リカルド・ペピ Ricardo PEPI
ポジション | FW |
国籍 | アメリカ |
生年月日 | 2003年01月09日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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足払いに首絞めで退場者4人、同性愛嫌悪チャントで早期終了…アメリカ決勝進出もCONCACAFネーションズリーグSFはカオスに
CONCACAFネーションズリーグ準決勝は荒れ模様となったようだ。 現地時間15日、同大会のアメリカ代表vsメキシコ代表がラスベガスで行われ、クリスチャン・プリシッチの2ゴールなどでアメリカが3-0で勝利。カナダ代表の待つ決勝戦へと駒を進めた。 ただ、アメリカ『CBS』によれば、アメリカが2点のリードを奪ってからは「車輪が外れてしまった」ようだ。 69分、中盤でのボールの奪い合い後、アメリカFWフォラリン・バログンを追走したメキシコのセサル・モンテスが故意に軸足を払うような蹴りを見舞い、一発レッドに。これを機に両軍が入り乱れる事態に発展し、その中でウェストン・マッケニーのユニフォームは肩から割かれるようにして破かれた。 だが、集団的対立の中で先にマッケニーが相手選手の首に手を掛けていたことが確認され、こちらにもレッドカードが提示された。 その後、リカルド・ペピが3点目を決めたが、アメリカはセルジーニョ・デスト、メキシコはヘラド・アルテガが退場処分となる展開。当初は12分が予定されていた後半のアディショナルタイムも、メキシコサポーターが同性愛嫌悪のチャントを繰り返したことにより、主審は7分の次点で試合終了の笛を吹く決断をするなど、混沌としたゲームとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】後方から故意に足払い、引き裂かれたユニフォーム姿…混沌の集団的対立に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">César Montes kicks out at Folarin Balogun and gets a red card. Things escalate and Weston McKennie is sent off too. <br><br>10 vs. 10 for the remainder of the match. <a href="https://t.co/zkZe8nKDUe">pic.twitter.com/zkZe8nKDUe</a></p>— CBS Sports Golazo (@CBSSportsGolazo) <a href="https://twitter.com/CBSSportsGolazo/status/1669554247984373760?ref_src=twsrc%5Etfw">June 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.16 17:45 FriチェルシーMFプリシッチは負傷で日本代表戦を欠場…アメリカ代表スタメン発表
アメリカサッカー連盟(USSF)は、23日に行われる日本代表戦のメンバーを発表した。 北中米カリブ海予選を3位で通過し、2大会ぶりのワールドカップ(W杯)出場を決めたアメリカ。今回はケガ人なども出ている中での試合となった。 スターティングメンバーには、アーセナルのGKマット・ターナーやユベントスのMFウェストン・マッケニー、ドルトムントのFWジョバンニ・レイナ、セルタのMFルカ・デ・ラ・トーレらを起用した。 一方で、10番のキャプテンを務めるMFクリスチャン・プリシッチ(チェルシー)はメンバー外となった。 USSFによれば、プリシッチは今週初めのトレーニングで負傷したためにメンバー外に。27日に行われるサウジアラビア代表戦でプレーできるかどうかを見極めていくとしている。 ◆アメリカ代表スターティングメンバー GK 1.マット・ターナー DF 2.セルジーニョ・デスト 3.ウォーカー・ジマーマン 5.アーロン・ロング 6.サム・ヴァインズ MF 4.タイラー・アダムス 8.ウェストン・マッケニー 11.ブレンデン・アーロンソン 14.ルカ・デ・ラ・トーレ FW 9.ヘスス・フェレイラ 21.ジョバンニ・レイナ 監督 グレッグ・バーホルター ◆控えメンバー GK 18.イーサン・ホーヴァス 25.ショーン・ジョンソン DF 12.エリック・パーマー=ブラウン 16.マーク・マッケンジー 20.レジー・キャノン 22.デアンドレ・イェドリン 26.ジョー・スカリー MF 15.ジョニー・カルドーソ 17.マリク・ティルマン 23.ケリン・アコスタ FW 7.ポール・アリオラ 13.ジョーダン・モリス 19.リカルド・ペピ 24.ジョシュ・サージェント 2022.09.23 20:53 Fri日本代表戦に臨むアメリカ代表のメンバー確定! 背番号も明らかに
