ダニエル・シュテンデル Daniel STENDEL

ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1974年04月04日(50歳)
利き足
身長 179cm
体重
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キャプテンが男気! 給与50%カットを要請した食野亮太郎所属のハーツ、キャプテン自ら減給を申し出

U-23日本代表FW食野亮太郎が所属するハート・オブ・ミドロシアン(通称:ハーツ)のキャプテンを務めるスコットランド代表FWスティーブン・ネイスミスが給与カットを受け入れるようだ。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、ヨーロッパでも各国リーグが延期に。そのあおりを受け、財政的に苦しいクラブが頻出している。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxUVdYWkdUTSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> スコティッシュ・プレミアシップのハーツも例外ではなく、クラブの選手と全スタッフに対して4月初旬から50%の減給を要請すると報道。ダニエル・シュテンデル監督は給与の全額放棄を自ら申し出たとの報道もあった。 そんな中、キャプテンも男気を見せる。 ネイスミスは、チームに対し自ら給与の返上を申し出、さらに来シーズンの所属カテゴリにかかわらずチームに残ることを発表した。 「現在の状況では、誰もがとても困難な立場におかれている。ハーツだけの問題ではない」 「僕と家族は、長いキャリアを通じて、サッカーからとても良いものを受け取ったと感じている。だから、個人的に給与の50%削減を受け入れるし、受け入れるべきだと感じている」 「これは何らかの形で困難な時期にクラブの長期的な存続に貢献し、特に最も所得が低く、現在最も苦しんでいる人々の仕事を救うことを願っている」 「チームメイトの全員が金銭面や、家、家族にそれぞれ固有の状況を持っていることはわかっている。全ての人が、できることをやっていると保証するよ」 「ハーツのキャプテンとして、チームメイトがこの件に関してどのような決断を下しても、チームメイトを完全にサポートする。来シーズン、どのリーグに所属していても、ハーツにとどまることを約束する。キャプテンとして牽引し続けるよ」 「ハーツを代表することは名誉だと思う。これが不確実な時期に確実性をもたらせられることを願っている」 なお、ハーツは現在のスコティッシュ・プレミアシップ最下位に1。残留ラインの10位ロス・カウンティとの勝ち点差は6となっている。 2020.03.23 11:15 Mon

新型コロナで経営難のハーツ、指揮官が給与全額放棄 「良い模範に」

U-23日本代表FW食野亮太郎のハーツを率いるダニエル・シュテンデル監督が自らの給与全額放棄を申し出たという。ドイツ『Sport1』が報じた。 世界的に感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響により、あらゆる分野がストップするなか、延期が相次ぐ各国のフットボール界。中小のクラブはスポーツ面もさることながら、経営面でも大きなダメージを受けている。 そのなか、スコティッシュ・プレミアシップのハーツは先日、4月から選手や従業員に対して、50%のサラリーカットを求める意向が明らかに。オーナーのアン・バッジ氏は経営維持のためだと説明している状況だった。 そうした状況を受け、昨年12月にハーツの指揮官に就任したばかりのダニエル・シュテンデル監督はクラブのため、給与全額の受け取り放棄を決めた模様で、ドイツ『ビルト』に対してその意向と思いを口にしたようだ。 かつてハノーファーなどを指揮した45歳のドイツ人監督は「私も億万長者じゃないが、家族がいる。でも、良い模範になりたい」と語り、「50%の給与カットが非常に大きい従業員たちと比べて、我々は良い額をもらっている。全員がクラブの存続を望んでいるのだからね」と続けた。 2020.03.21 14:15 Sat

食野亮太郎のハーツ、ドイツ人指揮官を招へい! 2年半契約

ハーツは7日、新指揮官として、ドイツ人指導者であるダニエル・シュテンデル氏(45)の招へいを発表した。任期は2年半となる。 U-22日本代表FW食野亮太郎が今シーズンから所属するハーツは10月末、成績不振により、スコットランド人指揮官のクレイグ・レベイン前監督(55)を解任。アシスタントコーチのオースティン・マクフィー氏を暫定的な指揮官に擁立している状況だった。 シュテンデル氏は現役時代にストライカーとしてキャリアを全う後、指導者に転身。ハノーファー、バーンズリーで監督を歴任した。 ハーツは「決定に至るまで時間がかかってしまったが、ダニエルこそがクラブを前進させる相応しい人物だと固く確信している」と期待を寄せている。 そのハーツは現在、スコティッシュ・プレミアリーグ12チーム中10位に位置。14日に行われる次節、セント・ジョンストンをホームに迎え撃つ。 2019.12.09 08:45 Mon

浅野&原口が所属するハノーファーがブライテンライター監督と2021年まで契約延長

▽日本代表FW浅野拓磨と日本代表MF原口元気が所属するハノーファーは11日、アンドレ・ブライテンライター監督との契約を2021年まで延長したことを発表した。 ▽2017年3月にダニエル・シュテンデル前監督の後任としてハノーファーの指揮官に就任したブライテンライター監督は、クラブを昇格圏外の4位から自動昇格圏の2位まで引き上げ、1年での1部復帰に貢献。 ▽昨季も開幕から好調を維持すると、最終成績13位(10勝9分15敗)でチームを1部残留に導いていた。 2018.08.13 01:30 Mon
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