ホルヘ・アルミロン Jorge Almiron

ポジション 監督
国籍 アルゼンチン
生年月日 1971年06月19日(52歳)
利き足
身長
体重
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ボカ・ジュニアーズのアルミロン監督が辞任…コパ・リベルタドーレス決勝敗戦後に決断

ボカ・ジュニアーズは5日、ホルヘ・アルミロン監督(52)の辞任を発表した。 今シーズン開幕から不振が続くボカは、首位で宿敵であるリーベル・プレートと10ポイント差の12位に低迷。この成績不振を受け、ウーゴ・イバーラ前監督を解任。その後、今年4月10日にアルミロン監督が招へいされた。 アルミロン監督は就任以降、公式戦43試合を指揮し、22勝8分け13敗の戦績を残していた。 リーグ戦では当初の12位から7位まで順位を上げるにとどまったが、コパ・リベルタドーレスではナシオナルやパウメイラスといった難敵を撃破し、見事に決勝進出。ただ、4日に行われたフルミネンセとの決勝を延長戦の末に1-2で落とし、2007年以来7度目の優勝を逃していた。 現行契約は今シーズン終了までとなっていたが、コパ・リベルタドーレス優勝を逃したこのタイミングでの辞任となった。 これまでベラクルスやティフアナ、ゴドイ・クルスなどメキシコリーグの指揮官を歴任してきたアルミロン氏は、2014年から2015年までは母国の名門インデペンディエンテ、2016年からはラヌースを指揮。そのラヌースではアルゼンチンリーグ制覇を成し遂げると、コパ・リベルタドーレスでも決勝戦でグレミオに敗れたものの、チームを準優勝に導いていた。 その後、コロンビアの名門アトレティコ・ナシオナルやサン・ロレンソ、サウジアラビアのアル・シャバブの指揮官を務め、直近ではラ・リーガのエルチェを2度に渡って指揮していた。 2023.11.06 22:46 Mon

12位低迷のボカ・ジュニアーズ、前エルチェのアルミロン氏を新監督に招へい!

ボカ・ジュニアーズは10日、ホルヘ・アルミロン氏(51)の新指揮官招へいを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 今シーズンは開幕から不振が続くボカは、首位で宿敵であるリーベル・プレートと10ポイント差の12位に低迷。この成績不振を受け、クラブはウーゴ・イバーラ監督(49)を解任した。 そして、後任に指名されたのが、国内でも確かな実績を持つアルミロン氏だ。 これまでベラクルスやティフアナ、ゴドイ・クルスなどメキシコリーグの指揮官を歴任してきたアルミロン氏は、2014年から2015年までは母国の名門インデペンディエンテ、2016年からはラヌースを指揮。そのラヌースではアルゼンチンリーグ制覇を成し遂げると、コパ・リベルタドーレスでも決勝戦でグレミオに敗れたものの、チームを準優勝に導いていた。 その後、コロンビアの名門アトレティコ・ナシオナルやサン・ロレンソ、サウジアラビアのアル・シャバブの指揮官を務め、直近ではラ・リーガのエルチェを2度に渡って指揮。だが、2度目の任期は昨年10月から11月までのわずか5試合で2分け3敗の未勝利で解任されていた。 2023.04.11 22:54 Tue

低迷続くエルチェが2度目の監督交代…わずか5試合でアルミロン監督を解任

エルチェは7日、ホルヘ・アルミロン監督(51)を解任したことを発表した。 アルミロン監督は、10月4日に成績不振で解任されたフランシスコ・ロドリゲス監督の後任として、同12日に1年8カ月ぶりにエルチェ指揮官に復帰。初戦のバレンシア戦は2-2の引き分けに終えたが、リーグ戦5試合で2分け3敗と最下位に沈むチームの立て直しに失敗。直近の試合では昇格組のバジャドリーにも敗れており、首脳陣らが決断を下した格好だ。 なお、現時点で後任は決まっておらず、9日に行われるラ・リーガ第14節のジローナ戦は、技術委員のセルヒオ・マンテコン氏が暫定指揮官を務めるとのことだ。 2022.11.08 01:45 Tue

ラ・リーガ19位低迷のエルチェ、アルミロン監督が辞任…

エルチェは12日、アルゼンチン人指揮官のホルヘ・アルミロン監督(49)の辞任を発表した。 アルミロン監督は昨夏、昨シーズンのセグンダ・ディビジョン(スペイン2部)で昇格プレーオフを制してプリメーラ昇格を果たしたエルチェの新指揮官に就任。 ここまでラ・リーガ21試合を指揮してきたが、チームは3勝9敗9分けの暫定19位に低迷。そして、同監督は12日に行われたセルタ戦の1-3の敗戦後に辞任を表明した。 なお、現時点で後任は決まっていない。 これまでベラクルスやティフアナ、ゴドイ・クルスなどメキシコリーグの指揮官を歴任してきたホルヘ・アルミロン監督は、2014年から2015年までは母国の名門インデペンディエンテ、2016年からはラヌースを指揮。そのラヌースではアルゼンチンリーグ制覇を成し遂げると、コパ・リベルタドーレスでも決勝戦でグレミオに敗れたものの、チームを準優勝に導いていた。 その後、コロンビアの名門アトレティコ・ナシオナルやサン・ロレンソで指揮官を務めると、2019年7月にサウジアラビアのアル・シャバブの監督に就任したが、成績不振からわずか11試合で解任されていた。 2021.02.14 08:30 Sun

ラ・リーガ昇格のエルチェ、新監督にアルゼンチン人指揮官ホルヘ・アルミロン氏を招へい

新シーズンからラ・リーガへ昇格するエルチェは26日、アルゼンチン人指揮官ホルヘ・アルミロン氏(49)が新監督の就任したことを発表した。 2019-20シーズンのセグンダ・ディビジョン(スペイン2部)を6位で終えたエルチェは、昇格プレーオフでサラゴサ、ジローナを撃破し6シーズンぶり1部昇格を決めた。しかし、同クラブは25日に2018年からチームを指揮し昇格に導いたパチェタ監督の辞任を発表していた。 その後任に指名されたのは、ヨーロッパでの監督経験はないアルミロン氏。ベラクルスやティフアナ、ゴドイ・クルスなどメキシコリーグの指揮官を歴任してきた同氏は、2014年から2015年までは母国の名門インデペンディエンテ、2016年からはラヌースの指揮官に就任。そのラヌースではアルゼンチンリーグ制覇を成し遂げると、コパ・リベルタドーレスでも決勝戦でグレミオに敗れたものの、チームを準優勝に導いていた。 その後、コロンビアの名門アトレティコ・ナシオナルやサン・ロレンソで指揮官を務めると、2019年7月にサウジアラビアのアル・シャバブの監督に就任したが、成績不振からわずか11試合で解任されていた。 2020.08.27 01:21 Thu

ラス・パルマス、コパ・リベルタドーレス準優勝ラヌース指揮官招へいに動くもライセンスの問題で招へい断念…

▽ラス・パルマスは14日、新指揮官として加入合意していたアルゼンチン人指揮官ホルヘ・アルミロン氏(46)の招へいを断念したことを発表した。 ▽ラス・パルマスの発表によると、アルミロン氏の新監督就任で合意していたクラブはスペインサッカー連盟(RFEF)に対して、同氏の監督登録を申請。しかし、RFEFは「スペインのトップカテゴリーで監督を務める最低限の条件を満たしていない」との理由から、同氏の登録を拒否する旨をクラブ側に通知した。 ▽RFEFによると、これまでヨーロッパでの監督経験がないアルミロン氏は欧州サッカー連盟(UEFA)が定めるヨーロッパトップカテゴリーでの監督を務めるための5年以上のヨーロッパクラブでの指導経験がないことを理由に、登録が許可されなかったという。 ▽この場合、ライセンスを所有する人物を名目上の監督に任命し、アルミロン氏をコーチとして雇い、実質的な指揮官とする二頭体制の採用も可能だったが、ラス・パルマスはその二頭体制の可能性を諦め、同氏の招へいを断念した。 ▽ヨーロッパでの監督経験はないものの、ベラクルスやティフアナ、ゴドイ・クルスなどメキシコリーグの指揮官を歴任してきたアルミロン氏は、2014年から2015年までは母国の名門インデペンディエンテ、2016年からはラヌースの指揮官に就任。そのラヌースではアルゼンチンリーグ制覇を成し遂げ、今年11月まで行われていたコパ・リベルタドーレスでは決勝戦でグレミオに敗れたものの、チームを準優勝に導いていた。 ▽なお、開幕から2勝4敗の15位と低調なスタートを切ったラス・パルマスは、今年9月末にマノロ・マルケス監督が辞任。その後任にパコ・アジェスタラン監督(54)が就任も、先月末に成績不振を理由に解任され、現在はパキート・オルティス、ラファ・クリストバル両コーチが暫定指揮官を務めている。 ▽そして、リーガエスパニョーラ第15節終了時点で3勝11敗1分けの最下位に低迷するチームは、再び新たな指揮官招へいに動くことになった。 2017.12.15 00:19 Fri
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