝いたのは、ユーロ史上初の5大会連続ゴールに、元イラン代表FWアリ・ダエイに並ぶ代表最多ゴール記録(109ゴール)を樹立したC・ロナウド。 C・ロナウドは今大会でチェコ代表FWパトリック・シックと5ゴールで並んでいたが、欧州サッカー連盟(UEFA)の基準ではゴール数で並んだ場合はアシスト数、出場時間数の少なさの順でランキングが決定するため、0アシストのシックに対して、1アシストのポルトガル代表FWが優位と判断されて嬉しいユーロ得点王初受賞となった。 ◆UEFA EURO 2020 Alipay Top Scorer 1.クリスティアーノ・ロナウド/ポルトガル 5ゴール(1アシスト、360分) 2.パトリック・シック/チェコ 5ゴール(0アシスト、404分) 3.カリム・ベンゼマ/フランス 4ゴール(0アシスト、349分) ▽以下(4ゴール) ロメル・ルカク/ベルギー エミル・フォルスベリ/スウェーデン ハリー・ケイン/イングランド 2021.07.12 13:42 Mon

今季のプレミア出場GK全26人のセーブ率は?1位と最下位はまさかの同チーム!

第8節までを終えた2020-21シーズンのプレミアリーグ。昨季王者リバプールのアストン・ビラへの2-7の大敗や、マンチェスター・ユナイテッドがトッテナムに1-6と記録的大敗を許すなど、守備が崩壊する試合が多く、全てのクラブが少なくとも1試合で3失点以上を記録している。 コロナ禍により昨季終了から充分な休息が取れていないことやVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によるPKの増加など、様々な要因が考えられるが、このような状況下で、高いレベルのパフォーマンスを見せるGKと、そうでないGKがはっきりと分かるデータを『FBref.com』が紹介している。 <div id="cws_ad">◆堂々の1位はこの男!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ2WEthY2ZrRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 『FBref.com』のデータによると、今季プレミアリーグに出場したGK全26人の内、最も高いセーブ率(被枠内シュートに対するセーブ数の割合)を記録しているのは、今夏にスタッド・レンヌからチェルシーに加入したセネガル代表GKエドゥアール・メンディで、85.7%(被枠内シュート:7、セーブ:6)だった。 その優秀さはクリーンシート数にも表れており、メンディは出場したリーグ戦4試合で3つのクリーンシート(無失点試合)を記録。ポジションを争うライバルであるスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(クリーンシート0回)に水をあける活躍を見せている。 セーブ率でもケパは57.1%(被枠内シュート:14、セーブ:8)で、全体の19位タイに沈んでいる。これは今季不安定な守備を見せるリバプールの守護神であるブラジル代表GKアリソン・ベッカー(被枠内シュート:14、セーブ:8)と同率の数字になっている。 しかし、それでも長年リーグ最高のGKの座を守ってきたマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの52.4%(被枠内シュート:21、セーブ:12)よりは上の数字となっており、デ・ヘアの今季の調子の悪さが伺える結果となった。 その他、安定した活躍を見せるトッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが72.7%(被枠内シュート:22、セーブ数:17)で5位に入っている他、10位に沈むマンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンは75%(被枠内シュート:20、セーブ:14)で2位タイに入る活躍を見せている。 一方で、アーセナルのドイツ代表GKベルント・レノは67.7%(被枠内シュート:31、セーブ:22)で、11位となっている。ちなみに最下位の26位には、1試合の先発出場で、被枠内シュート3本に対して3失点を許し、セーブ率0%となっているチェルシーの元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロが入っている。 ◆プレミアリーグセーブ率ランキング ※被枠内シュートはGKによるセーブ以外にも、DFによりブロックされたシュートも含まれる 1位:エドゥアール・メンディ(チェルシー):85.7%(被枠内シュート:7/セーブ:6) 2位:カール・ダーロー(ニューカッスル):75%(被枠内シュート:48/セーブ:35) 2位:エデルソン(マンチェスター・シティ):75%(被枠内シュート:20/セーブ:14) 4位:アルフォンス・アレオラ(フルアム):74.4%(被枠内シュート:39/セーブ:29) 5位:ウーゴ・ロリス(トッテナム):72.7%(被枠内シュート:22/セーブ:17) 6位:ルイ・パトリシオ(ウォルバーハンプトン):72%(被枠内シュート:25/セーブ:19) 7位:カスパー・シュマイケル(レスター・シティ):71.9%(被枠内シュート:32/セーブ:23) 8位:ビセンテ・グアイタ(クリスタル・パレス):71%(被枠内シュート:31/セーブ:21) 9位:アーロン・ラムズデール(シェフィールド・ユナイテッド):70.8%(被枠内シュート:48/セーブ:33) 10位:エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ):70%(被枠内シュート:30/セーブ:20) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11位:ベルント・レノ(アーセナル):67.7%(被枠内シュート:31/セーブ:22)<br/>12位:サム・ジョンストン(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン):67.4%(被枠内シュート:46/セーブ:32)<br/>13位:ロビン・オルセン(エバートン):66.7%(被枠内シュート:3/セーブ:2)<br/>14位:アレックス・マッカーシー(サウサンプトン):65.6%(被枠内シュート:32/セーブ:20)<br/>15位:ニック・ポープ(バーンリー):64.5%(被枠内シュート:31/セーブ:21)<br/>16位:ジョーダン・ピックフォード(エバートン):62.5%(被枠内シュート:32/セーブ:20)<br/>17位:ウカシュ・ファビアンスキ(ウェストハム):6%(被枠内シュート:25/セーブ:16)<br/>18位:イラン・メリエ(リーズ・ユナイテッド):59.4%(被枠内シュート:32/セーブ:20)<br/>19位:アリソン・ベッカー(リバプール):57.1%(被枠内シュート:14/セーブ:8)<br/>19位:ケパ・アリサバラガ(チェルシー):57.1%(被枠内シュート:14/セーブ:8)<br/>21位:ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド):52.4%(被枠内シュート:21/セーブ:12)<br/>22位:ロベルト・サンチェス(ブライトン):50%(被枠内シュート:2/セーブ:1)<br/>23位:マシュー・ライアン(ブライトン):43.8%(被枠内シュート:16/セーブ:8)<br/>24位:アドリアン(リバプール):43.8%(被枠内シュート:16/セーブ:7)<br/>25位:マレク・ロダーク(フルアム):40%(被枠内シュート:5/セーブ:2)<br/>26位:ウィルフレッド・カバジェロ(チェルシー):0%(被枠内シュート:3/セーブ:0)</div> 2020.11.16 17:30 Mon

アヤックス、アフリカ系4選手の代表招集を拒否! いずれも帰国時に自主隔離が必要な地域でプレー予定

アヤックスが所属する4選手の代表招集を拒否した。『ロイター通信』が伝えている。 『ロイター通信』によると、アヤックスではガーナ代表FWモハメド・クドゥス、モロッコ代表DFヌサイル・マズラウィ、同MFザカリア・ラブヤド、ブルキナファソ代表FWラシナ・トラオレの4選手が、今回のインターナショナルマッチウィークに各国代表に招集されていた。 通常、国際サッカー連盟(FIFA)の国際Aマッチの招集に関してクラブ側に拒否権はないが、現在は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受けて、このルールが緩和。各国の検疫によって帰国時に数日間の自主隔離を必要とする場合、クラブ側が各国協会に対して招集を拒否する権利が認められている。 そして、今回アヤックスはそのルール変更に則り、4選手の招集を拒否した。 なお、クドゥスが招集されていたガーナはトルコでマリ代表とイラン代表と、マズラウィとラブヤドのモロッコはホームでセネガル代表とDRコンゴ代表、ブルキナファソはモロッコでコンゴ代表、マダガスカル代表と対戦する予定だった。 一方、同じアフリカのカメルーン代表に招集されたGKアンドレ・オナナに関しては、オランダ国内で日本代表と対戦するため招集が許可されていた。 2020.10.07 21:56 Wed

イラン代表、前ベルギー代表監督のヴィルモッツ氏を新指揮官に招へい!

イラン代表の新監督にベルギー人指揮官のマルク・ヴィルモッツ氏(50)の就任が決定した。『IRNA(国営イラン通信)』が15日に伝えた。 AFCアジアカップUAE2019の準決勝で日本代表に敗れたイラン代表では、大会後にカルロス・ケイロス前監督がコロンビア代表の新指揮官就任のために退任。その後、同国代表の指揮官は空席となっていたが、この度ヴィルモッツ氏の就任が決定した。 なお、『IRNA』の伝えるところによると、15日午前にテヘラン入りを果たしたヴィルモッツ氏は同日午後にも正式な契約書にサインする予定だという。また、契約に関しては2022年カタール・ワールドカップ(W杯)までとなり、年俸は120万ドル(約1億3000万円)前後になるようだ。ただ、この契約は予選突破などの条件付きになるという。 現役時代にアタッカーとしてベルギー代表で活躍したヴィルモッツ氏は、2012年から母国ベルギー代表の指揮官に就任し、2014年ブラジル大会で3大会ぶりのW杯出場を、ユーロ2016で4大会ぶりの本戦出場に導いていた。しかし、ユーロ2016ではタレントを多数抱えながらもウェールズ代表の前にベスト8敗退に終わり、解任されていた。 また、ベルギー代表解任後は2017年3月にコートジボワール代表の指揮官に就任も、2018年ロシアW杯のアフリカ3次予選敗退に伴い、同年11月に辞任していた。 2019.05.15 16:00 Wed

