ロビーニョ
ROBINHOポジション | FW |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1984年01月25日(40歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 | 62kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ロビーニョのニュース一覧
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元セレソンのロビーニョが母国でも9年の実刑判決…2013年にミラノで集団強姦の疑い
元ブラジル代表FWロビーニョ(40)が、ブラジルで有罪判決を受けた。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 ロビーニョはミランに在籍した2013年、ミラノ市街のナイトクラブで22歳のアルバニア人女性を集団で強姦した疑いがかけられ、イタリアでは2017年に9年間の禁固刑が言い渡された。 この判決を不服としたロビーニョ側は控訴。しかし、2020年12月の控訴審で敗訴すると、2022年にローマの最高裁判所はロビーニョ側の上告を棄却し、判決が確定となった。 ところが、ロビーニョはブラジル憲法第5条で国民の引き渡しが禁止されているブラジルに滞在していたこともあり、今に至るまで収監はされておらず。イタリア政府は9年の実刑判決の執行を、ブラジルの法の下で許可するよう要請していた。 そんな中で21日、ブラジルの高等裁判所もロビーニョに対して9年の実刑判決を言い渡すことに。ただし、ロビーニョ側が上訴する可能性もあることから、即座の収監とはならないようだ。 ロビーニョはかつてレアル・マドリーやマンチェスター・シティ、広州恒大(現・広州FC)で活躍。トルコでのプレーを経て、2020年10月からサントスに復帰したが、事件発覚によってプレーすることはなかった。 2024.03.21 10:20 Thu2
バシャクシェヒルがロビーニョの加入を正式発表! 背番号は「70」
トルコ・スーパーリーグに所属するイスタンブール・バシャクシェヒルは5日、スィヴァススポルから元ブラジル代表FWロビーニョ(34)が正式に加入したことを発表した。契約期間は明かされていないが、背番号は70を着用する。 2002年にサントスでプロデビューを飾ったロビーニョは、2005年にレアル・マドリーに移籍すると、その後もマンチェスター・シティやミラン、広州恒大など各国のビッグクラブでプレー。2017シーズン終了後にアトレチコ・ミネイロとの契約が満了した同選手は今年1月にスィヴァススポルに加入していた。 同クラブではここまで公式戦30試合に出場し12ゴール5アシストを記録。今季はリーグ戦16試合で得点ランキング3位の8ゴールを記録していた。 なお、現在トルコリーグで首位に立つバシャクシェヒルには、シティ時代のチームメートだったトーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨールを始め、元フランス代表DFガエル・クリシや元トルコ代表MFアルダ・トゥラン、同MFエムレ・ベロゾグル、元スイス代表MFギョクハン・インレル、オランダ代表FWエルイェロ・エリアらが在籍している。 2019.01.06 04:45 Sun3
ロビーニョ、アウベス…続くブラジル代表スターの性犯罪に協会が声明「恥ずべきこと」
ブラジルサッカー連盟(CBF)が、元ブラジル代表選手による性犯罪に関しての声明を発表。糾弾した。 全てのワールドカップに出場しており、王国としてサッカー界を牽引しているブラジル。多くのスター選手がこれまで生まれ、伝統的にスター選手を輩出していることは誰もが知るところだ。 しかし、その栄光に泥を塗る行為が続くことに。元ブラジル代表FWロビーニョ、DFダニエウ・アウベスに相次いで性的暴行の疑惑が浮上。そして、この3月に両名ともに有罪判決が降っていた。 ロビーニョは2013年に、アウベスは2022年にそれぞれ別の事件で性的暴行と強姦の容疑で捜査を受け、実刑判決が下されることとなった。 両者ともにブラジル代表を支えたかつてのスター選手。