トミー・ドイル Tommy DOYLE
ポジション | MF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 2001年10月17日(22歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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シティがマテウス・ヌネス確保へ! ウルブスと口頭合意…
マンチェスター・シティがポルトガル代表MFマテウス・ヌネス(25)獲得へウォルバーハンプトンと口頭合意に至ったようだ。 今夏の移籍市場で中盤の補強を目指すシティは、ウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタの獲得に動いていたものの、タフなクラブ間交渉と同選手の賭博違反疑惑の影響によって撤退。 移籍市場閉幕が間近に迫った段階でウルブスの主力MFの獲得に動き、個人間ではすぐさま合意を取り付けた。一方、クラブ間では4700万ポンド(約87億1000万円)と言われるファーストオファーを拒否されていた。 しかし、シティ行きを熱望するヌネスが2日連続でトレーニングを拒否するなど強硬手段に出たことや、ウルブスのファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題もあり、両者は交渉を継続。 そして、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、両クラブは各種アドオンを含めた総額6000万ポンド(約111億2000万円)の条件で口頭合意に至ったという。 また、今回の交渉ではU-21イングランド代表MFトミー・ドイル(21)の完全移籍の交渉も同時に行われており、ウルブスは移籍金500万ポンド(約9億2000万円)+リセール時の移籍金50%の支払いという条件でシティの若手MFを獲得することになるようだ。 ブラジルにルーツを持つヌネスは、2019年1月にエストリル・プライアからスポルティングCPに加入。2020年5月にU-23チームからファーストチームへと昇格した。 昇格後はすぐさま頭角を現し、攻守両面で高い貢献度を誇る万能型MFとして2セントラルMFの一角で主軸を担った。そして、昨夏ウルブスのクラブレコードとなる4220万ポンド(約78億3000万円)の移籍金でプレミアリーグに初挑戦。加入1年目は公式戦41試合に出場し、2ゴール2アシストの数字を残していた。 ポルトガル代表として11キャップを刻む183cmのMFは、セントラルMFを主戦場に中盤であれば、守備的MFや左右のサイドハーフでもプレー可能なユーティリティー性が大きな特長のひとつだ。 また、球際の強さやロングスプリントを繰り返せるアスリート能力、正確な右足のキックと視野の広さを生かした展開力、中盤の密集地帯でも鋭いターンやドリブルで局面を打開できる足元の技術と、非常に引き出しの多い傑出したタレントだ。 2023.08.30 23:37 Wedパリ五輪世代のU-22日本代表が山本理仁&松村優太のゴールでイングランドに2-0で勝利! オランダ戦に弾み【親善試合】
パリ・オリンピックを目指すU-22日本代表は10日、U-21イングランド代表と対戦し、2-0で勝利を収めた。 9月にアジア予選を兼ねたAFC U-23アジアカップを戦う日本。イングランドは、今月から開催されるU-21欧州選手権に参加するチーム。プレミアリーグでもプレーする錚々たるメンバーが名を連ねた。 日本はGKに小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)、ディフェンスラインに奥田勇斗(桃山学院大学)、鈴木海音(ジュビロ磐田)、木村誠二(FC東京)、加藤聖(V・ファーレン長崎)、中盤に藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)と山本理仁(ガンバ大阪)、三戸舜介(アルビレックス新潟)、平河悠(FC町田ゼルビア)、鈴木唯人(ストラスブール)、小田裕太郎(ハート・オブ・ミドロシアン)が先発した。 対するイングランドは、MFエミール・スミス・ロウ(アーセナル)やMFハーヴェイ・エリオット(リバプール)、FWアンソニー・ゴードン(ニューカッスル)、MFオリヴァー・スキップ(トッテナム)、FWノニ・マドゥエケ(チェルシー)などが先発出場した。 前半はイングランドがペースを握ることに。ボールをポゼッションしながらゲームをコントロール。マドゥエケがビッグチャンスを迎えたが、GK小久保に防がれる。8分には遠目からのロブショットを放つも、小久保がヘディングでクリア。その後は、セーブでゴールを許さない。 イングランドのペースで試合は進む中、日本はなかなかチャンスを作れず。セットプレーからチャンスは作ったが、ゴールを奪えなかった。 0-0で迎えた後半、日本がチャンスを作っていく。55分にはCKから木村がヘッドもゴールならず。ただ、59分にはミドルシュートのこぼれ球を山本が詰めて日本が先制する。 さらに75分には途中出場の松村優太(鹿島アントラーズ)が追加点。日本はゴールを許さず、2-0でイングランドに勝利。次はオランダとの試合に臨む。 U-21イングランド代表 0-2 U-22日本代表 【日本】 山本理仁(後14) 松村優太(後30) ◆U-22日本代表メンバー GK 23.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ) DF 2.奥田勇斗(桃山学院大学) →82分 内野貴史(デュッセルドルフ) 4.鈴木海音(ジュビロ磐田) →82分 関根大輝(拓殖大学) 5.木村誠二(FC東京) 21.加藤聖(V・ファーレン長崎) →82分 今野息吹(法政大学) MF 8.藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス) →82分 松岡大起(グレミオ・ノヴォリゾンチーノ) 7.