スベン・ウルライヒ Sven Ullrich

ポジション GK
国籍 ドイツ
生年月日 1997年05月28日(26歳)
利き足
身長
体重
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バイエルン、控えGKウルライヒとの契約を2023年まで延長

バイエルンは7日、ドイツ人GKスベン・ウルライヒ(34)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 2015年夏から5シーズンに渡りバイエルンの第2GKとして役割を全うしたウルライヒは、2020年夏に退団。その後、2部のハンブルガーSVへフリーで加入したが、1年で契約を解除すると、2021年夏にモナコへレンタル移籍したドイツ人GKアレクサンダー・ニューベルの後釜としてバイエルンに復帰した。 復帰後は再びドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの控えGKとしての役割を全うし、今季はここまで公式戦8試合に出場していた。 新たな契約にサインしたウルライヒは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「この数年間で僕にとってバイエルンは家族のような存在となった。ここでもう1年過ごせることを楽しみにしているよ。マヌエル・ノイアーのような世界的なGKの後ろで仕事をするのは楽しいし、僕らは同僚としてとても友好的な関係を築けているよ」 2022.05.08 07:02 Sun

“ノイアー二世”ニューベルのモナコへのレンタル移籍が正式決定! ウルライヒの復帰も発表

バイエルンは27日、ドイツ人GKアレクサンダー・ニューベル(24)がモナコへレンタル移籍することを発表した。レンタル期間は2年間となるが、来夏に契約を早期終了することのできるオプションが付随しているとのことだ。 モナコへのレンタル移籍が決まったニューベルは、バイエルンの公式サイトで成長を誓った。 「成長のためにモナコで新たなステップを迎えられることを嬉しく思っているよ。成長には高いレベルでプレーすることが重要で、で、今のモナコではそのチャンスがあるんだ。この機会を与えてくれたバイエルンの首脳陣の方々に感謝したいと持っている。僕の夢は、将来的に彼らの信頼に応えることだよ」 2015年に加入したシャルケでドイツ屈指の若手GKとして名を挙げたニューベルは、昨夏にシャルケを退団し5年契約でバイエルンに加入。その経歴から“ノイアー二世”と呼ばれ、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)のポジション争いのライバルになることが期待されたが、両者の実力差は大きく今季の公式戦出場はわずか4試合に留まった。 移籍先のモナコでは、守護神を務めるバンジャマン・ルコントとセカンドGKを務めるヴィト・マンノーネ共に30歳を超えていることもあり、新たな守護神候補の獲得に着手。アヤックスのGKアンドレ・オナナの獲得を目指していたが、こちらは合意に至らず、獲得は失敗していた。 なお、バイエルンは同日にハンブルガーSVからドイツ人GKスベン・ウルライヒ(32)を獲得したことを併せて発表。昨夏にバイエルンからフリーでハンブルガーSVに加入したウルライヒはブンデスリーガ2部で32試合に出場したが、チームは惜しくも4位で昇格プレーオフに届かず。2023年まで結んでいた契約も双方合意の下で解除しており、フリーでの復帰となる。 2021.06.28 02:00 Mon

ウルライヒが1年でバイエルン復帰へ!モナコ行き迫るニューベルの後釜か

ドイツ人GKスベン・ウルライヒ(32)のバイエルン復帰が決定的のようだ。ドイツ『SPORT1』が報じている。 ウルライヒは昨夏にバイエルンからフリーでハンブルガーSVに加入。ブンデスリーガ2部で32試合に出場し、主力として活躍した。 だが、チームは惜しくも4位で昇格プレーオフに届かず、2023年6月まで結んでいた契約も双方合意の下で解除していた。 そして、わずか1年でのバイエルン復帰が迫っている模様だ。伝えられるところでは、1年の延長オプションが付いた単年を締結。28日にメディカルチェックを行う予定とのこと。 バイエルンでは、昨夏に加入したドイツ人GKアレクサンダー・ニューベルが2年レンタルでのモナコ行きが近づいており、その後釜としてウルライヒの獲得に動いていたという。 2021.06.27 14:10 Sun

