オマル・ベラダ
Omar BERRADA
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生年月日 | 1978年04月18日(47歳) |
利き足 | |
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オマル・ベラダのニュース一覧
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ユナイテッドはやはり監督交代を検討か? 複数人との水面下での交渉が明らかに
不振からの脱出に苦しんでいるマンチェスター・ユナイテッド。やはり、クラブは新たな監督を迎えるつもりがあるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 今シーズンも開幕から苦戦が続いているユナイテッド。プレミアリーグでは8試合を終えて12位に位置。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合を戦い3連続ドローと勝利がない状況だ。 チームを指揮するエリク・テン・ハグ監督には厳しい目が向けられており、何度も監督交代の話が出ており、今シーズンを迎えるにあたっても交代の可能性があったが、続投している。 ただ、クラブとしてはいつでも交代に踏み切るつもりがある様子。『デイリー・メール』によれば、最高経営責任者(CEO)のオマル・ベラダ氏ら4人の幹部が後任候補と水面下で協議しているという。 その中の1人は報道でも名前が出ている元バルセロナ監督のチャビ・エルナンデス氏。幹部はバルセロナに飛んで交渉をしたものの本人は今はチームを率いる意思を持っていないという。 その他には、スポルティングCPのルベン・アモリム監督、昨シーズンまでドルトムントを指揮したエディン・テルジッチ氏などもターゲットと見られている。 国内でもブレントフォードのトーマス・フランク監督は継続して候補に上がっているとのこと。いずれにしても適任者を探している状況には変わりなさそうだ。 クラブとしては今シーズンはテン・ハグ監督で乗り切りたい思いもあり、成績が回復することを待ち望んでいるが、この低調な状態が続くようであれば、再び疑念が生じることは間違いないだろう。ジム・ラトクリフ共同オーナーは投資に見合った成績が出ていないことを問題視しているようだ。 内部ではルート・ファン・ニステルローイ氏がコーチから昇格する可能性もある状況。元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏や、チェルシーの監督を退任して以降はフリーのグレアム・ポッター氏など、候補になり得る人物は多々いるが、どうなるだろうか。 2024.10.26 10:35 Sat2
ユナイテッドの組織改革続く! 新TDにサウサンプトンからウィルコックスFDを招へい
マンチェスター・ユナイテッドが新たなテクニカルディレクター(TD)を招へいした。 ユナイテッドは19日、ジェイソン・ウィルコックス氏(52)のTD就任を発表。今後、ウィルコックス氏はフットボール部門の技術分野に携わっていくという。同氏は昨夏からサウサンプトンのフットボールディレクターとして活躍。かつてはマンチェスター・シティでアカデミーディレクターなどを歴任した。 ユナイテッドでは共同オーナーに就任したジム・ラトクリフ氏のもと、組織改革の動きがあり、シティを束ねるシティ・フットボール・グループ(CFG)から最高執行責任者(COO)のオマル・ベラダ氏を新たな最高経営責任者(CEO)として引き抜きに成功済み。ウィルコックス氏はそれに続く入閣となった。 昨夏にウィルコックス氏を招へいしたばかりのサウサンプトン側もユナイテッド側と不本意ながらの合意を明らかに。納得のいく補償金を受け取るという。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、即時のユナイテッド行きとなり、夏の移籍市場にも関わっていく模様だ。 なお、ユナイテッドは新スポーツディレクター(SD)として、ニューカッスル・ユナイテッドからダン・アシュワース氏の招へいにも乗り出しており、ロマーノ氏いわく、こちらも話し合いが続いているそうだ。 2024.04.20 11:20 Sat3
ユナイテッド移籍が決着つかずのニューカッスルSD、第三者機関に決定を仰ぐ
ニューカッスル・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)を務めるダン・アシュワース氏(53)がマンチェスター・ユナイテッド行きの滞りを解消すべく、第三者に決定を仰ぐようだ。イギリス『The Athletic』が報じた。 今夏を迎えるにあたり、共同オーナーに就任したジム・ラトクリフ氏のもとで組織改革が続くユナイテッド。オマル・ベラダ氏に続いて、ジェイソン・ウィルコックス氏の引き抜きに成功し、アシュワース氏とも長らく紐づく。 アシュワース氏に関しては今年2月の時点でユナイテッド行きため、退団を申し出たが、ニューカッスル側は2025年まで残る契約も盾に強気な姿勢。補償金として2000万ポンド(約39億円)の要求を譲らずといわれる。 ユナイテッドは応じるつもりがなく、アシュワース氏はニューカッスルからガーデニングリーブ(即座の競合会社行きを阻むために与える有給の長期休暇)を命じられ、休職状態に。そこで同氏が仲裁に持ち込むという。 開始は5月からで、数週間ほど続くと予想。第三者機関の介入によって新たな展開を迎えそうだが、果たして。 2024.04.26 15:55 Fri4
「チャンスを探りたがっていた」積極的に人員整理進めたユナイテッド、SDがサンチョらの放出語る「変化を求める時もある」
マンチェスター・ユナイテッドでスポーツディレクター(SD)を務めるダン・アシュワース氏が今夏の移籍を振り返った。 フルアムとのプレミアリーグ開幕戦こそぎりぎりで勝利したものの、以降はブライトンに惜敗、リバプールに0-3の完敗を喫し、3戦2敗と苦しいスタートを切っているユナイテッド。ただ、夏の移籍市場では大型補強と共に余剰人員の整理を成功させた。 主導したのは、7月1日にようやくSD就任が発表されたアシュワース氏。最高経営責任者(CEO)のオマル・ベラダ氏と共にイギリス『スカイ・スポーツ』の取材を受けた前ニューカッスルSDは、元イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(チェルシー)やスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(ナポリ)、イングランド人DFアーロン・ワン=ビサカ(ウェストハム)の放出について語った。 「ジェイドンであれ、スコットであれ、アーロンであれ、新しいクラブに移籍したいという希望を持っていて、それが彼らや我々にとって正しいことであれば、検討する必要があると思う」 「そのポジションをカバーできるだけの十分な層の厚さがあると感じていた。我々には本当に優秀なウイングが4人いて、ジェイドンは5人目だった。それが決断を下すことを可能にした。彼にとっても我々にとっても良いことなら、喜んで検討するつもりだった」 また、以前生じていたサンチョとエリク・テン・ハグ監督の間の亀裂にも言及。あくまでも新たな挑戦を望んだだけだと述べている。 「それ(テン・ハグ監督との確執)とは何の関係もない。我々(首脳陣)が下した決断だ。ジェイドンにとって、そして我々にとって移籍が正しいのならばという判断だ。彼はチェルシーでチャンスを探りたがっていた。スコットがナポリ、アーロンがウェストハムでチャンスを探りたかったように。我々は選手をクラブから追い出す立場にはない」 さらに、下部組織出身のマクトミネイの放出についても補足。アカデミー出身選手の売却なら純利益で計上できるというプレミアリーグの収益性と持続可能性に関する規則(PSR)に触れるも、選手たちの考えを尊重した結果だと強調している。 「こういった規則や規定の中で忘れられていることが1つある。それは選手の希望もあるということだ」 「選手にはチャンスが訪れるし、スコットはそれに対してかなりオープンだった。変化が必要だったのかもしれない。彼はマンチェスター・ユナイテッドに22年間在籍し、とても素晴らしい貢献をしてくれた。しかし、人生のなかでは変化を求め、何か違うことをしたいという気持ちになる時もある」 「だから我々は、彼らがキャリアや人生に望んでいることを尊重しなければならない。そして、もしこの3つの移籍が我々にとっても、彼らにとっても、彼らが加入するクラブにとっても正しいことであれば、検討しなければならない」 2024.09.04 17:12 Wed5