マルク・ベルナル
Marc Bernal
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
スペイン
|
| 生年月日 | 2007年05月26日(18歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 191cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
マルク・ベルナルのニュース一覧
バルサ・アトレティックのニュース一覧
マルク・ベルナルの人気記事ランキング
1
バルセロナの若手2人が中東へ…20歳ウナイがサウジ移籍確実、18歳パウ・プリムもカタール王者へ向かう運びに
バルセロナからU-19スペイン代表MFパウ・プリム(18)も中東へ向かうようだ。 ファブリツィオ・ロマーノ氏は28日、バルセロナのリザーブ「バルサ・アトレティック」に所属するスペイン人MFウナイ・エルナンデス(20)が、サウジアラビア1部のアル・イテハドへの移籍が濃厚とレポート。移籍金は500万ユーロ(約8.1億円)+アドオンだという。 さらに、パウ・プリムもカタール1部王者のアル・サッドへの完全移籍が近いとのこと。 パウ・プリムはバルセロナに生まれ育ち、少年時代からバルサに所属。世代別のスペイン代表にも名を連ねるなか、契約更新について熟考し、新天地行きを決意したものとされる。年明け以降は公式戦に出場していない。 バルサとしては今年6月までとなっている契約を延長したかったようだが、プリム本人の意志が固かった模様。サウジアラビアのアル・カーディシーヤ、カタールのアル・サッド…中東2クラブを天秤にかけ、後者を選んだのだという。 なお、スペイン『Relevo』によると、プリムがバルサ退団を決意したのは、今季トップチームに引き上げられた1歳年下のMFマルク・ベルナル(17)の影響があったとのこと。 プリムは昨季、同じ中盤のベルナルが台頭したことによりアトレティックで出番が少なく、昨夏のトップチームプレシーズンでも試合に出られず。今季はアトレティックで主力だったが、昇格の見込みが薄いと判断したようだ。 2025.01.29 16:56 Wed2
緊急補強のシュチェスニーとは今季限りか、バルセロナが新GK獲得へ
バルセロナはゴールキーパーの補強優先度を上げているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの長期離脱により、引退していた元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーと急きょ契約を交わしたバルセロナ。ハンジ・フリック監督はスペイン人GKイニャキ・ペーニャを優先しているが、シュチェスニーも有事に備えベンチに控えている。 そんなベテランGKとは今シーズン限りの契約を交わしたバルセロナだが、来シーズンはともにしない方針とのこと。また、契約が2026年6月までのペーニャも将来は不透明だという。 さらに、右ヒザに重傷を負ったテア・シュテーゲンがどこまでコンディションを戻せるかも懸念材料。スポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏はここ数週間、GK補強に向け動いているようだ。 これまで補強優先度の高かった守備的ミッドフィルダーには、U-21スペイン代表MFマルク・カサドとU-17スペイン代表MFマルク・ベルナルが台頭。ベルナルに関しては長期離脱中だが、このポジションの補強は除外したという。 GK補強の本命はポルトのポルトガル代表GKジオゴ・コスタ(25)。クラブとの契約を2027年6月まで残し、契約解除金は7500万ユーロ(約124億2000万円)に設定されているようだが、ポルトの芳しくない財政状況やSDを務める元バルセロナGKアンドニ・スビサレッタ氏の存在から、大幅な値下げも可能と踏んでいるようだ。 2024.10.31 19:15 Thu3
当時の判断は妥当? バルセロナが過去にチュアメニ獲得見送る
現在、レアル・マドリーでプレーするフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(24)だが、ボルドー時代の2020年にバルセロナ移籍の可能性があったようだ。 2022年夏にモナコから8000万ユーロ(約130億円)でマドリーへ加入したチュアメニ。以降は幾度かの負傷離脱はありながらも、守備的MFとセンターバックの2ポジションで攻撃的なチームを支え、タイトル獲得に貢献してきた。 その一方で、今シーズンに関しては低調なパフォーマンスが批判を招き、リバプールの関心も伝えられるなか、クラブサイドは売却に前向きな姿勢をみせているとも報じられている。 そのフランス代表MFに関して、以前にバルセロナのスカウトチームの一員だったボージャン・クルキッチ・シニア氏は、スペイン『SER Catalunya』で過去に獲得のチャンスがありながらも、自身らの判断で見送ったことを明かした。 「(2020年に)PSG戦とマルセイユ戦で2、3回彼を見に行った。私のレポートではいつも同じことを書いている。彼にはパワー、強さ、マークの際の積極性がある。ただ、時にそれは過剰。創造性はあまりない」 そして、最終的には「ビッグクラブ向きではない」との判断を下していた。 その後のマドリーとレ・ブルーでの活躍をみれば、ボージャン氏の見立ては誤ったものに映るが、ここ最近の伸び悩みやマルク・カサド、マルク・ベルナルらカンテラーノの台頭を鑑みれば、財政難のブラウグラナがボーナスを含め1億ユーロのコストがかかったチュアメニの獲得を見送った判断は妥当だったと言えるか。 2024.11.22 14:55 Friマルク・ベルナルの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月1日 |
バルセロナU16 |
バルサ・アトレティック |
完全移籍 |
| 2022年7月1日 |
|
バルセロナU16 |
完全移籍 |

スペイン
バルセロナU16