トム・ケアニー
Tom CAIRNEYポジション | MF |
国籍 | スコットランド |
生年月日 | 1991年01月20日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
トム・ケアニーのニュース一覧
フルアムのニュース一覧
トム・ケアニーの人気記事ランキング
1
「タフでタイトな試合」連勝逃したトッテナム、ポステコグルー監督は正守護神の穴埋めるベテランを称賛「今後も重要な存在であり続ける」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督がドローを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、プレミアリーグ第13節でフルアムをホームに迎えたトッテナム。直近のヨーロッパリーグ(EL)、ローマ戦は2-2のドローで終えたが、リーグ前節はマンチェスター・シティに4-0で快勝。リーグ戦2連勝を狙った。 拮抗したロンドン・ダービーはイングランド代表MFジェームズ・マディソンのポスト直撃のFKなどもありながら、ゴールレスで折り返し。それでも54分、ウェールズ代表FWブレナン・ジョンソンがボレーで突き刺して、公式戦3試合連続ゴールを記録する。 ついにリードしたホームチームだったが、67分に元スコットランド代表MFトム・ケアニーの一撃を浴び、試合は振り出しに。終盤はケアニーの一発退場で数的優位を得たトッテナムだが、勝ち越しはならずドローで決着した。 試合後、ポステコグルー監督は「タフでタイトな試合だった」とコメント。元イングランド代表GKフレイザー・フォースターの好守に触れた一方、攻め手を欠いたと振り返っている。 「どちらのチームもチャンスは多くなく、決定機はわずかだった。試合の立ち上がりは良かったし、1-0でリードすべきだったと思う」 「我々はプレッシャーをかけた。相手にも良い時間帯があり、フレイザーが何度か良いセーブを見せた。先制したが、その後は攻め続けることができなかった。努力が足りなかったからではない。選手たちは全力を尽くしたが、攻め続けることができなかった」 「相手のゴールは見事だった。試合終盤、彼らが 10 人になってから勢いを取り戻そうとしたが、その時間帯はあまりサッカーをプレーできなかった。何度も中断された。どうしても相手を上回ることができなかった」 また、体調不良で欠場したイングランド代表FWドミニク・ソランケにも言及。守備陣にも負傷者が出ているトッテナムだが、前線のやりくりに困っていると心境を明かした。 「(ソランケの欠場は)助けにはならない。リッチー(リシャルリソン)、マイキー・ムーア、ウィルソン(・オドベール)が不在のため、前線の選手層が薄くなっている。その状況を何とかしようと試みている」 「私の見解としては、出場している選手たちは全力を尽くしてくれている。それ以上は望めない。彼らは全力を尽くし、我々が前に進み続けられるよう最善を尽くしている。望めるのはそれですべてだ」 さらに、離脱したイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオの代役を務めるフォースターについてもコメント。「約18カ月ぶりのプレミアリーグの試合だったが、少しも間が空いていないようだった」と称賛した。 「彼は良かった。今日はいくつかの大事な場面で彼が必要だった。ヴィック(ヴィカーリオ)のように、我々にとって重要なゴールキーパーを失った場合、その穴を埋めるのに気後れしない経験豊富な選手がいることが鍵を握ると思う。フレイザーは何年もその仕事をしてきた」 「毎日彼を見てきた。あなたがピッチで見たように、我々は毎日のトレーニングで彼を見てきた。彼は今でもとても大きな意欲を持っている。今日は我々にとって重要な場面がいくつかあったし、繰り返しになるが、彼は今後も重要な存在であり続けるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】ブレナン・ジョンソンが3戦連発! トッテナムvsフルアム ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="42UL7Z-v4MU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.02 16:40 Mon2
スパーズvsフルアムのダービーはドロー決着…ブレナン・ジョンソン3戦連発も逃げ切り失敗【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第13節、トッテナムvsフルアムが1日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 6位のトッテナムは9位のフルアムとのロンドン・ダービーで連勝を狙った。前節は王者マンチェスター・シティとのアウェイゲームで会心の4-0の勝利。ただ、直近のヨーロッパリーグ(EL)ではローマ相手に後半アディショナルタイムの土壇場失点で2-2のドローに持ち込まれており、その勢いを維持できず。 中2日でのホーム連戦では先発4人を変更。サスペンションのベンタンクールに加え、グレイとクルゼフスキ、体調不良でメンバーを外れたソランケに代えてウドジェ、ビスマ、マディソン、ヴェルナーを起用。1トップにソン・フンミンを配した。 開始直後に相手のビルドアップのミスを突いてソン・フンミンが早速ファーストシュートを記録したトッテナム。以降も前から圧力をかけながら押し込む形を作り出す。 しかし、時間の経過とともにボールの主導権争いでも堂々と渡り合い、左のロビンソン、ネルソンのコンビを起点にサイドバックの背後を攻略したフルアムがペースを握っていく。そして、引っくり返される形が増えたホームチームはなかなか攻撃に出られない。 決定機まであと一歩という場面が目立ったものの、前半終盤にかけてはようやく決定機の応酬に。36分、テテの絶妙な右クロスにゴール前フリーで反応したヒメネスが決定的なダイレクトシュートを枠に飛ばすが、これはGKフォースターの驚異的なセーブに遭う。直後にはトッテナムも右CKの流れからドラグシンがストロングヘッドでゴールに迫ったが、今度はGKレノがこちらもビッグセーブで応戦。 前半最終盤にはカウンターからイウォビがクロスバー直撃のミドルシュート、マディソンが直接FKから跳んだ壁の下を抜く左ポスト直撃のシュートでゴールを脅かしたが、ややアウェイチーム優勢のダービーはゴールレスでの折り返しとなった。 後半もセットプレーからディオプ、ボックス内でクロスのこぼれに反応したイウォビが決定機を作るも、GKフォースターの好守に手を焼くフルアム。 これに対して難しい入りとなったトッテナムだったが、ファーストチャンスを見事にゴールへ結びつけた。54分、カウンターから左サイドのスペースでボールを持ったヴェルナーがボックス内へ侵入。カットインからのシュートを匂わせつつ、浮き球のクロスを選択すると、これをファーに飛び込んだブレナン・ジョンソンが右足ダイレクトボレーで合わせて公式戦3連発とした。 先制後はホームチームが勢いづいて攻め立てるなか、1枚カードをもらっていたルキッチがソン・フンミンへの後方からのアフターチャージであわや2枚目での退場という場面もあったが、アドバンテージを取った主審はお咎めなしの判定。 