リアム・ボイス Liam BOYCE

ポジション FW
国籍 北アイルランド
生年月日 1991年04月08日(33歳)
利き足
身長 184cm
体重 85kg
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田川亨介がJリーグ復帰も? ハーツ移籍から半年、出番が限られる中での決断は

ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)でプレーするFW田川亨介(25)に移籍の可能性があるようだ。スコットランド『Edinburgh News』が伝えた。 サガン鳥栖の下部組織で育ち、鳥栖やFC東京でプレーした田川。サンタ・クララでのプレーを経験すると、今シーズンからハーツへと完全移籍を果たした。 2度目の海外挑戦となった中、ハーツでは多くの出番は得られていない状況。スコティッシュ・プレミアシップでは8試合でノーゴール。スコティッシュ・リーグカップで唯一のゴールを決めているが、公式戦14試合で1ゴールという状況だ。 シーズン序盤に負傷した影響もあるが、2024年に入ってからはリーグ戦でベンチ入りをするも出番は1秒もない状況。そんな中、他クラブからの興味が寄せられているという。 今冬にはポルトガルのプリメイラ・リーガのクラブが関心を寄せていたとのことだが、移籍は実現せず。さらに、移籍市場が開いているJリーグのクラブも注目していると報じられている。 Jリーグは3月27日まで市場が開いており、獲得する可能性は十分にあるとされ、出番が限定されている田川もオファーを受ける可能性があると伝えられている。 ハーツは田川と3年契約を結んでおり、完全移籍となる場合は移籍金を回収したい考えがあるとのこと。一方で、チームはフィットするまでの時間を考えているとし、レンタル移籍になる可能性もあるという。 チームはFWリアム・ボイスが負傷離脱しており、バックアッパーとして田川の存在を重要視。残りのシーズンでは戦力としても計算される可能性があるが、どういった結末を迎えるだろうか。 2024.02.16 13:40 Fri

U-22日本代表帰りのハーツ小田裕太郎が強烈先制点!懸念の負傷は指揮官「大事を取った」

ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)のU-22日本代表FW小田裕太郎が印象的なゴールを決めた。 AFC U-23アジアカップ予選での代表活動から戻った小田は、16日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第5節、ホームでのアバディーン戦に先発出場。14分に幸先よく試合を動かした。 中盤の攻防を制したハーツはリアム・ボイスがセンターサークル内から持ち上がり、右サイドを駆ける小田を使う。ボックス右角で受けた小田は縦へと仕掛けてマーカーを揺さぶり、角度はないながらも右足を強振。開幕戦以来となる鮮烈弾でネットを揺らした。 ただ、殊勲の小田はハムストリングに違和感を覚えて33分に途中交代。状態が心配されたが、スコットランド『ザ・スコッツマン』では、「わずかな違和感だったようだが、リスクを冒したくなかったので大事を取った。これから厳しい試合が続くので、小田はもちろん良かったけれど、ほかの選手たちもいい準備ができているからね」と、予防措置の側面があったとのスティーヴン・ネイスミス監督の言葉を伝えている。 なお、ハーツは64分にボイスが追加点を挙げ、2-0で勝利。田川亨介はメンバー外だった。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーツの小田裕太郎が今季2点目となる強烈フィニッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZzRbRLCf2TQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.17 19:45 Sun

