梁賢柱

RYANG Hyonju
ポジション FW
国籍 北朝鮮
生年月日 1998年05月31日(26歳)
利き足
身長 174cm
体重 73kg
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梁賢柱のニュース一覧

29日、日本フットボールリーグ(JFL)第4節の3試合が各地で行われた。明日の5試合に先立ち、クリアソン新宿が暫定首位とした。 ◆Honda 2-1 V三重 県勢初のJリーグ入会を目指すヴィアティン三重は、敵地で盟主Honda FCと対戦。12分、MF梁賢柱の左CKにDF饗庭瑞生が頭で合わせて先制点とし、終 2025.03.29 16:12 Sat
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9日、日本フットボールリーグ(JFL)第11節の6試合が各地で行われた。 ◇V三重 2-0 Honda 3試合勝利から遠ざかる7位・ヴィアティン三重は、ホームで“盟主”Honda FCと対戦。昨季2戦2敗、2017年のJFL昇格から一度も勝てていないHondaに対し、8年目の初勝利だ。 まずは16分、 2024.06.09 17:00 Sun
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日本フットボールリーグ(JFL)が2週間ぶりに再開。第7節は27~28日に計6試合が行われ、29日にも2試合が開催される。 ◇マルヤス 1-1 青森(27日) 開幕6試合で1勝3分け2敗の昨季5位ラインメール青森。持ち前の堅守は今季も基本的に健在だが、6試合で4ゴールと得点力が寂しい。 今節はブラジル 2024.04.28 15:50 Sun
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28~29日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第26節の7試合が各地で行われた。 ◆高知ユナイテッドSC 1-1 Honda FC Jリーグ入会申請が「継続審議」となっている高知。何はともあれ、まずは今節を含め、残り5試合で「JFL2位以内(※Jリーグ入会申請が承認されているクラブは優勝ならJ3自動昇 2023.10.29 18:05 Sun
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FC今治は3日、5選手に退団を発表した。 今回発表されたのは、MF玉城峻吾(30)、DFチョン・ハンチョル(25)、FWレオ・ミネイロ(31)、DFオスカル・リントン(28)、FW梁賢柱(23)の5名となる。 玉城は三菱養和ジュニアユース、ユースから筑波大学へと進学。2015年にツエーゲン金沢へと入団。20 2021.12.03 10:58 Fri
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ヴィアティン三重が「精神的鬼門」敵地Honda戦で終盤2被弾の逆転負け…JFL参入からこの地で白星なし【JFL第4節】

29日、日本フットボールリーグ(JFL)第4節の3試合が各地で行われた。明日の5試合に先立ち、クリアソン新宿が暫定首位とした。 ◆Honda 2-1 V三重 県勢初のJリーグ入会を目指すヴィアティン三重は、敵地で盟主Honda FCと対戦。12分、MF梁賢柱の左CKにDF饗庭瑞生が頭で合わせて先制点とし、終盤までこのリードをキープする。 しかし、前半シュートゼロのHondaに88分、90+2分と連続失点を喫し、あっけなく逆転負け。V三重は今季初黒星である。 Jリーグを目指すJFLクラブと、そのサポーターにとっての精神的鬼門「敵地Honda戦」。 V三重は昨季第21節、ここで90分間シュートゼロの0-3と心を折られるような完全敗北。その一方、昨季の栃木シティ、高知ユナイテッドSCはここで勝利し、Jリーグまで辿り着いた。 V三重は2017年のJFL参入以降、「敵地Honda戦」で0勝2分け6敗と白星がなく、対Hondaの通算対戦成績も1勝4分け10敗と大きく負け越し。今回またも精神的鬼門を越えられず。 ◆マルヤス 0-2 枚方 前節4失点黒星のFCティアモ枚方は、敵地でFCマルヤス岡崎に勝利。38分にDF阿部隼人のヘディング弾で先制し、45分には混戦からFW原直生が右足で蹴り込んで大きな追加点とした。敗れたマルヤスは開幕4連敗である。 ◆新宿 3-2 V大分 東京都23区初のJリーグ入会を目指すクリアソン新宿は、ヴェルスパ大分とホームで対戦。雨でピッチがスリッピーななか、25分にクロスからV大分のオウンゴールで先制点とする。 