ブランドン・ソピー Brandon SOPPY

ポジション DF
国籍 フランス
生年月日 2002年02月21日(22歳)
利き足
身長 181cm
体重
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トリノ、アタランタDFソピーをレンタルで獲得! 主力抜けた右サイドを強化

1日、トリノはアタランタの元U-20フランス代表DFブランドン・ソピー(21)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得した。アタランタ側の発表によると、レンタル期間は今シーズン限りの2024年6月30日までとなっている。 スタッド・レンヌの下部組織で育ち、2020年夏にリーグ・アンデビューを飾ったサイドプレイヤーのソピー。2021年夏にウディネーゼへ移籍すると、途中出場が大半ながらセリエAで28試合に出場した。 イタリア2年目となった昨シーズンは国内のアタランタへと完全移籍。右サイドをメインにプレーしたが、スタメンに定着することはできず、リーグ戦16試合の出場にとどまった。 今回移籍したトリノは、右ウイングバックの主力だったコートジボワール代表DFウィルフリード・ステファン・シンゴ(22)を今夏モナコへ売却。代わりに新加入のU-21イタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(23)が先発で起用されている。 2023.09.01 19:24 Fri

トリノ、アタランタとの大型取引が進行中… ベテランFWサパタ獲得&主力DFボンジョルノ放出へ

トリノとアタランタは3選手を絡めた取引を進めているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 元パラグアイ代表FWアントニオ・サナブリアの負傷を受け、ストライカーの層の薄さが明るみのトリノ。また、今夏はコートジボワール代表DFウィルフリード・ステファン・シンゴ(22)をモナコへと売却し、右ウイングバックは開幕から新加入のU-21イタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(23)に託している。 一方のアタランタは、そんなトリノから移籍金2500万ユーロ(約39億8000万円)と評価されているイタリア代表DFアレッサンドロ・ボンジョルノ(24)を獲得しようと目論んでいる模様。移籍金1700万ユーロ(約27億円)に加え、移籍金800万ユーロ(約12億7000万円)相当の元コロンビア代表FWドゥバン・サパタ(32)の完全移籍、さらには元U-20フランス代表DFブランドン・ソピー(21)のレンタル移籍を認めることで、トリノの主力センターバックを手中に収めようとしているようだ。 この交渉は両クラブ間で順調に進んでいるとのこと。サパタはトリノと3年契約を結ぶことになるという。以前はローマ移籍へと向かっていたサパタだが、同クラブは代わりにイラン代表FWサルダール・アズムン(28)を獲得し、今ではベルギー代表FWロメル・ルカク(30)の加入も目前に迫っている。 なお、ボンジョルノの放出によって前線と右サイドの補強を叶え、さらには1700万ユーロも手にすることができるトリノは、ボンジョルノの後釜として元U-21イングランド代表DFジャフェット・タンガンガ(24)に注目しているとのこと。買い取りオプション付きのレンタル移籍を希望し、トッテナムと交渉中のようだ。 2023.08.30 17:26 Wed

アタランタがウディネーゼの若手SBソピーを獲得!

アタランタは19日、ウディネーゼからU-20フランス代表DFブランドン・ソピー(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、移籍金は900万ユーロ(約12億4000万円)となり、ソピーは2026年までの4年契約にサインしたという。 ソピーはフランスの名門育成組織であるクレールフォンテーヌにも在籍し、スタッド・レンヌでプロキャリアをスタートした右サイドバック。2020年8月のリール戦で18歳でのトップチームデビューを飾ると、2021年夏にウディネーゼへ完全移籍で加入した。 ウディネーゼでの1年目は途中出場がメインとなったものの、セリエA28試合に出場した。181cmの若手DFはキャリア初期にセンターバックでプレーしており、スピードと身体能力を生かした対人守備が特徴。さらに、ウディネーゼでは右ウイングバックを主戦場に爆発的な加速力を生かした果敢な攻撃参加で良い攻撃のアクセントとなっており、パリ・サンジェルマンのフランス代表DFノルディ・ムキエレのような成長曲線を描くことが期待される。 2022.08.19 23:04 Fri
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