ジェルビーニョ GERVINHO

ポジション FW
国籍 コートジボワール
生年月日 1987年05月27日(36歳)
利き足
身長 179cm
体重 68kg
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久保建英にナポリ行きが再燃? サウジ行きの可能性あるメキシコ代表の後継者、伊メディアは“日本のジェルビーニョ”と紹介

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英(22)に再びイタリア行きの可能性が浮上している。 レアル・マドリーから今シーズン移籍し、ソシエダの中心選手となった久保。ラ・リーガで35試合に出場し9ゴール4アシストを記録し、ゴールを決めた試合では全勝とチームに貢献していた。 ラ・リーガの日本人最多ゴール記録も更新するなど、飛躍のシーズンとなった久保だが、古巣のマドリーなどが関心を寄せていると報道。ただ、本人はソシエダに残留することを強調してきた。 そんな中、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が久保の移籍について報道。ナポリが強い関心を示していると報じた。 ナポリは、今季のスクデット獲得に貢献したメキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(27)がサウジアラビアから強烈な関心を寄せられている状況。そのロサーノが退団するようであれば、補強に動く必要があり、それが久保だという。 ルチアーノ・スパレッティ監督が退任し、ルディ・ガルシア監督が新シーズンから指揮を執るなか、スピードとテクニックのあるウインガーを求めているとのこと。久保がその選手にマッチするという。 バルセロナのカンテラ出身の久保は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと比較されたこともあり、今シーズンの活躍を見て注目を集めているという。 市場価値は2000万ユーロ(約31億4200万円)程度であり、移籍金は多少釣り上がることになるが、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長もその辺りは考慮済み。ビジネスとしても利用できることまで見越しているという。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はかつてコートジボワール代表としても活躍しローマ時代にガルシア監督のキープレーヤーとなっていたジェルビーニョの名前を出し、“日本のジェルビーニョ”と久保と紹介。本人はスペイン残留を望む中で、どのような動きがあるのか注目だ。 2023.06.24 22:17 Sat

アーセナルやローマでプレーしたジェルビーニョがギリシャに挑戦、アリスと2年契約

ギリシャのアリス・サロニカは16日、トラブゾンスポルのコートジボワール代表FWジェルビーニョ(35)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2024年夏までの2年契約となる。背番号は「27」となる。 ジェルビーニョはベルギーのワースラント=ベフェレンでキャリアをスタート。その後、ル・マン、リーグと渡り歩き、2011年7月にアーセナルへ完全移籍。2013年8月にローマへと完全移籍する。 2016年1月には中国スーパーリーグの河北華夏へと1800万ユーロ(約25億1500万円)で完全移籍。しかし、中国では輝けずに2018年7月にパルマへと移籍。2021年7月からトラブゾンスポルでプレーしていた。 セリエAでは159試合40ゴール26アシスト、リーグ・アンで125試合に出場し36ゴール30アシスト、プレミアリーグで46試合で9ゴール8アシストを記録している。 2021-22シーズンはトラブゾンスポルで公式戦13試合の出場に終わり2ゴール1アシストだった。 2022.07.17 11:35 Sun

ローマがモウお気に入りのザハに関心? かつて躍動した同胞ジェルビーニョの再来に…

ローマが、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(29)の獲得に興味を示しているようだ。 パレスのアカデミー出身のザハは、2013年夏にマンチェスター・ユナイテッドに鳴り物入りで加入するも、全くインパクトを残せず。2014年夏にレンタルで古巣に復帰し、その翌シーズンに完全移籍に切り替わった。 イーグルスではここまで公式戦429試合に出場し、83ゴール73アシストを記録。直近の2021-22シーズンは、同クラブの選手として初となるプレミアリーグ通算50ゴールに到達すると共に、1シーズンでのキャリアハイとなるリーグ戦14ゴールを記録。エースとして大きな存在感を放った。 ただ、移籍市場が開くたびに幾度も退団の可能性が報じられてきたコートジボワール代表FWは、2023年夏までの契約を更新する意思を持っておらず、クラブとしては移籍金を得られる今夏のタイミングでの売却も覚悟しているようだ。 さらに、代理人を務めるフランク・トリンボリは、ザハの今夏の移籍に向けた動きも見せているようだ。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、そのザハの動きを注視しているのが、ジョゼ・モウリーニョ率いるローマだという。 ポルトガル人指揮官はプレミアリーグで指揮を執っていた時代からザハを高く評価しており、バレンシアのポルトガル代表FWゴンサロ・ゲデスらと共に前線の補強候補としてリストアップしている模様。 ただ、現時点で個人間、クラブ間のいずれにおいても具体的な動きはないという。 ローマに関してはイタリア代表MFニコロ・ザニオーロの去就が不透明な状況となっており、適切なオファーが届いて今夏の売却を決断した場合、その売却資金を元手に前線の補強に動く構えだ。 ローマはここ最近の移籍市場でプレミアリーグからの補強が機能しており、仮にザハの獲得が決まれば、かつてアーセナルから加入して一時代を築いた同胞FWジェルビーニョのような活躍が期待されるところだ。 2022.07.09 15:31 Sat

