ダビド・ラウム David RAUM

ポジション DF
国籍 ドイツ
生年月日 1998年04月21日(26歳)
利き足
身長 180cm
体重
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ライプツィヒ、フランクフルトの左SBレンツを獲得! ラウムのバックアップ期待

RBライプツィヒは30日、フランクフルトからドイツ人DFクリストファー・レンツ(28)の獲得を発表した。背番号は「3」。1年延長オプションが付いた1年契約での加入となる。 レンツは2021年夏からフランクフルトでプレー。通算53試合の出場数を誇る左サイドバックで、昨季もケガによる欠場があったが、1年目の18試合を大きく上回る34試合の公式戦に出場した。 今季もブンデスリーガ第2節に途中出場したレンツはフランクフルトとの契約をこのシーズンまで残す状況だったが、このタイミングでライプツィヒ行きを決断。29日からチームに合流するという。 レンツは「RBライプツィヒ、そしてブンデスリーガ屈指のクラブでプレーできることをとても嬉しく思っている。今、大事なのは早く馴染むこと。そして、早くピッチでスタートしたい」と語った。 ドイツ『スカイ』によると、移籍金は100万ユーロ(約1億5000万円)。ドイツ代表DFダビド・ラウムが欠場時のバックアップとして期待されているという。 2023.08.30 17:20 Wed

イカルディ買取迫るガラタサライ、アンヘリーニョ獲得にも動く

ガラタサライが、RBライプツィヒのスペイン人DFアンヘリーニョ(26)の獲得に動いているようだ。 昨シーズンのスュペル・リグを制覇し、新シーズンはリーグ連覇と共に、ヨーロッパコンペティションでの躍進を目指すガラタサライ。直近の報道では、パリ・サンジェルマンからのレンタル加入で主砲として活躍した元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの完全移籍移行が迫るなど、移籍市場でも動きを見せている。 そういった中、イスタンブールの名門は手薄な左サイドの補強としてスペイン人DFの獲得に動いているようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ガラタサライはアンヘリーニョとの交渉において個人間合意を取り付けたという。そして、今後はクラブ間での交渉を進めていくことになる。 昨夏、ホッフェンハイムにレンタルで放出されたこともあり、ライプツィヒは同選手を重要な戦力としてはみなしていない。ただ、契約はあと2年残っており、クラブは2000万ユーロ(約31億2000万円)に設定する移籍金の支払いを求めているようだ。 マンチェスター・シティでプロキャリアをスタートしたアンヘリーニョは、複数のクラブへのレンタル、PSVへの完全移籍などを経て、2020年1月にシティからライプツィヒにレンタル移籍。その翌シーズンもレンタル期間延長で在籍していた中、最終的に完全移籍へ移行した。 ライプツィヒではここまで左のサイドバック、ウイングバックを主戦場に98試合12ゴール28アシストをマーク。ただ、昨夏はドイツ代表DFダビド・ラウムの加入を受け、ホッフェンハイムにレンタル。公式戦35試合1ゴール12アシストの数字を残したが、クラブは2000万ユーロの買い取りオプションを見送る形となっていた。 2023.07.10 15:38 Mon

ドイツ代表が26選手招集! ギュンドアンにリュディガーら8選手が返り咲き《国際親善試合》

ドイツサッカー連盟(DFB)は2日、今月の代表ウィークに臨むメンバー26名を発表した。 3つの国際親善試合が組まれるドイツ。前回からはマンチェスター・シティのイルカイ・ギュンドアンや、レアル・マドリーのアントニオ・リュディガーをはじめ、8選手が返り咲き、ミランのマリック・チャウや、ブレントフォードのケヴィン・シャーデの若き才能も引き続き呼び寄せた。 そのなかで、ラ・リーガ終了後に来日するバルセロナのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンら数選手は所属先のシーズンがまだ終わっていない関係から遅れての合流に。チームは7日に合流し、始動するという。 ユーロ2024のホスト国ということで予選が免除され、強化試合を通じて世代交代も推し進めるドイツは12日にブレーメンでウクライナ代表戦後、16日にワルシャワでポーランド代表と対戦。続く20日にはゲルゼンキルヒェンでコロンビア代表との強化マッチに挑む。 ◆メンバー一覧 GK ベルント・レノ(フルアム/イングランド) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) ケビン・トラップ(フランクフルト/ドイツ) DF マティアス・ギンター(フライブルク) ロビン・ゴセンス(インテル/イタリア) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ティロ・ケーラー(ウェストハム/イングランド) ルーカス・クロステルマン(RBライプツィヒ) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) マリック・チャウ(ミラン/ドイツ) マリウス・ヴォルフ(ドルトムント) MF/WF ユリアン・ブラント(ドルトムント) エムレ・ジャン(ドルトムント) ニクラス・フュルクルク(ブレーメン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド) ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) レロイ・サネ(バイエルン) ケヴィン・シャーデ(ブレントフォード/イングランド) ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 2023.06.02 20:05 Fri

