アナトリー・トルビン Anatolii TRUBIN

ポジション GK
国籍 ウクライナ
生年月日 2001年08月01日(22歳)
利き足
身長 199cm
体重
ニュース クラブ
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欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢

欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri

新加入ゾマーに大満足も…インテルは早くも後継者を選定中、ブラジル国内No.1GKを注視か

インテルがスイス代表GKヤン・ゾマー(34)の後継者を選定しつつあるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今夏バイエルンから加入の183cm守護神ゾマー。前任者のアンドレ・オナナ売却に不安を覚えたインテリスタも少なくなかっただろうが、蓋を開けると、ゾマーはそんな心配も吹き飛ばす安定感を見せつけ、インテルはスカッド全体が充実していることもあり、セリエAで首位に立つ。 マンチェスター・ユナイテッドでうだつの上がらないオナナを尻目に、インテリスタの信頼をバッチリ掴んだゾマー。ただ、選手寿命の長いポジションとはいえ、来月には35歳となり、契約は2026年6月までの2年間となっている。インテルとしては後継者を特定しておきたい。 今夏も当初はゾマーではなく、当時エンポリ所属のイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ(27)をNEXTオナナとしてターゲットオン。また、当時シャフタール所属のウクライナ代表GKアナトリー・トルビン(22)を2番手に控えさせるのが第1プランだったという。 しかし、ヴィカーリオはトッテナムへ、トルビンはベンフィカへと移籍。結果としてゾマーに落ち着き、これが見事にハマったわけだが、ここから将来に向けては、ブラジル1部はアトレチコ・パラナエンセのブラジル代表GKベント(24)に関心を寄せているとのことだ。 ベントはブラジル国内No.1GKとの評価もある190cm守護神。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権)20チーム中9位と中堅どころのチームにおいて、公式戦58試合出場で57失点と奮闘し、うち20試合でクリーンシートを達成している。今夏あたりからユベントス行きも浮上している注目株だ。 かつてはブラジル代表の正GKジュリオ・セザール氏がゴールマウスを守ったインテル。イタリア系ブラジル人のベントは偉大な同胞の先輩に続くこととなるのだろうか。 2023.11.15 14:45 Wed

ベンフィカがウクライナ代表GKトルビンを獲得! インテル行き噂も

ベンフィカは10日、シャフタール・ドネツクからウクライナ代表GKアナトリー・トルビン(22)の獲得を発表した。2028年までの加入になる。 2001年生まれのトルビンは199cmのサイズを誇るストッパーで、2021年3月にウクライナ代表でデビュー済み。キャリアとしてはまだ駆け出しだが、代表では今年3月から正GKとしての出場が続き、シャフタールのトップチームでもすでに96試合の出場数をマークしている。 そんなトルビンを巡ってはサミル・ハンダノビッチに続いて、アンドレ・オナナも失ったインテルと紐づく報道が盛んだったが、ベンフィカ移籍で決着となった。 なお、移籍金額は欧州の移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アドオン100万ユーロを含む1100万ユーロ(約17億4000万円)だという。 2023.08.11 08:25 Fri

インテル指揮官、オナナに浮かぶ移籍話に「市場というのは予測不可能」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が元カメルーン代表GKアンドレ・オナナ(27)に言及した。 アヤックス1年目から守護神を任され、コッパ・イタリア連覇やチャンピオンズリーグ(CL)準優勝に貢献したオナナ。来るシーズンも主力として計算される存在だが、ユナイテッドの関心話も本格的な動きに移り、今やクラブ間交渉の行方次第とされる。 その間にサミル・ハンダノビッチのみならず、アレックス・コルダスの退団も決まり、後任としてヤン・ゾマーとアナトリー・トルビンが噂され、GK陣がガラリと変わりそうなインテル。S・インザーギ監督が始動するにあたっての会見でその件に触れた。 オナナのユナイテッド行きを問われると、「彼はインテルの選手であり、明日のプレシーズンに招集される」と話したが、移籍の可能性を否定せず。守護神の流失となればダメージだが、上からバックアップを約束されていると明らかにしている。 「移籍市場というのは予測不可能だ。イタリアのどんなクラブも買う前に売らないといけない。(オナナの退団は)リスクだが、私は落ち着いてもいる。クラブも、オーナーも、今季は競争力のあるインテルになると言ってくれているからだ」 イタリア人指揮官はまた、新たなGKに求められる能力にも触れ、「GKは技術的に優れていなければならない。だから、クラブと一緒になって、1人だけでなく、何人かを探している」と語っている。 2023.07.13 12:55 Thu

インテル、シャフタールの若き守護神トルビンと個人合意か

インテルがシャフタール・ドネツクに所属するウクライナ代表GKアナトリー・トルビン(21)と個人合意したようだ。2028年6月までの5年契約を結ぶと、イタリア『トゥットメルカート』が報じている。 インテルでは元カメルーン代表GKアンドレ・オナナのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が間近に迫っていると報じられている。また、昨季第2GKを務めていたサミル・ハンダノビッチが契約満了により退団したことを受けてトルビンをリストアップしたとのこと。 2001年生まれのトルビンは199cmのサイズを誇るストッパーで、2021年3月にウクライナ代表でデビュー済み。キャリアとしてはまだ駆け出しだが、代表では今年3月から正GKとしての出場が続き、シャフタールのトップチームでもすでに96試合の出場数をマークしている。 シャフタールは移籍金1000万(約15億6000万円)から1500万ユーロ(約23億4000万円)を求めているようだが、トルビンとは年俸180万ユーロ(約2億8000万円)で合意したようだ。 インテルとしてはオナナの後釜にはトッテナム退団希望を出している元フランス代表GKウーゴ・ロリス(36)を新守護神に迎え入れたいようだが、第2GKとして将来性豊かなトルビンを確保することはできるだろうか。 2023.07.08 22:40 Sat

インテル、オナナ後釜にゾマーか…シャフタール守護神とともにリスト最上位

インテルがバイエルンからスイス代表GKヤン・ゾマー(34)の獲得に動いているようだ。 インテルでは守護神の元カメルーン代表GKアンドレ・オナナを巡り、マンチェスター・ユナイテッドと交渉中。本人の移籍意思から、クラブ間で移籍金額の折り合いがつけば成立が見込める状況といわれる。 となれば、注目されるオナナの後釜だが、イタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、シャフタール・ドネツクのウクライナ代表GKアナトリー・トルビンとともに、ゾマーがリストの最上位にいるという。 インテルはオナナが移籍する場合、両選手の獲得を考慮しているとのことで、ゾマーとは交渉を開始。ゾマーはバイエルン移籍前の今年1月からインテルのリストに載る選手で、本人も移籍を望んでいるようだ。 一方、ゾマーの方はバイエルンとの契約内にクラブが獲得に投じた額を回収できるオファーが届けば、退団できるというリリース条項が付随している模様。バイエルンはバレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリをリストアップしているとのことだ。 2023.07.07 09:15 Fri

インテル、オナナの後釜にシャフタールの若き守護神を考慮か

インテルが新たなGKの獲得に乗り出すとなれば、シャフタール・ドネツクに所属するウクライナ代表GKアナトリー・トルビン(21)の名が浮かんでくるようだ。 今季を迎えるにあたり、アヤックスから元カメルーン代表GKアンドレ・オナナをフリーで獲得したインテル。そのオナナは移籍1年目からシュートストップのみならず、ビルドアップ能力も光らせ、インテルの最後尾を担ったが、この夏のここまでマンチェスター・ユナイテッドの関心話で持ちきりとなっている。 最近ではユナイテッドと代理人の接触が指摘されたりとざわつき始めるなか、インテルももしもの場合に動き出しているという。イタリアの移籍専門記者であるジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、インテルはオナナの代役として、シャフタール・ドネツクで守護神を張るトルビンを気に入っているようだ。 2001年生まれのトルビンは199cmのサイズが誇るストッパーで、2021年3月にウクライナ代表でデビュー済み。キャリアとしてはまだ駆け出しだが、代表では今年3月から正GKとしての出場が続き、シャフタールのトップチームでもすでに96試合の出場数をマークしている。 2023.06.29 13:25 Thu

