イーサン・ピノック
Ethan PINNOCKポジション | DF |
国籍 | ジャマイカ |
生年月日 | 1993年05月29日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
イーサン・ピノックのニュース一覧
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まさかの理由で代表エースが合流できず…大事な試合を前にジャマイカ代表監督が明かす「彼はパスポートを紛失した」
まさかの理由で大事な戦いにエースを欠く事となってしまった。 ウェストハムに所属するジャマイカ代表FWマイケル・アントニオは、CONCACAFネーションズリーグに参加中。準々決勝2ndレグでアメリカ代表と対戦する中、出場ができなくなったようだ。 スティーブ・マクラーレン監督率いるジャマイカと、マウリシオ・ポチェッティーノ監督率いるアメリカはすでに1stレグを戦い、0-1で敗戦。2ndレグはアメリカのミズーリ州セントルイスで行われる。 アントニオは出場停止処分中のために1stレグは欠場。2ndレグは出場可能なため、アメリカで合流する予定が組まれていた。 しかし、この合流が不可能に。イギリス『フットボール・ロンドン』によると、アントニオはパスポートを紛失したとのこと。急遽ビザの取得などに動いたが間に合わなかったようだ。 マクラーレン監督は「アントニオとディクソンはパスポートを紛失した。新しいパスポートを取得したり、こちらに来るためのビザを取得したりするには遅すぎたため欠場する」とコメント。アントニオだけでなく、カハイム・ディクソン(チャールトン・アスレティック)も同様の理由で欠場するという。 アントニオはジャマイカ代表として21試合で5ゴールを記録。今シーズンはウェストハムでプレミアリーグ11試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。 なお、ジャマイカはブレントフォードのFWイーサン・ピノックも負傷のため欠場。アメリカ戦では0-1と悔しい敗戦となっただけに、マクラーレン監督にとっては痛手だが、巻き返しを目指している。 「わずか1点差とはいえ、負けてしまったのは残念だった。引き分けに持ち込むには十分な努力をしたと感じていた。結局は引き分けにはならなかったが、まだ試合は残っている」 「アウェイでは最近調子が良い。今回の試合は全く違うものになるだろう」 「ホームでのアメリカは全く違うチームだということを理解している。だから、とても難しい試合になると予想しているが、楽観と信念を持ってここにきている」 2024.11.19 11:30 Tue2
VARでミスをした審判、リバプールvsエバートン、アーセナルvsシティのビッグマッチの担当を外される
VARによる人為的なミスが大きな問題となっているプレミアリーグだが、ミスをしたオペレーターが担当を外されることとなった。イギリス『BBC』が伝えた。 問題が起こったのは11日。プレミアリーグの2試合でVARが重大なミスを起こしてしまった。 アーセナルvsブレントフォードの試合では、ブレントフォードのFWイヴァン・トニーが同点ゴールを決めたが、このシーンでアシストしたMFクリスティアン・ノルゴーアがオフサイドポジションにいながら、ゴールが認められた。 FKの流れからのゴールとなったが、その前のプレーのファウルかどうかをチェックしたリー・メイソン氏は、最後にノルゴーアにパスを出したイーサン・ピノックのヘディングのシーンでオフサイドラインを引き忘れるという大失態。これによりゴールが認められ、優勝を争うアーセナルは勝ち点2を落とす形となった。 また、同日に行われていたクリスタル・パレスvsブライトン&ホーヴ・アルビオンの試合では、ブライトンのペルビス・エストゥピニャンのゴールがオフサイドだったとして取り消しに。しかし、別の選手をオフサイドラインと設定してしまい、正しいオフサイドラインではオンサイドとなるため、ゴールが認められるべきだった事案となった。なお、ブライトンも1-1の引き分けに終わっている。 同日にVARの2つの人為的なミスが起こり、PGMOL(イギリス審判協会)のチーフを務めるハワード・ウェブ氏が両チームへと謝罪していた。 そんな中、ブライトンの試合でVARを担当したジョン・ブルックス氏は13日のリバプールvsエバートンの“マージーサイド・ダービー”、15日のアーセナルvsマンチェスター・シティの首位攻防戦の担当だったが、外されることとになった。 リバプールvsエバートンはアンドレ・マリナー氏、アーセナルvsシティはデイビッド・クート氏が担当することになる。 なお、ウェブ氏は審判員を会議に招集。今回のミスの背後にある問題について話し合い、監督と選手がシステムを信頼し続けるためには、同様のミスを2度と起こすことはできないと伝え、問題点を議論するようだ。 今回の判定については『BBC』で解説を務めるアラン・シアラー氏は「VARにとっての恐ろしい日という以外になんというべきかわからない」とコメント。ダニー・マーフィー氏は「酷すぎる」と酷評した。 また、元主審のキース・ハケット氏は主審がVARに依存しすぎだと主張。「昨日のようなミスを犯すことはできない。VARがなければ、副審はそのような状況で旗を上げ、オフサイドを与えていただろう」とコメントしていた。 テクノロジーで誤審が減るどころか、まさかの人為的ミスが起こるとは思われていないVAR。信頼を揺るがす今回の事案は、大きな影響を与えそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】VARのミスで見逃されたオフサイドからの同点ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="29pS8DskPBE";var video_start = 91;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.13 22:45 Mon3
崖っぷちユナイテッドが6戦ぶり白星! ガルナチョ&ホイルンド弾でビーズに逆転勝利【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第8節、マンチェスター・ユナイテッドvsブレントフォードが19日にオールド・トラッフォードで行われ、ホームのユナイテッドが2-1で逆転勝利した。 直近の公式戦4分け1敗と再びの失速傾向で、14位に低迷するユナイテッドは、11位のブレントフォードとのホームゲームで6戦ぶりの白星を目指した。 前節はアストン・ビラ相手に粘りのゴールレスドローに持ち込んだものの、依然として風当たりが厳しいテン・ハグ監督は勝利必至の一戦に向けて先発3人を変更。負傷のマグワイアとメイヌーに代えてデ・リフトとカゼミロ、マズラウィに代えてマルティネスを左サイドバックで起用。ダロトが右サイドバックに移った。 直近4試合連続で開始2分以内にゴールを挙げるブレントフォードの脅威を理解し、立ち上がりはセーフティーファーストの入りを見せたユナイテッド。 その魔の時間帯で失点を回避して押し返したいところだったが、以降も押し込まれる展開に。相手得意のセットプレーを軸に際どいシーンも作られる。 それでも、20分を過ぎた辺りから自分たちのリズムを取り戻したユナイテッドは、ホイルンドのポストワークを使いながら左サイドのガルナチョの仕掛けでゴールに迫る。26分にはボックス左で仕掛けたガルナチョの左足シュート、33分にはボックス中央に抜け出したエリクセンに決定機が訪れるが、仕留め切れない。 0-0のまま突入した前半アディショナルタイムではユナイテッドに誤算。序盤の接触プレーで頭部から流血したデ・リフトに包帯を巻くなど処置を施さず、流血するたびにピッチ外に出されていたデ・リフト不在で与えた左CKの場面でダムスゴーアの正確なボールをピノックに頭で合わせられ、前半ラストプレーでの痛恨の失点となった。 ビハインドで試合を折り返したユナイテッドだったが、後半開始早々に同点ゴールを奪う。47分、ボックス手前右でボールを持ったラッシュフォードの絶妙なクロスに反応したガルナチョがゴール左から右足ダイレクトボレーを右隅に突き刺した。 このゴールによって完全に勢いづいたユナイテッドは、直後にガルナチョ、カゼミロのミドルシュートでGKフレッケンにファインセーブを強いるなど主導権を握る。 そして、62分には前線からのプレスによってショートカウンターに持ち込むと、ブルーノ・フェルナンデスのショートスルーパスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したホイルンドが飛び出したGKの寸前で絶妙なチップキックを流し込み、悩める背番号9の今季リーグ戦初ゴールで逆転に成功した。 試合を引っくり返したユナイテッドは直後にもダロトの攻撃参加からチャンスを作ったものの、以降はよりゲームコントロールを優先した戦い方にシフト。後半は決定機はおろか、ブレントフォードにシュートを打たせない安定したゲームコントロールを見せる。 その後、殊勲のホイルンドや負傷したカゼミロらをベンチに下げてザークツィーやウガルテの投入でクローズに入ると、後半終了間際はさすがに押し込まれる形とはなったものの、要所を締める守備で耐え切った。 そして、曲者ビーズに逆転勝利した赤い悪魔が公式戦6試合ぶりの勝利を収め、ひとまず危機を脱した。 マンチェスター・ユナイテッド 2-1 ブレントフォード 【マンチェスター・ユナイテッド】 アレハンドロ・ガルナチョ(後2) ラスムス・ホイルンド(後17) 【ブレントフォード】 イーサン・ピノック(前45+5) <span class="paragraph-title">【動画】ホイルンドが絶妙チップキックで待望の今季リーグ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ブルーノ・フェルナンデスの<br>見事なフリックから<br>ホイルンドが浮かし<br>今季プレミア初ゴール<br><br>プレミアリーグ 第8節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブレントフォード</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/chEXVwkD2B">pic.twitter.com/chEXVwkD2B</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1847662016015868172?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.20 01:17 Sun4
審判団に暴言か? ユナイテッドのコーチ務めるフレッチャー氏に不適切行為の疑い‥
マンチェスター・ユナイテッドのコーチを務めるダレン・フレッチャー氏は、不適切行為の疑いがかかっている。イギリス『BBC』が伝えた。 問題視されているフレッチャー氏の行動は、10月19日にオールド・トラッフォードで行われたプレミアリーグ第8節のブレントフォード戦でのこと。審判員に対し、「不適切または対立的な態度」をとり「暴言または侮辱的な言葉」を使ったとされている。 このような行為に出た理由は、マタイス・デ・リフトが頭部を負傷。流血し治療をしている間に、イーサン・ピノックが先制ゴールを決めたことによる。 エリク・テン・ハグ監督やルート・ファン・ニステルローイ アシスタントコーチは抗議によりイエローカードを受けることに。フレッチャー氏は、ハーフタイムのトンネル内で審判団に向かって行動を起こしたという。 なお、フレッチャー氏は、29日までにこの容疑に対して回答する必要があるようだ。 2024.10.25 22:55 Friイーサン・ピノックの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月2日 | バーンズリー | ブレントフォード | 完全移籍 |
2017年7月1日 | フォレストグリーン | バーンズリー | 完全移籍 |
2016年7月1日 | フォレストグリーン | 完全移籍 |
イーサン・ピノックの今季成績
プレミアリーグ | 11 | 990’ | 2 | 0 | 0 |
合計 | 11 | 990’ | 2 | 0 | 0 |
イーサン・ピノックの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | サウサンプトン | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 1 | ||||
H 5 - 3 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 3 |
第10節 | 2024年11月4日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | ボーンマス | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |