カルロス・アルカラス
Carlos ALCARAZ
![]() |
|
ポジション | MF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 2002年10月30日(22歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 183cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
カルロス・アルカラスのニュース一覧
カルロス・アルカラスの人気記事ランキング
1
「あまりに微笑ましい」「少年に戻ったみたい」テニス界の新スターが憧れメッシとの対面に大興奮!「クレイジーだ。クレイジーだよ」
男子テニス世界ランク2位のカルロス・アルカラスが生メッシに感動している。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 8日、「ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード 2023」が開催。「スポーツ界のアカデミー賞」とも言われる同賞。世界40か国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスが、2022年のスポーツシーンにおいて、最も優れた功績を残した個人や団体を表彰した。 年間最優秀男子選手部門には、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でアルゼンチン代表のエースかつキャプテンとして、7ゴールでチームを牽引したFWリオネル・メッシが選ばれ、2020年に続いて2度目の受賞となっていた。 一方、2022年のテニス界で、9月には全米オープンで四大大会初優勝を飾り、史上最年少で年間最終世界ランク1位にも輝いた20歳の新鋭アルカラスは、ブレイクスルー賞を受賞していた。 授賞式に出席したアルカラスは、メッシの対面ついて「クレイジーだ。彼には会ったことがない。彼に同じ場所にいるなんてクレイジーだよ。正直言って、これは僕にとってクレイジーだ」とクレイジーを連発。さらにその後リポーターからメッシが来たことを伝えられると、アルカラスは思わずニンマリ。待望の握手をかわし、メッシの妻であるアントネラ・ロクソさんとも挨拶していた。 アルカラスとメッシのやり取りは、SNS上でも「最高の瞬間」として注目され、「ファンにしか見えない」、「少年に戻ったみたいだ」、「あまりに微笑ましい」と多く反響が寄せられた。 スペイン生まれのアルカラスにとって、長くバルセロナで輝かしいキャリアを送ったメッシは憧れの大スターだったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】憧れメッシとの対面にソワソワしちゃうテニス界の"スター"アルカラス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">When Carlos met Leo Can’t get enough of this moment!<a href="https://twitter.com/LaureusSport?ref_src=twsrc%5Etfw">@LaureusSport</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/Laureus23?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Laureus23</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/OnlyAtLaureus?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnlyAtLaureus</a> | <a href="https://twitter.com/carlosalcaraz?ref_src=twsrc%5Etfw">@carlosalcaraz</a> <a href="https://t.co/XLyutV0gmw">pic.twitter.com/XLyutV0gmw</a></p>— ATP Tour (@atptour) <a href="https://twitter.com/atptour/status/1655947413356699654?ref_src=twsrc%5Etfw">May 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.11 16:35 Thu2
ミランが南米産の若手2人に注目…プレミアで揉まれる20歳アルカラス&U-20W杯出場中の19歳ミラモン
ミランが若きアルゼンチン人選手2人に注目しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 フランクフルトから日本代表MF鎌田大地(26)、チェルシーから元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(27)の獲得に接近しているとされるミラン。いずれもセントラルハーフを本職とする20代中盤の脂が乗った選手だが、同じポジションの補強候補には若い選手も名を連ねているという。 イタリア『トゥットスポルト』いわく、それはサウサンプトンのアルゼンチン人MFカルロス・アルカラス(20)とヒムナスティア・ラ・プラタのU-20アルゼンチン代表MFイグナシオ・ミラモン(19)だ。 アルカラスは母国のラシン・クラブから今年1月にサウサンプトンへ移籍したばかり。チームはチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となったが、加入後すぐに定位置を掴み、プレミアリーグ17試合の出場で4得点1アシストを記録している。得意とするのは攻撃的MFだが、インサイドハーフと中盤の底にも対応可能で、サウサンプトンでは2トップの一角や3トップの中央としてもプレーする器用なファンタジスタだ。 ミラモンは自国開催のU-20ワールドカップ(W杯)に出場中の守備的MF。下部組織時代から過ごすヒムナスティアで今年1月にプロ契約を結んだばかりながら、2023シーズンは早くも公式戦16試合に出場している。中盤の底から長短のパスを散らすだけでなく、自らドリブルで駆け上がっていくことも好むいかにも南米選手らしいタレントだ。ミラモンにはマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せているとされる。 現段階でミランによる両者へのアプローチは確認されていないようだが、それぞれ20歳のアルカラスと19歳のミラモン、この名前を覚えておいて損はないかもしれない。 2023.05.22 16:06 Mon3