旗手怜央が躍動! 鮮烈ミドルで初ゴール&追加点起点でセルティックはハーツを振り切る《スコティッシュ・プレミアシップ》

26日、スコティッシュ・プレミアシップ第23節のハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)vsセルティックが行われ、1-2でセルティックが勝利した。 この試合では、今冬加入のMF旗手怜央が先発出場。FW前田大然は日本代表の活動のために欠場、MF井手口陽介、FW古橋亨梧はケガのためにメンバー外となった。 現在リーグ戦2連勝中のセルティックは、[4-3-3]の布陣で臨み、旗手は左のインサイドハーフで起用された。 セルティックがボールを保持しペースを握って試合はスタート。2試合目の出場となった旗手は、いきなり結果を残す。 27分、敵陣でボールを奪うと、こぼれ球を拾った旗手が中央をドリブルで持ち上がり、バイタルエリアで右足一閃。強烈なミドルシュートがネットに突き刺さり、セルティックが先制する。 デビュー戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝いた旗手は2戦目で圧巻のミドルシュート。アンジェ・ポステコグルー監督も満面の笑みでゴールを喜んだ。 先制したセルティックは35分にも追加点。相手陣内でパスを受けた旗手が右サイドへと展開。マット・オライリーが受けると、グラウンダーのクロス。これをギオルゴス・ギアクマキスが相手の前に入って巧みに合わせて追加点を奪う。 セルティックが2点リードで迎えた後半、ハーツは62分にリアム・ボイスがスルーパスに抜け出てボックス内左からゴール。オフサイドが疑われたが、VARが導入されていないためチェックはなく、そのままゴールが認められた。 後半は押し込まれることとなったセルティック。72分には、CKの流れからオライリーがハンドを取られてしまいPK。しかし、これをボイスが逆を突くが、左ポストに嫌われ、ボールはギリギリ外れてしまう。 ことなきを得たセルティックだったが、その後もハーツに押し込まれる展開は変わらず。それでも最後まで守り切り、1-2で勝利を収めた。 ハーツ 1-2 セルティック 【ハーツ】 リアム・ボイス(62分) 【セルティック】 旗手怜央(27分) ギオルゴス・ギアクマキス(35分) <span class="paragraph-title">【動画】ワールドクラス、旗手怜央の衝撃ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2ByrIHKsU1M";var video_start = 69;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.01.27 09:58 Thu

古橋亨梧がスコットランド紙のストライカー特集で3位に!セルティックからはもう1人トップ10入り

ヴィッセル神戸からセルティックに加入してからもゴールを量産している日本代表FW古橋亨梧。その決定力の高さはデータでも証明されている。スコットランド『THE SCOTSMAN』が伝えている。 古橋はここまで公式戦13試合に出場して9ゴールをマーク。日本代表活動中に負ったケガで離脱する期間があったものの、スコティッシュ・プレミアシップでも6試合に出場して4ゴールの数字を残し、得点王争いでは3位タイにランクインしている。 『THE SCOTSMAN』は『BBC』のデータを用いて、リーグで最高のストライカーをランキング化。ゴール数ではなくチャンスでの決定率を算出した統計を出している。 1位に輝いたのは6ゴール(9試合)で得点ランキング1位タイの北アイルランド代表FWリアム・ボイス(ハーツ)だ。その決定率は驚異の43%。5度のチャンスがあれば2ゴールを奪うこととなり、しっかりとチャンスを得点に結びつけていることが分かる。 そして2位はアバディーンに所属するアメリカ代表FWクリスティアン・ラミレスだ。アバディーンはここまで9位とスタートダッシュに失敗したが、孤軍奮闘のラミレスは古橋と同じ4ゴール(9試合)を記録。33%と3回のチャンスで1ゴールを決める計算だ。 そのラミレスと並んで3位に入ったのが古橋。同じ33%の決定率で、「彼の4つのリーグ戦でのゴールと33%のゴールコンバージョン率によって、すでにパークヘッド(セルティックの本拠地がある地区)のちょっとしたカルトヒーローになっている」と紹介されている。 なお、セルティックからはスイス代表FWアルビアン・アイエティも6位にランクイン。古橋の控えという立場だが、25%と高い決定率を誇っている。 <span class="paragraph-title">【動画】古橋亨梧の決定力</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This angle of Jota’s assist <br><br>Full video comp of his performance against Ferencvárosi droppin in a few minutes <br><br> <a href="https://t.co/prfKhu0d5J">pic.twitter.com/prfKhu0d5J</a></p>&mdash; Benfica Youth (@SLBenficaYouth) <a href="https://twitter.com/SLBenficaYouth/status/1450524424193679361?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.21 19:20 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年1月24日 バートン ハーツ 完全移籍
2017年7月1日 ロス・カウンティ バートン 完全移籍
2014年7月1日 クリフトンビル ロス・カウンティ 完全移籍
2012年1月9日 無所属 クリフトンビル 完全移籍
2011年10月12日 ブレーメンII 無所属 -
2010年8月31日 クリフトンビル ブレーメンII 完全移籍
2008年7月1日 クリフトンビル 完全移籍