マクシミリアン・フィリップ Maximilian Philipp
ポジション | FW |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1994年03月01日(30歳) |
利き足 | 両足 |
身長 | 183cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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フライブルクがMFフィリップをレンタルで獲得、6年ぶりに古巣復帰「鳥肌が立つ」
フライブルクは21日、ヴォルフスブルクのドイツ人MFマクシミリアン・フィリップ(29)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ヘルタ・ベルリンやエネルギー・コットブスの下部組織で育ったフィリップは、フライブルクの下部組織に加入。2014年7月にフライブルクでプロキャリアをスタートさせた。 2017年7月にはドルトムントへと完全移籍。2019年8月にはディナモ・モスクワに完全移籍すると、2020年10月にヴォルフスブルクへレンタル移籍で加入。2021年7月に完全移籍で加入した。 2022-23シーズンはシーズン後半戦はブレーメンへとレンタル移籍を経験していた。 ヴォルフスブルクでは公式戦54試合で7ゴールを記録。過去に在籍していた時には、フライブルクで公式戦88試合で18ゴールを記録していた。 フィリップはクラブを通じてコメントしている。 「僕にとって、この感覚はスポーツクラブやチームを助けるための良い基礎となる。過去数年間でここで何が発展したかを見るのは印象的であり、ヨーロッパ・パーク・スタジアムでフライブルクのために立ち上がれると思うと鳥肌が立つ」 2023.08.22 11:15 Tueブレーメン、ヴォルフスブルクで構想外のFWフィリップをレンタル移籍で獲得
ブレーメンは30日、ヴォルフスブルクからドイツ人FWマクシミリアン・フィリップ(28)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。背番号は「17」を着用する。 ブレーメンへの移籍が決まったフィリップは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ヴェルダーは素晴らしいクラブだ。ここでプレーできるタスクとチャンスを楽しみにしている。チームを助けたいし、多くの出場時間を得たい。熾烈なポジション争いがあることはわかっているが、僕はそれに挑み、クラブがこの素晴らしいサッカーを今後も続けていけるよう、少しでも力になりたいと思っているよ」 かつてフライブルクやドルトムント、ディナモ・モスクワでプレーしたフィリップは、2020年の夏にヴォルフスブルクへレンタルで加入すると、ブンデスリーガ24試合に出場し6ゴール2アシストを記録。 この活躍が認められ、翌年の夏に完全移籍すると昨季は準主力として公式戦25試合に出場。しかし、今季は昨夏に就任したニコ・コバチ監督の構想外となっており、ここまでブンデスリーガ3試合でわずか115分の出場にとどまってた。 2023.01.31 01:40 TueヴォルフスブルクがM・フィリップをレンタル! 1年ぶりドイツ復帰
ヴォルフスブルクは2日、ディナモ・モスクワからドイツ人FWマクシミリアン・フィリップ(26)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 かつてフライブルクやドルトムントでプレーしたM・フィリップは昨夏の移籍市場でディナモ・モスクワに完全移籍。移籍金はクラブ最高額の2000万ユーロ(約24億6800万円)で、昨季はリーグ戦20試合で8ゴール1アシスト、今季も7試合に出場していた。 ブンデスリーガでは通算88試合20ゴール9アシストの成績を持つM・フィリップ。クラブのスポーツ・ディレクターを務めるマルセル・シェーファー氏は「私たちが探していた高品質の補強が出来た」と満足感を示す。 一方「モスクワでの1年は選手として、特に人として成長出来た素晴らしい経験になった」と語った同選手は、1年ぶりのドイツ帰還に喜びのコメントを残した。 「ここ数週間と数カ月の間にブンデスリーガに戻りたいという気持ちがどんどん高まっていた。それにこのリーグで自分自身をテストしてみたかったんだ」 「ヴォルフスブルクでそのチャンスを得られて嬉しいよ。イェルク・シュマートケ(マネージング・ディレクター)やマルセル・シェーファーと良い話をする前から、ヴォルフスブルクが非常にプロフェッショナルなクラブで、明確な戦略を持って運営されていることを知っていたんだ」 2020.10.03 15:38 SatD・モスクワ、ドルトムントからクラブ記録でM・フィリップを獲得
ディナモ・モスクワは9日、ドルトムントからドイツ人FWマクシミリアン・フィリップ(25)を獲得したことを発表した。契約は2023年6月30日までの4年間となる。 2014年にフライブルクでトップチームデビューを果たしたフィリップは、2017年夏にドルトムントに移籍。卓越した両足のテクニックとスピード、攻撃センスを特長とし、1年目はケガで長期離脱を強いられながらも公式戦28試合に出場した。だが、昨シーズンは急激に出場時間を減らし、特に終盤は戦力として数えられていなかった。 さらに今夏にドルトムントが即戦力候補のアタッカーを獲得したことで、この度出場機会を求めてロシアに新天地を選んだ。 「ここに来るかどうか真剣に考えた。モスクワに着いて、この町やクラブのことをよりよく知った時にそれは特別なものとなった」 「ディナモ・モスクワでプレーできることは名誉なことだ。この青と白には栄光の歴史がある。だけどここ数年は難しい時を過ごしている」 「今、クラブは変わる時だ。新しい目標があって、僕はわくわくしたよ。ディナモ・モスクワが毎年ヨーロッパの大会に出られるよう、僕たちは頑張るよ」 なお、ドイツ『ビルト』によると、移籍金は2000万ユーロ(約23億6800万円)で、ディナモ・モスクワのクラブ記録となったようだ。 2019.08.09 21:00 Friまさに救世主! 途中出場ハットで劇的勝利貢献のアルカセル、「僕の勝利でなくチームの勝利」
▽ドルトムントは6日、ブンデスリーガ第7節でアウグスブルクをホームに迎え、4-3で競り勝った。同試合で途中出場からハットトリックを記録したスペイン代表FWパコ・アルカセルが劇的一戦を振り返っている。 ▽ホームで前半に先制を許したドルトムントは60分にFWマクシミリアン・フィリップを下げて切り札のアルカセルを投入。すると、投入直後にいきなり同点ゴールを記録したスペイン代表FWは80分にもFKのクイックリスタートから同点ゴールを奪取。 ▽その後、3-3のスコアで迎えた後半アディショナルタイムにはボックス手前右で得たFKの場面でアルカセルが右足を振り抜くと、壁の間を抜いたボールがゴール右隅に突き刺さり、ラストプレーで劇的決勝点となる自身3点目のゴールを決め、4-3の勝利に大きく貢献した。 ▽同試合後、インタビューに答えた殊勲のアルカセルは喜びを露わにしている。フランス『レキップ』が伝えている。 「チームを助けられたことを本当に嬉しく思う。僕は以前からチームメートを助けるためにフィールドに立っていると話してきた。今日は3ゴールを挙げることができたけど、それは僕の勝利じゃない。チーム全体の勝利なんだ」 「もちろん、大きな喜びの瞬間だけど、それは3点を奪えたからじゃないんだ。チーム全体で喜びを分かち合えたからなんだ。僕にとって最も重要なことは自分のゴールではなく、チーム全体の喜びなんだ」 ▽なお、今夏バルセロナからレンタルで加入したアルカセルは、リーグ戦通算81分の出場時間で6ゴールを挙げる圧巻の決定力を誇る。また、途中出場からのハットトリックは2016年9月にレバークーゼンFWヨエル・ポヒャンパロが記録して以来となった。 2018.10.07 14:20 SunCLで先制アシストの香川真司に地元メディアは単独トップの評価「天才的」
1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループH第4節でドルトムントはアポエルと対戦し、1-1で引き分けた。先制点をアシストしたMF香川真司に対するドイツメディアの評価は高かった。<br><br>欧州コンペティション50試合目を迎えた香川はMFマリオ・ゲッツェとともにインサイドハーフに入るも、ややトップ下に近い位置から攻撃に絡む。29分も、味方から相手ペナルティーエリア前でボールを受けると、迷うことなく前線に抜け出したラファエル・ゲレイロにダイレクトパス。そしてそのゲレイロが冷静に決め、ドルトムントにリードをもたらした。<br><br>フル出場を果たした香川はそのほかにも、何度かチャンスを演出し、自らも相手ゴールを脅かした。だが、最終的には自身もチームも追加点を挙げられず。それでも現地メディアは日本代表MFのパフォーマンスを高く評価している。<br><br>地元の『WAZ』は香川のプレーをチーム単独トップの「2」と称賛。ゲレイロやGKロマン・ビュルキ、MFユリアン・ヴァイグルの3人のみに「3」と及第点をつけた同紙は、DFエメル・トプラクやマルク・バルトラ、MFマクシミリアン・フィリップ、FWピエール=エメリク・オーバメヤンらを「5」と酷評。一方、香川については以下のように寸評した。<br><br>「ビルドアップに創造性を含めるために、時にはサイドに高いボールを送ることによりピッチの幅を活かすプレーを目指し、時にはペナルティーエリアに浮き球を送り込むことで試合にスピードを加えた。先制点の前の場面でもゲレイロにダイレクトパスを通し、それで数的有利な状況と好機をつくった。こういったところではボスのシステムは非常に良く機能している」<br><br>『レヴィアシュポルト』でも香川に対する採点が「2-(マイナス)」と単独最高。ゲレイロ(「3+(プラス)」やDFソクラティス・パパスタソプロス(「3」)らを及第点の対象とした同紙は『WAZ』と同様、トプラクやオーバメヤンらに辛口評価を展開。また香川を「活発なプレーを見せた選手の1人」とし、アシストのパスは「天才的」とまで絶賛している。<br><br>(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)<br><br>提供:goal.com 2017.11.02 12:25 Thu香川真司の華麗ループが9月のブンデスリーガ月間ベストゴールに選出!
▽ブンデスリーガ公式サイトは13日、9月の月間ベストゴールにドルトムント日本代表MF香川真司のループシュートが選ばれたことを発表した。 ▽月間ベストゴールは、Facebookを通じてファンが投票して選ぶもの。香川が、ブンデスリーガ第7節のアウグスブルク戦で決めた華麗なループシュートが見事に選ばれた。 ▽23分、ボックス内右深くに侵入したオーバメヤンがマイナスのパス。これをヤルモレンコが繋ぐと、走り込んだ香川がGKの意表を突くループシュート。これがネットを揺らし、ドルトムントは2-1と勝ち越し、勝利を収めていた。 ▽香川のゴールは全体の43%の票を獲得し、2位のカイウビー(アウグスブルク)の14%に大きな差をつけて選出された。9月の月間ベストゴール投票結果は以下の通り。 香川真司(ドルトムント)─43% カイウビー(アウクスブルク)─14% チャルレス・アランギス(レーバークーゼン)─10% セバスティアン・アラー(フランクフルト)─8% アルトゥーロ・ビダル(バイエルン)─8% ユリアン・ヴァイグル(ドルトムント)─7% アンドリー・ヤルモレンコ(ドルトムント)─4% ナビ・ケイタ(ライプツィヒ)─3% レオン・ゴレツカ(シャルケ)─2% マクシミリアン・フィリップ(ドルトムント)─1% 2017.10.13 12:40 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | フライブルク | ヴォルフスブルク | レンタル移籍終了 |
2023年8月21日 | ヴォルフスブルク | フライブルク | レンタル移籍 |
2023年6月30日 | ブレーメン | ヴォルフスブルク | レンタル移籍終了 |
2023年1月30日 | ヴォルフスブルク | ブレーメン | レンタル移籍 |
2021年7月1日 | ディナモ・モスクワ | ヴォルフスブルク | 完全移籍 |
2021年6月30日 | ヴォルフスブルク | ディナモ・モスクワ | レンタル移籍終了 |
2020年10月2日 | Dynamo Moskau | ヴォルフスブルク | レンタル移籍 |
2019年8月9日 | ドルトムント | Dynamo Moskau | 完全移籍 |
2017年7月1日 | フライブルク | ドルトムント | 完全移籍 |
2014年7月1日 | フライブルクII | フライブルク | 完全移籍 |
2013年7月1日 | SCフライブルクU19 | フライブルクII | 完全移籍 |
2013年1月1日 | E. Cottbus U19 | SCフライブルクU19 | 完全移籍 |
2011年7月1日 | TeBe Berlin U17 | E. Cottbus U19 | 完全移籍 |
2009年7月1日 | TeBe Youth | TeBe Berlin U17 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | TeBe Youth | 完全移籍 |
今季の成績
ブンデスリーガ | 13 | 257’ | 1 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ グループA | 3 | 119’ | 1 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント | 2 | 24’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 18 | 400’ | 2 | 1 | 0 |
出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2023年8月19日 | vs | ハイデンハイム | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第2節 | 2023年8月26日 | vs | ブレーメン | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第3節 | 2023年9月2日 | vs | シュツットガルト | 45′ | 0 | ||||
A 5 - 0 |
第4節 | 2023年9月16日 | vs | ドルトムント | ベンチ入り | ||
H 2 - 4 |
第5節 | 2023年9月24日 | vs | フランクフルト | 17′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第6節 | 2023年10月1日 | vs | アウグスブルク | 17′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第7節 | 2023年10月8日 | vs | バイエルン | 45′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第8節 | 2023年10月21日 | vs | ボーフム | 73′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第9節 | 2023年10月29日 | vs | レバークーゼン | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第10節 | 2023年11月4日 | vs | ボルシアMG | メンバー外 | ||
H 3 - 3 |
第11節 | 2023年11月12日 | vs | RBライプツィヒ | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第12節 | 2023年11月25日 | vs | ダルムシュタット | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第13節 | 2023年12月3日 | vs | マインツ | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第14節 | 2023年12月9日 | vs | ヴォルフスブルク | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第15節 | 2023年12月17日 | vs | ケルン | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第16節 | 2023年12月20日 | vs | ハイデンハイム | メンバー外 | ||
A 3 - 2 |
第17節 | 2024年1月13日 | vs | ウニオン・ベルリン | 7′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第18節 | 2024年1月20日 | vs | ホッフェンハイム | ベンチ入り | ||
H 3 - 2 |
第19節 | 2024年1月27日 | vs | ブレーメン | 10′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第20節 | 2024年2月3日 | vs | シュツットガルト | 7′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第21節 | 2024年2月9日 | vs | ドルトムント | 11′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第22節 | 2024年2月18日 | vs | フランクフルト | 2′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
第23節 | 2024年2月25日 | vs | アウグスブルク | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第24節 | 2024年3月1日 | vs | バイエルン | 5′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第25節 | 2024年3月10日 | vs | ボーフム | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第26節 | 2024年3月17日 | vs | レバークーゼン | 14′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第27節 | 2024年3月30日 | vs | ボルシアMG | ベンチ入り | ||
A 0 - 3 |
第28節 | 2024年4月6日 | vs | RBライプツィヒ | 4′ | 0 | ||||
H 1 - 4 |
第29節 | 2024年4月14日 | vs | ダルムシュタット | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第30節 | 2024年4月21日 | vs | マインツ | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第31節 | 2024年4月27日 | vs | ヴォルフスブルク | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
UEFAヨーロッパリーグ グループA |
第1節 | 2023年9月21日 | vs | オリンピアコス | 15′ | 1 | ||||
A 2 - 3 |
第2節 | 2023年10月5日 | vs | ウェストハム | 14′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第3節 | 2023年10月26日 | vs | TSC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第4節 | 2023年11月9日 | vs | TSC | メンバー外 | ||
H 5 - 0 |
第5節 | 2023年11月30日 | vs | オリンピアコス | メンバー外 | ||
H 5 - 0 |
第6節 | 2023年12月14日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント |
プレーオフ第1戦 | 2024年2月15日 | vs | RCランス | 3′ | 0 | 90′ | |||
A 0 - 0 |
プレーオフ第2戦 | 2024年2月22日 | vs | RCランス | ベンチ入り | ||
H 3 - 2 |
ラウンド16・1stレグ | 2024年3月7日 | vs | ウェストハム | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月14日 | vs | ウェストハム | 21′ | 0 | ||||
A 5 - 0 |