レオナルド・センプリチ Leonardo Semplici

ポジション 監督
国籍 イタリア
生年月日 1967年07月18日(56歳)
利き足
身長
体重
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

セリエB降格のスペツィア、前クレモネーゼ指揮官アルヴィニを新指揮官に招へい

スペツィアは6日、マッシミリアーノ・アルヴィニ氏(53)の新監督就任を発表した。契約期間は1年となるが、セリエA昇格に導いた場合に有効となる延長オプションが付帯する。 チアゴ・モッタ監督(現ボローニャ)の退任に伴い、2022-23シーズンはスペツィアはルカ・ゴッティ、レオナルド・センプリチと2人の指揮官の下でシーズンを戦ったスペツィア。 残留圏内の17位でフィニッシュしたが、同シーズンから導入された残留プレーオフで同勝ち点で並んでいた18位のエラス・ヴェローナに敗れ、セリエB降格が決定。 この降格に伴い、今夏満了となるセンプリチ監督との契約を延長せず、新指揮官を探していた。そういった中、前クレモネーゼ指揮官のアルヴィニ氏の招へいを決めた。 52歳のイタリア人指揮官は、2000年からイタリア下部リーグ所属のクラブで監督を歴任。2021-22シーズンからはセリエBのペルージャを指揮し8位でシーズンを終えていたが、双方合意の下で契約を解除。2022年6月にクレモネーゼの指揮官に就任していた。 26年ぶりのセリエA昇格に導いたファビオ・ペッキア監督の後任として着任したものの、7分け11敗と未勝利の状態で解任されていた。 2023.07.06 19:59 Thu

セリエA17位のスペツィアがセンプリチを新指揮官に招へいへ! 初陣は今週末ウディネ戦に

スペツィアのレオナルド・センプリチ氏(55)の新監督招へいが決定したようだ。イタリア『スカイ』が報じている。 スペツィアは昨夏、昨季限りで退任したチアゴ・モッタ前監督(現ボローニャ監督)の後任として、昨季途中までウディネーゼを率いたルカ・ゴッティ監督(55)を招へい。 今季は開幕戦のエンポリ戦に勝利するも、以降の5試合を2分け3敗とスタートダッシュに失敗。セリエA第23節終了時点で降格圏の18位ヴェローナと2pt差の17位と苦しい戦いが続いている。 そういった中、今月16日にゴッティ監督を解任し、直近のユベントス戦では指揮官不在での戦いとなっていた。 しかし、以前から有力な新指揮官候補に挙がっていたセンプリチ氏との交渉が大詰めに。両者はセリエA残留の場合に延長オプションが発動する今季終了までの契約で合意。同氏は23日からチームトレーニングを指導し、26日に行われるセリエA第24節のウディネーゼ戦が初陣となる模様だ。 2014年から率いたSPALでセリエB、セリエA昇格に導いたセンプリチ氏は、2020年2月に同クラブの指揮官を退任。その翌年にはカリアリを指揮し、2020-21シーズンのセリエA残留に導いたが、2021年9月に成績不振を理由に解任されていた。 2023.02.23 05:30 Thu

スペツィアがゴッティ監督の解任を発表…後任はレオナルド・センプリチ氏か

スペツィアは16日、イタリア人指揮官のルカ・ゴッティ監督(55)の解任を発表した。 スペツィアは昨夏、昨季限りで退任したチアゴ・モッタ前監督(現ボローニャ監督の後任として、昨季途中までウディネーゼを率いたゴッティ監督を招へい。 今季は開幕戦のエンポリ戦に勝利するも、以降の5試合を2分け3敗とスタートダッシュに失敗。セリエA第22節終了時点で降格圏の18位ヴェローナと2pt差の17位と苦しい戦いが続いている。 今冬にはローマからウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフやフィオレンティーナからポーランド代表MFシモン・ジュルコフスキらを補強し降格圏脱出を図ったが、11日にセリエA第22節のエンポリ戦ではリードしながらも、最終盤のゴールで追いつかれ、公式戦5試合未勝利となったことが引き金となった。 なお、イタリア『スカイ』によれば、かつてSPALやカリアリの監督を歴任したレオナルド・センプリチ氏(55)が後任の最有力となっているようだ。 2023.02.17 00:01 Fri

降格圏と肉薄のカリアリ、マッツァーリ監督解任へ…ここ8試合で7敗

カリアリがワルテル・マッツァーリ監督(60)を解任するようだ。 イタリア『スカイ』などの複数メディアによると、本日に予定したトレーニングがキャンセルされ、マッツァーリ監督も更迭されるという。 マッツァーリ監督は昨年9月中旬、セリエA開幕3試合を消化して1分2敗のタイミングでレオナルド・センプリチ氏に代わり、指揮官に就任した。 2020年2月にトリノの監督を退任して以来の現場復帰となったイタリア人指揮官だが、第35節終了の現時点で6勝10分け19敗の17位に沈む。 降格圏の18位サレルニターナ、19位ジェノアとはわずか3ポイント差。サレルニターナは2つの未消化を残している。 そのなか、30日にホームで行われた第35節のヴェローナ戦も1-2の敗戦。ここ8試合で7つ目の黒星となり、クラブも監督解任を決意した模様だ。 なお、後任はプリマヴェーラを率いるアレッサンドロ・アゴスティーニ監督(42)の昇格が有力とのこと。残り3試合だが、解任ブーストなるか。 2022.05.02 19:15 Mon

カリアリがマッツァーリ氏を新指揮官に招へい

カリアリは15日、ワルテル・マッツァーリ氏(59)の新監督就任を発表した。契約期間は2024年6月30日までの3年となる。 今シーズンのセリエAで2敗1分けの未勝利のカリアリは14日、成績不振を理由にレオナルド・センプリチ監督(54)を解任した。 後任候補にはディエゴ・ロペス氏、ジュゼッペ・イアキーニ氏など、セリエA経験が豊富な指揮官がリストアップされていたが、最終的にマッツァーリ氏の招へいが決定した。 これまでレッジーナ、サンプドリア、ナポリ、インテル、ワトフォードなどの指揮官を歴任してきたマッツァーリ氏は、[3-4-3]や[3-5-2]をメインシステムに多くのクラブで確かな実績を残してきたイタリア屈指の経験豊富な指導者。直近は2018年1月から2020年2月までトリノの指揮官を務めていた。 2021.09.15 22:19 Wed

カリアリ、かつてSPALをセリエA昇格に導いたセンプリチ氏を新指揮官に招へい!

カリアリは22日、イタリア人指揮官レオナルド・センプリチ氏(53)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2022年6月30日までとなる。 現役引退直後から監督業をスタートし、イタリア国内の下部リーグクラブを中心に4クラブの監督を歴任したセンプリチ氏。2014年12月に当時レガ・プロ・ジローネB(イタリア3部)に所属していたSPALの指揮官に就任すると、2015-16シーズンに1位となりセリエBへ昇格。そのシーズンにはセリエB優勝まで果たし、セリエA昇格を決めていた。 1967-68シーズンぶりとなるセリエA挑戦となった2017-18シーズンは17位でセリエA残留を果たすと、2018-19シーズンは一度も降格圏に沈むことなく13位でフィニッシュ。しかし、セリエA復帰3年目となった昨季は開幕から極度の不振に喘ぐと、第23節終了時点で4勝3分け16敗の最下位に低迷。昨年2月にSPALの監督を解任されて以降、フリーの状態が続いていた。 カリアリでは、成績不振から同日にエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督(51)が解任されており、新監督には昨年11月末の勝利を最後に16試合未勝利のチームの立て直しが期待されている。 2021.02.23 07:10 Tue

カリアリ、1月に契約延長したディ・フランチェスコ監督を解任!後釜はセンプリチ氏か

カリアリは22日、エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督(51)を解任したことを発表した。 かつてサッスオーロやローマなどを率いたディ・フランチェスコは2020年8月、2年契約でカリアリの監督に就任。今年1月に2023年まで契約を延長した同監督だが、先日行われたセリエA第23節終了時点で3勝6分け14敗で18位に沈んでおり、昨年11月末の勝利を最後に16試合未勝利という悲惨な状況だった。 なお、イタリア『フットボール・イタリア』によると、クラブは後任として昨年2月までSPALを率いていたレオナルド・センプリチ氏(53)の招へいを検討しているという。 2021.02.22 23:00 Mon

セリエA最下位のSPAL、前アッズリーニ指揮官のディ・ビアージョ氏を新指揮官に招へい

SPALは10日、ルイジ・ディ・ビアージョ氏(48)の新監督就任を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 ただ、イタリア『Tuttomercatoweb』などが伝えるところによれば、更なる延長オプションが付随している模様だ。 SPALはセリエA復帰3年目となった今季、開幕から極度の不振に喘ぐと、第23節終了時点で4勝3分け16敗の最下位に低迷。この成績不振を受けてクラブは10日、チームをセリエCからセリエAに引き上げたレオナルド・センプリチ監督(52)を解任していた。 そして、後任監督にはイタリアメディアによる既報通り、ディ・ビアージョ氏が就任することになった。 現役時代にローマやインテル、ブレシアで活躍した元イタリア代表MFのディ・ビアージョ氏は2007年にアスコリで現役を引退。その後、指導者に転身を図ると、2011年からU-20イタリア代表監督に就任。2013年からはU-21イタリア代表を6年間に渡って指揮してきた。 しかし、昨年行われたU-21欧州選手権で東京オリンピック出場権を逃したことで、昨年6月に同職を退任。以降はフリーの状態が続いていた。 なお、代表監督の経歴のみでいきなりセリエAの指揮官を務めるのは史上初の出来事だという。 クラブチームで初采配となるディ・ビアージョ新監督の初陣は15日にアウェイで行われるセリエA第24節のレッチェ戦となる。 2020.02.10 22:04 Mon

セリエA最下位のSPAL、セリエCからセリエA昇格に導いたセンプリチ監督解任…

SPALは10日、レオナルド・センプリチ監督(52)の解任を発表した。 SPALはセリエA復帰3年目となった今季、開幕から極度の不振に喘ぐと、第23節終了時点で4勝3分け16敗の最下位に低迷。 先月半ば過ぎの第20節ではアタランタ相手に金星を挙げたが、前節のサッスオーロ戦で3連敗を喫したことで、クラブは約5年間チームを率いていたセンプリチ監督の更迭を決断した。 2014年12月にSPALの指揮官に就任したセンプリチ監督は、当時レガ・プロ・ジローネB(イタリア3部)に所属していたチームを率い、2015-16シーズンに1位となりセリエBへ昇格。そのシーズンにはセリエB優勝まで果たし、セリエA昇格を決めていた。 1967-68シーズンぶりとなるセリエA挑戦となった2017-18シーズンは17位でセリエA残留を果たすと、昨季は一度も降格圏に沈むことなく13位でフィニッシュ。2季連続セリエA残留に導いていた。 なお、イタリア『Tuttomercatoweb』など複数メディアが伝えるところによれば、センプリチ監督の後任には2013年から2019年までU-21イタリア代表を率いていたルイジ・ディ・ビアージョ氏(48)が就任する予定だ。 2020.02.10 19:55 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2003年7月1日 グロッセート 引退 -
2002年7月1日 Poggibonsi グロッセート 完全移籍
2000年12月1日 不明 Poggibonsi 完全移籍
1991年7月1日 Cecina 不明 -
1990年7月1日 不明 Cecina 完全移籍
1989年7月1日 Sorso 不明 -
1988年7月1日 Sorso 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2023年2月23日 2023年6月30日 スペツィア・カルチョ 監督
2021年2月22日 2021年9月14日 カリアリ 監督
2014年12月8日 2020年2月10日 SPAL 監督
2011年7月17日 2014年6月30日 フィオレンティーナU19 監督
2010年11月30日 2011年2月21日 ピサ 監督
2010年4月19日 2010年5月25日 アレッツォ 監督
2009年7月1日 2009年11月17日 アレッツォ 監督
2005年7月1日 2009年6月30日 Figline 監督
2004年7月1日 2005年6月30日 Sangimignano 監督