アメリカサッカー連盟(USSF)は22日、日本代表戦に挑む確定メンバーと背番号を発表した。 今年11月のカタール・ワールドカップ(W杯)に臨むアメリカ。2大会ぶりの本大会ではイングランド代表、ウェールズ代表、イラン代表と同じグループBに入ったなか、今月の代表ウィークでは日本、サウジアラビア代表といったアジア勢との連戦に臨む。 まずは23日にドイツで日本と激突するアメリカだが、14日に発表した26名の招集リストから3選手が変更。セルティックDFキャメロン・カーター・ヴィッカース、クリスタル・パレスDFクリス・リチャーズ、バレンシアMFユヌス・ムサが負傷不参加となった。 代わって、トロワDFエリック・パーマー=ブラウン、ヘンクDFマーク・マッケンジー、インテルナシオナウMFジョニー・カルドーソが追加招集。そのほか、チェルシーFWクリスチャン・プリシッチをはじめとする中心選手は揃ってメンバー入りした。 いよいよ本大会に向けてメンバーの見極め段階に入った日本にとっても、腕試しとなるアメリカ戦。試合は日本時間23日の21時25分にキリンチャレンジカップ2022と銘打たれ、キックオフする。 ◆メンバー一覧 GK 1.マット・ターナー(アーセナル/イングランド) 18.イーサン・ホーヴァス(ルートン・タウン/イングランド) 25.ショーン・ジョンソン(ニューヨーク・シティFC) DF. 2.セルジーニョ・デスト(ミラン/イタリア) 3.ウォーカー・ジマーマン(ナッシュビルSC) 5.アーロン・ロング(ニューヨーク・レッドブルズ) 6.サム・ヴァインズ(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) 12.エリック・パーマー=ブラウン(トロワ/フランス) 16.マーク・マッケンジー(ヘンク/ベルギー) 20.レジー・キャノン(ボアヴィスタ/ポルトガル) 22.デアンドレ・イェドリン(インテル・マイアミ) 26.ジョー・スカリー(ボルシアMG/ドイツ) MF 4.タイラー・アダムズ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 8.ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア) 14.ルカ・デ・ラ・トーレ(セルタ/スペイン) 15.ジョニー・カルドーソ(インテルナシオナウ/ブラジル) 17.マリク・ティルマン(レンジャーズ/スコットランド) 23.ケリン・アコスタ(ロサンゼルスFC) FW 7.ポール・アリオラ(FCダラス) 9.ヘスス・フェレイラ(FCダラス) 10.クリスチャン・プリシッチ(チェルシー/イングランド) 11.ブレンデン・アーロンソン(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 13.ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ) 19.リカルド・ペピ(フローニンヘン/オランダ) 21.ジョバンニ・レイナ(ドルトムント/ドイツ) 24.ジョシュ・サージェント(ノリッジ・シティ/イングランド) 2022.09.23 17:55 Friアメリカ代表の逸材FWペピがアウグスブルクに完全移籍、MLSで18歳ながら13ゴールの活躍
アウグスブルクは3日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCダラスからアメリカ代表FWリカルド・ペピ(18)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は2026年6月30日までとなり、2027年も延長するオプションがついている。 メキシコ人の両親の下、アメリカのテキサスで生まれ育ったペピは、185cmのセンターフォワード。ダラスのアカデミー時代にゴールを量産した生粋のストライカーは、2019年にリザーブチームにあたるノース・テキサスSCにレンタル移籍すると、USLリーグ1(アメリカ3部)でプロデビューを飾り、デビューシーズンに12試合9ゴールの活躍を披露した。 その後、ダラスに復帰してMLSを主戦場に戦うと、今シーズンはここまで31試合13ゴール2アシストの見事な数字を残していた。 ペピは得点王こそ逃したものの、2021シーズンのMLSの最優秀若手選手賞を受賞。さらに、アメリカ男子年間最優秀若手選手賞も初受賞していた。 なお、移籍の詳細は非公開とされている。 2022.01.04 21:40 Tueプリシッチが通算3度目のアメリカ男子年間最優秀選手賞!
チェルシーに在籍するアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチ(23)が、2021年度のアメリカ男子年間最優秀選手賞を受賞した。 同賞はアメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)が任命する国内メディア、同連盟に属する指導者や関係者の投票に加え、今年度からファンによる一般投票(15%)が認められていた。 そして、男子最優秀選手賞は昨シーズンのチェルシーでアメリカ人選手で初となるチャンピオンズリーグ(CL)制覇を成し遂げ、アメリカ代表においても2019–20シーズンのCONCACAFネーションズリーグ優勝に貢献したプリシッチ。 同選手は2017年、2019年に続く通算3度目の受賞となり、クリント・デンプシー氏、ランドン・ドノバン氏、ケーシー・ケラー氏に続く史上4人目の3度以上の受賞者となった。 今回の投票では最終候補6名の中で31%の投票を獲得。次点はアメリカ代表GKマット・ターナー(ニューイングランド・レボリューション)、3位には同MFブレンデン・アロンソン(ザルツブルク)が入っていた。 また、アメリカ男子年間最優秀若手選手賞にはFCダラスに在籍するアメリカ代表FWリカルド・ペピ(18)が初受賞している。 メジャーリーグ・サッカー(MLS)でゴールを量産した逸材ストライカーは、今年に入ってフル代表デビュー。すでにヨーロッパのビッグクラブ移籍が予想される大器だ。 2021.12.20 23:16 Monプリシッチが復帰、メキシコとの大一番控えるアメリカ代表が発表《カタールW杯北中米カリブ海最終予選》
アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は4日、カタール・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選に臨むアメリカ代表メンバー25名を発表した。 2大会ぶりの出場を目指すアメリカ。グレッグ・バーハルター監督は、GKザック・ステッフェン(マンチェスター・シティ)やMFウェストン・マッケニー(ユベントス)、FWティモシー・ウェア(リール)ら主力を招集した。 また、ケガで離脱し10月には招集されなかったFWクリスチャン・プリシッチ(チェルシー)も復帰。その他、DFジョー・スカリー(ボルシアMG)が初招集を受けた。 アメリカは勝ち点11で現在2位。12日にホームでメキシコ代表(14pt/首位)と、16日にはアウェイでジャマイカ代表(5pt/6位)と対戦する。 今回発表されたアメリカ代表メンバー25名は以下の通り。 ◆アメリカ代表メンバー25名 GK ザック・ステッフェン(マンチェスター・シティ/イングランド) マット・ターナー(ニューイングランド・レボリューション) ショーン・ジョンソン(ニューヨーク・シティFC) DF マイルズ・ロビンソン(アトランタ・ユナイテッド) ウォーカー・ジンマーマン(ナッシュビルSC) サム・ヴァインズ(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) マーク・マッケンジー(ヘンク/ベルギー) レジー・キャノン(ボアヴィスタ/ポルトガル) デアンドレ・イェドリン(ガラタサライ/トルコ) アントニー・ロビンソン(フルアム/イングランド) ジョー・スカリー(ボルシアMG/ドイツ) クリス・リチャーズ(ホッフェンハイム/ドイツ) MF ケリン・アコスタ(コロラド・ラピッズ) セバスチャン・レットゲット(ロサンゼルス・ギャラクシー) クリスチャン・ロルダン(シアトル・サウンダーズ) タイラー・アダムズ(RBライプツィヒ/ドイツ) ユヌス・ムサ(バレンシア/スペイン) ジャンルカ・ブシオ(ヴェネツィア/イタリア) ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア) FW クリスチャン・プリシッチ(チェルシー/イングランド) ティモシー・ウェア(リール/フランス) ブレンデン・アーロンソン(ザルツブルク/オーストリア) ポール・アリオラ(DCユナイテッド) リカルド・ペピ(FCダラス) ヘスス・フェレイラ(FCダラス) 2021.11.05 13:37 Friアメリカの逸材FWに欧州から熱視線! ヴォルフスブルクが有力候補か?
メジャーリーグサッカー(MLS)のFCダラスに所属するアメリカ代表FWリカルド・ペピ(18)にヨーロッパのクラブから熱視線が注がれているようだ。アメリカ『CBS Sports』が報じている。 メキシコ人の両親の下、アメリカのテキサスで生まれ育ったペピは185cmのセンターフォワード。ダラスのアカデミー時代にゴールを量産した生粋のストライカーは、2019年にリザーブチームにあたるノース・テキサスSCにレンタル移籍すると、USLリーグ1(アメリカ3部)でプロデビューを飾り、デビューシーズンに12試合9ゴールの活躍を披露した。 その後、ダラスに復帰してMLSを主戦場に戦うと、今シーズンはここまで27試合13ゴールの見事な数字を残しており、18歳ながら得点王争いに絡む見事なパフォーマンスを見せている。 そして、ここでの活躍が評価され、先月にはアメリカ代表デビュー。そのデビュー戦ではホンジュラス代表を相手に1ゴール2アシストの鮮烈デビューを飾ると、その翌節のジャマイカ代表戦では2ゴールを奪い、一気にスターダムにのし上がっている。 18歳という年齢もあり筋肉量や身体の厚みに伸びしろを残しており、ポストワークやパワーに改善の余地は大いにあるが、スピードや足元の技術に加え、背後への絶妙な抜け出しや直接FKもレパートリーに持つ右足のキック精度の高さは大きな魅力だ。 その伸びしろ十分の逸材ストライカーに関してはリバプールを筆頭に幾つかのプレミアリーグのクラブを始め、ヨーロッパ5大リーグのクラブが獲得に関心を示しているという。 ただ、『CBS Sports』によると、獲得レースのポールポジションに立つのは、ブンデスリーガの強豪ヴォルフスブルクだという。両者は移籍に向けて深い段階まで話し合いを進めているとのことだ。 ただ、現時点で移籍を決定的なモノにする段階には至っておらず、今後他クラブが具体的な動きに発展した場合、十分にチャンスはあるようだ。 2021.10.21 00:44 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月7日 | アウグスブルク | PSV | 完全移籍 |
2023年6月30日 | フローニンヘン | アウグスブルク | レンタル移籍終了 |
2022年8月31日 | アウグスブルク | フローニンヘン | レンタル移籍 |
2022年1月3日 | ダラス | アウグスブルク | 完全移籍 |
2020年11月30日 | North Texas SC | ダラス | レンタル移籍終了 |
2020年9月25日 | ダラス | North Texas SC | レンタル移籍 |
2019年6月21日 | North Texas SC | ダラス | 完全移籍 |
2019年6月13日 | ダラス | North Texas SC | レンタル移籍終了 |
2019年6月11日 | North Texas SC | ダラス | レンタル移籍 |
2018年12月6日 | North Texas SC | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループB | 6 | 108’ | 1 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント | 2 | 23’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 131’ | 1 | 1 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループB |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | アーセナル | 1′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | セビージャ | 8′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | RCランス | 1′ | 0 | 93′ | |||
A 1 - 1 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | RCランス | 1′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | セビージャ | 7′ | 1 | ||||
A 2 - 3 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年2月20日 | vs | ドルトムント | 15′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月13日 | vs | ドルトムント | 8′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |