ラファエル・ストライク
Rafael Struickポジション | FW |
国籍 | インドネシア |
生年月日 | 2003年03月27日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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「彼らを責めることはない」PK戦で力尽きパリ五輪行き逃した韓国、エース&監督退場の不運もコーチは海外組不在を嘆く「全体に影響した」
パリ・オリンピック出場を逃したU-23韓国代表のミョン・ジェヨン アシスタントコーチが、U-23インドネシア代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。 25日、AFC U23アジアカップの準々決勝で韓国はインドネシアと対戦した。 U-23日本代表とのグループステージ最終節で勝利した韓国。グループ1位で通過し、開催国のU-23カタール代表との対戦を避けることに成功したが、インドネシアの前に苦戦する。 15分にラファエル・ストライクの見事なミドルシュートで先制を許すと、45分にはオウンゴールで同点に。しかし、前半アディショナルタイムに再びストライクに決められてビハインドで後半を迎える。 しかし、後半は時間ばかりが経過。このまま敗れるかと思われたが、84分にジョン・サンビンが同点ゴールを記録。その後は延長戦でもゴールが生まれず、2-2のままPK戦に突入した。 PK戦は互いに5人が成功。サドンデスに入った中、6人目は共に失敗。その後は成功が続いた中、韓国はイ・ガンヒのシュートをGKがセーブ。インドネシアはプラタマ・アルハンがしっかりと成功させ、PK戦の末にインドネシアが勝利。韓国は10大会連続12回目のオリンピック出場を逃すこととなった。 この試合では、70分にイ・ヨンジュンが退場。さらに、ファン・ソンホン監督が後半アディショナルタイムに退席処分。動揺が走った中で選手たちは粘りを見せたが、PK戦で力尽きた。 代役として試合後の会見に臨んだミョン・ジェヨン氏は不測の事態にも選手たちが反応したとコメント。しっかりとやっていたと称えた。 「まずはインドネシアにおめでとうと言いたい」 「レッドカードを受けていたが、選手たちは決して諦めずに同点ゴールを決めてくれた。我々は`PK戦で勝てるほど幸運ではなかった」 「逆転して相手を倒すことは非常に難しいと思っていた。セットプレーかカウンターを利用しなければならないと選手に言っていた。彼らは指示に従いプレーしていたので、私は彼らを責めることはしない」 今大会はコンディションが整わない選手、そして大会中に負傷者が多く出てしまい、この試合でも負傷者が。また、各クラブには選手の派遣義務がなく、主軸であったヨーロッパ組の選手たちが招集拒否されたことも大きな影響を与えたと語った。 「コンディションが良くない選手もいた。イ・テソクが負傷した時、我々は4バックに変更しなければならなかったが、残念ながら今日は我々の日ではなかった」 「ヨーロッパを拠点とする選手が不足しており、良いパフォーマンスを発揮するのに苦労した」 「我々は彼らを招集するために最善の努力をしようとしたが、いくつかの理由で彼らはチームに加わることができず、それがチーム全体のパフォーマンスに影響を及ぼした」 韓国はU-23の大会になる前の1988年のソウル・オリンピック以降9大会連続で出場していたが、10大会連続の夢は終わってしまった。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】インドネシアの前にPK戦で力尽きる…韓国が10大会連続出場を逃す敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f9Ygx9WiAt8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.26 12:15 Fri2
最下位インドネシアに苦戦も要所締めた日本が4発完封! 菅原由勢の豪快弾に大橋祐紀もデビュー【2026W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 ここまで4試合を終えて3勝1分けの勝ち点10で首位に立つ日本は、3分け1敗で勝ち点3の最下位に沈むインドネシアと対戦した。 試合直前からスコールが降るという劣悪なコンディションとなった中、インドネシアの大観衆がスタンドに駆けつける完全アウェイ。インドネシアは9人が帰化選手であり、11月の試合に向けて新たに帰化させたケビン・ダイクスも先発出場した。 対する日本は、[3-4-2-1]のシステムを継続。3バックに橋岡大樹、1トップに小川航基が入った他は、これまでも先発起用されてきたメンバーが並んだ。橋岡はW杯最終予選初出場となる。 日本がボールを保持していく中で、ピッチコンディションの悪さもありながら時間を使っていく。すると9分、背後のボールに対して三笘薫が反応すると、ボックス内でダイクスが処理を誤り三笘がキープ。マイナスのボールを鎌田大地がシュートも相手がブロック。そのひっくり返りで、ロングボールの処理を今度は板倉滉が目測を誤ると、ラグナル・オラトマンゴエンが独走。ボックス内に持ち込んだが、シュートはGK鈴木彩艶がしっかりとセーブした。 日本はパスを繋いで崩していく中、インドネシアはカウンターで一気にゴールに迫ることに。14分、右サイドを崩すと、ダイクスのクロスにラファエル・ストライクがファーサイドで飛び込んだが、わずかに届かない。15分には今度はストライクが左を仕掛けると、グラウンダーのクロス。しかし、これも合わず、日本は救われる。 