すると、この判定に救われたフルアムは直後にルキッチとネルソンを下げてケアニー、ハリー・ウィルソンを同時投入。そして、67分には左サイドへの展開からポケットを取ったイウォビのマイナスの折り返しをケアニーが左足ダイレクトシュート。これがゴール右隅の完璧なコースに突き刺さり、さすがのフォースターもノーチャンスだった。 これで流れは再びフルアムに傾いたが、トッテナムもなんとか2失点目を回避。すると、80分過ぎにはクルゼフスキがケアニーに後方からふくらはぎをスパイクされると、オンフィールド・レビューの結果、当初のイエローカードからレッドカードに変更。戦局に大きな変化が起こった。 その後、前線を削って守備的なカードで引き分けやむなしとなったアウェイチームに対して、トッテナムはベリヴァル、グレイの若手投入で前がかって勝ち越しゴールを目指していく。 だが、堅守速攻が徹底されたフルアムに対して、中2日の連戦でパワー不足のトッテナムの攻撃はことごとく撥ね返され、試合は1-1のままタイムアップを迎えた。この結果、試合内容は妥当も公式戦2試合連続リードを守り切れなかったスパーズは痛い勝ち点逸となった。 トッテナム 1-1 フルアム 【トッテナム】 ブレナン・ジョンソン(後9) 【フルアム】 トム・ケアニー(後22) <span class="paragraph-title">【動画】ブレナン&ケアニーのファインゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">途中出場ケアニー<br>今季初ゴールで<br>フラムが同点に追いつく<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フラム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/I2YGyMN0Qc">pic.twitter.com/I2YGyMN0Qc</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863237692382933430?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ヴェルナーのクロスから<br>仕上げはブレナン・ジョンソン<br>公式戦3試合連続ゴールは<br>均衡を破る貴重な先制点<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フラム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/GaQFmJkxIk">pic.twitter.com/GaQFmJkxIk</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863233883581665329?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.02 00:42 Mon3
フルアム、主将で10番背負うMFケアニーと2025年まで契約延長
フルアムは2日、元スコットランド代表MFトム・ケアニー(32)と2025年6月まで契約を延長したことを発表した。 2015年夏にブラックバーンからフルアムに加入したレフティーのプレーメーカーであるケアニーは、これまで公式戦305試合に出場して45ゴール36アシストを記録。 主将を務め、10番を背負うチームの主軸は、今季もプレミアリーグ18試合出場(うち先発は9試合)で1ゴール4アシストと活躍していた。 在籍9シーズン目のケアニーは契約延長について「私にとって全てを意味する。サッカー界において10年、同じクラブに在籍するのはとても珍しいことだ」とクラブの信頼に感謝した。 2024.01.02 22:30 Tueトム・ケアニーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2015年7月1日 | ブラックバーン | フルアム | 完全移籍 |
2014年1月2日 | ハル・シティ | ブラックバーン | 完全移籍 |
2014年1月1日 | ブラックバーン | ハル・シティ | レンタル移籍終了 |
2013年8月2日 | ハル・シティ | ブラックバーン | レンタル移籍 |
2009年7月1日 | Hull U18 | ハル・シティ | 完全移籍 |
2007年7月1日 | Hull U18 | 完全移籍 |
トム・ケアニーの今季成績
プレミアリーグ | 10 | 170’ | 1 | 1 | 1 |
合計 | 10 | 170’ | 1 | 1 | 1 |
トム・ケアニーの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月16日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 26′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | レスター・シティ | 21′ | 0 | 92′ | |||
H 2 - 1 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 3′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ウェストハム | 17′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ニューカッスル | ベンチ入り | ||
H 3 - 1 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | マンチェスター・シティ | 25′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | アストン・ビラ | 10′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | エバートン | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第10節 | 2024年11月4日 | vs | ブレントフォード | 8′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | クリスタル・パレス | 8′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | ウォルバーハンプトン | 31′ | 0 | ||||
H 1 - 4 |
第13節 | 2024年12月1日 | vs | トッテナム | 21′ | 1 | 83′ | |||
A 1 - 1 |
第14節 | 2024年12月5日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第15節 | 2024年12月8日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |