瀬戸口梢

Kozue SETOGUCHI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1991年11月30日(33歳)
利き足
身長 154cm
体重 50kg
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瀬戸口梢のニュース一覧

積み上げてきたものが徐々に形となり始めている。ちふれASエルフェン埼玉の池谷孝監督は確かな手応えを感じているようだ。 EL埼玉は31日、2023-24 WEリーグ第13節で大宮アルディージャVENTUSをホームに迎えた"埼玉ダービー"で2-1と逆転勝ちを収め、3連勝の後に続いた連敗を3でストップした。 16 2024.03.31 20:45 Sun
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31日、2023-24 WEリーグ 第13節のちふれASエルフェン埼玉 vs 大宮アルディージャVENTUSが熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、ホームのEL埼玉が2-1で勝利を収めた。 クラブ記録の3連勝後に迎えた3連戦で3連敗、トータル4勝1分け7敗で7位に後退したEL埼玉。一方、3連戦を2勝1敗で乗り切 2024.03.31 16:00 Sun
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20日、2023-24 WEリーグ第11節のちふれASエルフェン埼玉vsINAC神戸レオネッサが熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、アウェイのI神戸が3-0で勝利を収めた。 6位・EL埼玉(勝ち点13)は前節、アルビレックス新潟レディースに0-1と惜敗し、連勝が「3」でストップした。対して、無敗で首位を走るI 2024.03.20 16:55 Wed
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23日、2023-24シーズンのWEリーグ第3節の5試合が各地で行われた。 なお、INAC神戸レオネッサvs大宮アルディージャVENTUSの試合は日程が変更されており、12月13日(水)に行われる。 ◆浦和が2点差追いつき東京NBの3連勝を阻む【東京NBvs浦和】 ©️WE LEAGUE 開幕2連勝の日 2023.11.23 17:55 Thu
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11日、2023-24シーズンのWEリーグが開幕。3シーズン目の開幕を迎えた中、初日は3試合が行われた。 ◆新助っ人・カーラが決勝ゴールのマイ仙台が白星スタート【EL埼玉vsマイ仙台】 ©️WE LEAGUE 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた、ちふれASエルフェン埼玉vsマイナビ仙台レディースは、1- 2023.11.11 18:27 Sat
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4年目のWEリーグ開幕! 3連覇目指す浦和が藤﨑智子のデビュー戦ゴールなどで東京NBに快勝、I神戸の新助っ人が開始10秒弾の衝撃もS広島Rが最後に追いつく【SOMPO WEリーグ】

