リッキー・ファン・ヴォルフスヴィンケル Ricky VAN WOLFSWINKEL

ポジション FW
国籍 オランダ
生年月日 1989年01月27日(35歳)
利き足
身長 185cm
体重 70kg
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元蘭代表ファン・ヴォルフスヴィンケルが母国復帰果たす トゥベンテ入りが決定

トゥベンテは21日、バーゼルから元オランダ代表FWリッキー・ファン・ヴォルフスヴィンケル(32)の獲得を発表した。契約は1年延長オプションが付いた2023年までの2年。翌日からチームに合流する。 ファン・ヴォルフスヴィンケルはフィテッセやユトレヒト、スポルティング・リスボン、ノリッジ・シティ、サンテチェンヌ、ベティスを渡り歩き、オランダ代表歴も持つストライカー。2017年6月にバーゼル入りした。 だが、2019年8月にチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦のリンツ戦で脳震とうを起こすと、後の検査で脳動脈瘤が見つかり、手術。長期の療養時期も経験したが、昨季は公式戦29試合出場で2得点1アシストを記録した。 4年ぶりの母国凱旋となるファン・ヴォルフスヴィンケルは「トゥベンテは僕にとって魅力的なクラブのひとつ。ここでプレーするのが楽しみ。チームが良いパフォーマンスを披露するのに僕も貢献したい」と語っている。 2021.07.23 08:30 Fri

脳の病から復活へ! ファン・ヴォルフスヴィンケルが完全合流

バーゼルに所属する元オランダ代表FWリッキー・ファン・ヴォルフスヴィンケルが完全復活に前進した。 フィテッセやユトレヒト、スポルティング・リスボン、ノリッジ・シティ、サンテチェンヌ、ベティスを渡り歩き、オランダ代表としての実績も持つファン・ヴォルフスヴィンケル。2019年8月、チャンピオンズリーグ(UCL)の予選3回戦のリンツ(オーストリア)戦で脳震とうを起こすと、その後の検査で脳動脈瘤の症状が見つかり、療養が続いている状況だった。 血管内にコブのようなものでき、それが破裂すると、くも膜下出血を引き起こす可能性があり、最悪の場合、死にも至る危険な病気を患ってしまったファン・ヴォルフスヴィンケルだが、快方に向かっているという。バーゼルは7日、ファン・ヴォルフスヴィンケルがチームの全体練習に励む姿とともに、完全復帰に近づいていることを明らかにした。 ファン・ヴォルフスヴィンケルは2017年夏からスイスの名門バーゼルでプレーしており、通算74試合30得点10アシストをマーク。2018-19シーズンも得点源として、公式戦42試合17得点8アシストの数字を収めている。 <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Guess who&#39;s ? Ricky van Wolfswinkel darf wieder voll trainieren und Ernstkämpfe bestreiten Herzlich willkommen zurück, Ricky <a href="https://twitter.com/hashtag/rickyisback?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#rickyisback</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/z%C3%A4mmestark?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#zämmestark</a> <a href="https://t.co/qq4EbVgxcF">pic.twitter.com/qq4EbVgxcF</a></p>&mdash; FC Basel 1893 (@FCBasel1893) <a href="https://twitter.com/FCBasel1893/status/1225445102203670528?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.02.07 09:45 Fri

脳震とうの検査のおかげ…バーゼルの元オランダ代表FWに脳動脈瘤が見つかる

バーゼルの元オランダ代表FWリッキー・ファン・ヴォルフスヴィンケル(30)が脳動脈瘤と診断されたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ファン・ヴォルフスヴィンケルは、8日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の予選3回戦のリンツ(オーストリア)戦に出場。試合中に脳震とうを起こしていた。 試合後、脳震とうの検査を病院で行ったファン・ヴォルフスヴィンケルだったが、その際に脳動脈瘤が発見されたとのことだ。 今回、思わぬところで病気が発覚したファン・ヴォルフスヴィンケルは「脳動脈瘤が発見されたことにとても感謝している」とコメント。偶然ながらも早期発見できたことに感謝した。 「通常、脳動脈瘤は破裂し、他の損傷を引き起こして初めて発見される」 「ドクターは、複数の検査を行い、最終的に僕が脳動脈瘤であることを発見した」 「試合での衝突は脳動脈瘤とは全く関係がない。これは長い間僕の中にあったけど、症状がなかったために存在すら分からなかった」 今回の発見により、ファン・ヴォルフスヴィンケルは少なくとも6カ月間は離脱することになるが、回復するのに時間を設けることはできないと語った。 「少なくとも6カ月間は復帰できないことは明らかだね。当然、復帰する日は、治療後の脳動脈瘤の状態に依存するだろう」 「バーゼルのメディカルチームとバーゼル大学病院のドクターに感謝する」 「今のところ、僕は自分の健康と回復に焦点を当て、僕が最も好きなことをできるだけ早くできるようにするよ。それはサッカーだよ」 ファン・ヴォルフスヴィンケルは、フィテッセの下部組織出身で、2007年7月にトップチームへ昇格。その後、ユトレヒト、スポルティング・リスボン、ノリッジ、サンテチェンヌ、レアル・ベティスでプレー。2016年7月に古巣のフィテッセへ復帰すると、2017年7月からバーゼルでプレーしていた。 2018-19シーズンはスイス・スーパーリーグで32試合に出場し13ゴール6アシストを記録。今シーズンは、リーグ戦で3試合に出場、UCL予選でも3試合に出場し1ゴールを記録していた。 2019.08.16 13:35 Fri
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