イヴァル・ジェナー

Ivar Jenner
ポジション MF
国籍 インドネシア
生年月日 2004年01月10日(21歳)
利き足
身長 186cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

イヴァル・ジェナーのニュース一覧

インドネシア代表は12日、『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』B組第2節でラオス代表と3-3のドローに終わった。インドネシアの各紙が伝えている。 今大会のインドネシアは、W杯アジア最終予選におけるチームとは大きく異なるもの。 サウジアラビア撃破の2得点をマークしたMFマル 2024.12.13 14:05 Fri
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インドネシア代表が若手主体で『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』へ挑む。インドネシア各紙が伝える。 三菱電機協賛の同大会は、東南アジアで最も権威あるサッカーコンペティション。同地域の王者を決める戦いであり、今回は12月8日に開幕し、年明けの5日に決勝戦が開催される。 ただ 2024.12.04 14:06 Wed
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インドネシアサッカー協会(PSSI)のエリック・トヒル会長が、インドネシア代表の帰化戦略について方向性をアップデートした。同国『Kompas.com』が伝える。 独立後初となるW杯出場を目指すインドネシア代表の強化、を念頭に、かつて旧宗主国オランダに出た移民の子孫をかき集めるトヒル会長。ひとつの象徴的成果として先 2024.11.27 16:00 Wed
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北中米W杯のアジア最終予選、15日のインドネシア戦(ジャカルタ)と19日の中国戦(廈門)に臨む日本代表は10日朝の便でインドネシアへ移動したものの、飛行機の機材トラブルのため一度は羽田空港に引き返した。しかし同日20時過ぎの便で羽田空港を飛び立ち、午前2時頃に無事ジャカルタへ到着したようだ。といっても今回のトラブルは国 2024.11.11 16:30 Mon
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パリ・オリンピック出場権を獲得したU-23イラク代表のラディ・シェナイシル監督が、改めて五輪出場を喜んだ。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 3日、AFC U23アジアカップの3位決定戦が行われ、U-23イラク代表とU-23インドネシア代表が最後のパリ・オリンピック出場枠を懸けて戦った。 試合 2024.05.04 00:20 Sat
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国内組の若手主体…インドネシアが格下ラオスとドロー、来たるベトナム戦へ帰化組を追加招集も?「イヴァルに電話する」

インドネシア代表は12日、『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』B組第2節でラオス代表と3-3のドローに終わった。インドネシアの各紙が伝えている。 今大会のインドネシアは、W杯アジア最終予選におけるチームとは大きく異なるもの。 サウジアラビア撃破の2得点をマークしたMFマルセリーノ・フェルディナン(20)こそ唯一欧州組として招集も、ラオス戦23人中22人が22歳以下、ほぼ半数がA代表初招集という陣容だ。 初戦はミャンマーをフェルディナンの1発で撃破し、迎えたラオス戦は3-3ドロー。開始9分で先制されると、すぐに追いつくも1分で勝ち越され、18分で再び追いついて2-2に。 69分には、頼みのフェルディナンが2枚目警告でインドネシアは数的不利に。 それでも72分、今大会の主将、DFムハンマド・フェラーリ(21/プルシジャ・ジャカルタ)が自身2点目を決めて逆転。しかし、今度はラオスに追いつかれ、最終スコアは3-3となった。 次戦の相手は強敵・ベトナム代表であり、グループステージ突破へ大一番。シン・テヨン監督は試合後、頼みのフェルディナンをベトナム戦で欠くことを念頭に、こんな発言も。 「これから私たちは“イヴァル”に電話する。それはサッカー協会としての取り組みであり、イヴァル自身も望むこと。問題は、クラブが彼を手放したくないと思っている点だ」 どうやら、オランダ1部・ユトレヒトのU-21チームに所属する“海外組”“帰化組”にして、フル代表の中枢たるMFイヴァル・ジェナー(20)の追加招集を望んでいる模様だが、果たして。 2024.12.13 14:05 Fri
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パリ五輪行きを決めたイラク、指揮官は本大会18名のメンバーに「この選手たちを失望させてはいけない」とOA起用などで悩み

パリ・オリンピック出場権を獲得したU-23イラク代表のラディ・シェナイシル監督が、改めて五輪出場を喜んだ。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 3日、AFC U23アジアカップの3位決定戦が行われ、U-23イラク代表とU-23インドネシア代表が最後のパリ・オリンピック出場枠を懸けて戦った。 試合は、19分にイヴァル・ジェナーのゴールでインドネシアが先制。しかし、イラクも27分にザイド・タシーン・ハントシュがゴールを決めて1-1の同点に追いつく。 その後は互いにゴールを奪えずに延長戦へ突入。すると96分、イラクはアリ・ジャシム・エライビがネットを揺らし逆転に成功。そのまま2-1で勝利を収め、2大会ぶり6回目のオリンピック出場を決めた。 なお敗れたインドネシアは、アフリカ予選4位のU-23ギニア代表と戦い、勝者が最後の五輪ピックを掴むこととなる。 見事にオリンピック行きを決めたシェナイシル監督は、選手たちを称え、難しい大会をよく戦ったとした。 「主人公は我々の選手たちだ。素晴らしい戦いだったが、我々にとっては簡単ではなかった」 「トーナメントは(タイ戦の)負けからスタートし、それが我々に大きなプレッシャーを与えた。私はそうしたことに慣れているが、選手の中には若く、そのプレッシャーに対処する経験がない選手もいた」 これで出場が決まった中、今度は18名のメンバーを選ぶ必要がある。オーバーエイジも3人起用でき、今回招集できていない選手もいる。 シェナイシル監督は、その中でも今大会でパリ五輪の切符を掴んだ選手たちには行く資格があるとコメント。今後メンバーを考えるとした。 「将来について話すことはできない。少し休んでから、オリンピックに向けた特別なプログラムを確立するために集まるつもりだ」 「ここに一緒にいた選手たちを失望させてはいけない。彼らはパリにいるに値する」 「インドネシア代表にはヨーロッパの選手がたくさんいた。我々は、今大会に出場しなかった追加の選手を招集するかもしれない。しかし、今はその名前について話すことは難しい」 また、自身の去就についても言及。あくまでも出場権獲得のためにチームを指揮していたとし、このチームをパリでも率いるかどうかを検討するとした。 「今日のインドネシア戦が最も難しかった。オリンピックの予選試合だったので、特に最後の15分が苦しんだ」 「最初の試合も難しかったが、自分たちはパリ五輪への出場資格があることが分かり始めていたため、出場できてとても嬉しい」 「ファンも選手も、私が困難に直面していることをよく知っている。私は仕事をするために、そしてチームをオリンピックに出場させるためにここに来た」 「給料や仕事のために来たわけではない。出場資格を獲得したので、ここで続けるかどうかを決めるつもりだ」 2024.05.04 00:20 Sat
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インドネシアと日本サッカーの関係/六川亨の日本サッカーの歩み

北中米W杯のアジア最終予選、15日のインドネシア戦(ジャカルタ)と19日の中国戦(廈門)に臨む日本代表は10日朝の便でインドネシアへ移動したものの、飛行機の機材トラブルのため一度は羽田空港に引き返した。しかし同日20時過ぎの便で羽田空港を飛び立ち、午前2時頃に無事ジャカルタへ到着したようだ。といっても今回のトラブルは国内組に限られ、海外組の選手はこれから続々とジャカルタ入りする予定になっている。 そんな日本代表にとって、谷口彰悟の負傷離脱は大きな痛手。代わりに関根大輝が招集されたものの、谷口の代役はこれまでの実績から瀬古歩夢が濃厚だろう。板倉滉をセンターに回し、町田浩樹と瀬古での3BKが予想される。 海外組にとって気になるのは、中東での試合ではなく今回は東南アジアと極東でのアウェー2連戦ということで、移動と時差の負担が増えることである。ただ、以前のコラムでも紹介したように、無理に時差調整はしない代わりに、今回も現地での練習時間を3日間ほど確保している。あとはこれ以上のトラブルが起きることなく、無事に15日の試合を迎えて欲しいところだ。 さて日本がW杯予選でインドネシアと対戦するのは1990年イタリアWアジア1次予選以来で、実に35年ぶりとなる。 その理由は簡単。これまでインドネシアはアジア1〜2次予選で敗退していたため、最終予選まで勝ち上がることがなかったからだ。ちなみにこれまでの対戦成績も日本が11勝2分け6敗(オランダ領東インド時代を含む)とリードしているが、W杯出場は彼らの方が先だった(1938年フランス大会にオランダ領東インドとして出場)。 90年イタリアW杯予選では、89年6月11日に西が丘サッカー場で対戦し、長谷川健太らのゴールで5-0と圧勝した。試合後のインドネシアの監督は、西が丘サッカー場での公式戦に怒りを隠さなかった。インドネシアを格下と見下して、狭い更衣室と暗い照明の西が丘サッカー場でもいいだろうと日本サッカー協会が手配したと思ったようだ(実際、観衆はまばらで寂しい限りだった)。 しかし実際は、国立競技場が91年に開催される世界陸上(当時カール・ルイスは100メートル9・86の世界記録を樹立)のため大幅な改修工事をしていたことで、都内でのナイター試合は西が丘サッカー場しか用意できなかったというのが真相である。 前述したように日本はホームの試合ではインドネシアを圧倒したものの、アウェーはドローで1勝1分け、北朝鮮には1勝1敗、そして香港と2引き分けで横山ジャパンはインドネシアと同様1次予選での敗退を余儀なくされた。日本代表の「どん底時代」と言えたが、せめてもの救いはプロリーグ構想が少しずつ形を表し始めていたことだった。 98年以来、日本がアジア最終予選に進出してW杯のチケットを獲得するのは当り前の時代になった。一方のインドネシアも今年1月のアジアカップではグループリーグで日本に1-3と敗れたものの、トルシエ監督率いるベトナムに1-0で勝ったことで初のラウンド16進出を果たした。 そんな彼らの躍進を支えているのが、歴史的にも関係の深いオランダからの「輸入選手」だ。1月のアジアカップで対戦した時に1トップを務めたラファエル・ウィリアム・ストライク(デンハーグ)はオランダ育ちのストライカーで、10月15日の中国戦(1-2)でも1トップを任されていた。日本戦でゴールを決めたサンディー・ウォルシュ(メヘレン)は中国戦こそ控えだったが、そのきっかけを作ったロングスローの左SBアルハン(元東京V)は、中国戦でも交代出場からロングスローでゴールをお膳立てしている。 日本戦に出場した選手で中国戦にも出場したのはCBシェイン・パティナマ、ボランチのイヴァル・ジェナー(ユトレヒト)、ストライクの3人だけだが、サブにはCBリッキー・カンブアヤ、リスキ・リド、ウォルシュ、アルハンの4人が残っている。さらに新たにインドネシア国籍を取得した選手もいるだけに、侮ることはできないだろう。 中国戦も1月の日本戦と同様に[5-4-1]の超守備的な布陣だった。ただ、中国戦では簡単に浅いDFラインの背後を取られるなどチームとしての完成度は低い印象を受けた。それでもアウェーでサウジアラビアとバーレーンに引き分け(1-1、2-2)、ホームでもオーストラリアと引き分ける(0-0)粘りを見せているだけに、やはり侮ることは禁物だ。日本としては、できれば早い時間帯にゴールを奪い、優位に試合を進めたいところである。 文・六川亨 2024.11.11 16:30 Mon

イヴァル・ジェナーの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 ユトレヒトU18 ユトレヒトU21 完全移籍
2021年7月1日 ユトレヒトU17 ユトレヒトU18 完全移籍
2020年7月1日 ユトレヒトユース ユトレヒトU17 完全移籍
2016年7月1日 ユトレヒトユース 完全移籍

イヴァル・ジェナーの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2023年6月14日 インドネシア代表

イヴァル・ジェナーの今季成績

アジアカップ2023 グループD 3 256’ 0 0 0
アジアカップ2023 決勝トーナメント 1 90’ 0 0 0
北中米W杯アジア最終予選 7 458’ 0 2 0
合計 11 804’ 0 2 0

イヴァル・ジェナーの出場試合

アジアカップ2023 グループD
第1節 2024年1月15日 vs イラク 76′ 0
1 - 3
第2節 2024年1月19日 vs ベトナム 90′ 0
0 - 1
第3節 2024年1月24日 vs 日本 90′ 0
3 - 1
アジアカップ2023 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年1月28日 vs オーストラリア 90′ 0
4 - 0
北中米W杯アジア最終予選
第1節 2024年9月5日 vs サウジアラビア代表 80′ 0
1 - 1
第2節 2024年9月10日 vs オーストラリア代表 70′ 0
0 - 0
第3節 2024年10月10日 vs バーレーン代表 90′ 0
2 - 2
第4節 2024年10月15日 vs 中国代表 85′ 0 40′
2 - 1
第5節 2024年11月15日 vs 日本代表 メンバー外
0 - 4
第6節 2024年11月19日 vs サウジアラビア代表 90′ 0 89′
2 - 0
第7節 2025年3月20日 vs オーストラリア代表 11′ 0
5 - 1
第8節 2025年3月25日 vs バーレーン代表 32′ 0
1 - 0