14日と15日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグが開幕した。 4年目を迎えたWEリーグ。三菱重工浦和レッズレディースが3連覇を目指す中、初代女王のINAC神戸レオネッサや日テレ・東京ヴェルディベレーザらが覇権奪還を目指す。 連覇中の女王・浦和は、アウェイで東京NBと対戦した。得点王でMVPの清家貴子がブライトン&ホーヴ・アルビオンへと移籍した中、開幕戦から力を見せつける。12分、スルーパスに抜け出した藤﨑智子がマイナスのパスを落とすと、塩越柚歩のダイレクトパスを受けた島田芽依がしっかりと決めて、浦和が先制する。 強豪同士の対戦はなかなかゴールが生まれない中、後半は互いにゴールに迫るチャンスを作ると、52分に浦和が追加点。島田が左サイドに展開すると、伊藤美紀が左サイドからクロスを入れると、藤﨑がダイレクトシュート。GK野田にながセーブするも、押し込んでリードを広げた。これはWEリーグ初ゴールとなった。 東京NBはシュート数も多かったなか、最後までゴールを奪えず0-2で終了。3連覇に向けて浦和が好スタートを切った。 埼玉ダービーとなった大宮アルディージャVENTUSvsちふれASエルフェン埼玉は、1-2でEL埼玉が勝利した。レッドブルグループに入った大宮V。ベテランの鮫島彩が引退、有吉佐織が移籍するなど、選手が入れ替わってのシーズンとなった。 試合はEL埼玉が優勢に進めることに。8分にはボックス手前から吉田莉胡が強烈なミドルシュートを放つが、クロスバーに当たってしまう。 それでも23分、ボックス手前でパスを受けた瀬戸口梢が左足一閃。ゴール右隅に見事なシュートが決まり、先制に成功する。 大宮Vも反撃に出る中、49分にはEL埼玉が追加点。右CKからのクロスをニアで大沼歩加がヘディングで繋ぐと、最後はファーサイドで岸みのりが詰めて、リードを2点とする。 70分には雷雨の影響で試合が中断。スタンドのサポーターが避難し、40分間も止まることに。その後再開されると、EL埼玉は吉田がGKとの一対一のビッグチャンスを迎えたがGK今村南海が体を張ってセーブした。 大宮Vは後半アディショナルタイムにDFのミスをついた杉澤海星がゴールへと流し込みWEリーグ初ゴール。しかし、反撃はここまでとなり1-2でEL埼玉が開幕戦勝利を飾った。 14日には、初代女王のINAC神戸レオネッサとサンフレッチェ広島レジーナが対戦。主軸選手が海外へ次々と移籍し、大きな戦力の入れ替えがあったI神戸は、キックオフから10秒で新加入のカルロタ・スアレスがいきなり挨拶がわりの一発。S広島Rのキックオフから始まると、バックパスをGK木稲瑠那が蹴り出そうとしたところ、カルロタ・スアレスが体に当ててブロック。無人のゴールへと流し込んだ。 幸先の良いスタートとなったI神戸。その後はS広島Rが高い位置からのプレスでボールを奪い、攻め込んで行くもののゴールが遠い。 後半もS広島Rが積極的に攻め込んでいくが、ゴールは遠く。10秒で決まったゴールでI神戸が勝利するかと思われたが、後半アディショナルタイム1分にS広島Rが劇的ゴール。瀧澤千聖のFKからのクロスを、髙橋美夕紀が頭で合わせ、狭いコースを抜いて同点。1-1の引き分けに終わった。 その他、開幕戦ではジェフ千葉レディース、アルビレックス新潟レディース、セレッソ大阪ヤンマーレディースがそれぞれ勝利を収めている。 ◆2024-25 SOMPO WEリーグ第1節 ▽9/14(土) INAC神戸レオネッサ 1-1 サンフレッチェ広島レジーナ 【I神戸】 カルロタ・スアレス(前1) 【S広島R】 髙橋美夕紀(後45+1) ▽9/15(日) マイナビ仙台レディース 1-3 ジェフ千葉レディース 【マイ仙台】 佐々木美和(前9) 【千葉L】 岸川奈津希(後3) 大澤春花(後6) 小川由姫(後18) 大宮アルディージャVENTUS 1-2 ちふれASエルフェン埼玉 【大宮V】 杉澤海星(後45+3) 【EL埼玉】 瀬戸口梢(前23) 岸みのり(後4) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 0-2 三菱重工浦和レッズレディース 【浦和】 島田芽依(前12) 藤﨑智子(後7) AC長野パルセイロ・レディース 1-2 アルビレックス新潟レディース 【AC長野】 伊藤めぐみ(後40) 【新潟L】 滝川結女(前14) 那須野陽向(後44) セレッソ大阪ヤンマーレディース 3-1 ノジマステラ神奈川相模原 【C大阪】 矢形海優(前43) 荻久保優里(後4) 高和芹夏(後40) 【N相模原】 築地育(後22) <span class="paragraph-title">【動画】3連覇目指す浦和が東京NBに快勝し幸先良いスタート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-uS_eWQyOfk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 23:15 Sun
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なでしこチャレンジトレーニングキャンプにDFにコンバートされた高瀬愛実やDF北川ひかる、MF田中陽子らが招集

▽日本サッカー協会(JFA)は26日、2月4日から8日にかけて大阪で行われるなでしこチャレンジトレーニングキャンプに臨むメンバーを発表した。 ▽今回のメンバーには、FWからSBへコンバートされている高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)やDF北川ひかる(浦和レッズレディース)、MF田中陽子(ノジマステラ神奈川相模原)などが招集。なでしこジャパンのメンバー入りを目指す選手たちが招集されている。 ▽高倉麻子監督は、今回の招集メンバーについてコメント。トレーニングキャンプの意義についてもコメントしている。 「この活動は、文字通りなでしこジャパンに挑戦するもので、現時点でなでしこジャパンに近い選手たちを集めて、可能性のある選手を見定めていくことになります。参加する選手たちは、今後なでしこジャパンに食い込んでいくんだという強い気持ちを持って、我こそはと名乗りを上げてもらいたいと思います」 「なでしこジャパンの活動は、今年は4月にAFCアジアカップ、8月にはアジア競技大会が控えていて、その先には来年のFIFA女子ワールドカップ、2020年の東京オリンピックと続いていきます。今回の活動からそうした活動に選ばれる選手が出て来ることを期待していますし、今なでしこジャパンに名を連ねる選手たちとも切磋琢磨して、日本全体で強くなっていければと思います」 ▽今回招集されたメンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">齊藤彩佳</span>(マイナビベガルタ仙台レディース) <span style="font-weight:700;">平尾知佳</span>(アルビレックス新潟レディース) <span style="font-weight:700;">松本真未子</span>(浦和レッズレディース) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">櫻本尚子</span>(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) <span style="font-weight:700;">髙瀬愛実</span>(INAC神戸レオネッサ) <span style="font-weight:700;">三橋眞奈</span>(マイナビベガルタ仙台レディース) <span style="font-weight:700;">石井咲希</span>(バニーズ京都SC) <span style="font-weight:700;">万屋美穂</span>(マイナビベガルタ仙台レディース) <span style="font-weight:700;">國武愛美</span>(ノジマステラ神奈川相模原) <span style="font-weight:700;">北川ひかる</span>(浦和レッズレディース) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">瀬戸口梢</span>(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) <span style="font-weight:700;">阪口萌乃</span>(アルビレックス新潟レディース) <span style="font-weight:700;">田中陽子</span>(ノジマステラ神奈川相模原) <span style="font-weight:700;">成宮唯</span>(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) <span style="font-weight:700;">伊藤美紀</span>(INAC神戸レオネッサ) <span style="font-weight:700;">安齋結花</span>(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) <span style="font-weight:700;">杉田妃和</span>(INAC神戸レオネッサ) <span style="font-weight:700;">三浦成美</span>(日テレ・ベレーザ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">吉良知夏</span>(浦和レッズレディース) <span style="font-weight:700;">井上綾香</span>(マイナビベガルタ仙台レディース) <span style="font-weight:700;">谷口木乃実</span>(バニーズ京都SC) <span style="font-weight:700;">上野真実</span>(愛媛FCレディース) <span style="font-weight:700;">堀江美月</span>(静岡産業大学磐田ボニータ) 2018.01.26 20:00 Fri
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EL埼玉のサッカーは新たなフェーズに!池谷孝監督も確かな成長感じる「意識し始めてちょっとずつ結果に出ている」

積み上げてきたものが徐々に形となり始めている。ちふれASエルフェン埼玉の池谷孝監督は確かな手応えを感じているようだ。 EL埼玉は31日、2023-24 WEリーグ第13節で大宮アルディージャVENTUSをホームに迎えた"埼玉ダービー"で2-1と逆転勝ちを収め、3連勝の後に続いた連敗を3でストップした。 16分に先制を許すも、42分に祐村ひかるのゴールで追い付き、3枚替え直後の87分に、投入された松久保明梨のクロスから瀬戸口梢が逆転のヘディング弾を決めた。 池谷監督は「前半は失点しないように、そして後半互いの乱れが生じたときにうちのサッカーできればと思ってたんですけど、ミスが重なって(前半に)失点してしまいました。ただ、1点だったので、十分挽回できると。後半はちょっと修正点を指示して、運良く取れました」と試合を総括した。 "運良く"と冗談めかしたが、同点ゴールはこれまでのEL埼玉には見られなかった形だ。 敵陣右サイドで複数人が絡んでボールを回し、栃谷美羽のスルーパスからダイアゴナルランで抜け出した祐村ひかるがGKとの一対一を制す。 祐村ひかるや吉田莉胡のスピード、瀬野有希の強さを生かしたシンプルな速攻が主体だったEL埼玉だが、リーグ再開後はパスを繋いでの前進や攻撃も追及。この日の2得点はそれが結実した。 「たまたまかもしれないですけど」と、やはり謙遜をしながらも「プレーモデル、ゲームの課題の改善、そういうトレーニングをずっとやってきて、あまりチームのプレーに変化なかったんですね。だけど、臨界点というか、ここ最近ちょっと全体が上向いてきた。そういう気がしてましたので、それを証明するという意味でも、勝てたのはよかったですし、彼女たちはサッカーの理解力が上がってきたという印象を持ってます」と選手の成長を指揮官も実感する。 「選手に言ってるのは、うちの技術からするとパスは繋ないよ。だけどパスは繋げよと。シンプルにゴールに向かわないとインターセプトされて、カウンターが得意なチームがカウンターを食らうと大変なことになる。だけど、君たちが成長するためにはパスを繋がなきゃいけない」 「その中でトレーニングで強調してやっているのはやはりポジショニングです。スペースを見つけて、位置的優位性を取れるようなポジションを、いつも周りを見ながらタイミングよくそこを使いなさいと。そういうことを口を酸っぱくして言ってますので、1点目もそういうのが出たのかなと。インテリジェンスの部分ですよね。ですから、『意識を変えて技術を変えよう、そしてサッカーを変えよう』とずっと言ってきました。その脳みその部分ですね。視る、見る、観る。そういう風にステップアップしていって、(スペースを)見つけて使える選手になろうと」 「あとは見付けてもらえる選手になろうと。ジャングルの中では見つけられないので、大草原の上に立てば見つけてもらえる。そういう例えを出しながら、誰もいないところ(空いているスペース)でボールを受けることを考えてみようと。特に前線の選手にはそういう話をずっと練習の中で要求しています」 池谷監督の用いる言葉は常に独特だ。だが、読み解けばいずれのゴールにも、その教えが現れている。 同点弾をアシストした栃谷も、パスを受ける前には背後へ抜ける動きとストップを組み合わせ、フリーの状態となっていた。ゴールを決めた祐村は先述の通りで、逆転ゴールの瀬戸口も最終盤にボックス内の空いている空間を見つけて顔を出した。スペースを見つける目とポジショニング、フリーランが組み合わさったイメージ通りの得点だったと言えるだろう。 「ちょっとずつ意識し始めてくれて、ちょっとずつできるようになったのが、あの結果に出てるのかなと思います」と語る池谷監督。「ただし、技術のところはまだまだ積み上げが大事」と締めつつ、現実的な戦い方の先にある指揮官の理想と、選手の描く絵が重なり始めていることに、確かな手応えを感じているようだった。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】EL埼玉が逆転でダービー勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RF2F7YNzjSw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.31 20:45 Sun