ヴィトール・レイス
Vitor REISポジション | DF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 2006年01月12日(19歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ヴィトール・レイスのニュース一覧
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シティが今冬3人目の若手DF獲得へ! ラ・リーガ前半戦でサプライズとなった18歳の超大型CB
ディフェンスラインの世代交代を図るマンチェスター・シティが3人目の若手DFの獲得に近づいているようだ。 今冬の移籍市場ではウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフ(20)、ブラジル人DFヴィトール・レイス(19)と2人の若手センターバックを獲得したシティ。 一連の補強によって手薄なセンターバックの選手層の拡充に、数年後への投資という2つの目的を果たしたが、クラブはさらにもう1人の逸材DFを迎え入れるようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、現在シティはレアル・バジャドリーでプレーするシエラレオネ代表DFジュマ・バー(18)の獲得に近づいているという。 ジュマ・バーは母国のAIKフリートンから昨夏バジャドリーへレンタル移籍で加入。ラ・リーガ第6節のレアル・ソシエダ戦で新天地デビューを飾り、クリーンシートに貢献。以降チームは下位に低迷しているものの、個人としてはリーグ戦12試合に出場し印象的な活躍を披露。すぐさま国内外の強豪クラブの関心を集める存在となった。 195cmの超大型ながらコーディネーション能力が非常に高く、長いストライドを活かしたスプリントの速さを含めて地対空の対人対応は安定。さらに、全体的に粗削りではあるものの、マイボール時も状況を見ながらプレーし、リーチの長さを活かしたドライブやフリーの味方にしっかりと縦パスを差し込める技術と度胸を持ち合わせている。 シティはその逸材に関してクラブ間、個人間でも順調に交渉を進めており、完全移籍での獲得に成功した場合、クサノフの売却に加えて、その他の主力DFにも流出の可能性があるRCランスへ今季終了まで武者修行に出すプランも持っているという。 2025.01.22 14:20 Wed2
シティはこの冬にロドリ代役確保も模索…候補に“元シティ”のユーベMFドウグラス・ルイスも
マンチェスター・シティが今冬の中盤補強も検討しているようだ。 ジョゼップ・グアルディオラ監督にとっても歴史的な不調により、プレミアリーグでは5連覇に黄色信号がともるシティ。フランクフルトからエジプト代表FWオマル・マーモウシュの獲得が確実視され、ユベントスのイタリア代表DFアンドレア・カンビアーゾに対する興味も浮かぶ。 他にもRCランスのウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・フサノフや、パウメイラスのブラジル人DFヴィトール・レイスといった選手の名が挙がり、この冬のタイミングで積極的に動きそうなシティだが、『The Athletic』によると、スペイン代表MFロドリの代役も模索する模様だ。 シティは複数選手をリストアップするなかで、ユベントスのブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)も含み、買取義務なしのレンタルで獲得を検討。ただ、ユベントス側は売却、あるいは買取義務付きのレンタルを所望し、移籍形態のところですり合わせが必要な様相という。 2017年夏から2シーズンにわたってシティに在籍した過去を持つドグラス・ルイスはアストン・ビラで確かな実績を残し、昨夏からユベントスへステップアップ移籍。ここまで公式戦16試合の出場数をマークしているが、限定的な出番が続いている。 2025.01.19 19:50 Sun3
シティがブラジル期待の若手DFヴィトール・レイスを完全移籍で獲得! 移籍金56.5億円で4年半契約を締結「ペップが僕を最高の選手に成長させてくれる」
マンチェスター・シティは21日、パウメイラスのブラジル人DFヴィトール・レイス(19)が完全移籍で加入することを発表した。 4年半契約を締結し、2029年夏までの契約に。背番号は「22」を着けることとなる。イギリス『BBC』によれば、移籍金は2960万ポンド(約56億5000万円)とのことだ。 パウメイラスのアカデミーで育ったレイスは、2024年6月にファーストチームに昇格。これまで、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で18試合に出場し1ゴールを記録。コパ・リベルタドーレスでも2試合に出場していた。 U-16、U-17とブラジル代表も経験しているレイスは、センターバックを主戦場に右サイドバックでもプレーができる期待の若手。