ディエゴ・ルガーノ
Diego Luganoポジション | DF |
国籍 | ウルグアイ |
生年月日 | 1980年11月02日(44歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 188cm |
体重 | 84kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ディエゴ・ルガーノのニュース一覧
サンパウロのニュース一覧
ディエゴ・ルガーノの人気記事ランキング
1
出場増のバルベルデ、元ウルグアイ代表の闘将が太鼓判 「特徴的なプレースタイルを持った選手」
元ウルグアイ代表のキャプテンであるディエゴ・ルガーノ氏がレアル・マドリーに所属する同国代表MFフェデリコ・バルベルデを称賛している。スペイン『マルカ』が伝えた。 2016年夏にペニャロールの下部組織からマドリーのカスティージャに加入したバルベルデは、2017年夏からレンタルでデポルティボに移籍。復帰した昨シーズンは思うような出場機会に恵まれなかったものの、今シーズンはジネディーヌ・ジダン監督の信頼を掴み、ここまでは7度の先発を含む公式戦10試合で1ゴール1アシストを記録している。 ビッグクラブの中盤で出場を重ねているバルベルデに対してルガーノ氏は、驚きはないと語り、同胞の成功は確信していたという。 「フェデリコ・バルベルデの飛躍は予想していた。小さなころから多くの才能を持つ選手だったからね」 「彼はとても特徴的なプレースタイルを持った素晴らしい選手であり、ヨーロッパのビッグクラブで活躍するのは時間の問題だった」 「マドリーは彼を上手く扱い、自信を得るのに必要な時間を与えた。一方、彼はその時間の使い方を知っていた。クラブと監督の両方の功績だ」 2019.11.21 20:20 Thu2
スアレスの“噛みつき”事件を振り返る元ウルグアイ主将「ウルグアイサッカー史でも最高」
元ウルグアイ代表DFのディエゴ・ルガーノ氏が2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)での“噛みつき騒動”を振り返った。イギリス『ミラー』が伝えている。 ブラジルW杯のグループステージ第3節のイタリア代表vsウルグアイ代表では、当時リバプールに所属していた現バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、対戦相手のDFイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニの肩に噛みついた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHS3VyT083cCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> スアレスに対しては、国際サッカー連盟(FIFA)から4カ月間にも及ぶフットボール活動の禁止処分が科され、多くの注目を集めたが、この試合をベンチから観戦していたルガーノ氏が当時を回想した。 「ルイスはリバプールで戦っていた。そしてW杯の出来事で(レアル・)マドリーかバルサに行く可能性を失っていたかもしれない」 「彼は私たちが死なないように賭けに出た。彼は誰かを噛んだが、大義に忠実であったため、誰かを殺していたかもしれない」 「それが事実だ。彼の努力に感謝している。ルイス・スアレスに関するこのエピソードはウルグアイサッカーの歴史でも最高だと語るに値する」 「大義に忠実な選手の1つのミスを責めるべきではないと思った。イタリアの選手は、試合を通してルイスをマークしていた。ルイスが彼に噛みついた後、キエッリーニは(ディエゴ・)ゴディンのマークを失敗し、私たちは得点して予選を通過した。(噛みついた)次のコーナーキックで得点したので、ルイスがキエッリーニに心理的なダメージを与えたと思う」 「しかし、ルイスは国際サッカーの歴史上でも最も長い判決を言い渡され、彼のキャリアの最高の時にプレーすることができなかった」 現役時代には闘志溢れるセンターバックとして一時代を築いたルガーノ氏にとって、スアレスの行動は称賛に値するようだが、スアレス本人はこの一件で大きくイメージを落とした。それでも、事件後もバルセロナはスアレスの獲得を望み続け、W杯直後の2014年夏にバルセロナへ移籍している。 2020.04.27 18:50 Monディエゴ・ルガーノの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年1月30日 | サンパウロ | 引退 | - |
2016年1月11日 | セロ・ポルテーニョ | サンパウロ | 完全移籍 |
2015年7月13日 | BKヘッケン | セロ・ポルテーニョ | 完全移籍 |
2015年3月26日 | 無所属 | BKヘッケン | 完全移籍 |
2014年7月1日 | WBA | 無所属 | - |
2013年8月2日 | PSG | WBA | 完全移籍 |
2013年6月30日 | マラガ | PSG | レンタル移籍終了 |
2013年1月23日 | PSG | マラガ | レンタル移籍 |
2011年8月27日 | フェネルバフチェ | PSG | 完全移籍 |
2006年8月21日 | サンパウロ | フェネルバフチェ | 完全移籍 |
2003年7月1日 | ナシオナル | サンパウロ | 完全移籍 |
2002年12月31日 | プラサ・コロニア | ナシオナル | レンタル移籍終了 |
2002年1月1日 | ナシオナル | プラサ・コロニア | レンタル移籍 |
1998年7月1日 | ナシオナル | 完全移籍 |
ディエゴ・ルガーノの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2018年1月30日 | 2020年12月31日 | サンパウロ | スポーツ・ディレクター |