真家英嵩 Hidetaka MAIE

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 2003年07月28日(20歳)
利き足
身長 187cm
体重 83kg
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巻き返し目指す柏が選手背番号発表! 木下康介が「15」、島村拓弥が「29」

柏レイソルは13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはシーズン序盤から苦しむ戦いとなり、最後まで残留争いに巻き込まれることに。最終的には17位でなんとか残留を掴む形となった。また、天皇杯は決勝まで進んだが、川崎フロンターレの前にPK戦で敗れていた。 井原正巳監督の下で戦う2年目のシーズン。MF椎橋慧也(→名古屋グランパス)、MF山田康太(→ガンバ大阪)、MF仙頭啓矢(→FC町田ゼルビア)が退団。一方で、MF島村拓弥(←ロアッソ熊本)、FW木下康介(京都サンガF.C.)、MF白井永地(←徳島ヴォルティス)らを獲得した。 新戦力では、島村が「29」、木下が「15」、白井が「33」を着用する。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ 4.古賀太陽 13.犬飼智也←浦和レッズ/期限付き移籍→完全 16.片山瑛一 22.野田裕喜←モンテディオ山形/完全 24.川口尚紀 32.関根大輝←拓殖大学/新加入 50立田悠悟 MF 5.高嶺朋樹 6.山田雄士※背番号変更「36」 10.マテウス・サヴィオ 14.小屋松知哉 25.鵜木郁哉←水戸ホーリーホック/期限付き満了 27.熊坂光希←東京国際大学/新加入 28.戸嶋祥郎 29.島村拓弥←ロアッソ熊本/完全 33.白井永地←徳島ヴォルティス/完全 34.土屋巧 43.モハマドファルザン佐名 48熊澤和希 FW 9.武藤雄樹 15.木下康介←京都サンガF.C./完全 17.フロート 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護←愛媛FC/期限付き満了 45.山本桜大 47.オウイエ・ウイリアム 2024.01.13 21:20 Sat

柏の20歳FW真家英嵩が重傷で手術…今季天皇杯でハットトリック達成の187cmストライカー

柏レイソルは8日、FW真家英嵩(20)の負傷について発表した。 真家はジュニアユース時代から柏ひと筋の187cmストライカー。 2022年からトップ昇格を果たすと、デビューイヤーはJ1リーグで5試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場し、ルヴァン杯の京都サンガF.C.戦ではプロ初出場初得点をマークした。 今季は第103回天皇杯2回戦の山梨学院大学PEGASUS戦(7◯1)でハットトリックを達成。J1リーグは2試合0得点、ルヴァン杯は3試合0得点という成績だった。 柏公式サイトの発表によると、真家は左ヒザ前十字じん帯断裂、半月板損傷のため、7日に手術を行なったとのことだ。 2023.12.08 20:50 Fri

J1京都が11人目のPKでJ3富山にジャイキリ許す…前回王者・甲府が勝利でACL覇者・浦和は関西大に辛勝 大分ダービーではヴェルスパが下剋上!【天皇杯】

第103回天皇杯第2回戦の29試合が7日に各地で行われた。 昨季のJ1王者、今季も明治安田生命J1リーグで2位に付ける横浜F・マリノスは、都並敏史監督率いる日本フットボールリーグ(JFL)のブリオベッカ浦安とニッパツ三ツ沢球技場と対戦し、勝利を収めた。 [5-4-1]でブロックを敷く浦安の前に攻めあぐねる時間が続いた横浜FMだが、26分に上島拓巳の対角のフィードに反応した井上健太がGKとの一対一を迎え、冷静にこれを制して試合を動かす。39分にはオフサイドとなったが、水沼宏太の左ボレーがクロスバーを叩くなど、徐々にボックス内でのプレーが増え、リードを奪って前半を終えた。 折り返しての67分には途中出場が絡み、村上悠緋のクロスから植中朝日がネットを揺らすも、吉尾海夏の縦パスを受けた村上のタイミングがオフサイド。徐々にゴールに近づく横浜FMは、78分に吉尾の左CKからエドゥアルドが決めてようやくリードを広げると、終盤の直接FKや窮地をGKオビ・パウエル・オビンナの好守でしのぎ、完封勝ちで次のステージへ駒を進めた。 また、昨年はJ1勢を次々と撃破し、クラブ史上初の優勝を成し遂げた前回王者のヴァンフォーレ甲府は、トランスコスモススタジアム長崎でV・ファーレン長崎とのJ2対決に臨み、7分に得たオウンゴールでの1点により、1-0で勝利を収めている。 J1では下位に沈むガンバ大阪は高知ユナイテッドの策にはまり、1-2で敗戦。ジャイアントキリングを許した。また、J3首位のカターレ富山と対戦した京都サンガF.C.も、ビハインドの90+1分にパトリックの劇的同点弾で追い付いたものの、11人目まで突入したPK戦の末に敗れた。 さらに、J2で2位の大分トリニータもヴェルスパ大分との“大分ダービー”で0-1と敗戦。清水エスパルスも延長戦の末、FC岐阜に黒星を喫した。 G大阪と同じくJ1で苦しむ柏レイソルだが、真家英嵩のハットトリックなどで、山梨県代表の山梨学院大学PEGASUSに7-1と圧勝。湘南ベルマーレも鈴木章斗が前半だけでハットトリックを達成し、6-1で北海道代表のBTOP北海道を下している。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制した浦和レッズは、たびたび天皇杯で下剋上を見せる関西大学と激闘。延長戦の末に伊藤敦樹のゴールで辛くも難敵を退けた。 その他の結果は以下の通り。 ◆天皇杯2回戦 ▽6月7日 横浜F・マリノス 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県代表) ツエーゲン金沢 2-3 FC町田ゼルビア 京都サンガF.C. 2-2(PK9-10) カターレ富山(富山県代表) アルビレックス新潟 1-0 レイラック滋賀(滋賀県代表) 名古屋グランパス 3-2 ヴィアティン三重(三重県代表) ベガルタ仙台 1-0 藤枝MYFC 浦和レッズ 1-0 関西大学(大阪府代表) モンテディオ山形 1-0 ソニー仙台FC(宮城県代表) 鹿島アントラーズ 3-0 Honda FC(アマチュアシード) V・ファーレン長崎 0-1 ヴァンフォーレ甲府 ジュビロ磐田 2-0 カマタマーレ讃岐(香川県代表) セレッソ大阪 5-0 Cento Cuore HARIMA(兵庫県代表) ジェフユナイテッド千葉 0-1 大宮アルディージャ 湘南ベルマーレ 6-1 BTOP北海道(北海道代表) ファジアーノ岡山 2-1 ギラヴァンツ北九州(福岡県代表) 川崎フロンターレ 3-1 栃木シティFC(栃木県代表) 水戸ホーリーホック 1-0 レノファ山口FC ガンバ大阪 1-2 高知ユナイテッドSC(高知県代表) 柏レイソル 7-1 山梨学院大学PEGASUS(山梨県代表) 徳島ヴォルティス 2-1 いわきFC 北海道コンサドーレ札幌 3-0 SC相模原(神奈川県代表) 大分トリニータ 0-1 ヴェルスパ大分(大分県代表) サンフレッチェ広島 5-0 FC徳島(徳島県代表) ブラウブリッツ秋田 1-2 栃木SC アビスパ福岡 2-0 FC今治(愛媛県代表) 清水エスパルス 1-2 FC岐阜(岐阜県代表) FC東京 3-1 福島ユナイテッドFC(福島県代表) 東京ヴェルディ 2-1 ザスパクサツ群馬 サガン鳥栖 5-1 テゲバジャーロ宮崎(宮崎県代表) ▽6月14日 【35】ヴィッセル神戸 vs AC長野パルセイロ(長野県代表) ▽6月21日 【44】横浜FC vs いわてグルージャ盛岡(岩手県代表) 【56】ロアッソ熊本 vs FC琉球(沖縄県代表) 2023.06.07 22:10 Wed

柏、昇格2年目の真家英嵩とプロA契約 「レイソル、日本、世界を代表するストライカーに」

柏レイソルは26日、FW真家英嵩(19)のプロA契約移行を発表した。 昨季に柏のアカデミーから昇格して、今季でプロ2年目の真家。デビューイヤーから数えての公式戦出場時間がプロA契約条件の450分以上をクリアした。 今季もここまで公式戦4試合、142分のプレータイムを記録する真家はクラブを通じて喜びの思いとともに、決意を新たにしている。 「A契約を締結することができ、嬉しく思います。しかし、まだチームの勝利に貢献できていないです。今ある課題と向き合い、そして乗り越え、レイソル、日本、世界を代表するストライカーに成長していきます。まずは、チームの勝利のために励んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。」 2023.04.26 15:40 Wed

大量選手入れ替えの柏が新体制を発表、引退した大谷秀和の「7」は空き番号に

柏レイソルは14日、2023シーズンの新体制を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J1リーグで上位争いを繰り広げた柏。しかし、後半戦で大失速、4連勝を収めた一方で、第25節から10戦未勝利と苦しんだままシーズンを終え7位でフィニッシュした。 巻き返しを図りたい2023シーズン。チームを支え続けたMF大谷秀和が引退したほか、DF染谷悠太も引退。また、DF大南拓磨(→川崎フロンターレ)、DF上島拓巳(→横浜F・マリノス)、DF高橋祐治(→清水エスパルス)と守備陣が揃って退団した他、MFドッジ(→サントス)、FWアンジェロッティ(→大宮アルディージャ)、DFエメルソン・サントス(→アトレチコ・ゴイアニエンセ)、FWペドロ・ハウル(→ヴァスコ・ダ・ガマ)と多数いたブラジル人選手を整理した。 一方で、清水エスパルスからDF片山瑛一、DF立田悠悟、サガン鳥栖からDFジエゴを補強し最終ラインを強化。また、中盤にもMF高嶺朋樹(←北海道コンサドーレ札幌)、MF山田康太(←モンテディオ山形)、MF仙頭啓矢(←名古屋グランパス)を補強。仙頭は鳥栖に続いて再びMF小屋松知哉との京都橘高校コンビを形成することとなった。 背番号は片山が「16」、立田が「50」、ジエゴが「3」、高嶺が「5」、山田が「11」、仙頭が「41」を着用することとなる。 なお、アルビレックス新潟へ期限付き移籍していたMFイッペイ・シノヅカは移籍期間が満了したものの、新体制に名前はなく、後日発表されることとなっている。 ◆選手背番号一覧 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ←サガン鳥栖/完全移籍 4.古賀太陽 16.片山瑛一←清水エスパルス/完全移籍 20.田中隼人※背番号変更「32」 23.岩下航 24.川口尚紀 50.立田悠悟←清水エスパルス/完全移籍 MF 5.高嶺朋樹←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 6.椎橋慧也 8.中村慶太 10.マテウス・サヴィオ 11.山田康太←モンテディオ山形/完全移籍 14.小屋松知哉 27.三原雅俊 28.戸嶋祥郎 30.加藤匠人 34.土屋巧 40.落合陸←東京国際大学/新加入 41.仙頭啓矢←名古屋グランパス/完全移籍 43.モハマド・ファルザン佐名←柏レイソルU-18/昇格 48.熊澤和希←流通経済大学/新加入 FW 9.武藤雄樹 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護 45.山本桜大←柏レイソルU-18/昇格 47.オウイエ・ウイリアム←日本体育大柏高校/新加入 49.ドウグラス 2023.01.14 22:15 Sat

U-19日本代表候補メンバーが招集! トレーニングキャンプに臨む

日本サッカー協会(JFA)は23日、U-19日本代表候補メンバーを発表した。 27日から30日にかけて千葉県内でトレーニングキャンプを行うU-19日本代表候補。冨樫剛一監督は25名を招集した。 今回のメンバーには、大学生を5名、高校生を1名招集。またJリーグクラブの下部組織からも4名を招集している。 その他はJリーガーとなり、セレッソ大阪のMF北野颯太や大分トリニータのMF屋敷優成、柏レイソルのMF升掛友護など試合に絡んでいる選手も多く招集された。 ◆U-19日本代表候補メンバー GK 波多野崇史(同志社大学) 佐藤瑠星(筑波大学) 廣田公明(流通経済大学) 春名竜聖(セレッソ大阪U-18) DF 野瀬翔也(阪南大学) 工藤孝太(浦和レッズ) 菊地脩太(清水エスパルス) 貫真郷(大宮アルディージャ) 田中隼人(柏レイソル) 溝口修平(鹿島アントラーズ) 入江羚介(帝京高校) MF 永長鷹虎(川崎フロンターレ) 笠柳翼(V・ファーレン長崎) 中村仁郎(ガンバ大阪) 升掛友護(柏レイソル) 屋敷優成(大分トリニータ) 宇野禅斗(FC町田ゼルビア) 西谷亮(東京ヴェルディ) 山崎太新(筑波大学) 安部大晴(V・ファーレン長崎U-18) 福井太智(サガン鳥栖U-18) 北野颯太(セレッソ大阪) FW 千葉寛汰(清水エスパルス) 真家英嵩(柏レイソル) 内藤大和(ヴァンフォーレ甲府U-18) 2022.03.23 17:01 Wed

U-18日本代表候補が発表! 鳥栖のDF中野伸哉やU-20でもプレーしたMF中村仁郎やMF甲田英將ら

日本サッカー協会(JFA)は10日、U-18日本代表候補メンバーを発表した。 今回発表されたメンバーは、「IBARAKI Next Generation Match 2021」に参加するチーム。トレーニングキャンプを行ったのち、18日に鹿島アントラーズユース、19日にU-20 ALL IBARAKI、U-20関東大学リーグ選抜のどちらかと、3位決定戦か決勝で対戦する。 船越優蔵監督が率いるチームには、高体連からは来季のFC町田ゼルビア加入内手が決まっているGKバーンズ・アントン(大成高校)のみが参加。あとは、U-20日本代表としてもプレーしたMF中村仁郎(ガンバ大阪ユース)、MF甲田英將(名古屋グランパスU-18)らJリーグクラブのユース選手と、JFAアカデミー福島U18のDF松田隼風となった。なお、内田篤人ロールモデルコーチも参加する。 トレーニングキャンプは13日からスタート。大会終了の19日までの活動となる。 今回発表されたU-18日本代表候補メンバーは以下の通り。 ◆U-18日本代表候補メンバー GK バーンズ・アントン(大成高校) 春名竜聖(セレッソ大阪U-18) DF 工藤孝太(浦和レッズユース) 菊地脩太(清水エスパルスユース) 中野伸哉(サガン鳥栖U-18) 貫真郷(大宮アルディージャU18) 松田隼風(JFAアカデミー福島U18) 田中隼人(柏レイソルU-18) MF 豊田晃大(名古屋グランパスU-18) 吉田温紀(名古屋グランパスU-18) 中村仁郎(ガンバ大阪ユース) 甲田英將(名古屋グランパスU-18) 藤原健介(ジュビロ磐田U-18) 山崎太新(横浜FCユース) 安部大晴(V・ファーレン長崎U-18) 福井太智(サガン鳥栖U-18) 北野颯太(セレッソ大阪U-18) FW 千葉寛汰(清水エスパルスユース) 真家英嵩(柏レイソルU-18) 坂本一彩(ガンバ大阪ユース) 2021.12.10 17:40 Fri

柏がU-18所属のDF田中隼人、FW真家英嵩、FW升掛友護のトップ昇格内定を発表…田中は今季のルヴァン杯で3試合出場

柏レイソルは6日、U-18所属のDF田中隼人(17/写真)、FW真家英嵩(18)、FW升掛友護(18)の来季トップチーム昇格内定を発表した。 田中は千葉県出身で、U-15から柏に在籍。昨シーズンも2種登録され、今季は2種登録ながらYBCルヴァンカップで3試合に出場していた。 真家は千葉県出身で、U-12から柏に在籍。升掛は埼玉県出身で、U-15から柏に在籍している。 3選手はクラブを通じてコメントしている ◆DF田中隼人 「来シーズンからトップチームに昇格することになりました田中隼人です。幼い頃、日立台のピッチでプレーする選手を観て、柏レイソルの選手になりたいと強く思いました。プレーすることを夢見ていたクラブでプロキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。謙虚な気持ちを忘れず、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。柏レイソルに関わるすべての皆様、よろしくお願いします」 ◆FW真家英嵩 「来季からトップチームへの昇格が決まりました。真家英嵩です。小さい頃からの一つの夢であったプロサッカー選手になることを、小学4年生から育ててもらった柏レイソルという大好きなクラブで叶えられて嬉しく思います」 「大怪我があり、難しい時間を過ごすこともありました。しかし、家族、友達、チームメイト、監督、コーチ、メディカルスタッフ、病院の先生方など、これまで出会った多くの方々の助けや支えのおかげで、ここまで進んでくることができました。本当に感謝しています。これからも、感謝の気持ちを忘れずに結果という形で恩返ししていきたいと思います」 「トップチームでは誰よりも点を取り、柏レイソルの勝利とタイトル獲得に貢献していきたいです。1人の選手として人間として成長し、自分が目指す憧れの場所へと突き進んでいきます」 ◆FW升掛友護 「来シーズンからトップチームに昇格することが決まりました升掛友護です。幼いころからの夢を、この柏レイソルというクラブで実現できてとても嬉しく思います。歴史あるこの柏レイソルというチームの一員として覚悟をもって闘いたいと思います。ここまで支えてくれた多くの方々に恩返しができるよう日々努力したいと思います。応援よろしくお願いします」 2021.10.06 16:08 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年2月1日 完全移籍