バイエルン控えGKウルライヒが2部のハンブルガーSVに完全移籍

ブンデスリーガ2部のハンブルガーSVは3日、バイエルンの元ドイツ代表GKスベン・ウルライヒ(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月までの3年間となっている。 ウルライヒは2015年夏にシュツットガルトから加入。第2GKとして役割を全うし、とりわけ守護神のドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが左足の中足骨を骨折した2017-18シーズンは公式戦47試合に出場し、ブンデスリーガ優勝やチャンピオンズリーグのベスト4入りに貢献していた。 しかし、今年1月の移籍市場でバイエルンはシャルケのドイツ人GKアレクサンデル・ニューベルを獲得し、ウルライヒは新シーズン、3番手に降格していた。 ハンブルガーSVでは昨季まで正GKを務めていたドイツ人GKユリアン・ポラースベックがリヨンに移籍しており、ウルライヒが正GKを務める可能性が高いと伝えられている。 2020.10.04 07:00 Sun

“最高の第2GK”ウルライヒがソン・フンミンの決定機をギリギリでセーブ!【アンビリーバブル・セーブス】

たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。 今回はバイエルンの元ドイツ代表GKスベン・ウルライヒがプレシーズンマッチで見せたセーブだ。 <div id="cws_ad">◆ウルライヒがソン・フンミンの決定機をギリギリでセーブ!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJuS3JBMmhrYiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> シュトゥットガルトの守護神としての活躍を買われ、2015年7月にバイエルンへ加入したウルライヒ。同チームの守護神は世界最高のGKであるマヌエル・ノイアーであることから、第2GKに甘んじているものの、ノイアーがケガによる長期離脱を強いられた際には、安定感のある守備でノイアーの穴を補って余りある活躍を見せ、“最高の第2GK”との呼び声高いウルライヒ。2019年8月1日に行われたアウディ・カップ決勝(プレシーズンマッチ)では、トッテナム相手にその実力を証明するスーパーセーブを見せている。 1-0とトッテナムにリードを許す展開で、後半からノイアーに代わって途中出場を果たしたウルライヒ。トッテナムが攻勢に回っていた58分、FWソン・フンミンに決定機が訪れる。FWハリー・ケインとの連携で中央突破に成功したソン・フンミンは、DFをかわしボックス内に侵入。GKと1vs1になるとコースを狙った低いシュートを左サイドネットに向けて放つもこれは惜しくもサイドに外れた。 ソン・フンミンのシュートミスかと思われたが、見返してみるとウルライヒがソンのシュートに逆を突かれながらも、右足を僅かに伸ばし、ボールにタッチ。ギリギリでのスーパーセーブを見せていた。 ギリギリで決定機を凌いだバイエルンだったがこの直後に失点。その後2点を返し2-2としたものの、PK戦の末にトッテナムに敗れている。 2020.07.16 15:00 Thu

ウルライヒ、移籍を検討! シャルケやアウグスブルクが関心か

バイエルンの元ドイツ代表GKスベン・ウルライヒ(31)が移籍を検討しているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 バイエルンでは2011年以降、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが絶対的な守護神に君臨。ウルライヒは2015年にシュツットガルトから加入し、第2GKとして役割を全うしてきた。とりわけ、ノイアーが左足の中足骨を骨折した2017-18シーズンは公式戦47試合に出場し、ブンデスリーガ優勝やチャンピオンズリーグのベスト4入りに貢献。現在の指揮官、ハンジ・フリック監督もその練習態度を称賛していた。 しかし、1月の移籍市場でバイエルンはシャルケのドイツ人GKアレクサンデル・ニューベルを獲得。来季加入が内定しているドイツ屈指の若手GKで、ノイアーの後継者と言われる逸材だ。 ニューベルの到着により、ウルライヒは第2GKの立場も危うくなると考えており、あるインタビューで移籍を検討していることを公に。ドイツメディアはアウグスブルクやシャルケが興味を示していると伝えている。 ウルライヒは「どうなるかわからない」としながらも、バイエルン残留となった場合は「2番でいるために戦うつもりだ」と熱意も見せている。 2020.06.03 21:45 Wed