強い絆! 頭部流血リュディガー、レアルが普段見せない治療までの一部始終を公開、アラバ&クロースは最後まで見守る

チャンピオンズリーグ(CL)で負傷したレアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー。その治療の一部始終をマドリーが共有した。 CLグループEで3連勝中のマドリーは、11日の第4節でウクライナのシャフタール・ドネツクとアウェイで対戦。試合はポーランドのスタディオン・ヴォイスカ・ポルスキエゴで行われた。 今なお紛争が続くウクライナ国内ではプレーはできず、隣国のポーランドでの一戦に。マドリーは46分に先制点を献上し、最終盤までビハインドという苦しい状況に追い込まれていた。 そんな中、アディショナルタイム5分、パワープレーで前線へ上がると、ドイツ代表MFトニ・クロースの絶妙なボールにタイミング良く飛び込み、対応にきたGKの寸前で頭で合わせてネットを揺らし同点に。しかし、このプレーで相手GKアナトリー・トルビンと激突したリュディガーは流血。そのままピッチを後にしていた。 流血したリュディガーはピッチ上で応急処置を受けると、スタッフとともに医務室へ引き下がり、そのままベッドで治療が始まった。 当然のことながら、痛みに苦しむうめき声をあげるリュディガー。すると、試合を終えて戻ってきたチームメイトが心配そうにやってくる。 オーストリア代表DFダビド・アラバは優しく寄り添い、額にキス。劇的ゴールをアシストしたクロースも心配そうに見つめつつも何故かニヤけている。ただ、クロースとアラバと共に縫合の様子をベンチに座り見守っていた。 治療を終えたリュディガーからは笑いも生まれ、大きな問題は抱えていなそうだが、貴重なシーンの公開には、「強い絆を感じる」、「感動する」、「ファイターだ」、「彼らは家族だ」、「こういった映像は絆を生む」、「彼らを愛している」とコメント。また、アラバとクロースの対応にも称賛の声が集まるとともに、今夏加入したばかりのリュディガーがチームで重要な存在であることを示しているという声も寄せられた。 <span class="paragraph-title">【動画】クラブが公開した頭部流血のリュディガー治療の一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Lo que no viste de la intervención del cuerpo médico a <a href="https://twitter.com/ToniRuediger?ref_src=twsrc%5Etfw">@ToniRuediger</a>... <a href="https://t.co/8IM4lq4mC0">pic.twitter.com/8IM4lq4mC0</a></p>&mdash; Real Madrid C.F. (@realmadrid) <a href="https://twitter.com/realmadrid/status/1580288051816849409?ref_src=twsrc%5Etfw">October 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.13 20:53 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月10日 シャフタール ベンフィカ 完全移籍
2020年1月1日 シャフタールII シャフタール 完全移籍
2018年7月23日 シャフタールII 完全移籍
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループD 6 540’ 0 1 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 5 450’ 0 0 0
合計 11 990’ 0 1 0
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループD
第1節 2023年9月20日 vs ザルツブルク 90′ 0 2′
0 - 2
第2節 2023年10月3日 vs インテル 90′ 0
1 - 0
第3節 2023年10月24日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
0 - 1
第4節 2023年11月8日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
3 - 1
第5節 2023年11月29日 vs インテル 90′ 0
3 - 3
第6節 2023年12月12日 vs ザルツブルク 90′ 0
1 - 3
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs トゥールーズ 90′ 0
2 - 1
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs トゥールーズ 90′ 0
0 - 0
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs レンジャーズ 90′ 0
2 - 2
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs レンジャーズ 90′ 0
0 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs マルセイユ 90′ 0
2 - 1
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs マルセイユ 120′ 0
1 - 0