ペア・メルテザッカー Per MERTESACKER

ポジション DF
国籍 ドイツ
生年月日 1984年09月29日(39歳)
利き足
身長 198cm
体重 90kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

33年間在籍、アーセナルの育成を支えたU-23のボールド監督が退団

アーセナルは22日、クラブのレジェンドでありU-23チームの監督を務めていたスティーブ・ボールド監督()の退団を発表した。 ボールド氏は、現役時代もアーセナルに11年間在籍。3度のプレミアリーグ優勝やFAカップ、リーグカップ、カップウィナーズカップ優勝を経験。センターバックとしてプレーすると、アーセナルでは公式戦372試合に出場。その後サンダーランドへと移籍し、2000年9月に現役を引退していた。 引退後の2001年7月にアーセナルU-18の監督に就任。2012年6月まで務めると、パット・ライス氏の後任としてファーストチームでアーセン・ヴェンゲル監督のアシスタントコーチに就任。その後、ウナイ・エメリ監督のアシスタントコーチも務めると、2019年7月にU-23の監督に就任した。 アカデミーのマネージャーを務めるペア・メルテザッカー氏は「スティーブは、ピッチ上でもピッチ外でも我々にとって素晴らしい奉仕を見せてくれた。彼の選手としての記録がそれを物語っているし、アカデミーで育った何世代にもわたる若い選手たちにインスピレーションを与えてきた」とコメントした。 また「この決断はとても難しいものだった。スティーブがU-23の選手やクラブ全体への貢献度はとても高く、我々の歴史の中で重要な自分であることに変わりはない」と語り、長きにわたる貢献に感謝を述べた。 クラブのテクニカル・ディレクターを務めるエドゥ氏は「スティーブには本当に感謝している。彼は多くのトッププロ育成に貢献し、その経験と人柄が大きな影響を与えている。彼の貢献に感謝するとともに、彼と彼の家族の今後の活躍を祈ります」とコメントし若手育成への貢献を労った。 2021.06.23 10:55 Wed

アーセナルがFWレオ・メッソを獲得! 今夏最初の補強は10歳のレフティー、アカデミーでプレー

アーセナルのアカデミーは、10歳の少年レオ・メッソくんを獲得した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 バルセロナのリオネル・メッシを彷彿とさせる名前の少年は、ロンドン生まれのケニア人の少年で、これまではウェストハムのアカデミーでプレーしていたという。 また、メッシとメッソくんが似ているのは名前だけでなく、メッシと同じFWで左利きとのことだ。 メッソくんは19日、父親とともにチームのトレーニング施設などを見学した後にクラブとサイン。元ドイツ代表DFで現在はアーセナルのアカデミーでマネージャーを務めるペア・メルテザッカー氏とも2ショットを撮影。アーセナルのアカデミーでは9番を背負うことになり、ユニフォームを手にしている。 <span class="paragraph-title">【写真】レオ・メッソくん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Arsenal have signed 10-year-old Kenyan youngster Leo Messo. <a href="https://t.co/vgYBZanQBC">pic.twitter.com/vgYBZanQBC</a></p>&mdash; Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) <a href="https://twitter.com/ChrisWheatley_/status/1395025313063706630?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.21 21:30 Fri

氷漬けのエジル、代理人がアーセナルを口撃 「ファンに真実を」

元ドイツ代表MFメスト・エジルの代理人がアーセナルを口撃した。 2013年夏にレアル・マドリーから加入して以降、絶対的な司令塔に君臨したエジルは昨季途中に誕生したミケル・アルテタ新体制の当初こそレギュラーの座に返り咲いたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う中断明けから出番が激減。今季も出番なしの状況が続くなか、先日にプレミアリーグとヨーロッパリーグ(EL)の登録メンバー外が明らかになった。 そうしたなか、エルクト・ソグト氏が『ESPN』の独占インタビューに応対。そのなかで、アーセナルが決断したエジル外しはファンに対しても不親切な誠意なきものだと主張した。 「アーセナルのファンは正直な説明を受けるべき。(アルテタが)『私が失敗した』と言うだけじゃなくね。エジルが失敗したんじゃない。公平さ、誠実さ、透明性、常に忠誠を示した選手に対する接し方に失敗したんだ」 「彼がフェアに扱われていないのは周囲の誰もが知っていること。今季の彼はチャンスすらもらえなかった。契約が残っているのであれば、残留して自分の居場所を争う選択肢を持っても良いはずだ。メストにはそれすら与えてもらっていない。なぜフィットしていなかったり、コミットしていなかったりする選手を2度にわたり、90分間を通じてベンチに座わらせたんだ?」 「誰しもが『彼は良い練習を積めている』と言う。ペア・メルテザッカーは公の場でそう言った。私は少なくとも5人のチームメイトから話を聞いたが、皆が口を揃えて『素晴らしいトレーニングができている』と言っている。メストのことを『ベストプレーヤーのひとり』だとも言い、なぜメンバー外なのか理解できていないみたいだ。だから、練習の問題じゃないはずだ」 「ピッチ上の問題じゃないなら、理由は何なのだろうか? アーセナルのファンに対して、相応しい真実を話すべきで、そうじゃないなら、だんまりを決め込むことだ」 2020.10.24 10:30 Sat

盟友・メルテザッカーが不遇のエジル問題に言及「ピッチ外で多くの変化があった」

アーセナルのアカデミーでチーフを務める元ドイツ代表DFペア・メルテザッカー氏が、盟友である元ドイツ代表MFメスト・エジルについて語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 長らくアーセナルの攻撃の中心として活躍してきたエジル。クラブ内での最高給を受け取っており、ゲームメイクやアシスト力はワールドクラスと評されてきた。 しかし、近年は出場機会が減少。パフォーマンスの低下も叫ばれる中、ミケル・アルテタ監督就任後は一時的に出場機会を得ていた。 そんな中、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてリーグが中断。その後再開したが、そこからエジルは1秒も出場していない。 さらに、今シーズンは一度もメンバー入りしていない他、ヨーロッパリーグの登録メンバーからも除外されており、構想外の状態が続いている。 アルテタ監督は外国籍選手が多いことから、苦渋の決断でエジルをリストから外したとコメント。一方で、テクニカル・ディレクターのエドゥ氏と共に「ファーストチームでプレーするレベルではない」とエジルの問題も指摘していた。 そんな中、かつてはチームメイトとしてもプレーしてきたメルテザッカー氏が『Klick and Rush』のポッドキャストでコメント。今年に入ってからエジルには、ピッチ外で大きな変化があり、それがプレーに影響を与えていると語った。 「フィールドから離れた場所では多くの変化があった」 「彼は結婚し、家族がいる。おそらく彼がフォーカスする部分が変わったんだろう。それでも、彼はサッカーができることに喜びを感じているよ」 「彼は私がブレーメン、アーセナル、そしてドイツ代表の3つのチームで共にプレーした唯一の選手だ。だから、彼が今プレーさせてもらえない状況にあることをとても残念に思うよ」 メルテザッカーによれば、エジルは3月に第一子を授かったとのこと。この事が人生における転機になった可能性があり、フィールド上でのパフォーマンスに影響を与えている可能性があると考えられるようだ。 2020.10.19 21:36 Mon

10年ぶりにドイツとスペインが激突! ユーロ2008決勝で決めたフェルナンド・トーレスの決勝ゴールを覚えている?

今夜開幕を迎えるUEFAネーションズリーグ。2018年から2019年にかけて行われた前回とはフォーマットが変更され、各グループ4カ国の総当たり戦となる。 最上位にあたるAリーグでは、いきなりドイツとスペインが激突する。両者が直近の公式戦で相まみえたのは、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)準決勝。その前がユーロ2008の決勝だ。 <div id="cws_ad">◆トーレスの決勝ゴールをマルチアングルで<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJTUmZZVXd6NSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> どちらの試合もスペイン代表が1-0で勝利をおさめているが、中でも印象的だったのはユーロ2008の決勝だろう。 2006年の自国開催のワールドカップで結果を残せなかったドイツは、ユルゲン・クリンスマン監督の後を継いだヨアヒム・レーブ監督が率いて臨んだ大会。スペインはルイス・アラゴネス監督が率い、久々にタイトルを獲得できるチームとして臨んだ。 当時のドイツ代表は、MFミヒャエル・バラックやFWミロスラフ・クローゼ、MFバスティアン・シュバインシュタイガーらが名を連ね、ヴィッセル神戸でプレーしたFWルーカス・ポドルスキもプレー。決勝でもスタメンに名を連ねていた。 一方のスペイン代表は、GKイケル・カシージャスやDFカルレス・プジョール、MFチャビ・エルナンデス、MFダビド・シルバなどがプレー。ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタ、元サガン鳥栖のFWフェルナンド・トーレスも決勝のピッチに立っていた。 この後黄金期を迎える両代表だが、この試合で決勝ゴールを挙げたのはサガン鳥栖にも所属したFWフェルナンド・トーレスだった。 チャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ、ダビド・シルバ、セスク・ファブレガスという4人のゲームメイカーの前に1トップで先発出場したトーレスは32分、チャビのスルーパスに反応すると、相手DFフィリップ・ラームの大外を回りながらも持ち前のスピードで追いつき、飛び出してきたGKイェンス・レーマンの目の前でボールに触り、無人のゴールへと押し込んだ。 ドイツ代表に勝利したスペイン代表は、44年ぶり2回目のユーロ優勝を果たすと、2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2012年のユーロも制覇し、史上初となる主要国際大会3連覇を達成。“無敵艦隊”とは名ばかりだったスペイン代表の黄金期のスタートとなった大会だった。 ちなみに、当時のメンバーで今回も代表に招集されているのはレアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(34)のみ。ドイツ代表は、レーブ監督以外全員が入れ替わっている。 10年ぶりの対戦となるドイツ代表とスペイン代表の一戦は、日本時間3日の27時45分キックオフだ。 ドイツ代表 0-1 スペイン代表 0-1 32分:フェルナンド・トーレス(スペイン代表) ドイツ代表 GK:イェンス・レーマン DF:アルネ・フリードリヒ、クリストフ・メツェルダー、ペア・メルテザッカー、フィリップ・ラーム(→46 マルセル・ヤンセン) MF:トーマス・ヒツルスペルガー(→57 ケビン・クラニー)、トルステン・フリンクス MF:バスティアン・シュバインシュタイガー、ミヒャエル・バラック、ルーカス・ポドルスキ FW:ミロスラフ・クローゼ(→78 マリオ・ゴメス) 監督:ヨアヒム・レーブ スペイン代表 GK:イケル・カシージャス DF:セルヒオ・ラモス、カルロス・マルチェナ、カルレス・プジョール、フアン・カピデビラ MF:マルコス・セナ MF:ダビド・シルバ(→66 サンティ・カソルラ)、セスク・ファブレガス(→64 シャビ・アロンソ)、チャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ FW:フェルナンド・トーレス(→78 ダニ・グイサ) 監督:ルイス・アラゴネス 2020.09.03 18:35 Thu

メルテザッカーが更なる若手育成に意欲「アルテタを悩ませたい」

アーセナルのアカデミーで指揮を執るペア・メルテザッカー監督が、更なる育成に意欲を見せた。イギリス『ミラー』が伝えている。 近年多くの逸材をトップチームへ輩出しているアーセナルのアカデミー。今シーズンは、MFジョー・ウィロック(20)、FWレイス・ネルソン(20)、FWブカヨ・サカ(18)、FWエディ・エンケティア(20)らがその代表格としてトップチームで活躍している。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5Q05sVVZReiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 2011年からアーセナルでプレーし、2018年の現役引退と同時にアカデミーの指揮官に就任したメルテザッカー監督は、YouTube上でのインタビューで今後も才能ある若手を輩出させるとコメント。「アルテタを悩ませること」が仕事だと語った。 「我々はミケル・アルテタをできる限り悩ませたいと思っている」 「彼に『アカデミーで何が起こっているんだ?』と思わせるくらいにしたいね。毎年2、3名の選手をピッチに送り出したい」 「同時に我々は彼が求めるスタンダードを理解しているし、彼が目指すスタイルも理解している。だから、私は選手たちにしっかりと準備させなければいけないし、トップチームの環境に適応できるように育てなれけばならない」 かつては補強を繰り返すことでチーム力を上げたアーセナル。アーセン・ヴェンゲル監督が率いていた晩年からは下部組織の育成にシフトしていたが、結果が伴わない状況が続いている。アーセナルらしさを取り戻すべく、補強と育成のバランスを取ることができるのか、メルテザッカー監督の仕事ぶりにも注目だ。 2020.05.13 14:40 Wed

スパーズ、元アーセナルのモロー氏をアカデミー責任者に招へいか?

トッテナムが前アーセナルのユーススカウト部門トップを務めたスティーブ・モロー氏の招へいに動いているようだ。イギリス『ミラー』が報じている。 トッテナムは先月、これまで15年以上に渡ってアカデミーの責任者を担ってきたジョン・マクダーモット氏がイングランドサッカー協会(FA)のテクニカル・ディレクター補佐就任のために退団していた。 同氏の下ではFWハリー・ケインやMFハリー・ウィンクス、DFダニー・ローズ(現ニューカッスル)、MFライアン・メイソン(現役引退)、MFアンドロス・タウンゼント(現クリスタル・パレス)と5人のイングランド代表を輩出するなど大きな成功を収めており、その後任人事に注目が集まっている。 その中で『ミラー』は、トッテナムが前アーセナルのユーススカウト部門トップを務めたモロー氏の招へいに動いていると報じている。 現役時代にアーセナルでプロキャリアをスタートした元北アイルランド代表DFのモロー氏は、1993年のリーグカップ決勝で優勝をもたらすゴールを決めるなど、約10年間に渡って在籍した。 また、現役引退後は2008年に古巣へ復帰し、その後ユーススカウトのトップとして多くの若手発掘に携わってきた。 しかし、アーセン・ヴェンゲル前監督の退任に伴い、クラブアカデミーの刷新が図られた中、ペア・メルテザッカー氏やエドゥ氏の入閣の煽りを受けて、昨年11月に退団を強いられていた。 2020.04.10 18:05 Fri

アーセナル、コーチングスタッフの配置転換発表! ユングベリがエメリ副官に

アーセナルは17日、トップチームとアカデミーチームにおけるコーチングスタッフの配置転換を発表した。 今回の発表によれば、U-23チームの監督を務める元スウェーデン代表MFのフレドリック・ユングベリ氏(42)が来シーズンからウナイ・エメリ監督率いるトップチームのアシスタントコーチに就任し、アーセン・ヴェンゲル前体制からトップチームのディフェンス面の指導を主に行っていたスティーブ・ボールド氏が、代わってU-23チームの監督に就任することが決定した。 なお、今回の配置転換は7月1日から行われる。 昨年7月からアーセナルのU-23チームの監督を務めていたユングベリ氏は、今後アカデミー部門を統括するペア・メルテザッカー氏と連携しながら、アカデミーの若手のトップチーム登用に向けた繋ぎ役としての役割を果たすことになるようだ。 2019.06.18 02:19 Tue

清水でもプレーしたクラブOBのユングベリがエメリ副官に昇格! ボールド氏が代わってU-23チーム監督に

アーセナルのクラブOBであり、かつて清水エスパルスでもプレーした元スウェーデン代表MFのフレドリック・ユングベリ氏(42)が来シーズンからウナイ・エメリ監督率いるトップチームのコーチングスタッフ入りすることがわかった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、昨年7月からアーセナルのU-23チームの監督を務めていたユングベリ氏は、今後アカデミー部門を統括するペア・メルテザッカー氏と連携しながら、アカデミーの若手のトップチーム登用に向けた繋ぎ役としての役割を果たすことになるようだ。 一方、ユングベリ氏の昇格に伴い、アーセン・ヴェンゲル前体制からトップチームのディフェンス面の指導を主に行っていたスティーブ・ボールド氏が、代わってU-23チームの監督に就任する見込みだ。 1998年から2007年までアーセナルに在籍していたユングベリ氏は、サイドハーフを主戦場に中盤の複数ポジションを高いレベルでこなすユーティリティー性を武器に主力として活躍。2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を達成したインビンシブルズの一員としても知られている、アーセナル黄金時代のレジェンドの一人だ。 アーセナル退団後はウェストハムやアメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)、セルティックを渡り歩き、2011年8月から2012年2月までは短期間ながらJリーグの清水エスパルスでもプレー。その後、一度は現役引退を発表も、2014年にはインド・スーパーリーグのムンバイ・シティで現役復帰し短期間プレーした後に再びスパイクを脱いだ。 現役引退後はアーセナルのアンバサダーを務めると共にU-15チームの監督も歴任。だが、2017年2月にはアーセナルの下部組織の運営に携わっていたアンドリース・ヨンカー氏の誘いを受けてヴォルフスブルクのアシスタントコーチも務めていた。 2019.06.06 15:05 Thu

元ガナーズのチェンバレン、スパーズ下してのCL制覇を喜ぶ!

