パトリック・キスノーボ
Patrick Kisnorbo
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1981年03月24日(44歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 | 74kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
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J1で低迷する横浜FM、暫定指揮官のパトリック・キスノーボ氏が正式監督に就任「私にとって夢のよう」
横浜F・マリノスは5日、暫定指揮を執っていたヘッドコーチのパトリック・キスノーボ氏(43)が正式に監督に就任することを発表した。 横浜FMは今冬、ガレス・サウスゲイト監督の下でアシスタントコーチを務めていたスティーブ・ホーランド氏を新監督に招へい。しかし、チームはAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではグループステージとラウンド16で4連勝を収めてベスト8に進出するも、明治安田J1リーグでは11試合を戦って1勝5分け5敗の勝ち点8で19位と低迷。 4月16日に行われた明治安田J1リーグ第12節の清水エスパルス戦では、2点のリードを奪いながらも、後半に3失点し逆転負け。今季2勝目を前にまさかの結果となり、その2日後に解任が発表されていた。 後任には、母国のメルボルン・シティやメルボルン・ヴィクトリー、フランスのトロワで監督を歴任し、今季からヘッドコーチに就任したキスノーボ氏が暫定監督として就任。 初陣となったJ1リーグ第11節の浦和レッズ戦は1-3で敗れると、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準々決勝でもアル・ナスル(サウジアラビア)に1-4と敗戦していた。 正式に横浜FMの指揮官に就任することとなったキスノーボ監督は、クラブを通じてコメントしている。 「横浜F・マリノスの監督に就任することになり、本当に光栄であり、とても興奮しています。歴史があり、熱狂的なファン・サポーターを持つ、このような名門クラブの指揮をすることは、私にとって夢のようです。この場を借りて、ファン・サポーターの皆さんのこのクラブに対する揺るぎない忠誠心と献身性に感謝したいと思います。皆さんのその情熱こそが横浜F・マリノスを特別なものにしているのであり、思い出に残る瞬間を皆さんと一緒に作れることを楽しみにしています」 「私の目標は、魅力的で競争力のあるサッカーをするだけではなく、皆さんが大切にしている価値観を体現できるチームを育むことです。チームとそれを支えるマリノスファミリーとの強い結びつきを築きながら、ともに成功を目指していきたいと考えています。サッカーは私たち全員を結びつけることができます。皆さんと関わりながら、クラブに成功をもたらすことができるような良い環境をつくっていければと思っています。これから始まる旅にワクワクしていますし、待ちきれません。ともに闘いましょう!」 また、西野努スポーティングダイレクターもクラブを通じてコメントしている。 「このたび、パトリック・キスノーボ氏に横浜F・マリノスの新監督に就任していただくことにしました。勝つ、そして魅力的なアタッキングフットボールを展開していくために、シーズン途中ではありますが、新しい監督のもとリスタートすることになります。今シーズンのチームとしての課題を次の成長につなげ、今まで期待してもらっていたものを上回るパフォーマンスをお魅せしたいと思います」 2025.05.05 10:31 Mon2
元横浜FMのモンバエルツ監督、家族の理由で辞任しメルボルン・シティFCを退団
オーストラリアのメルボルン・シティFCは3日、エリク・モンバエルツ監督(65)の退任を発表した。 モンバエルツ監督は、パリ・サンジェルマン(PSG)やギャンガン、カンヌ、トゥールーズ、U-21フランス代表、ル・アブールと母国フランスで監督を歴任。2015年2月に横浜F・マリノスの監督に就任すると、2018年1月に退任。2019年6月からメルボルン・シティFCの監督に就任していた。 横浜FMでも138試合を指揮し65勝34分け39敗の成績を残し、2017年の天皇杯では決勝まで駒を進めていたが、セレッソ大阪に敗れタイトルを逃していた。 メルボルン・シティFCでもAリーグで2位に導くと、クラブ史上初のグラウンドファイナル進出。しかし、グランドファイナルではシドニーFCに1-0で敗れていた。なお、クラブ史上初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得していた。 クラブの発表によると、モンバエルツ監督は家族の理由で辞任を申し出たとのこと。2022年まで契約があったものの、この辞任を受諾。後任にはコーチングスタッフの1人だった、クラブOBのパトリック・キスノルボ氏が就任することも発表した。 退任を発表したモンバエルツ監督はクラブを通じてコメント。素晴らしいことを成し遂げたものの、家族のためにフランスへ帰ると心境を語った。 「このような状況でメルボルン・シティを離れることは悲しいが、私は選手たちとクラブがここにいる間に達成したことを誇りに思っている」 「我々はいくつかの素晴らしいマイルストーンに到達し、エキサイティングな戦い方を実践した。そして、真の家族になり、毎週一緒にファンのためにプレーした。パトリックがこの仕事を引き継ぐことは間違いない。彼のリーダーシップの下では、安全だろう」 「私はメルボルンで素晴らしい経験をしたので、ここで過ごした時間を心から愛している。しかし、私は長い間家族から離れていたが、今度はフランスで彼らを過ごすために帰らなければならない」 2020.09.04 10:45 Fri3
【J1注目プレビュー|第17節:横浜FMvs京都】トンネルの出口が見えない横浜FM、京都は走力&強度で押し切りたい
【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(20位/8pt) vs 京都サンガF.C.(3位/28pt) [日産スタジアム] <h3>◆5連敗の中で超過酷日程【横浜F・マリノス】</h3> クラブ史上最悪の状態が続く横浜FM。ミッドウィークには好調を維持する柏レイソルをホームに迎えたが0-2で惨敗に終わった。 これで9戦未勝利、5連敗とダントツの最下位。チームとしての明るい兆しは現時点では全く見えていない状況。選手たちのメンタルにも大きな問題があるようにも見てとれる。 その中で、ケガ人が復帰していることはプラス材料。ただ、ベンチワークを含め、戦力をしっかりと使い切り、パフォーマンスを出せているとは言い難い状況でもある。 加えて中2日の超過酷な日程を組まれている状況。水曜日のナイトゲームから土曜日のデーゲームとなり、コンディションにも大きなディスアドバンテージを抱えての戦いで、強度で勝る京都戦は苦しい戦いになることは必至だろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:飯倉大樹 DF:松原健、トーマス・デン、諏訪間幸成、永戸勝也 MF:喜田拓也、山根陸 MF:ヤン・マテウス、植中朝日、遠野大弥 FW:アンデルソン・ロペス 監督:パトリック・キスノーボ <h3>◆強度と走力で圧倒できるか【京都サンガF.C.】</h3> 連敗で首位を陥落した京都だが、すぐに立て直すことに成功。前節はホームでの名古屋グランパス戦で1-1のドローに終わったが、3位をキープしている。 5連戦の最終戦では粘り強い戦いを見せた中で、終盤に先制。しかし、その後に追いつかれてのドローは手痛いとも言えるが、最低限の結果と言えるだろう。 ここに来てケガ人が増殖しており、エースのFWラファエル・エリアス、FW原大智、FWマルコ・トゥーリオが負傷中。攻撃陣がかなり手薄になっている中で、どう勝っていくかはこの先のチームのためにも重要なポイントだ。 久々に1週間試合が空いた中で、相手は中2日の横浜FM。最下位でチーム状態も最悪な中、自慢の走力と強度で圧倒したいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、須貝英大 MF:ジョアン・ペドロ、川﨑颯太、平戸太貴 FW:奥川雅也、ムリロ・コスタ、松田天馬 監督:曺貴裁 2025.05.17 11:25 Satパトリック・キスノーボの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2016年7月1日 |
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- |
2013年9月10日 |
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完全移籍 |
2013年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2013年1月3日 |
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レンタル移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2000年7月1日 |
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完全移籍 |
パトリック・キスノーボの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年4月18日 |
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暫定監督 |
2025年2月1日 | 2025年4月18日 |
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アシスタントコーチ |
2024年7月1日 | 2024年12月16日 |
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監督 |
2022年11月23日 | 2023年11月26日 |
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監督 |
2020年9月3日 | 2022年11月22日 |
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監督 |
2018年7月1日 | 2020年9月3日 |
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アシスタントコーチ |
2017年7月1日 | 2018年6月30日 |
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監督 |
2016年7月1日 | 2017年6月30日 |
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ユースコーチ |
パトリック・キスノーボの今季成績
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勝
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分
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負
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明治安田J1リーグ | 4 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 |
パトリック・キスノーボの出場試合
明治安田J1リーグ |
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第11節 | 2025-04-20 |
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vs |
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浦和レッズ | ||||
A
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第16節 | 2025-05-11 |
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vs |
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セレッソ大阪 | ||||
A
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第14節 | 2025-05-14 |
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vs |
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柏レイソル | ||||
H
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第17節 | 2025-05-17 |
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vs |
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京都サンガF.C. | ||||
H
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第1節 | 2025-02-15 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | ベンチ外 |
H
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第2節 | 2025-02-23 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | ベンチ外 |
A
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第3節 | 2025-02-26 |
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vs |
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横浜FC | ベンチ外 |
H
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第4節 | 2025-03-01 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | ベンチ外 |
H
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第6節 | 2025-03-16 |
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vs |
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ガンバ大阪 | ベンチ外 |
H
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第7節 | 2025-03-29 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | ベンチ外 |
A
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第8節 | 2025-04-02 |
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vs |
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名古屋グランパス | ベンチ外 |
A
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第9節 | 2025-04-05 |
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vs |
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東京ヴェルディ | ベンチ外 |
H
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第5節 | 2025-04-09 |
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vs |
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川崎フロンターレ | ベンチ外 |
A
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第10節 | 2025-04-12 |
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vs |
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アビスパ福岡 | ベンチ外 |
A
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第12節 | 2025-04-16 |
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vs |
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清水エスパルス | ベンチ外 |
H
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AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
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準々決勝 | 2025-04-26 |
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vs |
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アル・ナスル | ||||
H
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ラウンド16・1stレグ | 2025-03-04 |
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vs |
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上海海港 | ベンチ外 |
A
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ラウンド16・2ndレグ | 2025-03-11 |
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vs |
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上海海港 | ベンチ外 |
H
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AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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第7節 | 2025-02-12 |
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vs |
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上海申花 | ベンチ外 |
H
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第8節 | 2025-02-19 |
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vs |
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上海海港 | ベンチ外 |
A
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パトリック・キスノーボの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2002年7月6日 | 2009年10月10日 |
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