リー・カーズリー
Lee CARSLEY
![]() |
|
ポジション | 監督 |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1974年02月28日(51歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 76kg |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
リー・カーズリーのニュース一覧
イングランド代表のニュース一覧
リー・カーズリーの人気記事ランキング
1
トゥヘル監督就任前最後のイングランド代表、ハーウッド=ベリス&ホールの若手2人が初招集! 【UEFAネーショングリーグ】
イングランドサッカー協会(FA)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 トーマス・トゥヘル監督の就任が発表された中、11月まではリー・カーズリー暫定体制で戦うイングランド。カーズリー監督はサウサンプトンのDFテイラー・ハーウッド=ベリス、ニューカッスル・ユナイテッドのDFルイス・ホールが初招集となった。 ハーウッド=ベリスは2023年のU-21欧州選手権でキャプテンを務めて見事に優勝。ホールもU-21イングランド代表を支えるレギュラーだった。 その他のメンバーには、FWハリー・ケイン(バイエルン)やFWブカヨ・サカ(アーセナル)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)、MFコール・パーマー(チェルシー)、MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)らが選出されている。 イングランドはリーグB・グループ2に属しており、4試合を終えて3勝1敗の2位。14日にアウェイで首位のギリシャ代表と、17日にはホームで3位のアイルランド代表と対戦する。 今回選出されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イングランド代表メンバー26名</h3> GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(サウサンプトン) DF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) レヴィ・コルウィル(チェルシー) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) ルイス・ホール(ニューカッスル・ユナイテッド) テイラー・ハーウッド=ベリス(サウサンプトン) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) リコ・ルイス(マンチェスター・シティ) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) コナー・ギャラガー(アトレティコ・マドリー/スペイン) モーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト) アンヘル・ゴメス(リール/フランス) カーティス・ジョーンズ(リバプール) コール・パーマー(チェルシー) デクラン・ライス(アーセナル) FW アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) ノニ・マドゥエケ(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) ドミニク・ソランケ(トッテナム) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 2024.11.07 23:15 Thu2
今週末はアーセナル戦…代表戦で負傷交代のパーマーがチェルシーに帰還
U-21イングランド代表MFコール・パーマーの状態が気がかりだ。 今夏にマンチェスター・シティから移籍金4000万ポンド(約72億6000万円)でチェルシー入りしたパーマー。この代表ウィーク前のプレミアリーグでは1得点1アシストの数字をもって初の連勝に貢献した。 新天地チェルシーで存在感を大きくして、U-21イングランド代表の活動に合流した21歳は12日にホームで行われたU-21ユーロのU-21セルビア代表戦に先発。だが、右太ももを痛め、52分に交代した。 そんなパーマーは16日に行われるU-21ユーロのU-21ウクライナ代表戦に向けた遠征に参加せず、所属先に戻ったようだ。イギリス『メトロ』がリー・カーズリー監督のコメントを伝えている。 「コールは大丈夫だと思うが、そういう選手に(出場)チャンスを与えるわけにいかない。そういう彼らが週末の試合を欠場するのではないかという懸念があるなら、我々はできるだけ早くクラブに返す。コールに関してはここにとどめて様子を見るのもできたが、それは正しいと思わなかった」 ケガ人続きのチェルシーでは復帰する者がいる一方で、まだまだ離脱が続く者も。代表ウィーク明けのプレミアリーグではアーセナルが相手だが、パーマーは出られるのだろうか。 2023.10.16 11:35 Mon3
イングランド名SBのアシュリー・コール氏、今後は代表のコーチ業一本に…カーズリー暫定体制をサポート
イングランドサッカー協会(FA)は14日、アシュリー・コール氏(43)が常勤コーチ就任と発表した。 現役時代にアーセナルやチェルシーなどで左サイドバックとして活躍し、プレミアリーグでは通算384試合の出場数を誇ったA・コール氏。代表では2001年3月のデビューから107キャップを刻み、ワールドカップ(W杯)にも3度の出場歴を持つレジェンドだ。 そんな43歳は2019年夏に20年間の現役生活に終止符を打つと、以降はチェルシーやU-21イングランド代表、エバートンなどでアシスタントコーチを歴任。昨年10月からはバーミンガム・シティに舞台を移し、アシスタントコーチを務める。 だが、その傍ら、2021年夏から代表の方でもアシスタントコーチを兼務。イングランド代表のトップチームを暫定的に率いるリー・カーズリー氏はU-21代表で師事した間柄で、先の代表活動からフル代表の方でも帯同していた。 ここまでクラブレベルと二足の草鞋で指導者としての腕を磨くが、FAのリリースによると、これからはイングランド代表で男子選手育成に専念。当面はカーズリー暫定監督の専任アシスタントコーチとして引き続きサポートしていくという。 2024.09.15 16:25 Sun4
