マクシミリアン・フィリップ Maximilian Philipp

ポジション FW
国籍 ドイツ
生年月日 1994年03月01日(30歳)
利き足 両足
身長 183cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

フィリップがフライブルクに完全移籍、買取義務が発動

ヴォルフスブルクよりレンタルでフライブルクに加入していたドイツ人MFマクシミリアン・フィリップ(29)の買い取り義務が発動したようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 攻撃的MFのフィリップは昨年夏、ヴォルフスブルクからレンタルでフライブルクに加入。今季はケガで10月下旬から12月下旬まで戦列を離れた中、ブンデスリーガ10試合1ゴール、ヨーロッパリーグ3試合1ゴールを記録していた。 MF堂安律やMFヴィチェンツォ・グリフォらのバックアッパーといった立ち位置だが、来季以降もフライブルクでプレーすることが決まったようだ。 2024.02.13 23:10 Tue

フライブルクがMFフィリップをレンタルで獲得、6年ぶりに古巣復帰「鳥肌が立つ」

フライブルクは21日、ヴォルフスブルクのドイツ人MFマクシミリアン・フィリップ(29)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ヘルタ・ベルリンやエネルギー・コットブスの下部組織で育ったフィリップは、フライブルクの下部組織に加入。2014年7月にフライブルクでプロキャリアをスタートさせた。 2017年7月にはドルトムントへと完全移籍。2019年8月にはディナモ・モスクワに完全移籍すると、2020年10月にヴォルフスブルクへレンタル移籍で加入。2021年7月に完全移籍で加入した。 2022-23シーズンはシーズン後半戦はブレーメンへとレンタル移籍を経験していた。 ヴォルフスブルクでは公式戦54試合で7ゴールを記録。過去に在籍していた時には、フライブルクで公式戦88試合で18ゴールを記録していた。 フィリップはクラブを通じてコメントしている。 「僕にとって、この感覚はスポーツクラブやチームを助けるための良い基礎となる。過去数年間でここで何が発展したかを見るのは印象的であり、ヨーロッパ・パーク・スタジアムでフライブルクのために立ち上がれると思うと鳥肌が立つ」 2023.08.22 11:15 Tue

ブレーメン、ヴォルフスブルクで構想外のFWフィリップをレンタル移籍で獲得

ブレーメンは30日、ヴォルフスブルクからドイツ人FWマクシミリアン・フィリップ(28)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。背番号は「17」を着用する。 ブレーメンへの移籍が決まったフィリップは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ヴェルダーは素晴らしいクラブだ。ここでプレーできるタスクとチャンスを楽しみにしている。チームを助けたいし、多くの出場時間を得たい。熾烈なポジション争いがあることはわかっているが、僕はそれに挑み、クラブがこの素晴らしいサッカーを今後も続けていけるよう、少しでも力になりたいと思っているよ」 かつてフライブルクやドルトムント、ディナモ・モスクワでプレーしたフィリップは、2020年の夏にヴォルフスブルクへレンタルで加入すると、ブンデスリーガ24試合に出場し6ゴール2アシストを記録。 この活躍が認められ、翌年の夏に完全移籍すると昨季は準主力として公式戦25試合に出場。しかし、今季は昨夏に就任したニコ・コバチ監督の構想外となっており、ここまでブンデスリーガ3試合でわずか115分の出場にとどまってた。 2023.01.31 01:40 Tue

ヴォルフスブルクがM・フィリップをレンタル! 1年ぶりドイツ復帰

ヴォルフスブルクは2日、ディナモ・モスクワからドイツ人FWマクシミリアン・フィリップ(26)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 かつてフライブルクやドルトムントでプレーしたM・フィリップは昨夏の移籍市場でディナモ・モスクワに完全移籍。移籍金はクラブ最高額の2000万ユーロ(約24億6800万円)で、昨季はリーグ戦20試合で8ゴール1アシスト、今季も7試合に出場していた。 ブンデスリーガでは通算88試合20ゴール9アシストの成績を持つM・フィリップ。クラブのスポーツ・ディレクターを務めるマルセル・シェーファー氏は「私たちが探していた高品質の補強が出来た」と満足感を示す。 一方「モスクワでの1年は選手として、特に人として成長出来た素晴らしい経験になった」と語った同選手は、1年ぶりのドイツ帰還に喜びのコメントを残した。 「ここ数週間と数カ月の間にブンデスリーガに戻りたいという気持ちがどんどん高まっていた。それにこのリーグで自分自身をテストしてみたかったんだ」 「ヴォルフスブルクでそのチャンスを得られて嬉しいよ。イェルク・シュマートケ(マネージング・ディレクター)やマルセル・シェーファーと良い話をする前から、ヴォルフスブルクが非常にプロフェッショナルなクラブで、明確な戦略を持って運営されていることを知っていたんだ」 2020.10.03 15:38 Sat

D・モスクワ、ドルトムントからクラブ記録でM・フィリップを獲得

ディナモ・モスクワは9日、ドルトムントからドイツ人FWマクシミリアン・フィリップ(25)を獲得したことを発表した。契約は2023年6月30日までの4年間となる。 2014年にフライブルクでトップチームデビューを果たしたフィリップは、2017年夏にドルトムントに移籍。卓越した両足のテクニックとスピード、攻撃センスを特長とし、1年目はケガで長期離脱を強いられながらも公式戦28試合に出場した。だが、昨シーズンは急激に出場時間を減らし、特に終盤は戦力として数えられていなかった。 さらに今夏にドルトムントが即戦力候補のアタッカーを獲得したことで、この度出場機会を求めてロシアに新天地を選んだ。 「ここに来るかどうか真剣に考えた。モスクワに着いて、この町やクラブのことをよりよく知った時にそれは特別なものとなった」 「ディナモ・モスクワでプレーできることは名誉なことだ。この青と白には栄光の歴史がある。だけどここ数年は難しい時を過ごしている」 「今、クラブは変わる時だ。新しい目標があって、僕はわくわくしたよ。ディナモ・モスクワが毎年ヨーロッパの大会に出られるよう、僕たちは頑張るよ」 なお、ドイツ『ビルト』によると、移籍金は2000万ユーロ(約23億6800万円)で、ディナモ・モスクワのクラブ記録となったようだ。 2019.08.09 21:00 Fri

まさに救世主! 途中出場ハットで劇的勝利貢献のアルカセル、「僕の勝利でなくチームの勝利」

▽ドルトムントは6日、ブンデスリーガ第7節でアウグスブルクをホームに迎え、4-3で競り勝った。同試合で途中出場からハットトリックを記録したスペイン代表FWパコ・アルカセルが劇的一戦を振り返っている。 ▽ホームで前半に先制を許したドルトムントは60分にFWマクシミリアン・フィリップを下げて切り札のアルカセルを投入。すると、投入直後にいきなり同点ゴールを記録したスペイン代表FWは80分にもFKのクイックリスタートから同点ゴールを奪取。 ▽その後、3-3のスコアで迎えた後半アディショナルタイムにはボックス手前右で得たFKの場面でアルカセルが右足を振り抜くと、壁の間を抜いたボールがゴール右隅に突き刺さり、ラストプレーで劇的決勝点となる自身3点目のゴールを決め、4-3の勝利に大きく貢献した。 ▽同試合後、インタビューに答えた殊勲のアルカセルは喜びを露わにしている。フランス『レキップ』が伝えている。 「チームを助けられたことを本当に嬉しく思う。僕は以前からチームメートを助けるためにフィールドに立っていると話してきた。今日は3ゴールを挙げることができたけど、それは僕の勝利じゃない。チーム全体の勝利なんだ」 「もちろん、大きな喜びの瞬間だけど、それは3点を奪えたからじゃないんだ。チーム全体で喜びを分かち合えたからなんだ。僕にとって最も重要なことは自分のゴールではなく、チーム全体の喜びなんだ」 ▽なお、今夏バルセロナからレンタルで加入したアルカセルは、リーグ戦通算81分の出場時間で6ゴールを挙げる圧巻の決定力を誇る。また、途中出場からのハットトリックは2016年9月にレバークーゼンFWヨエル・ポヒャンパロが記録して以来となった。 2018.10.07 14:20 Sun

CLで先制アシストの香川真司に地元メディアは単独トップの評価「天才的」

1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループH第4節でドルトムントはアポエルと対戦し、1-1で引き分けた。先制点をアシストしたMF香川真司に対するドイツメディアの評価は高かった。<br><br>欧州コンペティション50試合目を迎えた香川はMFマリオ・ゲッツェとともにインサイドハーフに入るも、ややトップ下に近い位置から攻撃に絡む。29分も、味方から相手ペナルティーエリア前でボールを受けると、迷うことなく前線に抜け出したラファエル・ゲレイロにダイレクトパス。そしてそのゲレイロが冷静に決め、ドルトムントにリードをもたらした。<br><br>フル出場を果たした香川はそのほかにも、何度かチャンスを演出し、自らも相手ゴールを脅かした。だが、最終的には自身もチームも追加点を挙げられず。それでも現地メディアは日本代表MFのパフォーマンスを高く評価している。<br><br>地元の『WAZ』は香川のプレーをチーム単独トップの「2」と称賛。ゲレイロやGKロマン・ビュルキ、MFユリアン・ヴァイグルの3人のみに「3」と及第点をつけた同紙は、DFエメル・トプラクやマルク・バルトラ、MFマクシミリアン・フィリップ、FWピエール=エメリク・オーバメヤンらを「5」と酷評。一方、香川については以下のように寸評した。<br><br>「ビルドアップに創造性を含めるために、時にはサイドに高いボールを送ることによりピッチの幅を活かすプレーを目指し、時にはペナルティーエリアに浮き球を送り込むことで試合にスピードを加えた。先制点の前の場面でもゲレイロにダイレクトパスを通し、それで数的有利な状況と好機をつくった。こういったところではボスのシステムは非常に良く機能している」<br><br>『レヴィアシュポルト』でも香川に対する採点が「2-(マイナス)」と単独最高。ゲレイロ(「3+(プラス)」やDFソクラティス・パパスタソプロス(「3」)らを及第点の対象とした同紙は『WAZ』と同様、トプラクやオーバメヤンらに辛口評価を展開。また香川を「活発なプレーを見せた選手の1人」とし、アシストのパスは「天才的」とまで絶賛している。<br><br>(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)<br><br>提供:goal.com 2017.11.02 12:25 Thu

香川真司の華麗ループが9月のブンデスリーガ月間ベストゴールに選出!

▽ブンデスリーガ公式サイトは13日、9月の月間ベストゴールにドルトムント日本代表MF香川真司のループシュートが選ばれたことを発表した。 ▽月間ベストゴールは、Facebookを通じてファンが投票して選ぶもの。香川が、ブンデスリーガ第7節のアウグスブルク戦で決めた華麗なループシュートが見事に選ばれた。 ▽23分、ボックス内右深くに侵入したオーバメヤンがマイナスのパス。これをヤルモレンコが繋ぐと、走り込んだ香川がGKの意表を突くループシュート。これがネットを揺らし、ドルトムントは2-1と勝ち越し、勝利を収めていた。 ▽香川のゴールは全体の43%の票を獲得し、2位のカイウビー(アウグスブルク)の14%に大きな差をつけて選出された。9月の月間ベストゴール投票結果は以下の通り。 香川真司(ドルトムント)─43% カイウビー(アウクスブルク)─14% チャルレス・アランギス(レーバークーゼン)─10% セバスティアン・アラー(フランクフルト)─8% アルトゥーロ・ビダル(バイエルン)─8% ユリアン・ヴァイグル(ドルトムント)─7% アンドリー・ヤルモレンコ(ドルトムント)─4% ナビ・ケイタ(ライプツィヒ)─3% レオン・ゴレツカ(シャルケ)─2% マクシミリアン・フィリップ(ドルトムント)─1% 2017.10.13 12:40 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年6月30日 フライブルク ヴォルフスブルク レンタル移籍終了
2023年8月21日 ヴォルフスブルク フライブルク レンタル移籍
2023年6月30日 ブレーメン ヴォルフスブルク レンタル移籍終了
2023年1月30日 ヴォルフスブルク ブレーメン レンタル移籍
2021年7月1日 ディナモ・モスクワ ヴォルフスブルク 完全移籍
2021年6月30日 ヴォルフスブルク ディナモ・モスクワ レンタル移籍終了
2020年10月2日 Dynamo Moskau ヴォルフスブルク レンタル移籍
2019年8月9日 ドルトムント Dynamo Moskau 完全移籍
2017年7月1日 フライブルク ドルトムント 完全移籍
2014年7月1日 フライブルクII フライブルク 完全移籍
2013年7月1日 SCフライブルクU19 フライブルクII 完全移籍
2013年1月1日 E. Cottbus U19 SCフライブルクU19 完全移籍
2011年7月1日 TeBe Berlin U17 E. Cottbus U19 完全移籍
2009年7月1日 TeBe Youth TeBe Berlin U17 完全移籍
2008年7月1日 TeBe Youth 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 13 257’ 1 0 0
UEFAヨーロッパリーグ グループA 3 119’ 1 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 2 24’ 0 1 0
合計 18 400’ 2 1 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月19日 vs ハイデンハイム メンバー外
2 - 0
第2節 2023年8月26日 vs ブレーメン ベンチ入り
1 - 0
第3節 2023年9月2日 vs シュツットガルト 45′ 0
5 - 0
第4節 2023年9月16日 vs ドルトムント ベンチ入り
2 - 4
第5節 2023年9月24日 vs フランクフルト 17′ 0
0 - 0
第6節 2023年10月1日 vs アウグスブルク 17′ 0
2 - 0
第7節 2023年10月8日 vs バイエルン 45′ 0
3 - 0
第8節 2023年10月21日 vs ボーフム 73′ 0
2 - 1
第9節 2023年10月29日 vs レバークーゼン メンバー外
2 - 1
第10節 2023年11月4日 vs ボルシアMG メンバー外
3 - 3
第11節 2023年11月12日 vs RBライプツィヒ メンバー外
3 - 1
第12節 2023年11月25日 vs ダルムシュタット メンバー外
1 - 1
第13節 2023年12月3日 vs マインツ メンバー外
0 - 1
第14節 2023年12月9日 vs ヴォルフスブルク メンバー外
0 - 1
第15節 2023年12月17日 vs ケルン メンバー外
2 - 0
第16節 2023年12月20日 vs ハイデンハイム メンバー外
3 - 2
第17節 2024年1月13日 vs ウニオン・ベルリン 7′ 0
0 - 0
第18節 2024年1月20日 vs ホッフェンハイム ベンチ入り
3 - 2
第19節 2024年1月27日 vs ブレーメン 10′ 0
3 - 1
第20節 2024年2月3日 vs シュツットガルト 7′ 0
1 - 3
第21節 2024年2月9日 vs ドルトムント 11′ 0
3 - 0
第22節 2024年2月18日 vs フランクフルト 2′ 0
3 - 3
第23節 2024年2月25日 vs アウグスブルク メンバー外
2 - 1
第24節 2024年3月1日 vs バイエルン 5′ 0
2 - 2
第25節 2024年3月10日 vs ボーフム ベンチ入り
1 - 2
第26節 2024年3月17日 vs レバークーゼン 14′ 0
2 - 3
第27節 2024年3月30日 vs ボルシアMG ベンチ入り
0 - 3
第28節 2024年4月6日 vs RBライプツィヒ 4′ 0
1 - 4
第29節 2024年4月14日 vs ダルムシュタット ベンチ入り
0 - 1
第30節 2024年4月21日 vs マインツ ベンチ入り
1 - 1
第31節 2024年4月27日 vs ヴォルフスブルク ベンチ入り
1 - 2
UEFAヨーロッパリーグ グループA
第1節 2023年9月21日 vs オリンピアコス 15′ 1
2 - 3
第2節 2023年10月5日 vs ウェストハム 14′ 0
1 - 2
第3節 2023年10月26日 vs TSC 90′ 0
1 - 3
第4節 2023年11月9日 vs TSC メンバー外
5 - 0
第5節 2023年11月30日 vs オリンピアコス メンバー外
5 - 0
第6節 2023年12月14日 vs ウェストハム メンバー外
2 - 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs RCランス 3′ 0 90′
0 - 0
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs RCランス ベンチ入り
3 - 2
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs ウェストハム ベンチ入り
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs ウェストハム 21′ 0
5 - 0