フリック監督、世代交代噂される来季のGK起用法を明かす

バイエルンのハンジ・フリック監督が来シーズンのゴールキーパーの起用法に関して自身の構想を明らかにした。 バイエルンでは2011年以降、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが絶対的な守護神に君臨。クラブと代表チームでいずれもキャプテンを担う世界屈指のGKの牙城は今後も安泰かに思われるが、ここ数カ月の間に幾つかの変化が生じ始めている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHaDJ6TDNyRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 現行契約が2021年6月までとなっているノイアーに関して、クラブは以前から契約延長に向けた話し合いを複数回に渡って行ってきたが、契約年数や給与面に大きな隔たりがあり、交渉が難航。さらに、一部メディアへの“虚偽”を含む交渉内容の漏洩を受けて、34歳のベテランはクラブへの不信感を公にしていた。 さらに、バイエルンではノイアーの古巣シャルケの若き守護神である、ドイツ人GKアレクサンデル・ニューベル(23)の来シーズンからの加入が内定している。 そして、絶対的守護神のクラブとの確執、ドイツの次代を担う若手の加入という2つのトピックは、今後の世代交代を予感させている。 そんななか、今月初めに2023年までの契約延長にサインしたフリック監督は、ドイツ『キッカー』で注目の集まるゴールキーパーの起用法に関して自身の考えを明快に説明している。 「ニューベルは我々のチームの他のゴールキーパーやフィールドプレーヤーと同じように信頼と評価を得ることになるだろう」 「我々は彼をさらに成長させたいと考えているが、バイエルンではパフォーマンスが重要だ。そして、(第2GKの)スベン・ウルライヒは非常に良いパフォーマンスを見せてくれている」 「それにノイアーは明らかに、我々のナンバーワンだ。それは来シーズンも変わることはない。ニューベル自身も理解していることだ」 ここ最近のクラブサイドの動きを見ると、世代交代を推し進めているようにも感じるが、以前から相思相愛と言われるノイアーとフリック監督の信頼関係には一切の揺らぎも見受けられないようだ。 また、ニューベルには自力で序列をひっくり返す積極的なアピールが求められるところだ。 2020.04.23 17:30 Thu

バイエルンGK、ノイアーの離脱で台頭もロシアW杯は「僕が行ったらフェアじゃない」

バイエルンのGKスベン・ウルライヒが、ロシア・ワールドカップや自身の去就について『Funke Mediengruppe』で語った。<br><br>ウルライヒは今シーズン、マヌエル・ノイアーの負傷離脱もあり、ブンデスリーガ14試合に出場。当初こそ不安定なプレーを見せていたが、ユップ・ハインケス監督就任以降は好調なパフォーマンスを披露し、首位をひた走るチームに貢献している。一部ではロシア・ワールドカップ行きのメンバーに滑り込むのではとも伝えられるが、本人は否定している。<br><br>「僕はリアリストだ。キーパーはラルフ・フェールマンやベルント・レノのように数年に渡り最高レベルでプレーしている必要がある。僕がワールドカップへ行ったらフェアじゃないだろう。バイエルンで数試合に出たに過ぎないからね」<br><br>また、自身の実力を証明した今、ウルライヒを求めるクラブは少なくないと伝えられる。プレミアリーグ移籍の可能性について言及した。<br><br>「ノイアーがフィットすれば、僕のポジションを取り返すだろう。プレミアリーグ移籍は常に頭にある。僕の夢だからね。シーズンが終わった後にクラブと将来について話し合う予定だよ」<br><br><br>提供:goal.com 2018.01.26 18:28 Fri

バイエルンGKノイアーがトレーニング中の負傷で19日のシャルケ戦を欠場…

▽バイエルンは18日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの負傷を発表した。 ▽バイエルンの発表によると、ノイアーは18日に行われたトレーニング中に左足を負傷。19日に精密検査が行われる予定となっている。 ▽なお、ノイアーは19日に行われるブンデスリーガ第5節シャルケ戦の欠場が決定しており、ドイツ人GKスベン・ウルライヒが今季2試合目のリーグ戦出場となる見込みだ。 2017.09.19 00:05 Tue
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