ウニオンのポーランド代表DFプハチがトラブゾンスポルへレンタル移籍

ウニオン・ベルリンは10日、ポーランド代表DFティモテウシュ・プハチ(22)がトルコのトラブゾンスポルにレンタル移籍したことを発表した。契約期間は今季終了までとなる。 プハチは2017年1月に移籍した母国のレフ・ポズナンでプロデビュー。当初は国内クラブへのレンタル移籍を繰り返したが、2019年夏に復帰すると、レギュラーに定着。2シーズンで公式戦81試合に出場し7ゴールを記録した。 この活躍が認められ、2021年の夏に移籍金250万ユーロ(約3億2600万円)でウニオン・ベルリンに加入。しかしウニオンでは、DFニコ・ジーベルマン、DFバスティアン・オチプカとのポジション争いに敗れ、ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ7試合の出場にとどまっていた。 なお、現在スュペル・リグ(トルコ1部)で首位に立っているトラブゾンスポルには、スロバキア代表MFマレク・ハムシクやコートジボワール代表FWジェルビーニョらが在籍している。 2022.01.11 00:30 Tue

元浦和FWレオナルド所属の河北FCも破綻危機…不動産開発業者「華夏幸福基業」が母体、中国不動産バブルの煽りか

中国サッカー界を揺るがしている財政難問題。No,1クラブに君臨していた広州FCが不動産大手「恒大集団」の経営破綻により、消滅の可能性が報じられている。 そんな中、新たに危機が報じられたクラブが河北FCだ。かつては河北華夏として活動していたクラブ。例に漏れず“爆買い”の波に乗っていたクラブであり、2016年にはコートジボワール代表FWジェルビーニョやアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ、カメルーン代表MFステファン・エムビアを獲得していた。 さらに現在は中国代表を率いる李鉄監督を解任し、レアル・マドリーやマンチェスター・シティを率いたこともあるマヌエル・ペジェグリーニ監督(現レアル・ベティス監督)も招へいしていた。 その後も、ユベントスやインテルでプレーしたブラジル代表MFエルナネスやバルセロナでプレーしていたアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノらを獲得するなど、ヨーロッパでプレーしていた選手たちを次々と引き込んでいた。 しかし、この河北FCもとても深刻な財政危機に陥っているとのこと。選手への給与未払いが続いている状態であり、それを理由に外国籍選手がプレーを拒否する事態となっている。 なお、浦和レッズでプレーしていたブラジル人FWレオナルド、ノルウェー代表DFオレ・セルネス、元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFサミル・メミシェヴィッチ、ポルトガル人FWジョアン・シルバの4名が所属している。 河北FCを保有するのは大手不動産開発業者である「華夏幸福基業」。「恒大集団」と同じ中国不動産業を支える企業だが、不動産バブル崩壊のあおりを完全に受けている状況となる。 「華夏幸福基業」の経営不振は今に始まったことではなく、今年2月の時点で資金不足により52億6000万元(約906億円)の融資が延滞されているとされていた。 河北省と廊坊市は、クラブ経営に参加する国有資本の導入を促進しているものの、クラブ運営の現状を改善することは困難に。クラブとして成り立たない状況になってきている河北FCに関しては、河北サッカー協会の指導の下、廊坊スポーツ局が主導権を握り、廊坊サッカー協会と河北FCが改革計画を提出して承認されたようだ。 チームは若手を中心として再編成されているものの、チーム改革と賃金未払いの問題は別問題とされ、改革は簡単に行かないと見られている。 広州FCとともに、一時期の中国スーパーリーグを牽引し話題をさらった河北FC。中国不動産界で起きている問題は、深刻な影響を与えそうだ。 2021.09.28 12:40 Tue

ハムシクがトラブゾンスポルと正式契約!背番号は17を着用

トラブゾンスポルは29日、スロバキア代表MFマレク・ハムシク(33)と正式に契約を結んだことを発表した。契約期間は明かされていないが、背番号は「17」を着用するとのことだ。 トラブゾンスポルの契約書にサインしたハムシクは、公式会見で以下のように喜びを語った。 「まずは感謝の言葉から始めたい。この場にいられることをとても嬉しく思っているよ。トラブゾンスポルは僕の移籍手続きにおいて、非常に誠実なプロセスを遂行してくれましたし、何の問題もなかった。非常に明確で正確なプロセスで、それは僕にとってベストなことだった。なぜなら、ユーロ2020の代表チームに参加したとき、僕はプレーだけに集中することができたからね。今回の移籍手続きは、僕が常に望んでいたように非常に迅速かつ誠実な方法で行われた。一緒に素晴らしいシーズンを過ごせることを願っているよ」 ハムシクは2004-05シーズンに母国の強豪スロバン・ブラチスラバでプロデビュー後、ブレシアを経て、2007年夏にナポリ入りした。 そのナポリでは歴代最多の公式戦520試合に出場して、史上2位の121得点を記録。100アシストも最多と、長らくバンディエラを担っていた。 2019年2月からは中国スーパーリーグの大連一方(現・大連人職業)に移籍。約1年間の在籍で公式戦45試合に出場したが、今年に入って契約を解消。3月にはスウェーデンのヨーテボリに短期契約で加入していた。 なお、トラブゾンスポルは今夏の移籍市場でハムシクとセリエA時代にしのぎを削ったコートジボワール代表FWジェルビーニョ(34)、ブラジル人MFブルーノ・ペレス(31)を同じくフリートランスファーで獲得している。 2021.06.30 00:10 Wed

ハムシクがトラブゾンスポルにフリーで加入!

トラブゾンスポルは8日、スロバキア代表MFマレク・ハムシク(33)の加入を発表した。 ハムシクは2004-05シーズンに母国の強豪スロバン・ブラチスラバでプロデビュー後、ブレシアを経て、2007年夏にナポリ入りした。 そのナポリでは歴代最多の公式戦520試合に出場して、史上2位の121得点を記録。100アシストも最多と、長らくバンディエラを担っていた。 2019年2月からは中国スーパーリーグの大連人職業に移籍。今年に入って契約を解消し、3月にはスウェーデンのヨーテボリに短期契約で加入していた。 なお、トラブゾンスポルは今夏の移籍市場でハムシクとセリエA時代にしのぎを削ったコートジボワール代表FWジェルビーニョ(34)、ブラジル人MFブルーノ・ペレス(31)を同じくフリートランスファーで獲得している。 2021.06.09 05:30 Wed

トラブゾンスポル、セリエAからジェルビーニョ&B・ペレスの快足コンビを獲得

トラブゾンスポルは26日、コートジボワール代表FWジェルビーニョ(33)とブラジル人MFブルーノ・ペレス(31)の2選手の獲得を公式SNSで発表した。 なお、現時点で契約に関する詳細は明かされていない。 これまでリールやアーセナル、ローマ、河北華夏などで活躍したジェルビーニョは、2018年夏にパルマへ加入。同クラブでは在籍3年間で公式戦89試合に出場し、25ゴール8アシストを記録していた。 今シーズンのセリエAでは27試合で5ゴールを挙げる活躍を見せていたが、チームは最下位でのセリエB降格となった。そのため、現行契約は2022年まで残っていたものの、予てより移籍先に挙がっていたトラブゾンスポル行きが決定した。 一方、サントスやトリノで活躍したブルーノ・ペレスは2016年にローマへ加入。2018年にサンパウロ、2019年にスポルチ・レシフェと母国クラブにレンタルに出されるも、昨年1月にレンタルバックで復帰。左右のウイングバックを主戦場に、今シーズンは公式戦44試合に出場し、2ゴール4アシストを記録するなど、主力としてプレーしていた。 しかし、ジョゼ・モウリーニョ新監督の下で立て直しを図る来シーズンのローマに居場所はなく、契約満了に伴いフリーでトルコに向かうことになった。 2021.05.27 00:04 Thu

インテル移籍の噂が立つジェルビーニョ「将来に関しては今季が終わってから」

パルマのコートジボワール代表FWジェルビーニョ(33)がインテル移籍の噂も立つ将来について語った。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 アーセナルやローマ、河北華夏などでのプレーを経て、2018年夏からパルマでプレーするジェルビーニョ。チームにとってもセリエA初年度の2018-19シーズンから健在ぶりをアピールし続け、先月に約3年ぶりの代表戦出場を果たした。 そんなジェルビーニョは今季もここまでセリエA6試合2得点の数字を収め、パルマにとって欠かせない戦力のひとりだが、今夏にインテルの関心が取り沙汰され、本人も先日にその移籍に迫った舞台裏を告白している。 今もインテルの視線が注がれ続けているといわれるジェルビーニョだが、17日にマダガスカル代表とのアフリカネーションズカップ予選グループK第4節に先駆けた会見でパルマでの充実感を示しつつ、今季終了後の去就決定を口にした。 「パルマの目標はできるだけ早くセリエA残留を決めること。ヨーロッパの出場権に届くかどうかはそれからだ。僕の将来に関しては今季が終わってから決断する。今はパルマと一緒に楽しめているよ」 2020.11.17 11:35 Tue

パルマ戦なんとかドローのインテル、コンテ「得点できなければ代償を払うことになる」

パルマ戦で引き分けに終わったインテルのアントニオ・コンテ監督が、チームにゴール前での冷静さを求めた。クラブ公式サイトが伝えている。 10月31日に行われたセリエA第6節でパルマと対戦したインテルは、完全に引いて守るパルマに予想以上に苦戦。ハーフコートゲームを展開していた中で、後半開始早々に一瞬の隙を突かれて失点を喫すると、62分にFWジェルビーニョに2点目を許し引き離されてしまう。 しかし、途中出場のMFマルセロ・ブロゾビッチのゴールで早々に1点を返すと、後半アディショナルタイムにFWイバン・ペリシッチが劇的同点弾を挙げて、辛くも2-2の引き分けで終えた。 またも試合内容と伴わない結果となってしまったコンテ監督は、得点できなければ代償を支払うことになると、再びチームに反省を促した。 「結果的に苦しんだ試合だった。だが、ゲームを支配しながら負けそうになったのは初めてじゃない。サッカーとはそういうもので、得点を決めなければ代償を払う。作り出した多くのチャンスをもっと活かさなければならなかった。正確性に欠けていたね。改善に努める必要がある。よりゴールを奪うにはもっと覚悟と冷静さを持たないとダメだ」 また、負傷中のFWロメル・ルカクの不在には、得点不足は全員の責任との見解を示した。 「強調する点が一つある。我々は多くのチャンスを作った。それは組み立てが良かったということだ。問題はフィニッシュだった。全員に責任がある。一方でパルマは100%の成果を上げた」 2020.11.01 21:35 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 アリス・テッサロニキ 無所属 -
2022年7月16日 トラブゾンスポル アリス・テッサロニキ 完全移籍
2021年7月1日 パルマ トラブゾンスポル 完全移籍
2018年8月17日 河北華夏 パルマ 完全移籍
2017年6月29日 HB FC Res. 河北華夏 完全移籍
2017年2月1日 河北華夏 HB FC Res. 完全移籍
2016年1月26日 ローマ 河北華夏 完全移籍
2013年8月8日 アーセナル ローマ 完全移籍
2011年7月12日 リール アーセナル 完全移籍
2009年7月21日 Le Mans UC 72 リール 完全移籍
2007年7月1日 KSK Beveren Le Mans UC 72 完全移籍
2005年7月1日 KSK Beveren U19 KSK Beveren 完全移籍
2004年7月1日 KSK Beveren U19 完全移籍