山本理仁(ガンバ大阪)©︎ →69分 重見柾人(福岡大学) 14.三戸舜介(アルビレックス新潟) →69分 松村優太(鹿島アントラーズ) 13.平河悠(FC町田ゼルビア) →61分 佐藤恵允(明治大学) 10.鈴木唯人(ストラスブール) →82分 西川潤(サガン鳥栖) FW 19.小田裕太郎(ハート・オブ・ミドロシアン) →61分 藤尾翔太(FC町田ゼルビア) ◆U-21イングランド代表 1.カール・ラッシュワース(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) →45分 アンソニー・パターソン(サンダーランド) →90分 ジェームス・トラフォード(マンチェスター・シティ) 3.ルーク・トーマス(レスター・シティ) →60分 ジェームズ・ガーナー(エバートン) 4.チャーリー・クレスウェル(リーズ・ユナイテッド) →75分 レヴィ・コルウィル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 5.テイラー・ハーウッド=ベリス (マンチェスター・シティ) ©︎ →75分 ジャラッド・ブランスウェイト (エバートン) 7.ノニ・マドゥエケ(チェルシー) →60分 キャメロン・アーチャー(アストン・ビラ) 8.トミー・ドイル(マンチェスター・シティ) 9.エミール・スミス・ロウ(アーセナル) →60分 ジェイコブ・ラムジー(アストン・ビラ) 10.ハーヴェイ・エリオット(リバプール) 11.アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) →60分 モルガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト) 16.マックス・アーロンズ(ノリッジ・シティ) →75分 ルイス・ホール (チェルシー) 18.オリヴァー・スキップ(トッテナム) →60分 カーティス・ジョーンズ(リバプール) 2023.06.11 01:40 Sunシティの18歳MFドイルがプレミアデビュー戦を振り返る「ピッチに出て役割を果たせた」
マンチェスター・シティのU-19イングランド代表MFトミー・ドイルが、プレミアリーグデビュー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 シティは8日にプレミアリーグ第34節でニューカッスルと対戦。FWガブリエル・ジェズスと、MFリヤド・マフレズのゴールで試合を折り返すと、後半にもMFダビド・シルバや、FWラヒーム・スターリングのゴールなどで5-0の快勝を収めた。 この試合でマフレズに変わって75分から途中出場したドイルはプレミアリーグデビュー。80分後にMFケビン・デ・ブライネのパスを受けて、シュートを放つなど、チャンスシーンを作っていた。 ドイルは、自身のデビュー戦を振り返り、シルバを称賛した。 「僕はスタッフ、監督、選手に対して、耳を傾けてあらゆる情報を得ている。幸いにもピッチに出て役割を果たせた。僕にとって大変な機会だった」 「フィル(・フォーデン)と僕は良い関係を築いているし、大事な情報を多く教えてくれる」 「ダビド(・シルバ)はとても良い人で、若手選手にとっては信じられない選手だ」 「ダビドのような選手と一緒にピッチでプレーできるのは僕にとって大きな意味がある。彼は僕たち全員をとても助けてくれる」 2020.07.09 12:30 Thu15歳でデビューしシティの最年少出場記録を持つパードー氏が73歳で他界…孫は今季トップデビュー
マンチェスター・シティでプレーしたグリン・パードー氏が73歳で他界した。 マンチェスター出身のパードー氏は、キャリア初期はFWでプレーしていたものの、1966年にサイドバックに転向。以後、左サイドバックとしてプレーを続けていた。 パードー氏は1962年4月に15歳と341日の若さでシティでのデビューを果たし、1976年に現役を引退するまでシティ一筋でプレー。チーム最年少出場記録は未だに破られていない偉大な記録となっている。 1968年にはリーグ優勝を経験。1970年のリーグカップ決勝では決勝ゴールを記録し、チームを優勝に導いていた。 マンチェスター・シティはクラブ公式ツイッターで「シティの全ての人が、グリン・パードーの死を知り、深く悲しんでいる。我々の思いとお悔やみは、この難しい時期に彼の友人や家族へ送られます」と追悼した。 パードー氏はシティで380試合に出場。孫であるトミー・ドイルはU-19イングランド代表のキャプテンとしてプレーし、現在はシティのU-23チームに所属。今シーズンはFAカップとEFLカップで1試合ずつプレーし、トップチームデビューを果たしていた。 2020.05.26 20:57 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年5月31日 | ウォルバーハンプトン | マンチェスターC U21 | レンタル移籍終了 |
2023年9月1日 | マンチェスターC U21 | ウォルバーハンプトン | レンタル移籍 |
2023年5月31日 | ヨービル | マンチェスターC U21 | レンタル移籍終了 |
2022年7月4日 | マンチェスターC U23 | ヨービル | レンタル移籍 |
2022年5月31日 | カーディフ | マンチェスターC U23 | レンタル移籍終了 |
2022年1月20日 | マンチェスターC U23 | カーディフ | レンタル移籍 |
2022年1月19日 | ハンブルガーSV | マンチェスターC U23 | レンタル移籍終了 |
2021年8月31日 | マンチェスターC U23 | ハンブルガーSV | レンタル移籍 |
2019年1月1日 | マンチェスターC U18 | マンチェスターC U23 | 完全移籍 |