負傷者相次ぐイングランド代表…ブランスウェイト離脱でリバプールDFクアンサーが追加招集
イングランドサッカー協会(FA)は13日、代表チームからDFジャラッド・ブランスウェイト(エバートン)の離脱と、DFジャレル・クアンサー(リバプール)の追加招集を発表した。 今月までリー・カーズリー暫定体制で戦うイングランド代表は7日、UNL2024-25に臨む代表メンバー26名を発表。しかし、多くの選手が負傷を理由に代表招集を辞退したことから、11日にブランスウェイトやFWモーガン・ロジャーズ(アストン・ビラ)、FWジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)らの追加招集を明らかにしていた。 ところが、追加招集されたブランスウェイトも負傷からの回復が見込めなくなったことで、代表チームから離脱へ。代わりに、U-21イングランド代表の一員だったクアンサーがA代表入りすることとなった。 クアンサーはリバプールのアカデミー育ちであり、昨シーズンはユルゲン・クロップ監督の下でファーストチームの主力に定着。指揮官がアルネ・スロット監督に代わった今季もプレミアリーグ開幕戦で先発したが、その試合を前半までで交代となると、その後は出場機会を得られない時期が続いていた。 2024.11.14 11:40 Thu5
4選手初ゴールのイングランドが暫定体制最終戦で5発完勝! 首位でリーグA復帰しトゥヘル体制移行【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ2最終節のイングランド代表vsアイルランド代表が17日に行われ、ホームのイングランドが5-0で圧勝した。 前節、ギリシャ代表との首位攻防戦を3-0で制したイングランドは、リー・カーズリー暫定体制ラストマッチとなる3位のアイルランド戦で首位フィニッシュを目指した。前節からは先発3人を変更し、コンサとリコ・ルイス、ワトキンスに代えてリヴラメント、ホール、ケインを起用した。 前半からボールの主導権を握って押し込む展開に持ち込んだイングランド。立ち上がりのセットプレーでウォーカーが際どいヘディングシュートを放つなど、セットプレーを軸にチャンスを窺う。 以降も相手陣内でハーフコートゲームを展開していくが、後ろ重心のアイルランドの守備に苦戦。なかなか決定機まで持ち込むことができない。結局、前半はシュート8本を放ったが、いずれも枠へ飛ばすことができず。相手に1本のシュートを許さなかったが、完全に攻めあぐねた状況で試合を折り返した。 それでも、後半に入って攻撃のギアを上げたイングランドは畳みかける攻めを見せる。51分にボックス内で倒されたベリンガムがPKを獲得。これをキッカーのケインが難なく右隅へ蹴り込んで先制に成功。さらに、このファウルでスケールズが2枚目のカードを科されて退場に。数的優位まで手にした。 すると55分、右サイド深くでリヴラメントが上げたクロスがDFのクリアミスを誘ってゴール前に流れると、これをゴードンが右足ボレーで合わせて嬉しい代表初ゴールを奪取。続く58分にはマドゥエケの右CKをニアのグエイが頭でフリックしたボールをファーに詰めたギャラガーが右足ワンタッチで押し込み、こちらも代表初ゴール。瞬く間にリードを広げた。 これで勝利を確信したカーズリー監督はウォーカーやゴードン、マドゥエケの両ウイングなど積極的にメンバーを入れ替えると、交代選手が決定的な仕事を果たす。 75分、相手陣内左サイドで得たFKの流れからベリンガムの横パスにペナルティアーク付近で反応した途中出場のボーウェンが左足ダイレクトシュートを突き刺して代表初ゴール。直後の79分には右CKの二次攻撃から再びベリンガムの正確な右クロスを、今度は代表デビュー戦のハーウッド=ベリスがヘディングで合わせ、この試合4人目の初ゴール記録者となった。 その後、数的不利のアイルランドの反撃を難なく撥ね返し続けたイングランドが5-0の圧勝。カーズリー暫定体制を首位フィニッシュという最高の形で終え、1月からのトゥヘル体制にバトンを渡すことになった。 イングランド代表 5-0 アイルランド代表 【イングランド】 ハリー・ケイン(後8[PK]) アンソニー・ゴードン(後10) コナー・ギャラガー(後13) ジャロッド・ボーウェン(後30) テイラー・ハーウッド=ベリス(後34) 2024.11.18 04:30 Monリー・カーズリーの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年8月9日 |
![]() |
暫定監督 |
2021年7月27日 | 2024年8月8日 |
![]() |
監督 |
2020年9月24日 | 2021年7月26日 |
![]() |
監督 |
2018年8月1日 | 2020年9月23日 |
![]() |
アシスタントコーチ |
2017年10月2日 | 2018年3月6日 |
![]() |
アシスタントコーチ |
2017年9月17日 | 2017年10月1日 |
![]() |
暫定監督 |
2017年6月23日 | 2017年9月16日 |
![]() |
監督 |
2016年8月1日 | 2017年5月31日 |
![]() |
監督 |
2016年4月21日 | 2016年7月31日 |
![]() |
アシスタントコーチ |
2015年12月1日 | 2015年12月31日 |
![]() |
アシスタントコーチ |
2015年9月28日 | 2015年11月30日 |
![]() |
暫定監督 |
2014年10月22日 | 2015年9月27日 |
![]() |
監督 |
2013年7月2日 | 2013年10月11日 |
![]() |
アシスタントコーチ |
2013年2月14日 | 2013年3月8日 |
![]() |
暫定監督 |
2012年8月27日 | 2012年9月20日 |
![]() |
暫定監督 |