強いメンタリティでドイツを上回った日本代表、改めて感じる歴史を動かした日常の積み重ねとプラン遂行力

23日、カタール・ワールドカップ(W杯)の初戦で日本代表はサプライズを起こした。2014年のブラジルW杯の王者であり、歴代2位の4度のW杯優勝を成し遂げているドイツ代表を下したのだ。 W杯に参加していないのは過去2度、優勝4回、準優勝4回、3位も4回という言うまでもなく世界屈指の強豪国だ。 日本はといえば、今大会の目標がベスト8以上、"新しい景色"を見ることを目標に掲げている通り、ベスト16に3度輝いただけ。ドイツが出場した20回の大会のうち、17回は日本が見たい景色に該当する。 これだけの実績の差があれば、当然世界が予想したのはドイツの勝利。日本が勝つと本気で考えていた人は、日本人を除けばほとんどいないと言って良いだろう。いや、日本人ですら勝てるはずがないと思っていた人も多いに違いない。 そんな中での勝利。さらに前半にかなり押し込まれていた展開での逆転勝利を予想できた人はいないはずだ。ただ、選手たちはそのサプライズを起こした。 「ドイツは俺らに負けるなんて1ミリも思ってないぞ」試合前のドレッシングルームで口に出したのはキャプテンを務めるDF吉田麻也。今シーズンからブンデスリーガでプレーする吉田が、選手たちに発破をかけた。日本代表の選手たちだけは、ドイツに勝てると信じてプレーを続けてきたはずだ。抽選で組み合わせが決まり、初戦で当たると決まった時から、勝利を想像して半年以上、準備をしてきたはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆勝因の1つは選手たちのメンタリティ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221126_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> では、日本はなぜ勝てたのか。1つは吉田の言葉にも表れているメンタルの部分だ。自分たちは勝てるという思いを持ち、相手に怯むことなく挑んだこと。そして、その裏付けとして、日頃のプレー環境も大きく影響しているといえる。 森保一監督が選んだ11人の先発メンバーのうち、Jリーガーは3名。ただし、GK権田修一(清水エスパルス)、DF長友佑都(FC東京)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)の3名は、ヨーロッパでのプレー経験がある。権田こそあまり経験はないが、長友、酒井はチャンピオンズリーグ(CL)でもプレーし、長友はイタリア、トルコ、フランス、酒井はドイツとフランスでプレー。十分な経験値を持っている。 また、途中出場の5名に関しても、すべて海外組。つまり、16名全員がヨーロッパでのプレー経験を持つ選手だ。さらに、板倉滉(ボルシアMG)、吉田麻也(シャルケ )、遠藤航(シュツットガルト)、鎌田大地(フランクフルト)、田中碧(デュッセルドルフ)の先発5名、堂安律(フライブルク)、浅野拓磨(ボーフム)の途中出場2名は全員ドイツでプレー中。ハノーファーに在籍していた酒井も合わせると8名がドイツのサッカーを知っていることになる。 加えて、ブンデスリーガの中でもデュエルキングとして名を馳せる遠藤、フランクフルトで絶好調のシーズンを過ごす鎌田はドイツ代表の選手をも上回るプレーを普段からしていることが数字にも表れており、負け理由は実績のみとなる。 ゴールを決めたのも堂安と浅野のブンデスリーガー。強豪国を恐れる時代ではもうない。試合後に鎌田は「間違いなく彼らの方が実力があって、クオリティもありますが、僕たちは勝てると思っていました」と語った。その気持ちこそが勝利への一歩だったはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆狙いを持って動き、初戦の恐ろしさをドイツに味わわせる</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221126_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> そして2つ目は、森保監督の決断力、そしてそれに応えた選手たちの積み上げてきた準備と言える。 明らかに前半はドイツの試合。PKの1点でよく抑えられたと言ってもいいが、あそこで失点を重ねていれば、この勝利はなかったと言える。 攻め続けられれば焦れてくるものだが、吉田と板倉、そしてボランチの遠藤を中心に、落ち着いて守り続けたことは大きい。PKは残念だったが、1-0はほぼプラン通りだっただろう。 そしてハーフタイムに森保監督は決断。システムを変更し、3バックを採用。それを実現可能にしたのは冨安健洋(アーセナル)の存在だ。 クラブでは右サイドバックと左サイドバックでプレーし、代表ではセンターバックでプレーする冨安。守備のユーティリティプレーヤーが間に合ったことが奏功し[3-4-2-1]のシステムに変更した。ドイツの左サイドバックであるダビド・ラウムが常に高い位置をとり続け、3バック気味でドイツが攻撃をしてきたことで、日本の両サイドハーフが低い位置になっていた。 しかし、ドイツが攻撃時にこの形になることは予測できたことであり、日本は後半からミラーゲームに近い形を取ることに。その結果、相手の3バックの脇にあるスペースを使うことが可能となった。 加えて、押し込み続けることができた前半の流れから、ドイツは極端にハイラインを敷くことを継続。その結果、広大なスペースが背後にでき、GKマヌエル・ノイアーがカバーする予定も、前田大然(セルティック)や伊東純也(スタッド・ランス)、三笘薫(ブライトン・&ホーヴ・アルビオン)、浅野とスピードある選手が背後を突き始めて日本はチャンスを作って行った。 後半もドイツペースではあったが、イルカイ・ギュンドアンを下げたことで攻撃が回らなくなり、日本が中盤でも優位に立つことに成功。結果、左の三笘が持ち上がった流れから同点ゴールを決め、一発のロングボールから浅野がゴールを決めることに。狙い通りと言っても良い形でゴールを2つも奪い、勝利することができた。 ドイツとしては押し込み続けられた結果、慢心も少なからずあっただろう。浅野の2点目も完全に後手に回ったが、ブンデスリーガでノーゴールの選手であれば、抑えられると慢心が生まれても仕方なかったかもしれない。いずれにしても、ドイツは初戦の強さを2大会連続で痛感する羽目になった。 <span class="paragraph-title">◆一喜一憂せず、次もプラン遂行を</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221126_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 試合前の段階で、プランを遂行することが重要としたが、1つはプレス、1つは決定力だった。プレスに関して言えば、前半はいつものハイプレスで先にネットを揺らしたがオフサイドに。その後は、ドイツが組み立てを変え、まずは遠藤に近づかずにサイドでプレーしたこと、そして遠藤を誘い、逆サイドを空けさせてボールを送り込むことにした。 要所を締めるという守備はできたが、隙を突かれた結果がPKとなり、試合中の対応力という点ではドイツが上回ったのが前半だった。 しかし、後半はシステム変更により選手の立ち位置が変わり、ドイツの攻撃に変化が生まれなかったこともあってプレスが効き始めるようになった。その結果が、多くのチャンスに繋がり、ゴールへと繋がって行った。 そして決定力という部分でも、少ない決定機を2つ決め切ったといのは日本にとって大きい。これまではなかなか格上相手にチャンスは作れてもゴールを決めることができずにいた。それがしっかりと決まったことが勝利に繋がった。 ただ、コスタリカ代表は全く別のチーム。同じ戦い方がハマる相手ではない。間違いなくスペースは与えられず、浅野や前田を背後に走らせるような形は通用しないと言って良い。一喜一憂せず、しっかりと積み上げたものを出すこと、そしてそのプランを遂行することが、勝利に近づくことになる。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】感動!ドイツ撃破の裏にあったキャプテン・吉田麻也のロッカーでの鼓舞</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XTO6HSyrMrg";var video_start = 1020;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.11.27 08:30 Sun

バイエルン勢は5名、日本代表戦に臨むドイツ代表が発表!《カタールW杯》

23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節のドイツ代表vs日本代表が行われる。 このところ結果を残せていないドイツ代表。5度目のW杯制覇に向けた初戦は日本と対戦する。 2014年以来2大会ぶりの優勝を目指す中、初戦ではGKにマヌエル・ノイアー、中盤にヨシュア・キミッヒ、セルジュ・ニャブリ、ジャマル・ミュージアラ、トーマス・ミュラーとバイエルンの選手を5名起用。2列目はバイエルンで固めることとなった。 また、最終ラインにはアントニ・リュディガー(レアル・マドリー)、ニコ・シュロッターベック、ニクラス・ジューレ(ともにドルトムント)、ダビド・ラウム(RBライプツィヒ)を並べた。1トップにはカイ・ハヴァーツ(チェルシー)が起用された。 欠場が明言されていたFWレロイ・サネ(バイエルン)もベンチ入り。その他、豪華なメンバーが名を連ねた。 ◆ドイツ代表スタメン GK:マヌエル・ノイアー DF:ニコ・シュロッターベック、ニクラス・ジューレ、アントニオ・リュディガー、ダビド・ラウム MF:イルカイ・ギュンドアン、ヨシュア・キミッヒ MF:セルジュ・ニャブリ、ジャマル・ミュージアラ、トーマス・ミュラー FW:カイ・ハヴァーツ 監督:ハンジ・フリック 2022.11.23 21:32 Wed

W杯で日本と対戦するドイツ、UNLに向けた24名発表! 初招集が1名、復帰3名《UEFAネーションズリーグ》

ドイツサッカー連盟(DFB)は15日、UEFAネーションズリーグ(UNL)に臨むドイツ代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では日本代表とも対戦するドイツ。今回の24名のメンバーは、初招集が1名、そして復帰選手が3名いる。 初招集となったのは、サウサンプトンに所属する20歳のDFアルメル・ベラ=コチャプ。今季は開幕戦こそ出場しなかったが、その後のプレミアリーグ5試合でフル出場している。 また、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)が今年3月以来半年ぶり、DFマティアス・ギンター(フライブルク)、DFロビン・ゴセンス(インテル)はおよそ1年ぶりに招集されている。 その他は順当なメンバー構成に。ドイツは23日にホームでハンガリー代表と、26日にアウェイでイングランド代表と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー GK マヌエル・ノイアー(バイエルン) ケビン・トラップ(フランクフルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF アルメル・ベラ=コチャプ(サウサンプトン/イングランド) マティアス・ギンター(フライブルク) ロビン・ゴセンス(インテル/イタリア) ティロ・ケーラー(ウェストハム/イングランド) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ニクラス・ジューレ(ドルトムント) MF/FW ユリアン・ブラント(ドルトムント) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド) カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド) ヨナス・ホフマン(ボルシアMG) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) トーマス・ミュラー(バイエルン) ジャマル・ミュージアラ(バイエルン) ルーカス・エンメチャ(ヴォルフスブルク) マルコ・ロイス(ドルトムント) レロイ・サネ(バイエルン) ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ) 2022.09.15 20:59 Thu

アンヘリーニョが今夏ライプツィヒ退団へ! ラウム加入で移籍検討

RBライプツィヒのスペイン人DFアンヘリーニョ(25)が今夏の退団を検討しているようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 マンチェスター・シティでプロキャリアをスタートしたアンヘリーニョは、複数のクラブへのレンタル、PSVへの完全移籍などを経て、2020年1月にシティからライプツィヒにレンタル移籍。その翌シーズンもレンタル期間延長で在籍していた中、昨年2月に完全移籍へ以降した。 ライプツィヒではここまで左のサイドバック、ウイングバックを主戦場に98試合12ゴール28アシストをマーク。昨シーズンはジェシー・マーシュ、ドメニコ・テデスコという2人の指揮官の下でも主力としてプレーしていた。 しかし、クラブは今夏の移籍市場でドイツ代表でも左サイドの主力を担うDFダビド・ラウムをホッフェンハイムから完全移籍で獲得。これにより、スペイン人DFは2番手に序列を下げる可能性が伝えられている。 また、テデスコ監督は先日に「彼は自分の将来をはっきりさせたいと考えている」と、アンヘリーニョの退団希望を明かすと共に、現時点でチーム選考の対象外となっていることを示唆した。 なお、アンヘリーニョの新天地に関しては、ラウムを失ったホッフェンハイム、左サイドバックの補強が難航しているバルセロナが現時点で候補に挙がっているという。 同選手はライプツィヒとの契約が2025年まで残っていることもあり、買い取りオプションを含めた1年間のレンタル移籍が検討されているようだ。 2022.08.02 14:48 Tue

ライプツィヒがドイツ代表DFラウムをホッフェンハイムから完全移籍で獲得…5年契約

RBライプツィヒは31日、ホッフェンハイムのドイツ代表DFダビド・ラウム(24)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2027年6月30日までの5年間。背番号は「22」をつけることが決定した。 グロイター・フュルトの下部組織育ちのラウムは、2017年2月にファーストチーム昇格。2021年7月にフリートランスファーでホッフェンハイムへと完全移籍していた。 そのホッフェンハイムでは、左サイドハーフ、左サイドバックとしてブンデスリーガで32試合に出場し3ゴール13アシストを記録。チームの主軸として活躍していた中、今夏の移籍が取り沙汰されていた。 また、世代別のドイツ代表を経験し、2021年9月にはドイツ代表デビュー。ここまで9試合に出場していた。 なお、ドイツ『キッカー』によれば、移籍金3000万ユーロ(約40億9000万円)とのことだ。 2022.07.31 21:40 Sun

ライプツィヒ、ドイツ代表DFラウム獲得でクラブ間合意か

RBライプツィヒがホッフェンハイムのドイツ代表DFダビド・ラウム(24)を完全移籍で獲得することでクラブ間合意に達したようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。同メディアによれば移籍金3000万ユーロ(約40億9000万円)で合意に達したとのことだ。 昨シーズン、ホッフェンハイムとドイツ代表で印象的なパフォーマンスを見せたラウム。爆発的なスピードと高精度の左足、豊富な運動量と、攻撃的なサイドバックに求められる多くの要素を兼ね備えるドイツ代表DFには、マンチェスター勢やトッテナム、ドルトムントといったビッグクラブからの関心も伝えられていたが、ライプツィヒが争奪戦を制したようだ。 8歳でグロイター・フュルトの下部組織に入団したラウムは、2017年にトップチームデビュー。当初は攻撃センスに優れるサイドアタッカーとして出場を重ねていたが、2018-19シーズンにダミル・ブリッチ監督の下、サイドバックにコンバートされた。 そして、昨夏にステップアップを遂げたホッフェンハイムでは左のサイドバックとウイングバックを主戦場にリーグ戦32試合に出場し、3ゴール13アシストの圧巻のスタッツを記録していた。 2022.07.29 23:00 Fri

ライプツィヒが独代表DFラウム獲得へ! 数日以内に交渉完了の見込み

RBライプツィヒがホッフェンハイムのドイツ代表DFダビド・ラウム(24)を完全移籍で獲得することが濃厚となった。 昨シーズンのホッフェンハイム、ドイツ代表での印象的なパフォーマンスによって今夏のステップアップが有力視されるラウム。その24歳DFにはマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドのマンチェスター勢、トッテナムやドルトムントといったビッグクラブからの関心も伝えられていた。 しかし、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、爆発的なスピードと高精度の左足、豊富な運動量と、攻撃的なサイドバックに求められる多くの要素を兼ね備えるドイツ代表DFは、ライプツィヒへの移籍が間近に迫っているという。 同氏は契約に関する細かい部分には言及していないものの、交渉が最終段階を迎えており、数日以内にライプツィヒ行きが決定すると主張している。 8歳でグロイター・フュルトの下部組織に入団したラウムは、2017年にトップチームデビュー。当初は攻撃センスに優れるサイドアタッカーとして出場を重ねていたが、2018-19シーズンにダミル・ブリッチ監督の下、サイドバックにコンバートされた。 そして、昨夏にステップアップを遂げたホッフェンハイムでは左のサイドバックとウイングバックを主戦場にリーグ戦32試合に出場し、3ゴール13アシストの圧巻のスタッツを記録。 また、U-24ドイツ代表として東京オリンピックにも参戦したラウムは、ハンジ・フリック現体制でフル代表にも招集されており、ここまで9試合に出場するなど、レギュラーの座を掴んでいる。 2022.07.22 17:59 Fri
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