日本は18分、パスを繋いで進行すると、右からの堂安律からのクロスにファーサイドで小川がヘッドで合わせるが、枠に飛ばない。 ペースを握っている中でなかなかシュートを打てていなかった日本だったが、23分には三笘の仕掛けからパスを受けた鎌田が左足でシュート。相手DFに当たりディフレクトするも、GKマールテン・パエスがセーブする。 24分にもチャンス。橋岡のアーリークロスをボックス中央で小川がトラップするもクリアされることに。それでもすぐに奪い返すと、ボックス手前で堂安がリフティングから右足ボレーを放つが、GK正面に飛んでしまう。 すると35分、日本はスペースを上手く使うと遠藤航が時間を作って左の町田浩樹にパス。受けた町田は斜めのパスを入れると、守田英正が受けながらターンすると、そのまま裏に抜けた鎌田が折り返し、最後は小川が詰めたところをハブナーのオウンゴールとなり、日本が先制する。 苦しみながらも先制に成功した日本だったが、40分にすぐ追加点。鎌田の縦パスが通ると、受けた三笘が仕掛けると見せてグラウンダーのクロス。これを猛然と走り込んだ南野拓実がダイレクトで蹴り込み、一気にリードを広げる。 ハーフタイムには追加点を挙げた南野を下げ、前田大然を投入。左ウイングバックに入り、三笘が左シャドーにスライドする。 早速前田が快足を活かすと、49分には3点目。GKパエスのパスをカットした守田が相手DFをズラしてコースを作り、ゴール左下にシュートを決めた。 インドネシアも右CKからカルヴィン・フェルドンクが左足ボレーを放つが枠の右。その後も日本はCKからゴールを脅かされるが、GK鈴木のファンブルも身体を張った守備でカバーする。 日本もCKを獲得し、鎌田のクロスがマイナスの三笘へ繋がるがシュートはバーの上。62分には三笘、堂安を下げ、伊東純也がシャドー、菅原由勢が右ウイングバックへ。インドネシアもプラタマ・アルハンを投入し、早速ロングスローから日本ゴール前へボールを送り込む。 嫌なムードを吹き飛ばしたのは途中出場の菅原。伊東とのワンツーで右サイドタッチライン際から右ポケットへ侵入すると、そのままゴールライン際まで持ち込んで右足一閃。ニアを打ち抜き、日本がリードを4点に広げる。 73分にはロングボールを収めたオラトマンゴエンから右サイドを駆け上がったアルハンに渡り、シュートを打たれるが、正面のボールをGK鈴木がしっかりセーブ。すると80分、森保一監督は旗手怜央の投入に加え、大橋祐紀を代表デビューさせる。 最前線が大橋、2シャドーが旗手と伊東になった日本。83分には抜け出した大橋がGKとの一対一を迎えるが決めきれず、オフサイドフラッグも上がる。 後半アディショナルタイム直前には右ポケットから伊東がグラウンダーのクロス。ディフレクトして直接ゴールへ向かうが、左に逸れて日本ボールに。左CKの2次攻撃から今度は菅原の強烈なミドルが枠を捉えるが、GKパエスの攻守に遭う。 続いて左CKのセカンドボールから前田がシュートも、DFのブロックに遭い5点目とはならず。0-4で試合は終了し、日本が苦しみながらも4勝1分けに。2位オーストラリアとの勝ち点差を「7」に広げた。 インドネシア代表 0-4 日本代表 【日本】 オウンゴール(前35) 南野拓実(前40) 守田英正(後4) 菅原由勢(後24) <span class="paragraph-title">【動画】久々の出場となった菅原由勢が強烈な一撃を決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="t2x8uAEkwZ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 23:09 Fri3
要注目? インドネシア代表が国内の若手主体でASEAN杯へ…主要な帰化選手ら不在
インドネシア代表が若手主体で『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』へ挑む。インドネシア各紙が伝える。 三菱電機協賛の同大会は、東南アジアで最も権威あるサッカーコンペティション。同地域の王者を決める戦いであり、今回は12月8日に開幕し、年明けの5日に決勝戦が開催される。 ただ、インターナショナルマッチウィーク期間ではないため、スカッドの中枢を海外組=帰化組が占めるインドネシア代表は、当該選手らの招集が難しく、陣容が見劣りする形に。 同代表は5日までラージリストによる強化合宿を実施するため、現時点で大会メンバーは未発表。合宿に海外クラブ所属の帰化組はおらず、国内組の19歳〜22歳で実施されているといい、大会も若手中心で臨むとみられている。 また、判明している範囲では、ユトレヒトのMFイヴァル・ジェナー、ウォルバーハンプトンのDFジャスティン・ハブナー、ブリスベン・ロアーのFWラファエル・ストライクという海外組が、クラブから許可が出なかったとのこと。 インドネシア代表のシン・テヨン監督は、サッカー協会(PSSI)の公式インタビューで「対戦相手はトップチームで来るが、我々はU-22を連れて行くことになる」とコメントしている。 ◆ASEAN杯グループA 12/9 第1節 ミャンマー代表戦(A) 12/12 第2節 ラオス代表戦(H) 12/15 第3節 ベトナム代表(A) 12/21 第4節 フィリピン代表戦(H) 2024.12.04 14:06 Wed4
初出場インドネシアが圧勝し2位通過! オーストラリアは最下位敗退…日本は2位通過だとカタールと準々決勝で対戦【AFC U23アジアカップ】