2024シーズンはリーグ2位に貢献していた。 シティに加入したレイスは、クラブを通じてコメントしている。 「世界最大のクラブの1つであるマンチェスター・シティに加入できることを嬉しく思う」 「ここ数シーズンの素晴らしい成果は、誰もが目にしていると思うけど、更なるトロフィー獲得を目指して僕も自分の足跡を残したいと思う」 「ペップ・グアルディオラと一緒に仕事をすることは、全ての若い選手が望んでいることであり、彼が僕を最高の選手に成長させてくれると確信している」 「シティはブラジル人選手たちと働いた経験も豊富で、エデルソンやサヴィオのような選手たちをチームに迎え入れることは、僕にとって大きな助けになるだろう」 2025.01.21 21:50 Tue4
シティがウォーカーの移籍でミランと合意報道、メディカルチェックのためイタリアへ
マンチェスター・シティがイングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)のレンタル移籍に関して合意に至ったようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 2017年7月にトッテナムからシティに完全移籍で加入すると、プレミアリーグ4連覇を含む6度の優勝に貢献。右サイドバックをメインに公式戦319試合で6ゴール23アシストを記録しているウォーカー。しかし、海外でのプレーに挑戦したい意向を示し、チームに退団を要請。ジョゼップ・グアルディオラ監督も、そのことを認めていた。 ミランへの移籍が近づいていると報じられ、買い取りオプション付きのレンタル移籍で交渉が進んでいるとされた中、シティとミランは合意に至ったという。 まずは残りのシーズンのレンタル移籍となり、夏に買い取りオプションがあるとのこと。これにより、ウォーカーはイタリアへと旅立ち、メディカルチェックを受けることになるという。 なお、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの獲得にも関心を寄せていたミランだが、現在のセリエAのルールにより、この移籍期間でイギリスから選手を獲得できるのは1人までとなっており、自動的にラッシュフォード獲得はなくなったと考えて良い状況だ。 シティはすでにこの冬の移籍市場で、ウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフ(20)、ブラジル人DFヴィトール・レイス(19)、そしてエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)の3名を獲得している。 2025.01.23 23:35 Thu5
シティからのオファーをパウメイラスが受諾か、ブラジルの19歳逸材DFレイスがプレミアへ
マンチェスター・シティがパウメイラスのブラジル人DFヴィトール・レイス(19)獲得に近づいている。ブラジル『UOL』が報じた。 1月の移籍市場ではフランクフルトのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)やRCランスのウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフ(20)の獲得に動いているシティ。並行してレイスへの関心も報じられていた。 シティは3000万〜3500万ユーロ(約48億4000万〜56億5000万円)のオファーを提示。パウメイラスがこれを受け入れ、1月中の移籍が実現へと向かっている。 ブラジルでは2024年1月にブラジル代表DFルーカス・ベラウド(21)がサンパウロからパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍金2000万ユーロ(約32億3000万円)で移籍。レイスはベラウドを抜き、ブラジルサッカー史上最高移籍金額のDFとなる見込みだ。 レイスはパウメイラスの下部組織出身で、2024年6月にファーストチームデビュー。そこからレギュラーに定着し、2024シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで18試合1得点を記録した。 世代別のブラジル代表としてもプレーし、2023年のU-17ワールドカップではキャプテンとして全5試合にフル出場。2024年夏の時点ではブラジルの才能を多数迎え入れているレアル・マドリーからの関心も報じられていた。 2025.01.14 17:31 Tueヴィトール・レイスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年1月21日 | パウメイラス | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2024年6月1日 | パルメイラスU20 | パウメイラス | 昇格 |
2024年1月1日 | パルメイラスU20 | - |