V大分は30分、波状攻撃からFW今村優介のへディング弾で同点も、ほどなくして新宿が勝ち越し。40分、新加入FW中山仁斗が強烈なヘディングを叩き込み、中山は74分にも再び強烈なヘディング弾を叩き込んで3-1とした。 85分に1点差とされる新宿だったが、逃げ切って勝ち点3。これで2連勝とし、昨季最終節でギリギリ残留を掴んだチームは暫定首位である。 ◆JFL第4節 ▽3月29日(土) Honda FC 2-1 ヴィアティン三重 FCマルヤス岡崎 0-2 FCティアモ枚方 クリアソン新宿 3-2 ヴェルスパ大分 ▽3月30日(日) [13:00] いわてグルージャ盛岡 vs 沖縄SV Y.S.C.C.横浜 vs ブリオベッカ浦安・市川 アトレチコ鈴鹿 vs ラインメール青森 飛鳥FC vs 横河武蔵野FC ミネベアミツミFC vs レイラック滋賀 2025.03.29 16:12 Sat
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【JFL第11節】V三重が昇格8年目のHonda戦初白星! 浦安は滋賀を撃破、首位高知が大逆転勝利で再び勢い加速へ

9日、日本フットボールリーグ(JFL)第11節の6試合が各地で行われた。 ◇V三重 2-0 Honda 3試合勝利から遠ざかる7位・ヴィアティン三重は、ホームで“盟主”Honda FCと対戦。昨季2戦2敗、2017年のJFL昇格から一度も勝てていないHondaに対し、8年目の初勝利だ。 まずは16分、MF梁賢柱が30m超の直接FKを低い弾道で突き刺すという、パンチの効いた先制点。そして27分、左CKにDF饗庭瑞生がヘディング弾を叩き込んでリードを広げる。 その後の追加点こそなかったが、このまま試合を終わらせ勝ち点3。3連勝中と勢いが出てきた矢先のHondaを沈める、快心の勝利だ。 ◇浦安 2-1 滋賀 前節最下位脱出のブリオベッカ浦安がレイラック滋賀を撃破。8分、右サイドを崩した浦安は、マイナスのクロスにMF上松瑛が上手くバウンドを見極め、右足ボレーを突き刺す。 ここから長らく1点リードを保って迎えた90+4分、相手最終ラインへのプレッシングがハマってボックス内でボール奪取。途中出場のキャプテン、MF橋本龍馬が左足弾を流し込んだ。 90+10分にパワープレー攻勢から1点を返されるも、逃げ切り成功で2-1勝利。昨季最終節で滋賀を奈落の底へ突き落とした浦安が、第5節以来6試合ぶりの勝ち点3を手に入れた。 ◇青森 2-0 ソニー ラインメール青森がソニー仙台FCを撃破で6戦無敗に。開始6分、前線から鋭くプレッシングをかけ、今季浦安から加入の187cmFW村上弘有が奪って素早く右足弾を流し込む。 追加点は64分。村上弘に代わって途中出場のブラジル人FWエドワルドが、右サイドからのクロスに飛び込み、最後は粘ってネットへ押し込む。青森は2試合連続の無失点勝利だ。 ◇高知 3-2 ミネベア 首位・高知ユナイテッドSCは2連敗で迎えた前節、アウェイで2位・FCティアモ枚方に勝利して持ち直し成功。そして今節はホームで最下位のミネベアミツミFCに大逆転勝利だ。 0-1ビハインドで迎えた45分にMF佐々木敦河が同点弾も、後半頭に勝ち越され、以降も押し込まれる展開に。先日J2水戸から加入した19歳FW内田優晟などの投入で打開を図る。 すると88分にDF上月翔聖の右足ボレーで追いつき、勢いそのままに90+1分、途中出場FW小林心が値千金の逆転弾。このまま逃げ切り、2位枚方との勝ち点5差をキープした。 ◇沖縄 0-2 V大分 昨季最下位から一転、今季開幕から上位陣に喰い込む沖縄SVだが、今節はホームでヴェルスパ大分に手痛い敗戦。31分にPKで先制されると、後半ラストプレーで追加点も奪われた。 この結果、前節時点で4位の沖縄は6位まで後退。今節は3位Hondaも敗れたなか、5位の栃木シティがFCマルヤス岡崎に3-0と快勝…昇格組の栃木Cが3位まで浮上している。 ◆JFL第11節 ▽6月9日(日) 高知ユナイテッドSC 3-2 ミネベアミツミFC ヴィアティン三重 2-0 Honda FC ラインメール青森 2-0 ソニー仙台FC ブリオベッカ浦安 2-1 レイラック滋賀 FCマルヤス岡崎 0-3 栃木シティ 沖縄SV 0-1 ヴェルスパ大分 ▽6月7日(金) クリアソン新宿 1-4 FCティアモ枚方 ▽6月8日(土) 横河武蔵野FC 1-0 アトレチコ鈴鹿 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点27 | +13 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点22 | +6 3位 栃木シティ | 勝ち点20 | +8 4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点19 | +4 5位 Honda FC | 勝ち点18 | +5 6位 沖縄SV | 勝ち点18 | +3 7位 レイラック滋賀 | 勝ち点16 | +5 8位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点16 | +2 9位 ラインメール青森 | 勝ち点15 | +2 10位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点13 | -2 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点13 | -2 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点12 | -4 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点12 | -6 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点9 | -12 15位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点8 | -6 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -16 2024.06.09 17:00 Sun
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今治が助っ人含む5名の退団を発表、JFL時代からプレーする玉城峻吾「このエンブレムで戦えたことを誇りに思います」

FC今治は3日、5選手に退団を発表した。 今回発表されたのは、MF玉城峻吾(30)、DFチョン・ハンチョル(25)、FWレオ・ミネイロ(31)、DFオスカル・リントン(28)、FW梁賢柱(23)の5名となる。 玉城は三菱養和ジュニアユース、ユースから筑波大学へと進学。2015年にツエーゲン金沢へと入団。2017年から今治でプレーした。 JFL時代からチームの主軸としてプレー。今治では2シーズンでJ3通算45試合7得点を記録した。 チョン・ハンチョルは、成均館大学校から2018年にFC町田ゼルビアへと入団。2019年にはY.S.C.C.横浜へ期限付き移籍し、2020年から今治でプレー。2シーズンでJ3通算45試合に出場し4得点を記録した。 レオ・ミネイロはFC岐阜やアビスパ福岡、ファジアーノ岡山でプレーし、2020年に今治に加入。2シーズンでJ3通算14試合に出場し4得点を記録した。 オスカル・リントンはパナマのコスタ・デル・エステFCから今シーズン期限付き移籍で加入。J3で5試合に出場した。 梁賢柱はヴィッセル神戸、大宮アルディージャの下部組織で育ち、早稲田大学から今シーズン入団。J3で12試合に出場し1得点を記録したが1年での退団となった。 5選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF玉城峻吾 「今シーズンでFC今治を退団することになりました!とにかくこの5年間enjoyしてプレーすることができました!」 「それには素晴らしい指導者、チームメイトがいたからこそです。本当に感謝しています!そしてスポンサー様、ファン・サポーターの皆様どんな時も選手を後押ししていただき本当に感謝しています」 「夢スタでのこけら落とし!超満員のスタジアムの熱気とあの景色は忘れません。このエンブレムで戦えたことを誇りに思います!」 「そして将来、アカデミー出身の子がピッチで躍動してる姿を楽しみにしています。期待しています!」 「そしておじいちゃん、おばあちゃんサポーターのみんな!!これから先FC今治はまだまだ素晴らしい景色が待っています!まだまだ元気でいてください!5年間本当にありがとうございました!」 ◆DFチョン・ハンチョル 「こんにちは、皆さん。FC今治番号2番のチョン·ハンチョルです。こういうときはどこからどう話をすればいいのかわかりませんね」 「初めて来た時を先に思い出しますね。本当に多くの方達が見に来てくれて歓待してくれて私の名前を呼んでくださったことを昨日のようなのに、もうこんなに時間が経ってしまいましたね」 「その時、その瞬間は一生忘れられない記憶に残るでしょう。 そして、2年前、私に大きな機会をくださったオカダさんに感謝の言葉を伝えたいです。このご恩は忘れません」 「また、ヤノ社長、チームのために常に努力してくださるスタッフの皆様、そして2年間、一緒に苦楽を共にしながら一緒にグラウンドで戦ってくださった選手の皆様、私に多くのことを教えてくださり、力になってくださって感謝しています。 皆さんがいなかったら、今の私も多くの愛を受けることができなかったはずです」 「そして私に本当に沢山の愛を下さったFC今治サポーターの皆様に、もう一度感謝の気持ちをお伝えしたいです。 2021年後半には負傷で多くの試合に出場できず、外で応援した試合がたくさんありましたが、それでも私のことを忘れないでいつも見守ってくださり、応援メッセージ、頑張れという言葉を下さって本当にありがとうございます」 「2020年、2021年もコロナによって多くの辛さと痛みがありましたが、来年はより良い2022年を過ごしていただければと思います」 「最後に、来年には新しい挑戦をしたいので、ほんの少しのご挨拶をしようと思います。皆様、2020年から2021年までの2年間、一生忘れられない思い出を作り、多くの愛をくださってありがとうございます。また会いましょう」 ◆FWレオ・ミネイロ 「まず最初に全てのファン、サポーター、スタッフみんなに感謝します」 「特にリュイス・プラナグマ。誰よりも自分を信じて信頼してくれた事に感謝します」 「みんなにとってとても大変な一年だったと思います。自分たちの目標を達成する事ができませんでした」 「チームが一番助けが必要だった時に力になれなかった事は本当に申し訳ないと思っています。今まで関わってくれた人たちみんなに感謝しています」 「これからもずっとFC今治を応援し続けます。健闘を祈っております」 ◆DFオスカル・リントン 「このクラブにいたことは自分にとって素晴らしい経験でした。日本の文化も沢山学べたし快く迎え入れた事にも感謝しています」 「この先簡単な道ではないけど目標に向かって是非頑張って欲しいです。ハードワークすれば必ず叶えられると思います」 「ここで沢山の仲間もできました。FC今治にとても感謝しています。ありがとうございました」 ◆FW梁賢柱 「皆さんこんにちは。今シーズンをもってFC今治を退団する事になりました。昨年難しい状況の中で私を獲得してくれたクラブにとても感謝しています。クラブ、スタッフ、チームメイト、そしてどんな時も私の背中を押してくれて熱い応援してくれたファン、サポーターには本当に感謝しています!」 「私自身この1年間、結果出せずチームに貢献出来なかったのは非常に悔しいし、プロの厳しさを痛いほど痛感しました。 しかしサッカーを通して悔しい事、苦しい事、嬉しい事がこれほどあったのは初めてでそれがこのFC今治というクラブで体感できたのはとてもプラスになりました」 「不完全燃焼で終わったこの気持ちを忘れずに次に向かいたいと思います。この世界は常に結果が大事であると改めて感じたし私はこの結果を受けて強くなれると感じたのでここから這い上がり成長した姿を見せるように頑張っていきます」 「一年間本当にありがとうございました!今後ともリャンヒョンジュとFC今治の応援をよろしくお願いします。またどこかで会いましょ!」 2021.12.03 10:58 Fri
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今治が早稲田大学のFW梁賢柱の入団を発表、神戸、大宮の下部組織出身

FC今治は3日、早稲田大学のFW梁賢柱(リャン・ヒョンジュ/22)の入団を発表した。背番号は「16」をつける。 梁賢柱は埼玉県出身で、ヴィッセル神戸U-12、大宮アルディージャU-15を経て、東京朝鮮中高級学校へと進学。その後、早稲田大学へと進学した。 2020年の関東大学サッカーリーグ1部では、5得点を記録していた。 梁賢柱はクラブを通じてコメントしている。 「この度、FC今治に加入することになりました早稲田大学の梁賢柱(リャン・ヒョンジュ)です」 「コロナ禍という難しい状況の中で、「サッカーができる環境」を作ってくださり、加入に携わっていただいた多くの関係者の皆様、ありがとうございました」 「またこれまで指導してくださった監督、コーチ、常に私を応援してくれた両親や仲間達に感謝します」 「私はFC今治に加入するまで、3つのJクラブに練習参加させていただきました。心に刻まれたのは、プロの選手は『何かを持っている』ということです。その『何か』とは高い技術力だけではなく、深い感受性があることです。 練習生の立場、その時間で、プロ選手たちの中でも埋もれず、自分を信じ、発揮しようと強く取り組んだ結果、FC今治という素晴らしいクラブに加入することができました」 「プロキャリアをFC今治でスタートできるこの喜びと練習生期間に感じたプロの世界で生き抜くための覚悟は、忘れません」 「そして、この今治という自然豊な町で戦える事に感謝し、「サッカーを通じた元気」を体現する中で、活気溢れる地域作りに貢献していきたいです」 「最後に自分のストロングである「ゴールを奪う姿勢」「明るい性格」で、"FC今治と言えばリャンヒョンジュ"と言われるように頑張ります。 応援よろしくお願いします」 2021.03.03 12:20 Wed