李漢宰

RI Han Jae
ポジション MF
国籍 北朝鮮
生年月日 1982年06月27日(42歳)
利き足
身長 173cm
体重 68kg
ニュース 人気記事

李漢宰のニュース一覧

「ヤングなでしこ」ことU-20日本女子代表は、AFC U-20女子アジアカップ決勝でU-20北朝鮮女子に1-2で敗れて大会4連覇はならなかった。内容的にも後半は押されていて、グループステージ(ミスからの失点で0-1)に続いての完敗だった。 北朝鮮の実力は侮れない――ということで、21日から始まる北中米W杯アジア2 2024.03.19 13:00 Tue
Xfacebook
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(31)←アルビレックス新潟 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MFイサック・クエンカ(29) ◆浦和レッズ 《契約更新》 D 2020.12.26 12:05 Sat
Xfacebook
FC町田ゼルビアは25日、今季限りで退団が発表されていた元北朝鮮代表MF李漢宰(38)が現役を引退することを発表した。 李漢宰は2001年に高卒でサンフレッチェ広島に入団。GK林卓人や引退した田中マルクス闘莉王らと同期入団の李漢宰は、1年目は出場機会が訪れず。それでも2年目にプロデビューを果たすと、3年目はチーム 2020.12.25 19:45 Fri
Xfacebook
FC町田ゼルビアは12日、元北朝鮮代表MF李漢宰(38)の今季退団を発表した。 李漢宰はサンフレッチェ広島、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、FC岐阜を経て、2014年から町田でプレー。J1リーグ通算92試合5得点、J2リーグ通算192試合5得点、J3リーグ通算63試合5得点を実績を誇るが、2018 2020.12.12 18:25 Sat
Xfacebook
FC町田ゼルビアは16日、元北朝鮮代表MF李漢宰(37)とMF井上裕大(30)との契約を更新したことを発表した。 北朝鮮代表として7試合1ゴールを誇る李は、2014年にFC岐阜から町田入り。今シーズンは明治安田生命J2リーグで8試合に出場した。 一方、井上は2016年にV・ファーレン長崎から町田へ加入。今シ 2019.12.16 14:30 Mon
Xfacebook

李漢宰の人気記事ランキング

1

今季で町田退団の元北朝鮮代表MF李漢宰が現役引退「“ゼルビア愛”は永遠です」

FC町田ゼルビアは25日、今季限りで退団が発表されていた元北朝鮮代表MF李漢宰(38)が現役を引退することを発表した。 李漢宰は2001年に高卒でサンフレッチェ広島に入団。GK林卓人や引退した田中マルクス闘莉王らと同期入団の李漢宰は、1年目は出場機会が訪れず。それでも2年目にプロデビューを果たすと、3年目はチームがJ2を戦うこともあり出場機会が増加。そこからレギュラーに定着した。 2010年に広島をさりコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)へ移籍。しかしケガの影響でほとんど出場機会がないと、翌年にFC岐阜へ移籍。2014年から町田でプレーした。 町田ではJ3を戦うチームをキャプテンとして牽引。チームをJ2昇格に導くと、その後もレギュラーとしてプレー。しかし、徐々に出場機会が減り、今シーズンは2試合の出場に終わっていた。 J1リーグ通算92試合5得点、J2リーグ通算192試合5得点、J3リーグ通算63試合5得点を残した。 李漢宰はクラブを通じて改めてコメント。これまでプレーしたクラブへの思いも語り、町田へも感謝のコメントを残した。 「2020年シーズンをもちまして20年間のプロサッカー選手としてのキャリアを終える事を決めました!高校を卒業後プロの門をたたいてからここまで、まさか自分が20年のという長い歳月をJリーグと共に歩んでこれるなんて想像すらできませんでした」 「これは一重に今まで私を支えてくださったクラブ関係者の皆様、スポンサーの皆様、ファン・サポーターの皆様のお陰だと思っております。心から感謝申し上げます!」 「プロ選手としての機会を与えてくださった今西和男さん、サンフレッチェ広島。在籍した9年間で自分のプロサッカー選手としての基礎を築かさせていただきました」 「現日本代表・森保監督をはじめ諸先輩方より社会人としての沢山の大切な事を学びました。唯一の心残りは退団時にサポーターの前で約束しましたビックアーチ(現エディオンスタジアム広島)に必ず戻って来るという約束を守れなかったことです」 「初めての移籍先となった北海道コンサドーレ札幌では怪我に悩まされ思うようにプレーかできず申し訳ない気持ちでしたが、そのよう状況でも温かく見守ってくださった皆様の事は一生忘れません!」 「FC岐阜での3年間は皆様の期待に応える事はできませんでしたが、当時大怪我でプレーすることもままならない私に機会を与えてくださったこと、辛抱強く待ち続けてくださった事にとても感謝しています」 「2014年より7年間プレーしたFC町田ゼルビア!この7年間、J2昇格やJ2優勝争い、そして残留争いも含め良い時もまたそうでない時もありましたが常に全力で闘ってきました。サッカー選手としてのやりがいと、共に想いを共有できる喜びを与えてくださったFC町田ゼルビアに関わる全ての皆様にこの場をお借りしてもう一度感謝申し上げます!!」 「J1昇格に向けてクラブのプロジェクトが進んで行く中、一選手としてそのプロジェクトに携わって行けなくなる事はとても寂しく残念ではありますが私の“ゼルビア愛”は永遠です!」 「これまで指導していただきました監督、コーチ、サポートしてくださいましたメディカルスタッフ、マネージャー、クラブスタッフの皆様、そしてピッチで対戦した多くのサッカー仲間と苦楽を共にしてきたチームメイト!ありがとうございました!!」 「最後になりますが、思う存分サッカーをさせてくれ支え続けてくれた両親、いつも応援してくれた親族のみんな、そして僕の気持ちを尊重しサポートしてくれた妻と3人の子供達に心から“ありがとう”を伝えます!」 2020.12.25 19:45 Fri