小手川宏基 Koki KOTEGAWA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1989年09月12日(34歳)
利き足
身長 173cm
体重 67kg
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栃木シティが地域CLへ首の皮一枚繋がる…東京23FCは敗退で関東2部降格の危機加速…ジェイリース、刈谷ら地域CLへ王手【Road to JFL/全社2回戦】

22日、第59回全国社会人サッカー選手権大会(以下:全社)の2回戦8試合が佐賀県各地で行われた。 日本全国の地域リーグから全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)の出場権獲得(※1)、そして日本フットボールリーグ(JFL)昇格を目指すチームが集う“全社”。今年は佐賀県開催となり、22日に2回戦8試合が行われた。 (※1)大会レギュレーションは「目指すはJFL昇格!前回王者ブリオベッカ浦安に続け! “全社”2023が21日開幕【Road to JFL】」をご参照ください 1回戦では、すでに地域CL出場権を獲得済みのBTOP北海道(北海道1位)、福山シティFC(中国1位)、VONDS市原FC(関東1部1位)が敗退。また「全社から地域CLへ」を目指したチームの中からも、栃木シティFC(関東1部2位)が敗退する波乱が起きている。 なお、1回戦終了時点で地域CL全社枠(ベスト4)3チームのうち、2つが埋まる形となったため、Jリーグ百年構想クラブ枠の繰り上げ適用しか道がない栃木シティは早くも窮地に。2回戦でFC徳島が敗れれば、2017年以来となるJFL復帰はまたしてもお預けとなる。 ◆北海道十勝スカイアース(北海道2位) 0-1 FC徳島(四国1位) 「全社から地域CLへ」を目指す十勝と、今大会を地域CLの前哨戦として戦うFC徳島。24分、徳島は昨日が23歳の誕生日だったFW野村魁(23)が混戦の中から右足を振り抜き、値千金の先制弾を叩き込む。 徳島は追加点こそ奪えずも、虎の子の1点を守り抜いて1-0で勝利し、準々決勝へ進出。昨年の地域CL一次ラウンドで3戦全敗に終わっていた徳島にとって、貴重な強化の場である全社でさらなる“テストマッチ”の機会を得た格好だ。 一方の十勝は地域CL出場、JFL昇格が消滅。悲願は来季以降にお預けとなった。 この結果、栃木シティは地域CL出場に向け、首の皮一枚で繋がったことに。百年構想枠を申請するには、明日もFC徳島の勝利を願うしかない。 ◆FC BASARA HYOGO(関西1部6位) 1-2 ジェイリースFC(九州3位) 1回戦で栃木シティを撃破した、九州は大分県の新興勢力・ジェイリース。生ける伝説FW我那覇和樹(43)に加え、MF松本怜(35)やMF小手川宏基(34)、FW木島悠(37)といった大分のサッカーに縁深い元Jリーガーを多数擁し、MF永芳卓磨(37)が選手兼任監督を務めるという企業クラブだ。 2回戦含めあと2勝で地域CL一次ラウンドへ、というなか、20分に右CKから先制を許して追いかける展開に。しかし直後の21分、リスタート後のファーストアタッキングからFW遠藤純輝(28)が右足コントロールショットを流し込む。 後半立ち上がりの46分(全社は40分ハーフ)には、スルーパスに抜け出した九州リーグ18試合24ゴールで得点王の薗田卓馬(30)がボックス外から強烈な右足シュートを叩き込んで逆転する。 その後はスコアラー2人を下げて我那覇、木島らを投入するなど層の厚さを見せつけつつ、試合のクローズに成功。2-1で勝利し、準々決勝進出を決めた。 ◆FC刈谷(東海1部2位) 2-1 東京23FC(関東1部9位) 2年連続の地域CL出場へここで終わるわけにはいかない名門・刈谷と、JFL昇格を逃せば関東サッカーリーグ2部降格の危険性が増してしまう23FC。全社2回戦にしてとてつもない緊張感の漂う一戦が実現してしまった格好だ。 序盤からハイテンポの攻防が続き、所属選手28人の平均年齢24.0歳という若き刈谷、就任3年目の小松祐己監督体制下でチーム全体が走力に自信を持つ23FC、どちらも高い集中力が光る。したがってなかなか決定機が訪れない。 均衡を破ったのは23FC。72分、CKのピンチを切り抜けてカウンターを発動すると、MF原科勇我(25)が自陣からドリブルを開始し、敵陣に入ってすぐに右足を振り抜く。高いポジションを取っていた刈谷GK兒島拓哉(27)の頭上を越すロングシュートがネットへ吸い込まれた。 それでも刈谷は80+1分、ロングボールの折り返しをMF小沼樹輝(23)が蹴り込んで起死回生の同点弾。さらに80+4分、右CKからDF大島遼介(24)が押し込んでまさかの大逆転。刈谷が激戦を2-1で制し、準々決勝進出を決めた。 1回戦でも後半ラストプレーで同点被弾があり、なんとかPK戦を制して刈谷戦に駒を進めていた23FC。これで全社敗退が決まり、地域CL出場、JFL昇格の可能性が潰え、関東2部降格回避はJFL昇格の可能性を残す関東1部のライバルたちに委ねられた。 ◆アルテリーヴォ和歌山(関西1部1位) 2-1 アルティスタ浅間(北信越5位) 「和歌山県に初のJリーグクラブを」という使命を背負い、関西リーグ1部2連覇で2年連続となる地域CLへのストレートインを決めている和歌山。前哨戦となる今回の全社初戦では、在籍7年目のMF堀野翔(29)が決勝点を叩き込んだ。 過去3回の地域CL(2015、16、22)では一次ラウンド突破経験がなく、昨年は2度目のJFL昇格を成し遂げたブリオベッカ浦安にセットプレーからの2発で逆転負け(1●2)。浦安にある種の“格”を見せつけられた。今回の全社では1試合でも多く“テストマッチ”をこなしておきたいところだ。 「全社から地域CLへ」を目指す本気のアルティスタに対しては、19分にFW北野純也(34)のゴールで先制も、試合も終盤の73分に同点とされる。 それでも試合終了間際の80+4分、途中出場MF清本将史(23)がボックス内で縦パスを受け、DFを手で押さえつつワントラップで前を向き、勢いよく右足シュート。これが豪快にネットを揺らして決勝点となった。 和歌山は北信越1部の強豪・アルティスタを2-1と撃破。ヴェロスクロノス都農(九州1位)との地域CL出場権獲得済みどうしの前哨戦対決へ駒を進めた。一方のアルティスタは3年連続となる地域CL出場の可能性が消滅。来季も北信越から再チャレンジだ。 ◆2回戦結果 ▽10月22日/11:00 [17]FC BASARA HYOGO 1-2 ジェイリースFC [18]ジョイフル本田つくばFC 1-0 コバルトーレ女川 [19]FC刈谷 2-1 東京23FC [20]東邦チタニウム 0-0(PK:3-5) KMGホールディングスFC ▽10月22日/13:30 [21]ヴェロスクロノス都農 2-0 wyvern [22]アルテリーヴォ和歌山 2-1 アルティスタ浅間 [23]北海道十勝スカイアース 0-1 FC徳島 [24]FCバレイン下関 0-3 FC延岡AGATA ◆準々決勝対戦カード (★のチームは勝利で地域CL全社枠が確定) ▽10月23日/11:00 [25]ジェイリースFC★ vs ジョイフル本田つくばFC★ [26]FC刈谷★ vs KMGホールディングスFC★ ▽10月23日/13:30 [27]ヴェロスクロノス都農 vs アルテリーヴォ和歌山 [28]FC徳島 vs FC延岡AGATA★ 2023.10.22 17:02 Sun

松本退団のMF小手川宏基、地元大分のジェイリースFCへ加入「新しいチャレンジを楽しみながら」

松本山雅FCは29日、MF小手川宏基(32)が九州サッカーリーグのジェイリースFCへ完全移籍することを発表した。 小手川は大分トリニータの下部組織出身で、2007年に2種登録。J1デビューを果たすと、2008年に正式昇格した。 2013年にギラヴァンツ北九州へと完全移籍すると、4シーズンをレギュラーとしてプレー。J2で166試合に出場し22得点を記録していた。 その後大分に復帰すると、J2での2シーズンは58試合に出場し7得点を記録するが、J1では出番が激減。2021シーズンから松本へと完全移籍し、J2で20試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。 地元の大分へと戻った小手川は、ジェイリースFCを通じてコメントしている。 「ジェイリースFCに加入することになりました小手川宏基です。迎え入れてくれたクラブ、そして、関係者の皆様に感謝します」 「大分トリニータ時代、ジェイリースの忘年会には毎年参加していました!カティオーラ時代、お世話になったコーチはじめ、知り合いの選手たちと、また、サッカーができることを嬉しく思います」 「自分の新しいチャレンジを楽しみながら、JFL昇格を目指し、全力を尽くします。応援よろしくお願いします」 2022.01.29 13:55 Sat

J3降格の松本、MF小手川宏基が契約満了「1年でのJ2昇格を心より願っています!」

松本山雅FCは16日、MF小手川宏基(32)との契約満了を発表した。 小手川は大分トリニータの下部組織出身で、2007年に2種登録。J1デビューを果たすと、2008年に正式昇格した。 2013年にギラヴァンツ北九州へと完全移籍すると、4シーズンをレギュラーとしてプレー。J2で166試合に出場し22得点を記録していた。 その後大分に復帰すると、J2での2シーズンは58試合に出場し7得点を記録するが、J1では出番が激減。今シーズンから松本へと完全移籍し、J2で20試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。 小手川はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、チームを離れることになりました。1年間という短い期間でしたが、松本山雅の一員として戦えたことを大変誇りに思います」 「今年はなかなか結果が出ず、チームとしても個人としても大変苦しい時間が続きましたが、最後の最後まで、ファン・サポーターの皆さんの熱い応援はとても心強かったです。本当にありがとうございました!」 「チームにとって来シーズンも難しい戦いが続くかもしれませんが、今まで同様に、熱い応援と心強い声援をよろしくお願いします。1年でのJ2昇格を心より願っています!バモス山雅!」 2021.12.16 16:43 Thu

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月7日】川崎Fの守田英正がポルトガルへ!主力流出相次いだ大分がFW長沢駿を獲得、神戸は初の補強

Jリーグ移籍情報まとめ。1月7日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《加入内定》 FWマルティノス(29)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FW長沢駿(32)→大分トリニータ ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FWマルティノス(29)→ベガルタ仙台 《育成型期限付き移籍》 GK石井僚(20)→レノファ山口FC ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF守田英正(25)→サンタ・クララ(ポルトガル) ◆横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き移籍》 MF植田啓太(18)→栃木SC GK原田岳(22)→V・ファーレン長崎 《育成型期限付き移籍》 GK寺門陸(18)→レノファ山口FC ◆横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 FW草野侑己(24)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 FW後藤優介(27) ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き満了》 FW松岡ジョナタン(20)←ラインメール青森(JFL) [OUT] 《完全移籍》 MF杉森考起(23)→徳島ヴォルティス 《育成型期限付き移籍》 FW松岡ジョナタン(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW髙木彰人(23)→ザスパクサツ群馬 《期限付き満了》 DF新里亮(30)→ジュビロ磐田 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍》 MF松本泰志(22)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF松本凪生(19)→栃木SC ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 MF井上潮音(23)←東京ヴェルディ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWドウグラス・ヴィエイラ(33) [IN] 《期限付き満了》 MF松本泰志(22)←アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本泰志(22)→セレッソ大阪 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DFジエゴ(25) FW佐藤晃大(34) DF吹ヶ徳喜(23) GK松澤香輝(28) [IN] 《完全移籍》 MF杉森考起(23)←名古屋グランパス ◆アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き満了》 MF松本泰志(22)→サンフレッチェ広島 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF高橋義希(35) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 FW長沢駿(32)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 MF小手川宏基(31)→松本山雅FC DF星雄次(28)→アルビレックス新潟 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF久富賢(30) [IN] 《完全移籍》 FW吉田伊吹(23)←AC長野パルセイロ [OUT] 《現役引退》 DF田中雄大(32) 《完全移籍》 GK渡辺泰広(28)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆栃木SC 《契約更新》 DF井出敬大(19) [IN] 《完全移籍》 GK岡大生(32)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍》 MF植田啓太(18)←横浜F・マリノス 《育成型期限付き移籍》 MF松本凪生(19)←セレッソ大阪 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF加藤潤也(26) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(30)←大宮アルディージャ FW髙木彰人(23)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯→ヴァンラーレ八戸 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 GK笠原昂史(32) [OUT] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(30)→ザスパクサツ群馬 ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 DF富澤清太郎(38)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF井上潮音(23)→ヴィッセル神戸 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FWマソビッチ(26) [OUT] 《完全移籍》 GK渡辺健太(22)→カマタマーレ讃岐 《期限付き移籍》 DF大谷尚輝(25)→愛媛FC ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DFメンデス(25) [OUT] 《完全移籍》 GK岡大生(32)→栃木SC ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF高木利弥(28) [IN] 《完全移籍》 MF小手川宏基(31)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF浦田延尚(31)→愛媛FC DF服部康平(29)→FC岐阜 《期限付き移籍》 DF三ッ田啓希(23)→FC岐阜 《期限付き移籍満了》 FW髙木彰人(23)→ガンバ大阪 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MFゴンサロ・ゴンザレス(27) MFロメロ・フランク(33) [IN] 《完全移籍》 MF島田譲(30)←V・ファーレン長崎 DF星雄次(28)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 MF加藤大(29)→V・ファーレン長崎 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《期限付き満了》 DF新里亮(30)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF新里亮(30)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 GK清水圭介(32) GK若原智哉(21) ◆レノファ山口FC [IN] 《期限付き移籍》 FW草野侑己(24)←横浜FC 《育成型期限付き移籍》 GK寺門陸(18)←横浜F・マリノス GK石井僚(20)←浦和レッズ [OUT] 《期限付き移籍満了》 FWイウリ(25)→ポルティモネンセ(ポルトガル) 《期限付き移籍》 DF国本玲央(19)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DF浦田延尚(31)←松本山雅FC 《期限付き移籍》 DF大谷尚輝(25)←FC町田ゼルビア ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF野口航(24) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 DF新里亮(30)←ジュビロ磐田 MF加藤大(29)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 GK原田岳(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 MF島田譲(30)→アルビレックス新潟 ◆FC琉球 《契約更新》 MF池田廉(23) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 GK蔦颯←ザスパクサツ群馬 MF前澤甲気(27)←アスルクラロ沼津 ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK渡辺健太(22)→FC町田ゼルビア ◆SC相模原 《契約更新》 MF清原翔平(33) MF窪田良(29) [IN] 《完全移籍》 DF後藤圭太(34)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF富澤清太郎(38)→東京ヴェルディ ◆AC長野パルセイロ [IN] 《加入内定》 FW高窪健人(22)←中央大学 [OUT] 《完全移籍》 FW吉田伊吹(23)→ブラウブリッツ秋田 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 MF前澤甲気(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆藤枝MYFC 《再契約》 MF松村航希(24) ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木翔登(28)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 GK岡大生(32)→ヴァンフォーレ甲府 ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 DF服部康平(29)←松本山雅FC 《期限付き移籍》 DF三ッ田啓希(23)←松本山雅FC ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 GK渡辺健太(22)←FC町田ゼルビア 《育成型期限付き移籍》 FW松岡ジョナタン(20)←名古屋グランパス ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木翔登(28)→カターレ富山 2021.01.08 07:30 Fri

松本が大分MF小手川宏基を完全移籍で獲得「勝利に貢献できるように頑張ります」

松本山雅FCは7日、大分トリニータのMF小手川宏基(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 小手川は大分の下部組織出身で、2008年にトップチーム昇格。2013年にギラヴァンツ北九州へと移籍すると、2017年に復帰していた。 大分ではJ1で20試合に出場、J2で81試合に出場し8得点を記録していた。 小手川はクラブを通じてコメントしている。 「はじめまして、松本山雅FCに加入することになりました小手川宏基です。松本山雅FCの勝利に貢献できるように頑張ります。サポーターの皆さんの前でプレーできることを楽しみにしています。よろしくお願いいたします!」 2021.01.07 13:45 Thu

大分がFW三平和司、MF小手川宏基、DF星雄次、MF前田凌佑の契約満了を発表

大分トリニータは8日、FW三平和司(32)、MF小手川宏基(31)、DF星雄次(28)、MF前田凌佑(26)の契約満了を発表した。 三平は神奈川大学から2010年に湘南ベルマーレに入団。2011年、2012年は期限付き移籍で大分でプレーすると、2013年から京都サンガF.C.に移籍。2015年に大分へ完全移籍で加入した。大分ではJ1で33試合に出場し7得点、J2で96試合19得点、J3で15試合10得点を記録していた。 小手川は大分の下部組織出身で、2008年に昇格。2013年にギラヴァンツ北九州へと移籍すると、2017年に復帰していた。大分ではJ1で20試合に出場、J2で81試合に出場し8得点を記録していた。 星は横浜F・マリノスの下部組織出身で、法政大学を経て2015年に福島ユナイテッドFCに入団。2016年からレノファ山口FCでプレーし、2018年に大分に加入した。大分ではJ1で19試合に出場、J2で37試合5得点を記録していた。 前田は、2013年にヴィッセル神戸でプロキャリアをスタートさせた前田は、2017年に育成型期限付き移籍で大分へ。翌年も期限を延長してプレーすると、2019年に完全移籍を果たす。 大分ではJ1リーグで28試合に出場、J2リーグで30試合に出場し1得点を記録。今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグ8試合に終わっていた。 今シーズン限りで大分を退団する4選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。 ◆FW三平和司 「みなさんお元気ですか?僕はとても元気です。大分で8年間もプレーすることができ感謝しています。2度のJ1昇格、J3優勝などたくさんの経験をさせていただきました。どんな時でも僕の事を応援してくださったファン、サポーターの皆さん!みなさんのおかげで挫けそうな時も立ち上がり戦うことができました!本当にありがとうございました!正直このチームでもっとプレーし大好きな 大分で大好きなみなさんの喜ぶ顔が見たかったです」 「自分の実力不足でそれができないのが悔しいです。しかしプロの世界なので結果を残せなかったものはチームを去らないとなりません。契約満了の理由をしっかりと言って頂き社長と西山GMに感謝しています。そして片野坂監督、5年間も試合に使い続けてくれてありがとうございました。すごく悔しいですがそれ以上に感謝の気持ちが大きいです。たくさんいじってすいませんでした。来年からはいじる人がいないと思うので安心してください(笑)」 「まだまだ言いたいことはありますが全部話そうとすると小説が作れるくらいになりそうなのでやめときます。最後に大分の皆さん、こんな僕を愛してくれてありがとう!僕もみなさんのこと愛しちょんよ~!」 ◆MF小手川宏基 「今シーズン限りで大分トリニータを離れることになりました。大分に戻って来てから4年間、J1昇格などたくさんの経験をさせてもらい、人としてサッカー選手として成長させてもらいました。このチームでこの仲間たち、そしてサポーターのみなさんと一緒に戦えた事を誇りに思います。これから別々の道を歩むことになりますが、僕を育ててくれた大分トリニータをこれからも応援しています」 「チームを離れますが、大分トリニータ出身としてまだまだ活躍しているところを、サポーターのみなさんに見せることができるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました!」 ◆DF星雄次 「3年間応援ありがとうございました。サポーター、スポンサー、トリニータに関わる方々にはどんな時も温かいあと押しをして頂き感謝しています」 「大分での3年間本当に幸せでした。また成長した姿を見せられるように頑張ります。そして残り4試合チームの力になれるように全力で頑張ります。3年間本当にありがとうございました」 ◆MF前田凌佑 「大分トリニータのサポーターのみなさん、4年間という短い間でしたが応援ありがとうございました。話したい事はたくさんありますが少しだけ。J2時代から培ってきたこのサッカーでJ1昇格を果たしチームの一員として戦えた事、何より片さんと出会い今までの自分の中にはなかった新しいサッカーを体現出来た事、社長、監督、スタッフ、チームイトには迷惑ばっかりかけていましたが、それも今となってはいい思い出です」 「たくさんのサポーターの方に応援してもらい頑張れるパワーの源になっていました。他にもたくさんの経験をしましたが全てが僕の一生の財産であり、これからの人生に絶対にプラスになると思っています。大分県という町、チーム、スポンサーの方々、ファン、サポーター、その全てが大好きになりました」 「来年はこのチームでプレーできませんが残ってくれる選手、新しく入る選手が責任持ってトリニータのサッカーを表現してくれると思います。最後にまだ大分トリニータとして残り4試合あるので最後まで自分らしく、サッカーを楽しんで、チームのためにやれる事を全力でやりたいと思います! ありがとうございました」 2020.12.08 17:00 Tue

大分FW屋敷優成が16歳9カ月25日でデビュー、クラブ公式戦最年少出場記録樹立

大分トリニータのFW屋敷優成が、クラブ最年少での公式戦デビューを飾った。 大分は12日、YBCルヴァンカップ グループステージ第3節で柏レイソルと対戦。試合は3-1で敗れた。 屋敷はこの試合で先発出場。前半から積極的なプレーを見せると、20分には松本怜からのクロスをファーサイドでダイレクトシュート。しかし、これはゴールとはならず。61分にMF井上健太と交代するまでプレーした。 2種登録ながら先発で起用された屋敷は、16歳9カ月25日でのデビューとなり、クラブ史上最年少でのルヴァンカップ出場となるとともに、公式戦でも最年少出場記録を樹立した。 なお、これまでのルヴァンカップ最年少出場記録は、2007年3月21日にMF小手川宏基が記録した17歳6カ月9日。また公式戦最年少出場記録は、2010年9月5日の天皇杯2回戦のホンダロック戦でMF為田大貴(現ジェフユナイテッド千葉)が記録した17歳12日だった。 【大分トリニータ最年少出場記録】 ◆J1 小手川宏基(17歳5カ月26日) 2007年3月10日/第2節 vsジュビロ磐田 ◆J2 為田大貴(17歳1カ月2日) 2010年9月26日/第28節 vs水戸ホーリーホック ◆J3 2種登録選手出場はない ◆リーグカップ 屋敷優成(16歳9カ月25日) 2020年8月12日/第3節 vs柏レイソル ◆天皇杯 為田大貴(17歳12日) 2010年9月5日/2回戦 vsホンダロック ◆公式戦 屋敷優成(16歳9カ月25日) 2020年8月12日/ルヴァンカップ第3節 vs柏レイソル 2020.08.12 23:05 Wed

【THIS IS MY CLUB】「改めてJ1は良いところ」大分トリニータの地元で育った小手川宏基が抱く想い

新型コロナウイルス(COVID-19)による中断期間を経て、再開するJリーグ。Jリーグ全試合を配信する「DAZN」と18のスポーツメディアがタッグを組んだ「DAZN Jリーグ推進委員会」では、「THIS IS MY CLUB -FOR RESTART WITH LOVE- Supported by DAZN Jリーグ推進委員会」の企画をスタートさせた。 超ワールドサッカーでは、大分トリニータのMF小手川宏基選手にインタビューを実施。地元出身であり下部組織で育った最長在籍選手として、クラブや地元、ファン・サポーターへの想い、そしてキャリアに影響を与えたギラヴァンツ北九州での4年間について語ってもらった。 取材・文:菅野剛史 写真提供:大分トリニータ <span class="paragraph-title">◆「久々に仲間とボールを蹴れた時は楽しかった」</span> ──今回の新型コロナウイルスによる中断期間を経て、再開に向かっていますが、現在のコンディションはいかがですか? 「徐々に徐々に、上がってきているかなという感じではあります。しっかり仕上がっているかと言われるとまだですが、徐々にという感じです」 ──この期間はどういった過ごし方をしていましたか? 「練習自体も人とは一緒にできないので、そういった部分で難しい面はありました。クラブのグラウンドも最初は使えなかったので、自分でしっかり走ったりはある程度していました。ただ、そこまで1人でやるのには限界がありましたね」 ──特に自粛期間中のトレーニングで重視したポイントはありますか? 「筋力とかもありますけど、やっぱり走ることを僕は一番メインに考えながらやっていました」 ──チームトレーニングに戻った時の感覚などは、イメージと違ったりしましたか? 「ある程度走っていたとはいえ、サッカーとなると動きや使う部分が違ったり、ただ走るのではなくストップやターンがあるので、思っていたよりはコンディションは維持できていないんだなというのを感じました」 ──サッカーへの想いや気持ちの変化はありましたか? 「改めてチーム内でパスをしたりすると、やっぱり楽しいです。1人で練習するのとは楽しさも違いますし、久々に仲間とボールを蹴れた時は楽しかったです」 ──大分県は九州地方でも感染者が割と多かったと思います。ケアや対策などで難しい面も多かったと思いますが 「大分は電車というより車で移動することがメインなので、移動手段が変わったりということはないです。ただ、子供が居たりするので、そういった面では気をつけなくてはいけないことが増えます。今年から幼稚園だったんですが、中止になり、送迎バスに乗るんですけど、乗せるかどうかの選択とか、身近に色々と考える部分は多かったです」 <span class="paragraph-title">◆「理想のサッカー人生を歩んでいる」</span> ──大分トリニータのユースからトップチームに上がり、2種登録時代にデビューもされています。当時の心境はいかがでしたか? 「正直、嬉しかったのは嬉しかったですが、僕はキャンプからトップチームに参加していて、そのキャンプの時にある程度結果が出せた感じでした。開幕に向けてチームに登録されたんですが、結構期間が詰まっていたので、とんとん拍子でいってしまったので、あまり実感がないというか。嬉しかったんですけど、あまり考える暇もないという感じでした」 「デビューの時も、僕は元々ベンチに入る予定ではなかったんですが、選手がケガをしてしまって当日にアウェイに行くということになりました。それもまた急で、考える時間はなかったですね」 ──地元の大分のチームでプロ選手としてプレーしているという点は、どう感じていますか 「僕は本当に地元なんです。練習場も実家から近くて。本当に、ずっと小さい頃から見ていたチームに入ることができたので、理想といえば理想のサッカー人生を歩んでいるかなと思います」 ──子供の頃から思い描いていた道を歩まれているんですね 「県外のチームより、地元のチームを見ることの方が、子供の頃は多いですし、そういった面では、思い描いていた通りですね」 ──2008年にはナビスコカップ(現ルヴァンカップ)では優勝を経験されています。チームがタイトルを取るということの意味はどう感じられましたか? 「チームが決勝の舞台であったり、そういったところへ行くのに県が盛り上がるというか、大分県自体がトリニータとともに良い時は盛り上がっている印象はあります」 ──非常に多くのサポーターが当時は国立競技場に集まっていました。支えられている、応援されていることを大きく感じたかと思いますが 「こんなに応援してくださる方がいるんだなというのを、改めて知る機会になりました」 <span class="paragraph-title">◆「改めてJ1は良いところだなと思う」</span> ──その後、ギラヴァンツ北九州へと移籍されました。キャリアとしては大きな移籍だったと思いますが 「僕はトライアウトを受けて北九州に拾ってもらった身でした。個人として言えば、もっとサッカー選手としてやっていけるぞというのを、見返すじゃないですけど、そういった気持ちもありながら、北九州で拾ってもらって、10番もつけさせてもらいました。なかなか付けられる番号でもないですし、見合ったプレーをしなければいけないなという思いがありました」 ──当時の柱谷幸一監督からは非常に大きな期待を寄せられていました。結果も残していましたが、プレー面で変わった部分も大きいかと思います 「僕は北九州でずっと[4-4-2]でやっていて、基本は右サイドハーフでプレーしていました。4年間はずっとそこをやっていて、サイドバックとボランチをたまにやるかなという感じでした。今は大分に戻ってきて3バックでフォーメーションも変わりました」 「北九州の時は、[4-4-2]しかやっていないのでなんとも言えないですが、攻撃の部分では北九州の時は結果を残さなければと思ってやっていました。得点だったりアシストだったりということを求められるポジションだと思っていたので、いかに結果を残せるかを考えていました」 ──その後、2017年に再び大分トリニータへ復帰を果たします。当時の心境はいかがでしたか? 「その時、ギラヴァンツ北九州をJ3に落としてしまったシーズンだったので、非常に複雑な思いはありました。サッカー選手として、必要としてもらうなら、やっぱり挑戦した方がいいのかなという考えですね」 「古巣だからというのは多少なりともあったと思いますが、逆に他のチームであったらさらに悩んでいたかなと思います。色々複雑な思いがありました」 ──片野坂知宏監督の下でやってきていること、この間のチームの変化などはどう感じていますか 「僕が大分に帰ってきた時はJ2に上がったシーズンで、僕も初めて片野坂監督と一緒にやって、初めて監督の戦術をやりました。試合を重ねるごとに、みんながやることをしっかり分かり出した時は、試合をやっていると充実していました」 「求められているサッカーをやれているなという状況まで時間はかかりましたが、それができたことは楽しかったです。やっていて、周りの選手ともやりたいことを共通理解としてプレーに出た時は楽しかったです」 ──2018シーズンは特に相手のチームを誘い込んで、やりたいサッカーを体現していたと思いますが 「監督によっては相手に合わせるという考え方もあると思いますが、片さん(片野坂監督)は自分たちのやり方を貫くというか、自分たちがやりたいことを試合でできた時が、一番楽しい時でしたね」 ──去年は久々にJ1の舞台に立たれましたが、改めてJ1でプレーをするということはどう感じましたか 「僕がプロに入った時は、大分はJ1にいたチームだったので、その時の盛り上がりを見ていますし、J1に戻ってからより観客も増えました。試合のレベルも上がりますし、改めてJ1は良いところだなと思います」 <span class="paragraph-title">◆「サポーターの存在は本当にありがたい」</span> ──ファン・サポーターの方も盛り上がり続けている中で、今シーズンは中々スタジアムに集まることができないこととなります。ファン・サポーターの存在とは 「まだ試合を無観客でしたわけではないのでなんとも言えませんが、練習場にもサポーターの方たちは来れていない状況です。サポーターの方も見たいという思いもあると思いますが、その中で自分たちが不甲斐ない試合をしたら、楽しみにしていた人たちに申し訳ない気持ちになります」 「ガッカリさせないじゃないですけど、楽しんでもらえるようなサッカーを、再開した時に見せることがサポーターの人にとっては良いことかなと思います」 ──「トリボード」という取り組みも今シーズンはされています。ファン・サポーターの反響も大きかったようですが 「サイズが割と大きいので、どういう感じに並ぶのかもわからないですけど、人が誰もいないということよりは、違う雰囲気になるかと思いますね」 ──よりサポートされている、応援されている良いキッカケになったかと思いますが 「そうですね。大分は割とサポーターの方々は近い存在であって、声を掛けられることもよくあります。たまに声を掛けられるだけで見られていると思いますし、頑張らなきゃなという気持ちにもなるので、サポーターの存在は本当にありがたいと思っています」 ──再開が迫っていますがファン・サポーターに見てもらいたい部分はどこでしょうか 「新しい選手も結構増えたので、一番は大分らしいサッカーを見せられることが一番かなと思います。しっかり試合に勝つということも大事になってくると思います」 ──個人的な目標はありますか? 「あまり目標を立てるタイプではないですが(笑)。より試合に出た時にしっかり結果を出せるように、トレーニングからしっかりやっていきたいと思っています。連戦も多い中で、しっかりチームのためになるようなプレーができるように、準備しておきたいなと思います」 2020.07.03 20:30 Fri

【Jリーグ移籍情報/1月9日】J参入の今治がスペイン人指揮官を招へい! 現役ノルウェー代表の10番が湘南に加入

Jリーグ移籍情報まとめ。1月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き移籍》 FWブラウンノア賢信(18)→カマタマーレ讃岐 《育成型期限付き移籍》 MF松田詠太郎(18)→SC相模原 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 FWタリク(31)←AIKソルナ(スウェーデン) [OUT] 《完全移籍》 FW端戸仁(29)→東京ヴェルディ 《期限付き移籍延長》 GKキム・ミンジュン(20)→福島ユナイテッドFC ◆清水エスパルス 《契約更新》 FW中村慶太(26) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 GK渋谷飛翔(24) [IN] 《復帰》 DF金井貢史(29)←サガン鳥栖 FW松岡ジョナタン(19)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 FW松岡ジョナタン(19)→ラインメール青森(JFL) ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF片山瑛一(28) DF瀬古歩夢(19) MFレアンドロ・デサバト(29) FW澤上竜二(26) FWウェリング・ピアス(21) FW中島元彦(20) [IN] 《期限付き移籍延長》 FWタワン(19)←BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MFポンラヴィチュ(19)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW趙東建(33) FW金崎夢生(30) FW石井快征(19) [OUT] 《完全移籍》 MF島屋八徳(30)→徳島ヴォルティス MF河野広貴(29)→東京ヴェルディ 《期限付き移籍満了》 DF金井貢史(29)→名古屋グランパス ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF刀根亮輔(28) DF星雄次(27) MF小手川宏基(30) MF前田凌佑(25) FW伊佐耕平(28) 【J2】 ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF内田達也(27)←東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF山本理仁(18) [IN] 《完全移籍》 DF福村貴幸(28)←ガイナーレ鳥取 《完全移籍》 MF河野広貴(29)←サガン鳥栖 FW端戸仁(29)←湘南ベルマーレ 《昇格》 MF阿野真拓(16)←東京ヴェルディユース [OUT] 《期限付き移籍》 DF安在達弥(23)→アスルクラロ沼津 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FWアレン・マソビッチ(25)←FKヴォジュドヴァツ(セルビア) ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 FWラファエル(36)←フィゲイレンセFC(ブラジル) ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 FW谷口遼弥(20)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) 《育成型期限付き移籍満了》 GK新井栄聡(24)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 MF島屋八徳(30)←サガン鳥栖 ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 DFカルロス・グティエレス(28)←ヌマンシア(スペイン) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF新里涼(24) ◆FC琉球 [IN] 《内定》 MFイ・チソン(22)←東元大学(韓国) [OUT] 《引退》 DF新井純平(25) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DFファン・シンポン(18) [IN] 《完全移籍》 FWミカエル・モライス(26)←リンコピングシティー(スウェーデン) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 GKキム・ミンジュン(20)←湘南ベルマーレ ◆SC相模原 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF松田詠太郎(18)←横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW松岡ジョナタン(19)→名古屋グランパス ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《期限付き移籍》 DF安在達弥(23)←東京ヴェルディ ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF福村貴幸(28)→東京ヴェルディ MF林誠道(23)→FC今治 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK服部一輝(24) DF竹内彬(36) MF高木和正(35) MF永田亮太(34) MF池谷友喜(24) [IN] 《期限付き移籍》 FWブラウンノア賢信(18)←横浜F・マリノス ◆FC今治 [IN] 《就任》 リュイス・プラナグマ・ラモス氏(39) 《完全移籍》 MF越智亮介(29)←FC琉球 MF林誠道(23)←FC今治 2020.01.10 06:30 Fri

大分、MF前田凌佑&FW伊佐耕平ら5選手と契約更新

大分トリニータは9日、DF星雄次(27)、FW伊佐耕平(28)、DF刀根亮輔(28)、MF小手川宏基(30)、MF前田凌佑(25)の契約を更新したことを発表した。 星は2018年にレノファ山口FCから大分に完全移籍。昨シーズンは明治安田生命J1リーグに11試合、YBCルヴァンカップに4試合出場した。また、天皇杯では4試合1ゴールを記録した。 伊佐は2014年に大阪体育大学から大分に入団。昨シーズンはJ1リーグで5試合1ゴールを記録した。ルヴァンカップには2試合出場している。 大分下部組織出身の刀根は、2010年から2年間大分でプレーし、国内クラブを渡り歩いた後、2018年に同クラブ復帰。昨シーズンはJ1リーグに1試合出場した。天皇杯では2試合1ゴールを記録している。 同じく大分生え抜きの小手川は、2007年にトップチーム昇格。2013年から4年間に亘る北九州でのプレーを経て、2017年に大分に帰還した。昨シーズンはJ1リーグに6試合、ルヴァンカップに5試合、天皇杯に3試合出場していた。 前田は2017年からの2年間の期限付き移籍期間を経て、2019年にヴィッセル神戸から完全移籍。昨シーズンはJ1リーグに20試合、ルヴァンカップに1試合出場した。 契約を更新した5選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆星雄次 「新年あけましておめでとうございます。昨年は個人として納得のいくシーズンではなかったので、チームに貢献できるように全力でプレーします。応援をよろしくお願いします!」 ◆伊佐耕平 「新年あけましておめでとうございます。気がつくと大分で7年目のシーズンを迎えることになりました。目標はただ1つ。大分にタイトルを。Jリーグで1番アグレッシブな、泥臭いプレーをします。今シーズンもよろしくお願い致します!」 ◆刀根亮輔 「新年あけましておめでとうございます。今年も大分トリニータにお世話になります。自分のサッカー感を大事に怪我なく自分らしくプレーしていきます。今シーズンもよろしくお願い致します!」 ◆小手川宏基 「新年あけましておめでとうございます。今年も大分トリニータでサッカーできる事を大変嬉しく思います。サッカー選手として、人として成長できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆前田凌佑 「あけましておめでとうございます。皆さん、大変長らくお待たせしました。ぼくです。前田凌佑です。今シーズンも大分トリニータでプレーさせて頂くことになりました。大分4年目に突入します。一緒に最高の景色を目指しましょう。応援をよろしくお願いします!」 2020.01.09 18:00 Thu
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