ブライアン・カルタック
Brian Kaltakポジション | DF |
国籍 | バヌアツ |
生年月日 | 1993年09月30日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 |
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ブライアン・カルタックのニュース一覧
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天皇杯制覇から中2日の神戸、未勝利のセントラルコーストに苦戦も4連勝! 2点差追いつかれるも佐々木大樹が決勝ゴール【ACLE2024-25】
26日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第5節のヴィッセル神戸vsセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)が神戸市御崎公園球技場で行われ、ホームの神戸が3-2で勝利した。 ここまで3勝1分けの勝ち点「10」で首位に立つ神戸。前節は土壇場で引き分けに持ち込んだものの、未だ勝利がない11位セントラルコーストをホームに迎えた。 神戸は天皇杯決勝を制してから中2日での一戦。ターンオーバーして臨み、佐々木大樹を頂点とするジェアン・パトリッキ、汰木康也の3トップでスタートした。 立ち上がりから右CKを獲得した神戸は、汰木康也のクロスに岩波拓也。ヘッドは枠を捉えなかったが、主導権を握ってゲームを進め、右クロスのセカンドボールから山口蛍のボレーも飛ぶ。 セントラルコーストの攻撃にも落ち着いて対応していくが、崩しきれないまま時間が経過。すると36分、ショートコーナーのクロスからブライアン・カルタックにフリーでシュートを打たせてしまうが、山内翔がしっかりコースに入りブロックする。 こじ開けたのは左サイドで得た40分のFKから。汰木のクロスをニアで岩波がフリックすると、菊池流帆が頭で押し込んだ。 前半のうちにリードを得た神戸は、オフサイドながらライアン・エドモンドソンに裏を取られたシーンもGK新井章太が一対一をストップ。セーブ後に腰を抑えてピッチに座り込んだが、無事プレーを再開し、無失点で前半を終えた。 岩波に代えて初瀬亮を投入し後半へ。49分には右サイドで受けた広瀬陸斗がクロスを上げると、山内と競りにいったストーム・ルーがオウンゴール。クリアボールがループ気味の弾道でゴールへ向かった。 良い入りとなった後半だったが、53分にアクシデント。ドリブルを仕掛けたパトリッキが太もも裏を痛めて負傷交代となり、宮代大聖が登場する。 さらにその1分後、セントラルコーストが右サイドへ展開すると、上がって受けたストーム・ルーがアーリークロス。クリアを試みた山口は難しい弾道のボールをミートしきれず、この試合2つ目のオウンゴールで1点差に縮まった。 反撃を許すと、受けに回る時間も増えていく神戸。セントラルコーストは2枚替えでペースを掴みにいくが、汰木や佐々木の突破から神戸が3点目を狙う。 74分、スコアを動かしたのはセントラルコースト。左サイドから攻め入ると、途中出場のベイリー・ブラントマンが左ポケットからシュート。ディフレクトしたボールがゴール左隅に決まった。 追いつかれた神戸は山口が井手口陽介と交代。すると81分、佐々木大樹の一発で再び勝ち越しに成功する。 敵陣で回すなか、鍬先祐弥が前線中央の佐々木へ縦パス。受けた佐々木が素早い反転から右足を振り抜くと、GKディラン・ペライッチ=カレンの手を弾いてゴールに吸い込まれた。 大きな1点を手にすると、続いて汰木の左クロスからファーの宮代がワンタッチシュート。惜しくも枠の右に外れるが、神戸が息を吹き返す。 その後は日高光揮、冨永虹七といった若手も送り出しつつ、5分のアディショナルタイムを凌いで試合終了。3-2の勝利で4連勝とし、勝ち点を「13」に伸ばした。 ヴィッセル神戸 3-2 セントラルコースト・マリナーズ 【神戸】 菊池流帆(前40) OG(後4) 佐々木大樹(後36) 【セントラルコースト】 OG(後9) ベイリー・ブラントマン(後28) <span class="paragraph-title">【動画】神戸を救った佐々木大樹の渾身の一撃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>思い切りの良さが好結果に!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%A4%A7%E6%A8%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#佐々木大樹</a> 失点直後の勝ち越し弾<br>迷いのないシュートが相手GKのミスを誘う!<br><br>AFCチャンピオンリーグエリート<br>神戸×セントラルコースト<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/7UcmxrMqhg">pic.twitter.com/7UcmxrMqhg</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1861376239254090024?ref_src=twsrc%5Etfw">November 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.26 21:04 Tue2
開幕3連敗のセントラルコーストが95分の劇的ゴールで上海申花とドロー【ACLE2024-25】
5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第4節が行われ、セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)vs上海申花(中国)の一戦は2-2のドローに終わった。 ここまで勝利なく3連敗中のセントラルコースト・マリナーズとここまで2勝1敗の上海申花の一戦。開始早々に大きなアクシデントが起こる。 ハーフウェイライン付近でルーズボールを競り合うと、シェ・ポンフェイブライアン・カルタックの頭部が激突。シェ・ボンフェイはプレー続行不可能となり5分で交代してしまった。 いきなりアクシデントが起こった中、9分に上海申花がチャンス。ボックス左からのグラウンダーのクロスに対し、ジョアン・カルロス・テイシェイラがターンしてシュートもブロックされる。 セントラルコーストは13分にチャンス。ボックス手前からミカエル・ドカがミドルシュート。ブレ球をGKバオ・ヤーションがファンブルするがことなきを得る。 互いに譲らない展開となった中、ゴールレスで後半に入ると、先にゴールを奪ったのは上海申花だった。50分、ビルドアップからスイッチを入れると、ボックス手前でパスを受けたアンドレ・ルイスが反転してミドルシュート。これが右に決まり、上海申花が先制に成功する。 ゴールをこじ開けた上海申花。すると64分にも追加点を奪う。ウー・シーの縦パスはカットされるも、これを拾ったチャン・シンイチがニアゾーンへパス。これを受けたユー・ハンチャオがボックス内から決め、上海申花がリードを広げる。 4連敗も見えてきてしまったセントラルコーストだったが諦めない。75分、自陣からのヘイン・イームズのスルーパスが通ると、サビット・ジェームス・エンゴールが受けてGKとの一対一を冷静に決めて1点を返す。 それでもなかなか同点ゴールが奪えなかったセントラルコーストだったが、95分にドラマが。GKディラン・ペライッチ=カレンまでCKで上がると、右CKからのクロスをネイサン・ポールがヘッド。これをベイリー・ブラントマンがダイレクトで蹴り込み奇跡の土壇場での同点に。試合は2-2で終了し、セントラルコーストは今大会初勝ち点を獲得した。 セントラルコースト・マリナーズ 2-2 上海申花 【セントラルコースト】 サビット・ジェームス・エンゴール(後30) ベイリー・ブラントマン(後50) 【上海】 アンドレ・ルイス(後5) ユー・ハンチャオ(後19) 2024.11.05 20:55 Tueブライアン・カルタックの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年9月27日 | FK Beograd | セントラルコースト | 完全移籍 |
2022年7月1日 | オークランド | FK Beograd | 完全移籍 |
2018年10月4日 | Tasman United | オークランド | 完全移籍 |
2018年5月21日 | Lautoka FC | Tasman United | 完全移籍 |
2018年2月1日 | Tasman United | Lautoka FC | 完全移籍 |
2017年9月11日 | Erakor G. Star | Tasman United | 完全移籍 |
2016年7月1日 | Solomon Warrior | Erakor G. Star | 完全移籍 |
2015年7月1日 | Amicale FC | Solomon Warrior | 完全移籍 |
2014年7月1日 | ヘカリ | Amicale FC | 完全移籍 |
2013年7月1日 | Solomon Warrior | ヘカリ | 完全移籍 |
2013年1月1日 | ヘカリ | Solomon Warrior | 完全移籍 |
2012年1月1日 | Wat. Karori | ヘカリ | 完全移籍 |
2011年7月1日 | Wat. Karori | 完全移籍 |
ブライアン・カルタックの今季成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 6 | 540’ | 0 | 3 | 0 |
合計 | 6 | 540’ | 0 | 3 | 0 |
ブライアン・カルタックの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
第1節 | 2024年9月17日 | vs | 山東泰山 | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第2節 | 2024年10月1日 | vs | ブリーラム・ユナイテッド | 90′ | 0 | 41′ | |||
H 1 - 2 |
第3節 | 2024年10月22日 | vs | 上海海港 | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第4節 | 2024年11月5日 | vs | 上海申花 | 90′ | 0 | 2′ | |||
H 2 - 2 |
第5節 | 2024年11月26日 | vs | ヴィッセル神戸 | 90′ | 0 | 61′ | |||
A 3 - 2 |
第6節 | 2024年12月3日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 4 |