2017年7月1日 | マンチェスターC U18 | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 24 | 1188’ | 0 | 2 | 0 |
合計 | 24 | 1188’ | 0 | 2 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
A 3 - 2 |
第5節 | 2023年9月16日 | vs | リバプール | 13′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | ルートン・タウン | 1′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | マンチェスター・シティ | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第8節 | 2023年10月8日 | vs | アストン・ビラ | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | ボーンマス | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第10節 | 2023年10月28日 | vs | ニューカッスル | 36′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 71′ | 0 | 58′ | |||
A 2 - 1 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | トッテナム | 3′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第13節 | 2023年11月27日 | vs | フルアム | 6′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第15節 | 2023年12月5日 | vs | バーンリー | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第16節 | 2023年12月9日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第17節 | 2023年12月17日 | vs | ウェストハム | 1′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第18節 | 2023年12月24日 | vs | チェルシー | 15′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第19節 | 2023年12月27日 | vs | ブレントフォード | 25′ | 0 | ||||
A 1 - 4 |
第20節 | 2023年12月30日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | 50′ | |||
H 3 - 0 |
第21節 | 2024年1月22日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第22節 | 2024年2月1日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 82′ | 0 | ||||
H 3 - 4 |
第23節 | 2024年2月4日 | vs | チェルシー | 17′ | 0 | ||||
A 2 - 4 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | ブレントフォード | 28′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | トッテナム | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第26節 | 2024年2月25日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 13′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第27節 | 2024年3月2日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | フルアム | 79′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | アストン・ビラ | 71′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第31節 | 2024年4月2日 | vs | バーンリー | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | ウェストハム | 87′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第33節 | 2024年4月13日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第34節 | 2024年4月20日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第29節 | 2024年4月24日 | vs | ボーンマス | 55′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第35節 | 2024年4月27日 | vs | ルートン・タウン | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |