森直樹
Naoki MORIポジション | 監督 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1977年11月21日(47歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
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森直樹のニュース一覧
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序盤低迷の水戸、J2残留に導いた森直樹監督の来季続投を発表「来シーズンはより戦う集団としてピッチでの結果を追い求める」
水戸ホーリーホックは18日、森直樹監督(46)との契約更新を発表した。 森監督は、セレッソ大阪、水戸でプロとしてプレー。引退後は、水戸のユースでコーチとして指導者キャリアをスタートさせた。 その後、ユース監督やトップチームのコーチ、ヘッドコーチを歴任。2024年からディベロップメントコーチに就任すると、濱崎芳己監督が成績不振により5月4日に解任。暫定監督に就任すると、その後正式に監督となっていた。 濱崎監督解任時はわずか2勝で19位と低迷していたが、後半戦はなんとか復調し、11勝11分け16敗で15位でフィニッシュ。J2に残留が決定していた。 来シーズンも指揮を執る森監督はクラブを通じてコメントしている。 「ファン・サポーターの皆様をはじめ、パートナー企業、ホームタウン15市町村、ボランティアや試合運営に関わる皆様やクラブに関わる全ての皆様には、シーズンを通して悔しい想い、残念な想いをさせてしまい申し訳なく思っています」 「リーグ終盤まで残留争いが続く苦しい状況でも、皆様からの熱い声援と変わらずのご支援をいただけたからこそ、来シーズンもJ2での戦いを掴み取ることができました。本当にありがとうございました」 「監督就任後は、水戸ホーリーホックのDNAである、ひたむきに戦い抜く姿をピッチで表現するべく『やりきる・走りきる・勝ちきる』という言葉を胸に戦ってまいりました」 「今シーズンの悔しさを晴らすためにも、来シーズンはより戦う集団としてピッチでの結果を追い求め、残留争いではなく上での争いをするために自分の持てる力を最大限に出していきます。引き続き応援をよろしくお願いいたします」 2024.11.18 12:15 Mon2
水戸、暫定指揮官の森直樹氏が監督に正式就任!指揮を執った前節は白星「何としてもJ2に残留」
水戸ホーリーホックは9日、暫定的に指揮を執っていたディベロップメントコーチの森直樹氏(46)が、正式に監督に就任すると発表した。 森氏は2005年に水戸で現役生活を終えると、その後は同クラブのユースでコーチや監督を歴任。2016年からはトップチームのコーチを務めており、今シーズンはディベロップメントコーチという肩書で濱崎芳己前監督を支えていた。 しかし、チームは開幕戦でいわきFCに勝利したものの、第2節から4連敗。その後も波に乗れず降格圏に転落したこともあり、クラブは4日に濱崎監督の解任を発表。森氏が暫定指揮官として臨んだ明治安田J2リーグ第14節のロアッソ熊本戦は、2-0で勝利していた。 監督就任が発表された森氏は、クラブを通じてコメントしている。 「この度、水戸ホーリーホックの監督に就任することになりました森直樹です。まずはディベロップメントコーチという立場、クラブの一員として、監督を交代するという状況になってしまったことを大変申し訳なく、悔しく思っています」 「今まで残留争い、クラブ消滅の危機、東日本大震災など多くの困難があり、その度にクラブに関わる全ての方々と共に何度も困難を乗り越えてきました。2003年に選手として水戸ホーリーホックへ加入してから、このクラブで現役を終え、このクラブで指導者としてのキャリアをスタートさせていただきました」 「選手として3年、2006年に指導者となってから18年、このクラブに在籍して今年で22年目となります。このクラブのピンチだからこそ、自分が立ち上がらなければならない。とオファーを受けることを決断しました」 「そして、熊本戦で掲げてくれた「水戸のDNA 森直樹 俺達も共に戦う」という横断幕を見て、どんな時も付いてきてくれるみんなのためにも、水戸ホーリーホックとはどんなクラブなのか、若い選手達へ伝えるだけでなく、それをプレーで表現できるように自分がやるしかないと感じました」 「今まで繋いできてくれた方々のためにも、何としてもJ2に残留すること。いち早く残留争いを抜け出すこと。今はそれだけを考え、目の前の試合に全力で臨みます。クラブに関わる全ての方々と一緒なら、この困難も乗り越えられると思っています。最後まで共に戦ってください」 2024.05.09 18:30 Thu3
水戸が森直樹監督の体調不良を報告 群馬戦は樹森大介コーチが指揮
水戸ホーリーホックは25日、「ベンチ入りスタッフについてのお知らせ」と題し、森直樹監督の不在を報告した。 本日25日の明治安田J2リーグ第28節でザスパ群馬をホームに迎え撃つ水戸だが、森監督が体調不良という。 代わって率いるのは樹森大介コーチ。試合は18時にキックオフする。 2024.08.25 17:30 Sun4
「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」
19日、日本サッカー協会(JFA)はレフェリーブリーフィングを行った。 今回のブリーフィングではピッチ上で物議を呼んだ明治安田J2リーグ第18節の水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎の一戦での判定変更についての説明が行われた。 6月2日に行われた試合。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分に、長崎のMFマテウス・ジェズスがボックス内でドリブルを仕掛けると、水戸のMF前田椋介に倒されることとなった。 当初はノーファウルで進んだが、その後に榎本一慶主審は副審や第4審との協議の結果、PKと判定。フアンマ・デルガドがしっかりと決めて、長崎が勝利を収めた。 J1であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入るシーンだが、J2ではVARが導入されていないため主審の判定が絶対に。しかし、一度はノーファウルと判断したにも関わらず、判定が変更となり、PKを獲得した長崎側は喜ぶ一方で、水戸側は当然納得のいかない判定となってしまった。 ノーファルとなったことで、長崎ベンチは抗議。榎本主審は長崎ベンチに行き、その後に副審と第4審と協議し、PKに変更したように見える事態に。水戸は納得せず、今度は猛抗議し試合は中断。森直樹監督に対して榎本主審が説明し、約8分間中断した末に試合が再開していた。 扇谷健司審判委員長と佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーが登壇した中、JFA審判員会の見解が述べられ「テクニカル上はPKとすべき事象だと判断している」と妥当な判定だとコメント。「競技規則では次の再開までであれば最終判定を変えることは認められている」と、ジャッジを変えたことも問題はないとしたが、「審判チームで協議してPKとした判断は間違っていなかったが、そこのプロセスが良くなかった」と、振る舞いには問題があると指摘した。 佐藤氏は「正しい判定をするだけでなく、いかに納得してもらえる判定をするか」と指摘。今回のシーンでは、PKではなかったものが長崎の抗議を受けて協議し、判定を変えたように見えていたため、「ベンチのプレッシャーを受けて変えたと捉えられてしまう」とした。先に審判団で協議すべきだったというのが見解だ。 また、この事例の後、1級審判員全員に今回のプロセスに関する会議をオンラインで行ったとのこと。判定変更の経緯も示され、事象直後には主審は「脚の接触は見えていたが、ボールに触れ可能性があること、またよく見えていなかったことでノーファウル」と判定。一方で、副審はPKと判断しインカムで助言。第4審も「ボールに触れていないならPK」と伝達し、主審以外の2人はPKだと感じていたことがわかった。 この点に関して佐藤氏は、主審のポジショニングに対して「ここで良かったのかどうか」と指摘。また副審に対しては伝え方、第4審も条件付きの情報が必要かどうかということが問題視されるところだとした。 その後、榎本主審は長崎ベンチに向かい、下平隆宏監督に自身が見えたことを報告。ボールに触れたかが見えなかったことを伝えたという。ただ、佐藤氏は「NOT PKという説明をする必要があるのか」と疑問を投げかけ、「NOT PKと判断しているなら、ベンチよりもレフェリーが良いところで見ているのだから、判定を受け入れてもらうようにできたはず。自身の判定に疑念があるなら、審判チームに速やかに確認を行うべき」と、指摘し、改めてプロセスに問題があると指摘した。 審判団でのコミュニケーションについては、副審と第4審からは「蟹挟みになっているからPK」と助言されたことで主審はPKに判定を変更したという。ただ、佐藤氏は第4審が伝えた「ボールに触っていないなら」という発言に触れ、審判団内のコミュニケーションでそこが議論されていないところが改善点だとした。 なお、水戸ベンチに対しては一連の状況を説明。その中で「一度決断しているのに助言で変わるんですか」と森監督からは質問があったが、「見えていないことをサポートしてもらうことはたくさんある」と伝えたとされている。 いずれにしても、ジャッジ事態には問題はなかったが、選手やスタッフ、観客を含めて観ている人にとっては不可解な判定変更になっており、VARのように明確なチェックがないJ2、J3では審判団のプロセス1つで大きく印象が変わることが明るみとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】VARなしで判定変更…物議を醸した水戸vs長崎のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RapfUFD60TM";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.19 16:30 Wed5
残留争いで明暗…17位熊本がいわきを4発撃破、18位栃木は痛恨敗戦、最下位群馬もいよいよ窮地か【明治安田J2第28節】
25日、明治安田J2リーグ第28節の5試合が各地で行われた。 ◇千葉 4-2 仙台 暫定5位と昇格プレーオフ圏内のベガルタ仙台は、敵地で同9位のジェフユナイテッド千葉に4発敗戦。逆転負けを喫した。 28分にエロンのゴールで先制し、前半ラストの同点被弾を苦にせず、後半頭で中島元彦が勝ち越し点。ところが、65分からほぼ10分おきに3発を喰らい、2-4の敗戦となった。 この結果、プレーオフ圏内は4位レノファ山口FC、5位仙台となり、8位浮上の千葉もプレーオフ圏浮上へ望みを大きくした格好だ。 ◇いわき 3-4 熊本 勝てば昇格プレーオフ圏内に浮上する暫定7位のいわきFCは、同17位と残留争い中のロアッソ熊本にホームで敗戦。 13分に先手を取られ、25分に山口大輝の右足弾で追いつくも、そこから36分、後半頭の49分と2失点。52分にはボックス内で切れ込んだ有馬幸太郎のゴールが決まるが、そこからの失点で再び2点ビハインドに。 なおも諦めず、74分に熊田直紀のゴールで再び1点差。しかし、一度もリードを奪えぬ撃ち合いを落とし、3-4で敗戦だ。 ◇栃木 1-2 甲府 降格圏18位の栃木SCは、ホームで14位のヴァンフォーレ甲府に敗戦。1点を追う77分にラファエルが起死回生の同点弾も、90+1分の勝ち越し点献上で1-2の敗戦となった。 この結果、勝ち点「2」差だった17位熊本とは勝ち点「5」差となり、手痛い黒星に。正念場が続いている。 ◇水戸 2-1 群馬 暫定16位の水戸ホーリーホックvs最下位のザスパ群馬は、ホーム水戸に軍配。 体調不良の森直樹監督に代わって樹森大介コーチが指揮を執ったなか、開始14分で久保征一郎が先制点。甲田英將の追加点も45+1分という良い時間帯に訪れ、1点を返されるも逃げ切り成功…残留争い下で大きい「2連勝」だ。 なお、今節は17位熊本の勝利により、最下位群馬はいよいよ厳しい状況に。残留ラインとなる17位(熊本)との勝ち点差が、残り10試合で「17」まで広がってしまった。 ◆第28節 ▽8/25(日) ジェフユナイテッド千葉 4-2 ベガルタ仙台 いわきFC 3-4 ロアッソ熊本 ブラウブリッツ秋田 0-0 愛媛FC 栃木SC 1-2 ヴァンフォーレ甲府 水戸ホーリーホック 2-1 ザスパ群馬 ▽8/24(土) 横浜FC 2-0 徳島ヴォルティス V・ファーレン長崎 1-2 レノファ山口FC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 清水エスパルス ファジアーノ岡山 0-0 大分トリニータ 藤枝MYFC 0-1 モンテディオ山形 2024.08.25 21:22 Sun森直樹の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2005年12月31日 | 水戸 | 引退 | - |
2003年2月1日 | C大阪 | 水戸 | 完全移籍 |
2000年2月1日 | C大阪 | 新加入 |
森直樹の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年5月5日 | 水戸 | 監督 |
2024年2月1日 | 2024年5月4日 | 水戸 | コーチ |
2018年2月1日 | 2021年1月31日 | 水戸 | スカウト |
2011年2月1日 | 2024年1月31日 | 水戸 | アシスタントコーチ |
2009年2月1日 | 2011年1月31日 | 水戸U18 | 監督 |
森直樹の今季成績
勝
|
分
|
負
|
明治安田J2リーグ | 24 | 8 | 6 | 10 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 24 | 8 | 6 | 10 | 0 | 0 |
森直樹の出場試合
明治安田J2リーグ |
第14節 | 2024-05-06 | vs | ロアッソ熊本 | ||||||
H 2 - 0 |
第15節 | 2024-05-12 | vs | モンテディオ山形 | ||||||
A 0 - 1 |
第16節 | 2024-05-18 | vs | 大分トリニータ | ||||||
H 1 - 1 |
第17節 | 2024-05-26 | vs | 清水エスパルス | ||||||
A 2 - 1 |
第18節 | 2024-06-02 | vs | V・ファーレン長崎 | ||||||
H 2 - 3 |
第19節 | 2024-06-08 | vs | 愛媛FC | ||||||
A 1 - 0 |
第20節 | 2024-06-16 | vs | ブラウブリッツ秋田 | ||||||
H 1 - 0 |
第21節 | 2024-06-23 | vs | 徳島ヴォルティス | ||||||
A 1 - 0 |
第22節 | 2024-06-29 | vs | レノファ山口FC | ||||||
H 1 - 1 |
第23節 | 2024-07-06 | vs | 藤枝MYFC | ||||||
A 3 - 1 |
第24節 | 2024-07-14 | vs | 横浜FC | ||||||
H 2 - 2 |
第25節 | 2024-08-03 | vs | V・ファーレン長崎 | ||||||
A 1 - 2 |
第26節 | 2024-08-10 | vs | ベガルタ仙台 | ||||||
H 0 - 1 |
第27節 | 2024-08-17 | vs | ロアッソ熊本 | ||||||
A 0 - 1 |
第28節 | 2024-08-25 | vs | ザスパ群馬 | ベンチ外 | ||
H 2 - 1 |
第29節 | 2024-08-31 | vs | 愛媛FC | ||||||
H 3 - 1 |
第30節 | 2024-09-07 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | ||||||
A 4 - 0 |
第31節 | 2024-09-15 | vs | 栃木SC | ||||||
A 2 - 3 |
第32節 | 2024-09-22 | vs | ファジアーノ岡山 | ||||||
H 0 - 0 |
第33節 | 2024-09-28 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | ||||||
A 3 - 0 |
第34節 | 2024-10-06 | vs | 清水エスパルス | ||||||
H 2 - 2 |
第35節 | 2024-10-20 | vs | 大分トリニータ | ||||||
A 0 - 0 |
第36節 | 2024-10-26 | vs | いわきFC | ||||||
A 1 - 2 |
第37節 | 2024-11-03 | vs | モンテディオ山形 | ||||||
H 1 - 3 |
第38節 | 2024-11-10 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | ||||||
A 3 - 1 |
第1節 | 2024-02-24 | vs | いわきFC | ベンチ外 | ||
H 1 - 0 |
第2節 | 2024-03-02 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | ベンチ外 | ||
H 1 - 2 |
第3節 | 2024-03-10 | vs | ベガルタ仙台 | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
第4節 | 2024-03-16 | vs | 徳島ヴォルティス | ベンチ外 | ||
H 1 - 2 |
第5節 | 2024-03-20 | vs | ファジアーノ岡山 | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
第6節 | 2024-03-24 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | ベンチ外 | ||
H 0 - 0 |
第7節 | 2024-03-30 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | ベンチ外 | ||
H 0 - 0 |
第8節 | 2024-04-03 | vs | ブラウブリッツ秋田 | ベンチ外 | ||
A 1 - 1 |
第9節 | 2024-04-07 | vs | ザスパ群馬 | ベンチ外 | ||
A 0 - 0 |
第10節 | 2024-04-13 | vs | 栃木SC | ベンチ外 | ||
H 2 - 2 |
第11節 | 2024-04-21 | vs | レノファ山口FC | ベンチ外 | ||
A 1 - 2 |
第12節 | 2024-04-27 | vs | 藤枝MYFC | ベンチ外 | ||
H 2 - 3 |
第13節 | 2024-05-03 | vs | 横浜FC | ベンチ外 | ||
A 2 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
1回戦 | 2024-03-06 | vs | Y.S.C.C.横浜 | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |