巻き返し誓う声明直後に5失点惨敗…J2最下位の大宮が再び声明「7月までに降格圏から脱出」 大宮アルディージャは2日、「大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまへ」として、今季2度目となる決意表明の声明を発表した。 かつてはJ1で10シーズンを戦った大宮。10シーズンをJ1で戦いながらも2014年にJ2降格。2015年はJ2優勝という結果を持って1年で昇格すると、翌年の2016シーズンはクラブ史上最高 2023.06.02 19:20 Fri
【Jリーグ移籍情報/1月22日】新潟、元エイバルDFマウロの期限付き移籍加入内定! Jリーグ移籍情報まとめ。1月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2】 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《引退》 MF小椋祥平(34) ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き移籍》 DFマウロ(30)←CDテネリフェ(スペイン) 【J3】 ◆鹿児島ユナ 2020.01.23 06:30 Thu
甲府退団のMF小椋祥平が現役引退…「支えてくださった方々に恩返ししていきたい」 ヴァンフォーレ甲府は22日、昨シーズンまで在籍していたMF小椋祥平(34)の現役引退を発表した。 千葉県出身の小椋は、修徳高校から2004年に水戸ホーリーホックに加入。“マムシ”の異名通り、ボール奪取能力に長けた守備的MFとして台頭を見せると、2008年にJ1の横浜F・マリノスにステップアップを果たす。 そ 2020.01.22 18:10 Wed
甲府、MF横谷繁&MF小椋祥平ら4選手の契約満了を発表 ヴァンフォーレ甲府は23日、MF横谷繁(32)、FW佐藤洸一(33)、MF小椋祥平(34)、MF田中佑昌(33)の今シーズン限りでの契約満了を発表した。 横谷は2019年に大宮アルディージャから甲府に完全移籍。ここまで明治安田生命J2リーグに35試合出場し、5得点を記録している。天皇杯にも1試合に出場した。 2019.11.23 17:10 Sat
【Jリーグ出場停止情報】甲府MF小椋祥平、京都DF黒木恭平らが最終節出場停止 Jリーグは18日、明治安田生命J2リーグ第42節の出場停止選手を発表した。 第41節の時点で、累積警告による2試合の出場停止処分となっていたジェフユナイテッド千葉のMF熊谷アンドリュー、レノファ山口FCのDF前貴之に加え、東京ヴェルディのMF山本理仁、ヴァンフォーレ甲府のMF小椋祥平、京都サンガS.C.のDF黒木 2019.11.18 15:53 Mon
1 巻き返し誓う声明直後に5失点惨敗…J2最下位の大宮が再び声明「7月までに降格圏から脱出」 大宮アルディージャは2日、「大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまへ」として、今季2度目となる決意表明の声明を発表した。 かつてはJ1で10シーズンを戦った大宮。10シーズンをJ1で戦いながらも2014年にJ2降格。2015年はJ2優勝という結果を持って1年で昇格すると、翌年の2016シーズンはクラブ史上最高となるJ1で5位の成績を収めた。 しかし、主軸選手の退団などもあり2017年は最下位でJ2に降格。その後は、昇格プレーオフに絡むこともあったなか、J2での生活が続き、今季で6年目を迎えている。 近年は低迷が続き、J3降格が迫るピンチもある中、今シーズンも開幕から苦戦。昨シーズンチームを残留に導いた相馬直樹監督の下でスタートしたが、16試合を戦って4勝1分け11敗の最下位に位置。相馬監督を解任し、原崎政人ヘッドコーチを昇格させた。 原崎監督の初陣となったベガルタ仙台戦は、リードを許しながらも追いついて1-1のドロー。巻き返していきたいところだったが、続くヴァンフォーレ甲府戦ではアウェイで5-1と惨敗。簡単に失点をしてしまう他、不甲斐ない戦いぶりには試合解説の小椋祥平さんも「こんな戦いをしていたら応援してくれる人いなくなるぐらいの試合だったと思います」、「アウェイに来てくれたサポーターに失礼」と厳しい言葉を発するほどだった。 前回の声明直後の試合で、無気力とも言われても仕方のない惨敗劇を受け、試合後には会場で佐野秀彦代表取締役社長や原博実フットボール本部長らとサポーターが話し合いに。巻き返しを約束した中、改めて声明を発表した。 「現在リーグ最下位という状況で、大宮アルディージャを愛するすべての方々に、本当に辛く悲しく悔しい思いをさせてしまっていること対して、深くお詫び申し上げます」 「前節の甲府戦後に、多くの皆さまから様々なご意見をいただき、監督、コーチ、選手、クラブスタッフ全員で、しっかりと共有させていただきました。これからの目標をあらためて明確にし、大宮アルディージャにかかわるすべての方々とともに、同じ目標に向かって取り組んでいきます」 「現在のチームの課題は、「不用意な失点」「得点力不足」「攻守のバランスの悪さ」です」 「節目となる7月までに降格圏から脱出し残留圏に上がるために、今いる選手たちが自身の力を最大限発揮できる環境づくりに努めます」 「そして、その先では課題に対応した強化・補強を積極的に行い、プレーオフ争いに加われる一桁順位を目標とし、さらにプレーオフ圏内に向けてチャレンジしていきます」 「まずは、次節・水戸戦での勝利にクラブ全員で向かっていきますので、引き続き、スタジアムでともに戦ってください。今後とも、大宮アルディージャへの熱いご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」 再び声明を発表した大宮。3日にはホームで水戸ホーリーホック戦が行われ、11日には藤枝MYFC戦もホームで開催。ホーム連戦で、声明通りのプレーを見せることができるだろうか。 2023.06.02 19:20 Fri