ブライアン・ロブソン
Bryan ROBSON
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生年月日 | 1957年01月11日(68歳) |
利き足 | |
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ニュース | 人気記事 |
ブライアン・ロブソンのニュース一覧
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ギグスがドッキリでファーガソン監督をガチギレさせていた過去を明かす「まんまとハメられたんだ!」
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるウェールズ代表のライアン・ギグス監督が、偉大な先輩に仕掛けられたドッキリについて語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 1990年11月の17歳の誕生日にプロ契約を結ぶと、すぐさまユナイテッドでレギュラーの座を勝ち取り大ブレイクを果たしたギグス監督。 “ニュー・ジョージ・ベスト"と呼ばれ、若手時代から周囲の注目を集める選手だった。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJMcXBsMnNDTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> そんなギグス監督は、マンチェスター・ユナイテッド公式ポッドキャストの中で、まだ若手だった頃の1992年、当時のユナイテッドのキャプテンで、同クラブの偉大なレジェンドであるブライアン・ロブソン氏にドッキリを仕掛けられたと告白。その結果、サー・アレックス・ファーガソン監督をガチギレさせてしまったと明かした。 「まんまとハメられたんだ!今でも最初に思い出すのはファーガソン監督が真っ赤な顔で、私を窓から放り投げられるんじゃないかという剣幕でこちらを見ていたことだね」 「その頃の私は、ユナイテッドで20か25試合くらいに出場していたんだ。ロボ(ブライアン・ロブソン)は今まで私をだますようなことやドッキリを仕掛けたことは一度もなかったんだ。だから彼を信用して『ロボ、みんなクラブから車をもらっているよね』と聞いたんだ」 「確かフォルクスワーゲンのパサートかアウディだったと思う。そして『僕も25試合に出場しているんだけど』と言ってみた。そしたら彼は『そうだね。監督に頼んでみるべきだと思う。25試合に出ているし、車をくださいって頼んでみるんだ』と言ってきた」 「だから監督のオフィスへ行って『監督、聞いてください。私はもう25試合も出場していて、チーム内の立ち位置も確立されたと思います。車を買ってくれませんか?』と聞いたんだ」 「半分くらい言い終わったところで監督の顔がみるみる変わっていくのが分かったよ。そして私が『車』と言った瞬間に、顔が真っ赤になって罵声を浴びせられたんだ」 「『車だと?クラブはお前に自転車すら買ってやらんぞ!私がお前を放り出す前にこの部屋から出ていけ!』と言われたよ」 「私がドアを開けたとき、チームの半分くらいが外で待っていて、部屋の中でのやり取りを聞いていたんだ。何事も経験だよ」 2020.06.08 13:20 Mon2
カバーニの新背番号が「7」に決定、ユナイテッド栄光の背番号「7」の系譜を辿る
マンチェスター・ユナイテッドは6日、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの背番号を発表した。 2019-20シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団したカバーニ。今夏の移籍市場では大きな注目を集め、ベンフィカやアトレティコ・マドリーのほか、ユベントスやバルセロナも興味を示していると報じられてきた。 そんな中、移籍最終日にユナイテッド入りが決定。そして発表された背番号は「7」だった。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJkeDczSHR4biIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> マンチェスター・ユナイテッドの背番号「7」といえば、クラブを象徴する選手がつけてきた番号。北アイルランド代表として活躍したジョージ・ベスト氏やイングランド代表として活躍したブライアン・ロブソン氏が着け、プレミアリーグが創設されて以降は、フランス代表としても活躍したエリック・カントナ氏から始まり、デイビッド・ベッカム氏、世界最高峰の1人として君臨するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)が着用していた。 カントナ氏、ベッカム氏、そしてC・ロナウドはファンからも愛され、名実ともにユナイテッドのエースとして君臨。輝かしい背番号「7」の系譜を継いできた。 なお、C・ロナウド以降は、マイケル・オーウェン氏、アントニオ・バレンシア(フリー)、アンヘル・ディ・マリア(PSG)、メンフィス・デパイ(リヨン)、アレクシス・サンチェス(インテル)が着けており、すぐに背番号が変更されたバレンシア以外は大きな結果を残すことはできていなかった。 ヨーロッパでも屈指の点取り屋として活躍してきたカバーニ。ユナイテッドの「7番」にふさわしい活躍ができるだろうか。 ◆プレミアリーグ発足後のユナイテッド背番号「7」 エリック・カントナ [1992/93-1996/97] 179試合81ゴール61アシスト デイビッド・ベッカム [1997/98-2002/03] 387試合85ゴール98アシスト クリスティアーノ・ロナウド [2003/04-2008/09] 292試合118ゴール69アシスト マイケル・オーウェン [2009/10-2011/12] 52試合17ゴール3アシスト アントニオ・バレンシア [2012/13-2013/14] 339試合25ゴール62アシスト アンヘル・ディ・マリア [2014-15] 32試合4ゴール12アシスト メンフィス・デパイ [2015/16-2016/17] 53試合7ゴール6アシスト アレクシス・サンチェス [2017/18-2018/19] 45試合5ゴール9アシスト エディンソン・カバーニ [2020/21〜] 2020.10.07 12:45 Wed3