アティラ・サライ Attila Szalai

ポジション DF
国籍 ハンガリー
生年月日 1998年01月20日(26歳)
利き足
身長 192cm
体重
ニュース クラブ
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堂安律所属のフライブルクがハンガリー代表DFを補強、ホッフェンハイムからサライをレンタルで獲得

フライブルクは21日、ホッフェンハイムのハンガリー代表DFアティラ・サライ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 シーズン終了までのレンタル移籍となり、詳しい契約内容は非公開とされている。 サライはラピド・ウィーンの下部組織で育ち、ファーストチームに昇格する前に母国のメゼーケベジュドに加入。その後、キプロスのアポロン・リマソル、トルコのフェネルバフチェでプレー。2023年7月にホッフェンハイムに完全移籍で加入した。 フェネルバフチェでは公式戦117試合に出場し7ゴールを記録していたものの、今季加入したホッフェンハイムではブンデスリーガで4試合、DFBポカールで1試合の出場に留まっており、ベンチ入りこそするもののほとんど出番は得られていなかった。 ハンガリー代表としても41試合に出場するなど実力がある中で、守備陣の補強が必要だったフライブルクにとっては願ってもない補強となった。 サライは「僕には今年、ドイツで開催されるユーロという大きなプランがある。それに向けて最善を尽くす」とコメント。ユーロ出場に向けて、プレー機会を得るための移籍だと語った。 2024.01.21 22:05 Sun

ホッフェンハイム、フェネルバフチェからハンガリー代表DFサライを獲得!移籍金はクラブ最高額の19億円

ホッフェンハイムは24日、フェネルバフチェからハンガリー代表DFアティラ・サライ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 なお、移籍金について詳細は明かされていないが、ドイツ『キッカー』はクラブ史上最高額の1200万ユーロ(約19億円)になると報じている。 身長192センチのアティラ・サライは、読みの鋭さやスピードが魅力の大型センターバック。また、キック精度にも定評があり、加えて左利きということから、多くのクラブから注目されていた。 同選手はオーストリアのラピド・ウィーンでプロデビューを果たすと、母国のメゼーケヴェシュド=ジョーリやキプロスのアポロン・リマソールでのプレーを経て、2021年11月にフェネルバフチェへ完全移籍。 フェネルバフチェでは、すぐにセンターバックの主力に定着し2シーズンで公式戦117試合に出場し7ゴール4アシストを記録。昨季も公式戦52試合に出場し、クラブ10年ぶりのトルコカップ優勝に貢献した。 ホッフェンハイムへの移籍が決まったハンガリー代表DFは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「将来を考える上で、いくつかの選択肢があったけど、僕はあえてホッフェンハイムを選びました。ブンデスリーガでプレーしたかったし、自分にとって正しいステップだと確信している」 「また、同胞であり、元ホッフェンハイムの選手でもあるアダム・サライから、クラブについての貴重な情報を得ることができ、重要な決断の助けとなった。ここ数週間、代表チームの元キャプテンであるアダムにもクラブについて聞いてみた。彼はホッフェンハイムについて良いことしか言わなかった。僕はモチベーションが高いし、ホッフェンハイムで初日から十分に貢献し、チームがより成功したシーズンを送れるようにしたいと思っているよ」 2023.07.25 00:38 Tue

失点過多のアトレティコ、オサスナCBを獲得か

アトレティコ・マドリーが、オサスナのスペイン人DFダビド・ガルシア(27)を狙っているようだ。スペイン『Fichajes.com』が同『La Razon』の情報をもとに伝えた。 昨季のラ・リーガ王者のアトレティコだが、今シーズンはここまで17試合を戦って8勝5分け1敗の5位。さらに失点数は「28」と、すでに昨シーズン全体の「25」を超えており、最大の武器である堅守が鳴りを潜めている。 そんなアトレティコが現状を打破するため、移籍市場で注視しているのがダビド・ガルシアだという。185㎝のセンターバックはここまでリーグ戦17試合3ゴールを記録しており、22失点のチームの守備の柱として活躍中だ。 ただ、同選手は今年5月に2026年まで契約を延長。さらに契約解除金は2000万ユーロ(約25億6000万円)に設定されているとのことで、市場価値や財政状況を考慮すると決して安価ではない。 だが、退団が取り沙汰されるイングランド代表DFキーラン・トリッピアーを売却できれば、その収入をダビド・ガルシア獲得の資金に充てることができると推測されている。 アトレティコは他にもフェネルバフチェのハンガリー代表DFアティラ・サライ(23)も注目しているようだが、果たして理想通りの補強はできるだろうか。 2021.12.21 20:53 Tue

ハンガリー代表監督が失言? フェネルバフチェCBのチェルシー行きを明言

ハンガリー代表監督を務めるマルコ・ロッシが、代表メンバーの去就について口を滑らせてしまったようだ。トルコ『FANATIK』など複数メディアが伝えている。 マルコ・ロッシ監督は先日、イタリアで行われたサッカーイベントに登場。イタリア人指揮官の同監督は2018年からハンガリー代表監督を務めており、イベントに集まった記者からはセリエAで通用するハンガリー選手の推薦を求められた。 するとマルコ・ロッシ監督の口から出てきたのは、フェネルバフチェで活躍するDFアティラ・サライ(23)だった。母国のメゼーケヴェシュド=ジョーリやキプロスのアポロン・リマソールでキャリアを積んできたサライは今年1月にフェネルバフチェに加入。主力センターバックとして活躍しており、2019年11月にデビューしたハンガリー代表でも主力を張っている。 身長は192センチを誇り、センターバックとしての基本的な能力に加え、左利きでキック精度も高いことから関心度が高く、特にイングランドやスペイン方面からの関心が伝えられている。その中でトルコ『CNN』は先月、チェルシー移籍が合意に達したと報じていた。 そしてこの度、マルコ・ロッシ監督も「彼はチェルシーに加わると思う。スペインのビッグクラブも追っていたようだが、チェルシー移籍が完了したと認識しているよ。もちろん、イタリアサッカーにとっても素晴らしい選手になりうるだろう」とコメントしており、23歳のチェルシー行きの噂に拍車をかけた。 なお、『CNN』の情報によると、チェルシーとフェネルバフチェは2340万ユーロ(約30億円)の移籍金で合意。個人的には年俸400万ユーロ(約5億2000万円)の6年契約になるとのことだ。 2021.12.07 13:13 Tue

チェルシー、ハンガリー代表DFアティラ・サライ獲得でフェネルバフチェと合意か

チェルシーが、ハンガリー代表DFアティラ・サライ(23)獲得に関して、フェネルバフチェと合意に達したようだ。トルコ『CNN』が報じている。 同選手はハンガリーのヴァーツやヴァシャシュの下部組織で育ち、2012年1月に加入したオーストリアのラピド・ウィーンの下部組織からプロデビューを果たした。ただ、同クラブでの出場はその1試合にとどまり、2017年夏に母国のメゼーケヴェシュド=ジョーリで、本格的なプロキャリアをスタートさせることになる。 その2年後にはキプロスのアポロン・リマソール、そして今年1月にフェネルバフチェに移籍し、今季はここまで主力として全公式戦に当たる18試合に出場中だ。また、2019年11月にデビューしたハンガリー代表でも主力を張っており、ユーロ2020ではグループステージの3試合にフル出場。その後のワールドカップ欧州予選でも全試合にフル出場している。 アティラ・サライは身長192センチのセンターバックで、読みの鋭さやスピードが魅力。また、キック精度にも定評があり、加えて左利きでその関心度は高い。スペイン方面ではバルセロナをはじめ、アトレティコ・マドリーやセビージャも興味を持っている模様だ。 そんな争奪戦を制したとされるチェルシーは、移籍金2340万ユーロ(約30億円)でフェネルバフチェと合意した模様。個人的には年俸400万ユーロ(約5億2000万円)の6年契約となるようだ。 6年契約であれば来夏の加入が見込まれるが、『CNN』は1月の加入の可能性も残しており、おそらくレンタルでチェルシー加入か、フェネルバフチェ残留となりそうだ。 なお、チェルシーではDFアントニオ・リュディガーとDFアンドレアス・クリステンセンの主力2名が、今季限りで契約満了を迎えるにもかかわらず依然として契約延長に至っておらず、センターバックに問題を抱えている状況にある。 2021.11.11 18:51 Thu

ショボスライやグラーチらハンガリー代表メンバー25名が発表《カタールW杯欧州予選》

ハンガリーサッカー連盟(MLSZ)は2日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたハンガリー代表メンバー25名を発表した。 マルコ・ロッシ監督は、GKペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ)やMFドミニク・ショボスライ(RBライプツィヒ)、FWアダム・サライ(マインツ)ら主軸を招集した。 また、DFボトンド・バログ(パルマ)とFWタマース・キス(カンブール)が初招集となった。 現在8試合を終えて勝ち点11のハンガリーは、12日にホームでサンマリノ代表(0pt/6位)と、15日にアウェイでポーランド代表(17pt/2位)と対戦する。今回発表されたハンガリー代表メンバーは以下の通り。 ◆ハンガリー代表メンバー25名 GK ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) アダム・ボグダン(フェレンツヴァーロシュ) DF ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) アティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) アティラ・サライ(フェネルバフチェ/トルコ) アコス・ケクケシュ(ニジニ・ノヴゴロド/ロシア) ベンデグーズ・ボラ(グラスホッパーズ/スイス) ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) MF バイント・ヴェクセイ(フェレンツヴァーロシュ) ロイク・ネゴ(フェヘールヴァール) ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) アンドラス・シャーファー(ドゥナイスカー・ストレダ/スロバキア) ラスロ・クラインハスラー(オシエク/クロアチア) アダム・ナジ(ピサ/イタリア) ドミニク・ショボスライ(RBライプツィヒ/ドイツ) FW アダム・サライ(マインツ/ドイツ) ケビン・ヴァルガ(カスムパシャ/トルコ) ヤーノシュ・ハーン(ドゥナイスカー・ストレダ/スロバキア) タマース・キス(カンブール/フランス) サボルチ・ショーン(ダラス/アメリカ) ダニエル・サロイ(スポルティング・カンザス・シティ/アメリカ) 2021.11.02 23:57 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月24日 フェネルバフチェ ホッフェンハイム 完全移籍
2021年1月18日 アポロン・リマソール フェネルバフチェ 完全移籍
2019年7月1日 メズークヴェシュド アポロン・リマソール 完全移籍
2017年7月21日 ラピード・ウィーン II メズークヴェシュド 完全移籍
2015年7月1日 AKA Rapid U18 ラピード・ウィーン II 完全移籍
2014年7月1日 AKA Rapid U16 AKA Rapid U18 完全移籍
2013年7月1日 AKA Rapid U15 AKA Rapid U16 完全移籍
2012年1月1日 Vasas Yth. AKA Rapid U15 完全移籍
2010年8月5日 Vasas Yth. 完全移籍