マルク・ベルナル
Marc Bernal
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2007年05月26日(18歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 191cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
マルク・ベルナルのニュース一覧
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緊急補強のシュチェスニーとは今季限りか、バルセロナが新GK獲得へ
バルセロナはゴールキーパーの補強優先度を上げているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの長期離脱により、引退していた元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーと急きょ契約を交わしたバルセロナ。ハンジ・フリック監督はスペイン人GKイニャキ・ペーニャを優先しているが、シュチェスニーも有事に備えベンチに控えている。 そんなベテランGKとは今シーズン限りの契約を交わしたバルセロナだが、来シーズンはともにしない方針とのこと。また、契約が2026年6月までのペーニャも将来は不透明だという。 さらに、右ヒザに重傷を負ったテア・シュテーゲンがどこまでコンディションを戻せるかも懸念材料。スポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏はここ数週間、GK補強に向け動いているようだ。 これまで補強優先度の高かった守備的ミッドフィルダーには、U-21スペイン代表MFマルク・カサドとU-17スペイン代表MFマルク・ベルナルが台頭。ベルナルに関しては長期離脱中だが、このポジションの補強は除外したという。 GK補強の本命はポルトのポルトガル代表GKジオゴ・コスタ(25)。クラブとの契約を2027年6月まで残し、契約解除金は7500万ユーロ(約124億2000万円)に設定されているようだが、ポルトの芳しくない財政状況やSDを務める元バルセロナGKアンドニ・スビサレッタ氏の存在から、大幅な値下げも可能と踏んでいるようだ。 2024.10.31 19:15 Thu2
17歳3人先発の“ベイビー・バルサ”をけん引…35歳レヴァンドフスキはやはりバルセロナの生命線か
バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(35)に賛辞が集まる。スペイン『Relevo』が伝えた。 バルセロナは17日、ラ・リーガ第1節でバレンシアとのアウェイゲームに逆転勝利。 熱量に圧倒されかねないメスタージャ戦で前半終盤に先制されるも、ハーフタイム直前のレヴァンドフスキ弾で追いつき、エースは後半頭にもPK成功。バルサは2-1と競り勝った。 ここ1〜2年、カンテラで育てる若手の台頭が目覚ましく、今夏もマルク・カサド20歳 & マルク・ベルナル17歳が急成長したバルサ。 ハンジ・フリック新監督は、この2枚をバレンシア戦のWボランチで並べただけでなく、ラミン・ヤマルとパウ・クバルシも先発起用。 レヴァンドフスキ、イニゴ、テア・シュテーゲンと30代が3人先発したにも関わらず、スタメン11人の平均年齢は24.2歳となり、ヤマル、クバルシ、ベルナルと17歳が3人も先発。『Relevo』は「ベイビー・バルサ」と呼ぶ。 そんなベイビー・バルサだからこそ、もうすぐ36歳となる点取り屋の健在ぶりが重要か。 ドイツ時代に関係を構築していたフリック新監督を就任当初から絶賛したなか、開幕戦のチームを勝利に、ボスの初陣を勝利に導く2得点。チームに若い選手が多く、バレンシア戦の出来も今ひとつだったからこそ、今季はレヴァンドフスキの存在が重要になりそうだ。 ここにきて33歳イルカイ・ギュンドアンの退団も浮上してきたバルセロナだ。 <span class="paragraph-title">【写真】“バルセロナでしか起こらないこと”</span><span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Things that only happen here <a href="https://twitter.com/hashtag/MadeinLaMasia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MadeinLaMasia</a> <a href="https://t.co/MPdoAoZifb">pic.twitter.com/MPdoAoZifb</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1825155686977716652?ref_src=twsrc%5Etfw">August 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.19 21:50 Mon3
バルセロナの若手2人が中東へ…20歳ウナイがサウジ移籍確実、18歳パウ・プリムもカタール王者へ向かう運びに
バルセロナからU-19スペイン代表MFパウ・プリム(18)も中東へ向かうようだ。 ファブリツィオ・ロマーノ氏は28日、バルセロナのリザーブ「バルサ・アトレティック」に所属するスペイン人MFウナイ・エルナンデス(20)が、サウジアラビア1部のアル・イテハドへの移籍が濃厚とレポート。移籍金は500万ユーロ(約8.1億円)+アドオンだという。 さらに、パウ・プリムもカタール1部王者のアル・サッドへの完全移籍が近いとのこと。 パウ・プリムはバルセロナに生まれ育ち、少年時代からバルサに所属。世代別のスペイン代表にも名を連ねるなか、契約更新について熟考し、新天地行きを決意したものとされる。年明け以降は公式戦に出場していない。 バルサとしては今年6月までとなっている契約を延長したかったようだが、プリム本人の意志が固かった模様。サウジアラビアのアル・カーディシーヤ、カタールのアル・サッド…中東2クラブを天秤にかけ、後者を選んだのだという。 なお、スペイン『Relevo』によると、プリムがバルサ退団を決意したのは、今季トップチームに引き上げられた1歳年下のMFマルク・ベルナル(17)の影響があったとのこと。 プリムは昨季、同じ中盤のベルナルが台頭したことによりアトレティックで出番が少なく、昨夏のトップチームプレシーズンでも試合に出られず。今季はアトレティックで主力だったが、昇格の見込みが薄いと判断したようだ。 2025.01.29 16:56 Wed4
「クバルシやヤマルへのオファーは排除」バルセロナのデコSDが編成に言及…フリック監督については「願わくば今後何年も」
バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)、デコ氏が編成業務について語った。 バルサは9日、ラ・リーガ第23節でセビージャに4-1と勝利。2点をリードした状況でMFフェルミン・ロペスがVAR介入の末に退場も、試合終盤にセットプレーからDFエリック・ガルシアが4点目を決め、セビージャを振り切った。 この3ポイントにより、優勝戦線にステイ。現段階で首位レアル・マドリーと2ポイント差の3位につけ、次節はラージョと対戦する。 そんななか、デコSDがスペイン『スポルト』でチームの主要な面々を称えた。 「パウ・クバルシ、ラミン・ヤマル…2人はあまりに稀有な存在だ。ああ、マルク・ベルナルも忘れてはいけない。それぞれ素晴らしい個性を持ち、若くしてバルサでプレーするプレッシャーに耐えている。その才能は計り知れない」 「こういった選手らが、脂が乗った選手たちと共にプレーする。もうジュール・クンデはバルサに欠かせぬ選手だし、ロナルド・アラウホは25歳で絶頂期に入る。ペドリの落ち着きは30歳に見えるが実際は22歳、ガビは20歳…ハフィーニャも絶頂期に入ったね」 スペイン『Relevo』いわく、クバルシは早ければ13日にも2029年までの契約延長がなされるとのことで、ヤマルとの延長交渉も進行中。デコSDは「彼らは正真正銘の“キーマン”。値段など存在せず、オファーは捨てる」と明言する。 その一方、今季就任で2年契約のドイツ人指揮官、ハンジ・フリック監督にも言及。同監督との契約延長を「優先事項ではない」とキッパリ言い放ちつつ、その手腕を称えた。 「クラブとしても彼自身としても、契約の話は優先的な話題ではない。その時がくればわかることだし、今ここで進むプロジェクトの推移が大事なのだ。それは順調に進んでいるし、彼の仕事にも満足しているよ。願わくば、この流れが何年も続いてほしいとは思うね」 「コーチとは常に重要な存在で、いかなる時も行く末のカギを握る。フリックは選手とロッカールームをコントロールするのが上手いコーチだね。若手がいればベテランもいるアンバランスなロッカールームとは、誰もが掌握できるわけではない。バルサはここに秩序をもたらす経験値を必要とし、彼は適任だったと言える」 2025.02.13 20:57 Thuマルク・ベルナルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 |
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完全移籍 |
2022年7月1日 |
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完全移籍 |