三者三様のFW揃えるスペイン…ロドリゴ「I・アスパスは多才で、D・コスタはエリア内の選手、僕はその中間」

スペイン代表FWロドリゴは、自チームのストライカーがそれぞれ特徴を有しているとの見解を示した。<br><br>フレン・ロペテギ監督はロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むスペイン代表のストライカーとして、バレンシアのロドリゴ、アトレティコ・マドリーFWジエゴ・コスタ、セルタFWイアゴ・アスパスを招集。ロドリゴは自分たち3選手が、状況に応じて使い分けられるとの考えを述べた。<br><br>「僕たちは異なる特徴を持ったストライカーだ。イアゴはより多才で、D・コスタはよりペナルティーエリア内に特化した選手。そして僕は、二人の中間だね。監督は練習や戦う試合のことを考慮して、起用する選手を決断する」<br><br>「対戦相手及び相手のプレースタイルが、起用する選手の選択を左右するはずだ。明確なのは、誰がプレーしようとも最高の力を出さなければいけないこと、起用されなかったFWもピッチ外から貢献しなければいけないことだ」<br><br>スペイン代表はロシアW杯グループステージで、ポルトガル、イラン、モロッコと対戦する。<br><br> <br>提供:goal.com 2018.06.12 00:50 Tue

ポルトガル&スペインと対戦するイラン代表がW杯に臨む23名を発表!《ロシアW杯》

▽イラン・イスラム共和国サッカー連盟(FFIRI)は4日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたイラン代表メンバー23名を発表した。 ▽アジア最終予選のグループAを首位で通過し、2大会連続5回目のW杯出場を決めたイラン。チームを率いるカルロス・ケイロス監督は、5月20日に発表した24名からMFアリ・ゴリザデー(サイパ)を選外とした。 ▽ロシアW杯でグループBに属するイランは、ポルトガル代表、スペイン代表、モロッコ代表と同居。6月15日にモロッコと、同20日にスペインと、同25日にポルトガルと対戦する。今回発表されたイラン代表メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆イラン代表候補メンバー 23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> 1.<span style="font-weight:700;">アリ・レザ・ビランヴァンド</span>(ペルセポリス) 12.<span style="font-weight:700;">モハマド・ラシド・マザヘリ</span>(ゾブ・アハン) 22.<span style="font-weight:700;">アミル・アベドサデフ</span>(マリティモ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">DF</span> 3.<span style="font-weight:700;">エーサン・ハサフィ</span>(オリンピアコス/ギリシャ) 4.<span style="font-weight:700;">ルーズベヒ・チェシミ</span>(エステグラル) 5.<span style="font-weight:700;">ミラド・モハマディ</span>(アフマト・グロズヌイ/ロシア) 8.<span style="font-weight:700;">ムルタザ・プーラリガンジ</span>(アル・サッド/カタール) 13.<span style="font-weight:700;">モハマド・レザ・ハンザデフ</span>(パディデー) 15.<span style="font-weight:700;">ペジマン・モンタゼリ</span>(エステグラル) 19.<span style="font-weight:700;">マジド・ホセイニ</span>(エステグラル) 23.<span style="font-weight:700;">ラミン・レザイーアン</span>(オースンデ/ベルギー) <span style="font-weight:700;">MF</span> 2.<span style="font-weight:700;">メフディ・トラビ</span>(サイパ) 6.<span style="font-weight:700;">サイード・エザトラヒ</span>(アムカル・ペルム/ロシア) 7.<span style="font-weight:700;">マスド・ショジャエイ</span>(AEKアテネ/ギリシャ) 9.<span style="font-weight:700;">ウミド・イブラヒミ</span>(エステグラル) 11.<span style="font-weight:700;">ヴァイッド・アミリ</span>(ペルセポリス) <span style="font-weight:700;">FW</span> 10.<span style="font-weight:700;">カリム・アンサリファルド</span>(オリンピアコス/ギリシャ) 14.<span style="font-weight:700;">サーマン・ゴッドス</span>(エステルスンド/スウェーデン 16.<span style="font-weight:700;">レザ・グーチャンネジャド</span> (ヘーレンフェーン/オランダ) 17.<span style="font-weight:700;">メフディ・タレミ</span>(アル・ガラファ/カタール) 18.<span style="font-weight:700;">アリレザ・ヤハンバクフシュ</span>(AZ/オランダ) 20.<span style="font-weight:700;">サルダール・アズムーン</span>(ルビン・カザン/ロシア) 21.<span style="font-weight:700;">アシュカン・デヤガー</span>(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) 2018.06.05 00:00 Tue
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