リー・カーズリー
Lee CARSLEY
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
アイルランド
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| 生年月日 | 1974年02月28日(51歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 76kg |
| ニュース | 人気記事 | 監督データ |
リー・カーズリーのニュース一覧
イングランド代表のニュース一覧
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ランパードやジェラードがU-21イングランド代表指揮官候補に浮上...いずれはA代表昇格?
フランク・ランパード氏(44)やスティーブン・ジェラード氏(42)らにU-21イングランド代表指揮官就任が浮上している。イギリス『ミラー』が伝えている。 かつてイングランド代表の中盤でコンビを組んだランパード氏とジェラード氏。今季はそれぞれエバートンとアストン・ビラで指揮官の座を解任され、現在は両者ともフリーの身となっている。 昨秋からフリーのジェラード氏については、パリ・サンジェルマン(PSG)やトラブゾンスポルといった新天地が噂されているが、1月にエバートンを去ったばかりのランパード氏については目立った憶測がなかった。だが、ここに来て1つの可能性が浮上している。 U-21イングランド代表を率いるリー・カーズリー監督(49)が今夏退任する公算が強まっており、イングランドサッカー協会(FA)は後任としてランパード氏かジェラード氏、もしくはクラブ・ブルージュ指揮官を解任されたばかりのスコット・パーカー氏(42)を任命するかもしれないという。 現段階で本当にFAがランパード氏らをリストアップしているかは不透明なものの、この人事に3者が紐付けされている理由はイングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督の存在だ。 サウスゲイト監督もランパード氏らと同様に現役時代はイングランド代表選手。引退後はミドルズブラの指揮を経て、2013年にU-21イングランド代表指揮官に。2016年からA代表の指揮官を務めている。 「イングランド代表→クラブ指揮→U-21代表指揮→A代表指揮」というサウスゲイト監督の流れを、ランパード氏、ジェラード氏、パーカー氏のいずれかが継承するかもしれないという期待があるようだ。 2023.03.15 18:24 Wed2
イングランド代表のグリーンウッドはもう見られずか…今活動でも選考にすら入らず 「調子は認識」
イングランド代表復帰の扉は完全に閉ざされてしまったのだろうか。 マンチェスター・ユナイテッド時代から確かな能力の持ち主だったが、恋人に対するDV疑惑で逮捕されてから、イングランドでのキャリアが暗転したFWメイソン・グリーンウッド。昨季からヘタフェにレンタル移籍すると、今季からユナイテッドを完全に離れ、マルセイユを新たな舞台とする。 スペインで結果を残した22歳は新天地フランスでも逸材ぶりをさっそく発揮し、リーグ・アン開幕から3戦連発の5得点1アシスト。得点数はリーグ・アン全体で見ても、ここまで4ゴールを決めるパリ・サンジェルマン(PSG)の新鋭ブラッドリー・バルコラを抑え込み、トップだ。 本来なら代表にも入ってくるだけの輝きを放つが、やはり過去が過去とあって、選考段階から候補にも入っていないようだ。イギリス『デイリー・メール』によると、リー・カーズリー暫定監督は7日のアイルランド代表戦前にした会見で、グリーンウッド招集の選択肢に言及した。 「正直なところ、メイソンは検討できる選手ではなかった。彼がどんな調子かは認識しているが、検討の対象にはならなかった」 代表キャリアではルーツのジャマイカ代表へ鞍替え手続きも噂されるが、イングランド代表復帰の可能性は候補にも含まれずの現状とあって、起訴取り下げから1年以上が経ってもゼロに近いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】フランスで大暴れ! グリーンウッドが開幕3戦5発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5aZmU-dp7mU";var video_start = 46;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.07 17:30 Sat3
イングランド代表がトーマス・トゥヘル氏の指揮官就任を発表!史上初のドイツ人監督に「大きな特権」
イングランドサッカー協会(FA)は16日、新指揮官にトーマス・トゥヘル氏(51)を任命したと発表した。 職務開始は2025年1月1日からとなり、それまでは引き続きリー・カーズリー暫定監督がチームを指揮。なお、トゥヘル監督の指揮官就任により、カーズリー暫定監督は元々の職務であるU-21イングランド代表指揮官に復帰する予定だ。 トゥヘル氏はこれまでマインツやドルトムント、パリ・サンジェルマン、チェルシー、バイエルンと国内外の名門クラブで確かな手腕を発揮。チェルシー時代にはチームをチャンピオンズリーグ(CL)優勝に導き、バイエルンでは現キャプテンであるFWハリー・ケインを指導するなどイングランドとは深い縁を持っている。 イングランド代表史上初のドイツ人指揮官となり、スヴェン・ゴラン・エリクソン氏、ファビオ・カペッロ氏に続く3人目の外国籍指揮官となったトゥヘル氏。FAを通じて、新たな仕事への意気込みを述べている。 「イングランドを率いる栄誉を与えられ、非常に誇りに思う。私は長い間この国のフットボールに個人的なつながりを感じており、すでに素晴らしい瞬間をいくつか与えてくれた」 「イングランドを代表する機会を得られたことは大きな特権だ。この特別で才能のある選手たちと一緒に仕事ができる機会は、非常にエキサイティングだった」 「アシスタントコーチであるアンソニー・バリーと協力し、イングランドを成功させ、サポーターが誇りに思えるようなチームとするべく全力を尽くす。 FA、特に(CEOである)マーク・ブリンガムと(TDである)ジョン・マクダーモットの信頼に感謝しており、一緒に旅を始めるのを楽しみにしている」 2024.10.16 18:50 Wed4
4選手初ゴールのイングランドが暫定体制最終戦で5発完勝! 首位でリーグA復帰しトゥヘル体制移行【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ2最終節のイングランド代表vsアイルランド代表が17日に行われ、ホームのイングランドが5-0で圧勝した。 前節、ギリシャ代表との首位攻防戦を3-0で制したイングランドは、リー・カーズリー暫定体制ラストマッチとなる3位のアイルランド戦で首位フィニッシュを目指した。前節からは先発3人を変更し、コンサとリコ・ルイス、ワトキンスに代えてリヴラメント、ホール、ケインを起用した。 前半からボールの主導権を握って押し込む展開に持ち込んだイングランド。立ち上がりのセットプレーでウォーカーが際どいヘディングシュートを放つなど、セットプレーを軸にチャンスを窺う。 以降も相手陣内でハーフコートゲームを展開していくが、後ろ重心のアイルランドの守備に苦戦。なかなか決定機まで持ち込むことができない。結局、前半はシュート8本を放ったが、いずれも枠へ飛ばすことができず。相手に1本のシュートを許さなかったが、完全に攻めあぐねた状況で試合を折り返した。 それでも、後半に入って攻撃のギアを上げたイングランドは畳みかける攻めを見せる。51分にボックス内で倒されたベリンガムがPKを獲得。これをキッカーのケインが難なく右隅へ蹴り込んで先制に成功。さらに、このファウルでスケールズが2枚目のカードを科されて退場に。数的優位まで手にした。 すると55分、右サイド深くでリヴラメントが上げたクロスがDFのクリアミスを誘ってゴール前に流れると、これをゴードンが右足ボレーで合わせて嬉しい代表初ゴールを奪取。続く58分にはマドゥエケの右CKをニアのグエイが頭でフリックしたボールをファーに詰めたギャラガーが右足ワンタッチで押し込み、こちらも代表初ゴール。瞬く間にリードを広げた。 これで勝利を確信したカーズリー監督はウォーカーやゴードン、マドゥエケの両ウイングなど積極的にメンバーを入れ替えると、交代選手が決定的な仕事を果たす。 75分、相手陣内左サイドで得たFKの流れからベリンガムの横パスにペナルティアーク付近で反応した途中出場のボーウェンが左足ダイレクトシュートを突き刺して代表初ゴール。直後の79分には右CKの二次攻撃から再びベリンガムの正確な右クロスを、今度は代表デビュー戦のハーウッド=ベリスがヘディングで合わせ、この試合4人目の初ゴール記録者となった。 その後、数的不利のアイルランドの反撃を難なく撥ね返し続けたイングランドが5-0の圧勝。カーズリー暫定体制を首位フィニッシュという最高の形で終え、1月からのトゥヘル体制にバトンを渡すことになった。 イングランド代表 5-0 アイルランド代表 【イングランド】 ハリー・ケイン(後8[PK]) アンソニー・ゴードン(後10) コナー・ギャラガー(後13) ジャロッド・ボーウェン(後30) テイラー・ハーウッド=ベリス(後34) 2024.11.18 04:30 Mon5
ファン・ニステルローイ退任濃厚のレスター、前イングランド代表暫定指揮官らが後任候補か?
1年でのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となったレスター・シティの新監督候補に前イングランド代表の暫定指揮官の名前が浮上している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 1年でのプレミアリーグ昇格に導いたエンツォ・マレスカ前監督をチェルシーに引き抜かれ、今シーズンはスティーブ・クーパー監督の下でシーズンをスタートしたレスター。しかし、成績不振によって昨年11月末に同監督を解任し、その後任としてルート・ファン・ニステルローイ監督を招へい。 しかし、その新指揮官の下ではプレミアリーグ史上初の同一シーズン、同一指揮官の下で2度の7連敗という不名誉記録を樹立するなど、状況はさらに悪化。前節のリバプール戦の敗戦を受け、1年での2部降格が決定した。 降格前の段階から首脳陣との間の問題も報じられたオランダ人指揮官に関しては今シーズン限りでの退団が既定路線。そして、クラブは来季に向けて複数の新指揮官候補をリストアップ。 シェフィールド・ウェンズデーを率いるダニー・レール監督、前サウサンプトン指揮官のラッセル・マーティン氏らとともに、イングランド代表の前暫定監督であるリー・カーズリー氏の名前が浮上している。 現役時代にダービー・カウンティやブラックバーン、エバートン、バーミンガム、コヴェントリーといったクラブを渡り歩いたカーズリー氏は、40キャップを刻んだアイルランド代表で2002年日韓ワールドカップにも出場した。 現役引退後は古巣コヴェントリーとバーミンガムに加え、シェフィールド・ユナイテッド、ブレントフォードなどのファーストチームのアシスタントマネージャーやユース年代の指揮官を歴任。U-20イングランド代表、2021年7月からはU-21イングランド代表を指揮。2023年にはU-21欧州選手権制覇に導く手腕も発揮。 その後、ガレス・サウスゲイト退任からトーマス・トゥヘル監督が就任する間の期間にはスリーライオンズを暫定指揮官として指揮していた。 2025.04.23 20:01 Wedリー・カーズリーの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年8月9日 |
イングランド |
暫定監督 |
| 2021年7月27日 | 2024年8月8日 |
イングランド U21 |
監督 |
| 2020年9月24日 | 2021年7月26日 |
イングランドU20 |
監督 |
| 2018年8月1日 | 2020年9月23日 |
イングランド U21 |
アシスタントコーチ |
| 2017年10月2日 | 2018年3月6日 |
バーミンガム |
アシスタントコーチ |
| 2017年9月17日 | 2017年10月1日 |
バーミンガム |
暫定監督 |
| 2017年6月23日 | 2017年9月16日 |
Birmingham U21 |
監督 |
| 2016年8月1日 | 2017年5月31日 |
マンチェスター・C U18 |
監督 |
| 2016年4月21日 | 2016年7月31日 |
イングランドU19 |
アシスタントコーチ |
| 2015年12月1日 | 2015年12月31日 |
ブレントフォード |
アシスタントコーチ |
| 2015年9月28日 | 2015年11月30日 |
ブレントフォード |
暫定監督 |
| 2014年10月22日 | 2015年9月27日 |
Brentford U21 |
監督 |
| 2013年7月2日 | 2013年10月11日 |
シェフィールド・U |
アシスタントコーチ |
| 2013年2月14日 | 2013年3月8日 |
コヴェントリー |
暫定監督 |
| 2012年8月27日 | 2012年9月20日 |
コヴェントリー |
暫定監督 |

アイルランド
イングランド U21
イングランドU20
バーミンガム
Birmingham U21
マンチェスター・C U18
イングランドU19
ブレントフォード
Brentford U21
シェフィールド・U
コヴェントリー