リバプールに所属するイングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンが古巣アーセナルに対して、宿敵トッテナムのチャンピオンズリーグ(CL)初制覇阻止を報告した。イギリス『メトロ』が報じた。 チェンバレンは2011~2017年までアーセナルに在籍後、2017年夏からリバプールでプレー。出番こそなかったが、1日に行われたトッテナムとのCL決勝の戦況をベンチから眺め、優勝の瞬間に立ち会った。 そのチェンバレンは試合後、アーセナル時代の同僚であり、OBのペア・メルテザッカー氏からのインタビューに応対。古巣アーセナルに向けて、次のようなコメントを残したという。 「元ガナーズの選手として、これ(リバプールがトッテナムを下してのCL制覇)があらゆるアーセナルファンにとって、何を意味するものなのかを理解している」 「リバプールにとって、(CL制覇は)とてつもないことだった。でも、(僕は)一度グーナーになれば、いつだってグーナーさ。アーセナルに残してきたみんなのためにも、優勝しなくちゃいけないという個人的な感情があった」 「彼ら全員(アーセナル関係者)が僕らの優勝を願っていることもわかっていたから、それ(トッテナムを退けてのCL優勝)ができて嬉しいね」 2019.06.03 17:45 Mon
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2018年7月1日 アーセナル 引退 -
2011年8月31日 ブレーメン アーセナル 完全移籍
2006年8月8日 ハノーファー ブレーメン 完全移籍
2003年7月1日 ハノーファー96 U19 ハノーファー 完全移籍
2001年7月1日 Hannover 96 U17 ハノーファー96 U19 完全移籍
1999年7月1日 Hannover Yth. Hannover 96 U17 完全移籍
1995年7月1日 Hannover Yth. 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2019年11月29日 2019年12月24日 アーセナル コーチ
2018年7月1日 アーセナル 監督
今季の成績
プレミアリーグ 0 0 0 0 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 0 0 0 0 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループB 0 0 0 0 0 0
EFLカップ(カラバオカップ) 0 0 0 0 0 0
FAカップ 0 0 0 0 0 0
コミュニティ・シールド 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023-08-12 vs ノッティンガム・フォレスト ベンチ外
2 - 1
第2節 2023-08-21 vs クリスタル・パレス ベンチ外
0 - 1
第3節 2023-08-26 vs フルアム ベンチ外
2 - 2
第4節 2023-09-03 vs マンチェスター・ユナイテッド ベンチ外
3 - 1
第5節 2023-09-17 vs エバートン ベンチ外
0 - 1
第6節 2023-09-24 vs トッテナム ベンチ外
2 - 2
第7節 2023-09-30 vs ボーンマス ベンチ外
0 - 4
第8節 2023-10-08 vs マンチェスター・シティ ベンチ外
1 - 0
第9節 2023-10-21 vs チェルシー ベンチ外
2 - 2
第10節 2023-10-28 vs シェフィールド・ユナイテッド ベンチ外
5 - 0
第11節 2023-11-04 vs ニューカッスル ベンチ外
1 - 0
第12節 2023-11-11 vs バーンリー ベンチ外
3 - 1
第13節 2023-11-25 vs ブレントフォード ベンチ外
0 - 1
第14節 2023-12-02 vs ウォルバーハンプトン ベンチ外
2 - 1
第15節 2023-12-05 vs ルートン・タウン ベンチ外
3 - 4
第16節 2023-12-09 vs アストン・ビラ ベンチ外
1 - 0
第17節 2023-12-17 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ベンチ外
2 - 0
第18節 2023-12-23 vs リバプール ベンチ外
1 - 1
第19節 2023-12-28 vs ウェストハム ベンチ外
0 - 2
第20節 2023-12-31 vs フルアム ベンチ外
2 - 1
第21節 2024-01-20 vs クリスタル・パレス ベンチ外
5 - 0
第22節 2024-01-30 vs ノッティンガム・フォレスト ベンチ外
1 - 2
第23節 2024-02-04 vs リバプール ベンチ外
3 - 1
第24節 2024-02-11 vs ウェストハム ベンチ外
0 - 6
第25節 2024-02-17 vs バーンリー ベンチ外
0 - 5
第26節 2024-02-24 vs ニューカッスル ベンチ外
4 - 1
第27節 2024-03-04 vs シェフィールド・ユナイテッド ベンチ外
0 - 6
第28節 2024-03-09 vs ブレントフォード ベンチ外
2 - 1
第30節 2024-03-31 vs マンチェスター・シティ ベンチ外
0 - 0
第31節 2024-04-03 vs ルートン・タウン ベンチ外
2 - 0
第32節 2024-04-06 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ベンチ外
0 - 3
第33節 2024-04-14 vs アストン・ビラ ベンチ外
0 - 2
第34節 2024-04-20 vs ウォルバーハンプトン ベンチ外
0 - 2
第29節 2024-04-23 vs チェルシー ベンチ外
5 - 0
第35節 2024-04-28 vs トッテナム ベンチ外
2 - 3
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024-02-21 vs ポルト ベンチ外
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024-03-12 vs ポルト ベンチ外
1 - 0
準々決勝1stレグ 2024-04-09 vs バイエルン ベンチ外
2 - 2
準々決勝2ndレグ 2024-04-17 vs バイエルン ベンチ外
1 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループB
第1節 2023-09-20 vs PSV ベンチ外
4 - 0
第2節 2023-10-03 vs RCランス ベンチ外
2 - 1
第3節 2023-10-24 vs セビージャ ベンチ外
1 - 2
第4節 2023-11-08 vs セビージャ ベンチ外
2 - 0
第5節 2023-11-29 vs RCランス ベンチ外
6 - 0
第6節 2023-12-12 vs PSV ベンチ外
1 - 1
EFLカップ(カラバオカップ)
3回戦 2023-09-27 vs ブレントフォード ベンチ外
0 - 1
4回戦 2023-11-01 vs ウェストハム ベンチ外
3 - 1
FAカップ
3回戦 2024-01-07 vs リバプール ベンチ外
0 - 2
コミュニティ・シールド
2023-08-06 vs マンチェスター・シティ ベンチ外
1 - 1