ルベン・セジェス Ruben Selles

ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1983年06月15日(40歳)
利き足
身長
体重
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クロアチア代表FWオルシッチがトルコ移籍…今冬加入のセインツではリーグ戦わずか6分間の出場に…

トラブゾンスポルは6月30日、サウサンプトンからクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となるが、1年の延長オプションが付帯している。 オルシッチは今年1月にプレミアリーグ最下位のサウサンプトンへ加入。逆転残留への切り札の一人として考えられていたが、コンディションかパフォーマンスの問題かは不明だが、ネイサン・ジョーンズとルベン・セジェスと2人の指揮官の下で全く起用されず。 プレミアリーグの出場は加入直後のアストン・ビラ戦での6分間の出場にとどまった。そして、クラブのチャンピオンシップ降格を受け、わずか半年での退団となった。 左ウイングを主戦場に前線の複数ポジションをこなすスピードと得点感覚に優れるアタッカーのオルシッチはこれまで母国のリエカやイタリアのスペツィア、韓国の全南ドラゴンズ、蔚山現代、中国の長春亜泰を渡り歩いた。 2018年7月に加入したディナモ・ザグレブでは公式戦214試合に出場し、91ゴール40アシストを記録。4度のリーグ制覇など、7つのトロフィー獲得に貢献していた。 また、クロアチア代表では通算27試合に出場。カタール・ワールドカップでは6試合に出場し、モロッコ代表との3位決定戦での決勝点を含め1ゴール2アシストの活躍を見せていた。 2023.07.01 16:44 Sat

2部降格のサウサンプトン、スウォンジーのラッセル・マーティン監督を招へい「目標はトップレベルに戻すこと」

サウサンプトンは21日、新監督にラッセル・マーティン氏(37)を招へいしたことを発表した。契約期間は2026年夏までの3年間となる。 マーティン氏は、MKドンズで監督キャリアをスタート。2021年8月にスウォンジー・シティの監督に就任。2シーズンにわたって指揮し、今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で10位に終わっていた。 マーティン氏はクラブを通じてコメントしている。 「長く豊かな歴史を持つサウサンプトンでこの機会を受け入れることができて光栄だ」 「私の目標は、このクラブを本来あるべき場所、つまりイングランドサッカー界のトップレベルに戻すことだ」 「私はこの挑戦に取り組む準備ができており、この目標を達成し、サポーターに誇りを感じさせるチームを提供するために全力を尽くす」 「ここに来られてとてもうれしく思っており、仕事が始まるのが待ちきれない」 サウサンプトンはラルフ・ハーゼンヒュットル監督が率いていた中で低迷。ネイサン・ジョーンズ監督を招へいも8試合で1勝7敗で最下位に転落。その後、ルベン・セジェス監督が後を継いでいたが、開幕14試合を戦い3勝3分け8敗で降格圏の18位と低迷し、2011-12シーズン以来となるチャンピオンシップに降格していた。 2023.06.22 14:05 Thu

サウサンプトン、セジェス監督の今季限りでの退任を発表

サウサンプトンは24日、今シーズン限りでルベン・セジェス監督(39)が退任することを発表した。 ラルフ・ハーゼンヒュットル監督の下で今シーズンをスタートしたサウサンプトンは、開幕14試合を戦い3勝3分け8敗で降格圏の18位と低迷。2022年11月にハーゼンヒュットル監督を解任しネイサン・ジョーンズ監督を指揮官に迎えたが、チームを立て直すことができず、プレミアリーグでは8試合で1勝7敗で最下位に転落するなど散々な結果に。 今年2月にはジョーンズ監督を解任したクラブは、今シーズンからアシスタントコーチに就任したルベン・セジェス氏を正指揮官に据えて残り試合を戦ってきたが、13日に行われたフルアム戦に敗れたことで、2節を残して2011-12シーズン以来の降格が決定していた。 クラブはセジェス監督に対し、「クラブにとって困難な時期に監督職を引き受け、プレミアリーグ残留のために全力を尽くしてくれたルベンに、クラブは感謝の意を伝えたい。彼の今後のキャリアがより良いものになることを祈っている」と感謝の言葉を送っている。 2023.05.25 00:00 Thu

最下位・サウサンプトン、新指揮官にはチェルシー撃破のセジェス暫定監督が正式就任

サウサンプトンは24日、スペイン人指揮官のルベン・セジェス暫定監督(39)が正式に監督に就任したことを発表した。 今シーズンのプレミアリーグで苦しむサウサンプトン。チームは最下位に沈む中、12日にネイサン・ジョーンズ監督(49)を解任していた。 サウサンプトンは、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督の下で今シーズンをスタート。開幕14試合を戦い3勝3分け8敗で降格圏の18位に位置していたが、2022年11月にジョーンズ監督が就任していた。 しかし、ジョーンズ監督はチームを立て直すことができず、プレミアリーグでは8試合で1勝7敗と散々な結果に。チームは最下位に転落。セジェス氏が暫定的に指揮を執ることとなっていた。 そのセジェス氏は、18日に行われたチェルシーとの試合で指揮を執るとチームは0-1で勝利を収めていた。 ジョーンズ監督の後任には、アストン・ビラの元指揮官のスティーブン・ジェラード氏や、リーズ・ユナイテッドの元指揮官のジェシー・マーシュ氏らが候補として浮上。接触していたとされたが、セジェス氏がそのままチームを引き継ぐこととなった。 セジェス氏は、アリス・テッサロニキ、ビジャレアルのユースなどでフィットネスコーチを務めると、ネフチ・バクー、カラバフ、コペンハーゲンなどでアシスタントコーチを務めていた。 2022年7月にサウサンプトンに加入し、ハーゼンヒュットル監督の下でアシスタントコーチに就任。ジョーンズ監督の下でもアシスタントコーチを務めていた。 2023.02.24 17:45 Fri

降格圏セインツ、ハーゼンヒュットル監督解任! 後任は追って発表へ

サウサンプトンは7日、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督(55)の解任を発表した。 オーストリア出身で、かつてRBライプツィヒなどのドイツクラブを率いたハーゼンヒュットル監督。ラルフ・ラングニック現オーストリア代表監督の薫陶を受けた指導者の1人としても知られ、2018年12月にマーク・ヒューズ氏のバトンを受けてサウサンプトンの指揮官に就任した。 プレミアリーグでは過去に2度の0-9という歴史的大敗劇を演じ、進退が揺らぐ時期もあったが、そのたびにチームを残留にまで持っていき、今季で指揮5年目に。しかし、今季はチェルシーやアーセナルとの好勝負もありながら、14試合消化の現時点で降格圏の18位に沈む状況だった。 6日の第15節ではニューカッスル・ユナイテッドに1-4で黒星を喫して、2連敗の3試合未勝利となり、ついに袂を分つことに。クラブは「変化を起こすのに適切なタイミング」と説明した上で、「ラルフの努力と在任中の揺るぎない忠誠心に心から感謝の意を表したい」と記した。 なお、9日に行われるカラバオカップ3回戦のシェフィールド・ウェンズデイ戦はアシスタントコーチのルベン・セジェス氏(39)が暫定的に指揮。後任に関しては追って知らせるという。 2022.11.07 19:30 Mon
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