その2人が起こした事件について、CBFのエドナルド・ロドリゲス会長が痛烈に批判する声明を発表。「恥ずべきこと」と糾弾した。 「ロブソン・デ・ソウザ(ロビーニョ)とダニエウ・アウベスの決定的な有罪判決により、ブラジルサッカー界で最も有害なシナリオの1つに終止符が打たれた」 「我が国の最も偉大な文化的象徴の1つであるブラジル代表チームのスター選手だった選手が関与した2つの事件は、犯人である2人の有罪判決で終わるわけには行かない」 「被害者の勇気ある態度が、この秩序の野蛮さに直面して沈黙を保たないように、ますます多くの女性を奮い立たせることが不可欠である」 「それ以上に、男らしさが蔓延する環境では、我々男性が性暴力だけでなく、あらゆる種類の暴力と戦う最前線に立つ必要がある」 「CBF、その全ての理事、およびブラジル代表チームの技術委員会は、元選手たちが犯した2つの残忍な犯罪の被害者たちとの連帯を表明する」 「ブラジルの選手がフィールドで着ている黄色いシャツは、単なるユニフォームではない。サッカーがブラジルにとって単なるスポーツではないのと同様だ。そこに表現されている国全体の感情や価値観を守るかどうかは、それを着る人次第だ」 「アスリートがスポーツを通じて達成したことが何らかの罰から身を守ってくれるだろうと信じ、この種の倒錯行為を平気で行うのは恥ずべきことである」 「ヨーロッパでは、残念なことにヴィニシウス・ジュニオールに対して見てきたように、国籍を問わず、ファンが人種を理由にブラジル人選手を平気で侮辱するのは同様に恥ずべきことだ」 「CBFはこれまで、毅然とした態度で、対処されずにスポーツ環境に入ってきた暴力と闘うために行動してきた。ファンの戦いに動機付けられた人種差別、同性愛嫌悪、暴力との戦いは、活動の全ての分野で横断的な方法で優先事項とされてきた」 2024.03.26 12:05 Tue4
トルコのスィヴァススポルが元ブラジル代表FWロビーニョの加入を正式発表! 背番号は「70」
▽トルコ・スーパーリーグに所属するスィヴァススポルは23日、元ブラジル代表FWロビーニョ(33)の獲得を発表した。契約期間は1年半で背番号は70を着用する。 ▽2002年にサントスでプロデビューを飾ったロビーニョは、2005年にマドリーに移籍すると、その後もシティやミラン、広州恒大など各国のビッグクラブでプレー。2016年2月に加入したアトレチコ・ミネイロでは、これまで公式戦68試合に出場し、21ゴール11アシストを記録していた。なお、2017シーズン終了後にアトレチコ・ミネイロとの契約が満了した同選手は現在フリーの状態となっている。 ▽ロビーニョはクラブの公式サイトで「スィヴァススポルは良いクラブだね。サポーターも素晴らしいね」と、クラブの印象を語った。 ▽なお、ロビーニョはミラン在籍時代の2013年1月にミラノのナイトクラブで22歳の女性に対する強姦容疑で起訴された。これに対しミラノの裁判所は昨年11月、懲役9年の有罪判決を下している。しかし、イタリアの裁判制度ではロビーニョ側の控訴が終わるまで法の強制執行がされることはなく、事実上保留の状態となっている。 ▽ロビーニョの加入が決まったスィヴァススポルは、今季ここまでトルコ・スーパーリーグで8位に位置している。 2018.01.24 01:50 Wed5
サッカー界最凶イレブン!? 殺人、強姦、強盗、薬物…
▽スペイン『マルカ』が、“法的な問題を抱えたイレブン”という嬉しくない11人を発表した。 ▽サッカー界ではベストイレブンを始め様々な『〇○イレブン』というカテゴライズを頻繁に行っているが、今回『マルカ』が発表したのはサッカー界の“最凶イレブン”ともいえる不名誉なものだ。 ▽同紙が発表した法的な問題を抱えたイレブンでは、殺人に強姦、強盗、薬物と様々な犯罪に関わったアウトローなプレーヤーが紹介されている。その中にはトッテナムのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエや元ブラジル代表FWロビーニョ、サッカー界屈指の“悪童”として知られる元イングランド代表MFジョーイ・バートンら有名選手も選ばれている。 ▽今回、『マルカ』が選出した“法的な問題を抱えたイレブン”は以下の通り。 ◆“法的な問題を抱えたイレブン” GK ブルーノ・フェルナンデス(ボア/ブラジル) かつてフラメンゴの守護神として活躍。2010年に愛人を殺害した容疑で逮捕。懲役22年3カ月の求刑を受けた。 右SB セルジュ・オーリエ(トッテナム/コートジボワール) トッテナムの主力右サイドバック。パリ・サンジェルマン時代にパリのナイトクラブで警察官に暴行。懲役2カ月の求刑を受ける。 CB ルベン・セメド(ビジャレアル/ポルトガル) スポルティング・リスボン育ちで昨夏ビジャレアル加入の逸材CB。知人の監禁および暴行、拳銃発砲、脅迫などの罪で現在警察に勾留中。 CB ブレーノ(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル) バイエルン時代に将来を嘱望されたCB。バイエルン時代の2011年に自宅への放火で懲役3年9ヶ月の求刑を受けた。精神状態が回復した現在は母国でキャリアを継続中。 左SB アレクシス・サラテ(リエパーヤ/アルゼンチン) U-17アルゼンチン代表歴があり、インデペンディエンテで活躍。2014年に婦女暴行の容疑で懲役6年6カ月の求刑を受けた。現在、ラトビアのリエパーヤでプレー。 MF アダム・ジョンソン(無所属/イングランド) マンチェスター・シティやサンダーランドで活躍した元イングランド代表。2015年に15歳少女との淫行で懲役6年の求刑を受ける。さらに違法ポルノ画像所持の疑いで再逮捕。現在は服役中。 MF ジョーイ・バートン(無所属/イングランド) ニューカッスルやマンチェスター・シティで活躍した元イングランド代表。度重なる暴行事件で74日間の服役を経験。現在はサッカー賭博容疑でサッカー活動停止処分中。 MF ヨルダン・レチコフ(引退/ブルガリア) 1994年W杯で4位に入ったブルガリア代表主力メンバー。故郷スリヴェンの市長の任期中に職権濫用で3年の禁固刑。 MF リカルド・センチュリオン(ラシン・クラブ/アルゼンチン) U-20アルゼンチン代表歴があり、サンパウロやジェノアで活躍。警察官への賄賂容疑で1~6年の懲役刑を受ける。 FW ロビーニョ(スィヴァススポル/ブラジル) ブラジル代表100キャップを誇る名アタッカー。ミラン在籍時代の2013年にミラノのナイトクラブで22歳の女性に対する強姦容疑で起訴。懲役9年の有罪判決を下された。 FW ミケーレ・パドヴァーノ(引退/イタリア) ユベントスやナポリでプレーした元イタリア代表。2006年に麻薬密売への関与で懲役8年8カ月の求刑を受ける。 監督 エルキン・モンカンダ(コロンビア) コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを最初に指導したコロンビア人指揮官。小児性愛容疑で逮捕。 2018.03.22 16:20 Thuロビーニョの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年10月16日 | サントス | 引退 | - |
2020年10月10日 | バシャクシェヒル | サントス | 完全移籍 |
2019年1月5日 | スィヴァススポル | バシャクシェヒル | 完全移籍 |
2018年1月23日 | アトレチコ・ミネイロ | スィヴァススポル | 完全移籍 |
2016年2月11日 | 広州FC | アトレチコ・ミネイロ | 完全移籍 |
2015年7月16日 | ミラン | 広州FC | 完全移籍 |
2015年6月30日 | サントス | ミラン | レンタル移籍終了 |
2014年8月7日 | ミラン | サントス | レンタル移籍 |
2010年8月31日 | マンチェスター・C | ミラン | 完全移籍 |
2010年6月30日 | サントス | マンチェスター・C | レンタル移籍終了 |
2010年1月28日 | マンチェスター・C | サントス | レンタル移籍 |
2008年9月1日 | レアル・マドリー | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2005年8月25日 | サントス | レアル・マドリー | 完全移籍 |
2002年1月1日 | サントス | 完全移籍 |