イバン・フレスネダ Ivan Fresneda

ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 2004年09月28日(19歳)
利き足
身長 162cm
体重
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スポルティングが争奪戦制して逸材SBフレスネダを獲得!

スポルティングCPは30日、レアル・バジャドリーからU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「22」に決定。契約期間は2028年6月30日までの5年となり、契約解除金は8000万ユーロ(約127億7000万円)に設定されている。 スペイン『マルカ』によると、移籍金900万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額1200万ユーロ(約19億1000万円)に加え、リセール時の10%の支払いという条件での移籍になったという。 フレスネダはレアル・マドリーのカンテラでプレー経験はあるものの、レガネスを経てバジャドリーのカンテラに加入。2022年1月に行われたコパ・デル・レイのベティス戦でファーストチームデビューを飾った。 その後、クラブが1年でのプリメーラ復帰を果たした2022-23シーズンはラ・リーガで22試合に出場。182cmのDFは右サイドバックを主戦場に3バックの右やウイングバックでも印象的なパフォーマンスを見せた。 18歳という年齢を感じさせない判断力、フィジカル能力を生かしたソリッドな守備に加え、攻撃でもビルドアップや巧みな仕掛けで貢献できる万能型。国内ではスペイン代表DFダニエル・カルバハルの若かりし頃と比較する声もある。 今夏の移籍市場でバルセロナを始め、ドルトムントやアーセナル、ニューカッスル、ミラン、チェルシーなど錚々たるビッグクラブの関心を集めていたが、新天地はスペイン代表DFペドロ・ポロの退団以降、右ウイングバックの補強に動いていたポルトガルの名門となった。 2023.08.31 07:00 Thu

去就注目フレスネダの新天地はスポルティング! 条件合意で移籍決定的に

スポルティングCPが、レアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)の獲得に成功したようだ。 今夏の移籍市場でバルセロナを始め、ドルトムントやアーセナル、ニューカッスル、ミラン、チェルシーなど錚々たるビッグクラブの関心を集めていたフレスネダ。 クラブのセグンダ降格によって今夏の退団が既定路線と見られながらも、前述のクラブにとってトップターゲットではなかったという事情もあり、いずれも交渉も大きく進展せず。 そういった中、スペイン代表DFペドロ・ポロの退団以降、右ウイングバックの補強に動いていたポルトガルの名門が交渉を本格化。スペイン『マルカ』によると、移籍金900万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額1200万ユーロ(約19億円)に加え、リセール時の10%の支払いという条件でクラブ間合意に至ったという。 また、2028年までの5年契約で合意している同選手のメディカルチェックも予約されているとのことだ。 フレスネダはレアル・マドリーのカンテラでプレー経験はあるものの、レガネスを経てバジャドリーのカンテラに加入。2022年1月に行われたコパ・デル・レイのベティス戦でファーストチームデビューを飾った。 その後、クラブが1年でのプリメーラ復帰を果たした2022-23シーズンはラ・リーガで22試合に出場。182cmのDFは右サイドバックを主戦場に3バックの右やウイングバックでも印象的なパフォーマンスを見せた。 18歳という年齢を感じさせない判断力、フィジカル能力を生かしたソリッドな守備に加え、攻撃でもビルドアップや巧みな仕掛けで貢献できる万能型。国内ではスペイン代表DFダニエル・カルバハルの若かりし頃と比較する声もある。 2023.08.27 07:30 Sun

バルサが狙うU-19スペイン代表DFフレスネダ、もたつく間にチェルシーが横取りの可能性

バルセロナが獲得を目指していたレアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)だが、チェルシーが獲得に動いていくようだ。 フレスネダはレアル・マドリーのユース出身で、レガネス、バジャドリーとユースを渡り歩き、2022年7月にファーストチームに昇格した。 右サイドバックを主戦場としており、2022-23シーズンはラ・リーガで22試合に出場。コパ・デル・レイでも2試合プレー。U-19スペイン代表としても活躍している。 フレスネダに関しては、バルセロナが関心を寄せていたが、800万ユーロ(約12億5000万円)の最初のオファーはバジャドリーに拒否されていた。 契約解除金は2000万ユーロ(約31億3000万円)に設定されているため、金額には大きな開きが。バルセロナは、例年通り財政難という足枷があるため、積極的には動けない状況でもある。 スペイン『スポルト』によれば、バルセロナのこの状況を受けて関心を寄せているのがチェルシーとのこと。数日以内にオファーを出すものと見られている。 バジャドリーは今シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に降格しており、フレスネダの移籍を容認する可能性はあるとのこと。チェルシーのオファー次第では一気に決まる可能性もあるようだ。 2023.08.08 23:15 Tue

各国の強豪が獲得目指す18歳フレスネダ、昨季プレミア15位ボーンマスは争奪戦恐れず

移籍市場の人気銘柄となっているレアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)だが、その獲得を巡ってボーンマスがビッグクラブとの争奪戦に挑んでいるようだ。 18歳と若く、シーズン中から今夏のステップアップが噂されてきたフレスネダ。15歳から在籍するバジャドリーで昨年1月にプロデビューを果たしたばかりの逸材に対し、バルセロナやレアル・マドリー、アーセナル、ニューカッスル、ドルトムント、ミランが獲得を目指していると報じられる。 一方で、アーセナル、ドルトムント、ボーンマスなど一部のクラブは今年1月の移籍市場から獲得に本腰だったとされており、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、昨シーズンのプレミアリーグで15位に終わったボーンマスは現在でもフレスネダの獲得を諦めていないという。 ボーンマスは17日にU-19イタリア代表の優勝で幕を閉じたU-19欧州選手権にもスカウトを送り込み、U-19スペイン代表として大会に臨んだフレスネダを注視。バジャドリーが今シーズンから2部リーグで戦うこともあり、ビッグクラブとの争奪戦の中でも少なからず獲得のチャンスがあると踏んでいるようだ。 中位~下位クラブであっても豊富な資金力を有するのがプレミアリーグ。だとしても、ボーンマスがバルセロナやアーセナル、ミランといった欧州各国のビッグクラブを出し抜いてフレスネダの獲得に成功すれば、間違いなく大きな補強となるだろう。 2023.07.18 17:05 Tue

ミラン、若手右SBを2人リストアップ… 人気銘柄フレスネダとは個人合意間近か

ミランは右サイドバックの新戦力として、2人の選手を候補にあげているようだ。 右サイドバックにイタリア代表DFダビデ・カラブリアやイタリア代表DFアレッサンドロ・フロレンツィ、センターバックも兼任するU-21フランス代表DFピエール・カルルを抱えているミラン。だが、イタリア『トゥットスポルト』によると、ミランはレアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)や、トリノのコートジボワール代表DFウィルフリード・ステファン・シンゴ(22)の獲得を検討しているという。 フレスネダに関しては、ドルトムントやアーセナル、バルセロナ、ユベントスなど多くのクラブが関心を示しているが、ミランもかねてからフレスネダに目をつけていたとスペイン『Relevo』が報じている。ここにきて、ミランはフレスネダに再接近したようで、代理人との合意が近く、残すはバジャドリーとの交渉になるようだ。 欧州の移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、ミランがシンゴとフレスネダの両選手をリストアップしていると主張。シンゴとの交渉は進行中だという。 なお、イタリア『トゥットスポルト』によると、バジャドリーはフレスネダの売却に1500万ユーロ(約23億7000万円)を要求。しかし、バジャドリーが選手の売却を必要としているため、1000万ユーロ(約15億8000万円)+ボーナスで成立する可能性もあるようだ。 シンゴとトリノの契約は残り1年となっているが、イタリア『カルチョメルカート』によると、両者間の契約延長交渉は進んでいない。トリノはすでにカリアリからU-21イタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(23)を獲得し、右サイドバックの補強に成功。トリノがシンゴを売却することが考えられる状況にあり、ミランだけでなくインテルも同選手の獲得を狙っているようだ。 2023.07.03 14:51 Mon

ユベントスが右サイドの補強に着手、マズラウィが現実的な選択肢に?

ユベントスがバイエルンのモロッコ代表DFヌサイル・マズラウィ(25)に関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 カタール・ワールドカップ(W杯)でモロッコ代表の4位入賞に貢献したマズラウィ。クラブキャリアでは下部組織時代から過ごしたアヤックスで2018-19シーズンのチャンピオンズルーグ(CL)ベスト4進出などといった実績を残し、昨年7月に満を辞してバイエルンへと移籍した。 しかし、今シーズンのバイエルンは開幕当初からうだつの上がらない戦いを続け、3月末にユリアン・ナーゲルスマン監督を解任。マズラウィもケガの影響もあってここまで公式戦の出場が23試合にとどまっている。トーマス・トゥヘル監督はマズラウィを来シーズンの構想に含めていないという。 そんなマズラウィの代理人を務めるのは、悪名高き故ミーノ・ライオラ氏の死後にその職務を引き継いだラファエラ・ピメンタ女史。ピメンタ氏はユベントスのフランス代表MFポール・ポグバを顧客に持っており、ユベントスとは良好な関係を築いているとのことだ。 ユベントスは右サイドハーフ、または右サイドバックの主力であるコロンビア代表MFフアン・クアドラード(35)の契約満了に伴うシーズン後の退団が濃厚。ボローニャに貸し出し中のU-21イタリア代表DFアンドレア・カンビアーゾ(23)は後継者候補であるものの、中・長期的な選手層の厚みを考え、このポジションを補強したい思惑に至ったとされている。 一方、本命の候補は実はマズラウィではなく、レアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)。ただ、フレスネダは財政難のユベントスが資金力で太刀打ちできない各国のビッグクラブがいち早く接触しているため、より現実的な選択肢がマズラウィとなっているようだ。 2023.05.08 14:02 Mon

菅原由勢にドルトムントが興味? 右サイドバック補強の獲得候補の1人か

日本代表選手がドルトムントへ移籍する可能性があるようだ。 4日、ボスニア・ヘルツェゴビナ『SportSport』が報道。ドルトムントが今夏右サイドバックの補強を目指しているとした。 ザルツブルクに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFアマル・デディッチ(20)に対して興味を持っていると報道。デディッチは、今シーズンからザルツブルクでプレーし、公式戦33試合で2ゴール3アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)でも数字にこそ残らないが、チームに貢献する活躍を見せている。 右サイドバックを主戦場としながら、最終ラインのどのポジションでもプレーできるデディッチ。すでに代表でもプレーしており、期待は高いという。 ただ、デディッチを含めて6名がリストアップされているとされており、その中にはAZの日本代表DF菅原由勢(22)が含まれているとのこと。その他には、フェイエノールトのオランダ代表DFルシャレル・ヘールトライダ(22)、ノルウェー代表DFマルクス・ホムグレン・ペデルセン(22)、レアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)、フェネルバフチェのトルコ代表DFフェルディ・カディオグル(23)がいるという。 『SportSport』によれば、まだ具体的な動きはないものの、この中の1人が来季はドルトムントにでプレーすることになるだろうと報道。いずれの選手も、市場では話題となっている。 菅原はAZのレギュラーとしてプレーし、エールディビジで27試合3ゴール8アシスト。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でも10試合で1ゴール2アシストを記録している。 なお、デディッチは2027年夏までザルツブルクと契約を結んでおり、移籍金は1000万ユーロ(約14億8000万円)を遥かに超えてくると見られている。ちなみに菅原は2025年夏までAZと契約を結んでおり、市場価値では600万ユーロ(約8億9000万円)とデディッチよりは安く獲得できる状況だ。 2023.05.05 22:45 Fri

争奪戦に? ドルトムントが18歳DFフレスネダに関心、アーセナルやユベントス行きも噂に

ドルトムントが、レアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)に関心を寄せているようだ。 フレスネダは今季のラ・リーガ第5節でプロデビューを果たしたばかりという新進気鋭の右サイドバック。今年7月に下部組織から昇格し、中断期間までに公式戦7試合に出場している。 すでに複数のビッグクラブからの関心が取り沙汰されているなか、移籍市場に精通するジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、若手選手の登竜門として名高いドルトムントも18歳フレスネダへの興味をそそられているという。 フレスネダとバジャドリーの契約は2025年6月までで、イギリス『フットボール・ロンドン』は以前、2600万ポンド(約41億5000万円)のリリース条項が設定されていると紹介。現在はドルトムント以外に、アーセナルやニューカッスル、ユベントス行きも噂されている。 2022.12.26 16:17 Mon

アーセナルが18歳DFイバン・フレスネダに関心、1月退団濃厚セドリックの後釜に

アーセナルが、レアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)に関心を寄せているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 中断期間前のプレミアリーグを首位で折り返し、19年ぶりのリーグ制覇へ期待が高まるアーセナル。来年1月の移籍市場では複数のポジションに厚みを持たせるべく大型補強を行うとの見方もある。 一方、右サイドバックの元ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(31)は退団が濃厚。DF冨安健洋らの後塵を拝し、レバークーゼンやビジャレアルも新天地として取り沙汰されるなか、現段階では限りなくフルアム移籍に近いという。 スペイン『Relevo』によると、そこでアーセナルはセドリックの後釜として18歳フレスネダに触手。同選手は今年7月にアカデミーから昇格したばかりで、今季のラ・リーガ第5節でプロデビューし、中断期間までに公式戦7試合に出場している。 フレスネダには2600万ポンド(約41億5000万円)のリリース条項が設定されており、ニューカッスルも興味。だが、『Relevo』は、将来性は確かとしつつもアーセナルの主力レベルには達しておらず、上記の金額を払うかどうかは不明瞭と主張している。 2022.12.22 16:10 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月30日 バジャドリー スポルティング 完全移籍
2022年7月1日 レアル・バジャドリードB バジャドリー 完全移籍
2022年1月1日 Valladolid U19 レアル・バジャドリードB 完全移籍
2021年7月1日 Valladolid Yth. Valladolid U19 完全移籍
2020年7月1日 Leganés Fút.b. Valladolid Yth. 完全移籍
2018年7月1日 Leganés Fút.b. 完全移籍
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループD 3 117’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 1 6’ 0 0 0
合計 4 123’ 0 0 0
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループD
第1節 2023年9月21日 vs シュトゥルム・グラーツ 13′ 0
1 - 2
第2節 2023年10月5日 vs アタランタ 71′ 0
1 - 2
第3節 2023年10月26日 vs チェンストホヴァ メンバー外
1 - 1
第4節 2023年11月9日 vs チェンストホヴァ 33′ 0
2 - 1
第5節 2023年11月30日 vs アタランタ メンバー外
1 - 1
第6節 2023年12月14日 vs シュトゥルム・グラーツ メンバー外
3 - 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs ヤング・ボーイズ メンバー外
1 - 3
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs ヤング・ボーイズ 6′ 0
1 - 1
ラウンド16・1stレグ 2024年3月6日 vs アタランタ ベンチ入り
1 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs アタランタ ベンチ入り
2 - 1