21日、AFC U23アジアカップのグループA最終節が行われた。 グループAはU-23日本代表が属するグループBと準々決勝で対戦することが決定しており、すでに開催国のU-23カタール代表が突破を決めている中、もう1カ国の行方が注目された。 突破を決めているカタールは最下位のU-23オーストラリア代表と対戦した。 下馬評では、カタールとオーストラリアが日本のライバルになる可能性が高かったが、オーストラリアは未勝利で最下位に。勝利して、2位での通過を目指したいところだった。 試合は勝利したいオーストラリアが押し込むかと思われたが、序盤はカタールが優勢に。積極的にゴールに迫っていくが、徐々にオーストラリアが盛り返していったものの得点は生まれない。 ゴールレスで迎えた後半も勝利が必須のオーストラリアがペースを掴むことに。シュートも多く浴びせるが、精度を欠いてしまい1点が遠い。結局最後までゴールは生まれず、0-0のドロー。オーストラリアの敗退が決定した。 2位のU-23インドネシア代表と3位のU-23ヨルダン代表の試合。勝った方が準々決勝進出を決めらる戦いとなる中、試合はインドネシアが押し込んだ。 すると21分、ボックス内でラファエル・ストライクが倒されファウルを受けると、これをマルセリーノ・フェルディナが落ち着いて決めてインドネシアが先制。40分にはボックス右手前からのフェルディナンの横パスをリスキ・リドがダイレクトで前に送ると、最後はウィタン・スレイマンがボックス内右で左足シュート。見事な巻いたシュートがゴール左に決まり、インドネシアがリードを広げる。 余裕を持って突破を決められそうなインドネシアは後半も圧倒。70分には、左サイドへ展開すると昨季まで東京ヴェルディに在籍したプラタマ・アルハンのグラウンダーのパスを受けたフェルディナンがボックス際で受けて横パス。スレイマンがダイレクトで裏のスペースに浮き球で送ると、フェルディナンが飛び出したGKより先に触り流し込んで3点目を奪う。 ヨルダンも勝利すれば良いという状況だけに必死にゴールに迫るが、GKの好セーブもあり得点を奪えず。それでも79分にオウンゴールで1点を返したが、86分にはアルハンのロングスローをコマン・トゥグがヘディングで合わせて4点目。1-4で圧勝し、インドネシアがグループ2位で準々決勝進出を決めた。 これにより、日本はグループ1位で突破するとインドネシアと、2位で突破するとカタールと準々決勝で対戦。最低でも準決勝まで到達しなければパリ・オリンピック行きは潰えることとな流。 なお、グループB最終節のU-23日本代表vsU-23韓国代表の一戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 U-23カタール代表 0-0 U-23オーストラリア代表 U-23ヨルダン代表 1-4 U-23インドネシア代表 【得点者】 0-1:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア)[PK] 0-2:40分 ウィタン・スレイマン(インドネシア) 0-3:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア) 1-3:23分 オウンゴール(ヨルダン) 1-4:23分 コマン・トゥグ(インドネシア) <span class="paragraph-title">【動画】インドネシアが圧巻のパスワークから、見事なシュートを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ICjbYVCwMeM";var video_start = 401;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 09:42 Monラファエル・ストライクの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年9月16日 | ADO | ブリスベン・ロアー | 完全移籍 |
2022年7月1日 | ADO U21 | ADO | 昇格 |
2021年7月1日 | ADO U18 | ADO U21 | 昇格 |
2020年7月1日 | ADO U18 | - |
ラファエル・ストライクの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2023年6月14日 | インドネシア代表 |
ラファエル・ストライクの今季成績
北中米W杯アジア最終予選 | 6 | 495’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 495’ | 1 | 0 | 0 |
ラファエル・ストライクの出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
第1節 | 2024年9月5日 | vs | サウジアラビア代表 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024年9月10日 | vs | オーストラリア代表 | 45′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第3節 | 2024年10月10日 | vs | バーレーン代表 | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
第4節 | 2024年10月15日 | vs | 中国代表 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第5節 | 2024年11月15日 | vs | 日本代表 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 4 |
第6節 | 2024年11月19日 | vs | サウジアラビア代表 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |