ケビン・ラザーニャ Kevin Lasagna

ポジション FW
国籍 イタリア
生年月日 1992年08月10日(31歳)
利き足
身長
体重
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ヴェローナのベテラン2選手がトルコのカラギュムリュクにレンタル…

トルコのファティ・カラギュムリュクは15日、エラス・ヴェローナから元イタリア代表FWケビン・ラザーニャ(31)と、イタリア人DFフェデリコ・チェッケリーニ(31)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 イタリア代表として7試合の出場歴を持つ左利きのストライカーであるラザーニャは、カルピやウディネーゼで活躍した後、2021年1月にヴェローナへ加入。昨シーズンはセリエA26試合に出場したものの、1ゴール1アシストの数字にとどまっていた。 一方、右利きのセンターバックのチェッケリーニは、リボルノやクロトーネ、フィオレンティーナを経て2020年10月にヴェローナへ加入。昨シーズンはケガによる離脱がありながらも、22試合2ゴールの数字を残していた。 2023.08.16 05:00 Wed

ゴールを祝おうとしただけなのに…ヴェローナFWが味方のエルボー顔面直撃で出血ノックアウトの不運

ヴェローナのイタリア代表FWケビン・ラザーニャに不運が襲い掛かった。 昨季9位のヴェローナは15日、セリエA開幕節でナポリをホームに迎えた。 試合はナポリに主導権を握られる展開も、29分にセットプレーの流れからラザーニャが先制をマーク。前半のうちに追い付かれてしまうものの、後半開始早々の48分にはヴェローナのFWトマ・アンリが2点目を決め、再びリードを奪った。 ゴールを決めたアンリはスタンドの方に駆け寄ると、ジャンプしながら渾身のガッツポーズ。喜びを体で表現しようとしたが、そのすぐ後ろには一緒にゴールを祝おうとしたラザーニャが来ていた。 そして、ラザーニャの顔面にアンリの左ヒジがヒット。ゴールセレブレーションどころではなくなり、アンリやチームメイトたちがラザーニャを心配することとなった。 ラザーニャはこの一発で口内から出血。さらに歯の一部が折れてしまった様子。思わぬ形で負傷したラザーニャだったが、治療を受け72分までプレーしていた。 だが、ヴェローナはこの直後からナポリのゴールラッシュを許してしまい、最終的には2-5の大差で開幕戦を落としている。 <span class="paragraph-title">【動画】これは絶対痛い…チームメイトに強烈エルボー食らったラザーニャがそのままダウン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">¡Pero son compañeros, muchachos! Henry le convirtió un gol a Napoli y en el festejo le metió un codazo a Lasagna.<a href="https://t.co/iM1mC3WT6X">pic.twitter.com/iM1mC3WT6X</a></p>&mdash; VarskySports (@VarskySports) <a href="https://twitter.com/VarskySports/status/1559246041572147205?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.17 07:20 Wed

ウディネーゼのイタリア代表FWラザーニャがヴェローナへ

ヴェローナは26日、ウディネーゼのイタリア代表FWケビン・ラザーニャ(28)を買い取り義務付きのレンタルで獲得したことを発表した。ラザーニャはヴェローナと2022年6月までの契約を結んでいる。 移籍金は650万ユーロ(約8億2000万円)、ボーナスで250万ユーロ(約3億1000万円)が加算されるとのことだ。 イタリア代表として7試合の出場歴を持つレフティーのストライカーであるラザーニャは、2017年夏にカルピからウディネーゼに加入。ウディネーゼでは公式戦126試合の出場で34ゴール9アシストを記録。ただ、今季はセリエAで17試合に出場し2ゴールにとどまっていた、 移籍先のヴェローナは19試合を消化したセリエAで8位と好位置に付けている。 2021.01.27 01:35 Wed

「常に正確に対応」守備で勝利に貢献のDF吉田麻也に現地も高評価「値千金のブロック」

サンプドリアの日本代表DF吉田麻也が、現地で高く評価されている。 16日に行われた、セリエA第18節でウディネーゼをホームに迎え、2-1で逆転勝利したサンプドリア。吉田はフル出場を果たした。 2試合連続でセンターバックとして起用された吉田は、ウディネーゼの攻撃にさらされる中でしっかりとプレー。1失点を喫したものの、チームの勝利に貢献していた。 イタリア『Tuttomercatoweb』の選手採点(10点満点)では、GKエミール・アウデーロと1ゴールを記録したMFアントニオ・カンドレーバがチーム最高の「7点」を獲得した中、吉田は「6.5点」を獲得した。 吉田のプレーについては「ウディネーゼの攻撃陣に多くの仕事を与えられたが、常に正確に対応し、最終ラインから組み立ても行なっていた」と評価。またウディネーゼのFWケビン・ラザーニャとのマッチアップについても「前半はラザーニャをよく抑えていた」と評価した。 また、イタリア『カルチョ・メルカート』の選手採点(10点満点)でも「6.5点」を獲得。「至近距離のシュートを値千金のブロック」と評価。「MFロドリゴ・デ・パウルのゴールでは少しやられたが、ゴールは彼のせいではない」とし「最後に大きく立ちはだかった」と高い評価を下した。 2021.01.17 11:30 Sun

オランダ&ポーランド戦に臨むイタリア代表34名を選出《UEFAネーションズリーグ》

イタリアサッカー連盟(FIGC)は2日、今月に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたイタリア代表メンバー34名を発表した。 ロベルト・マンチーニ監督はヴェローナのGKマルコ・シルベストリを初招集とした。負傷によりFWロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)が招集外となり、FWドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)やヴィチェンツォ・グリフォ(フライブルク)が選出されている。 イタリアは7日に国際親善試合でモルドバ代表と、11日にUNLでポーランド代表と、14日にオランダ代表と対戦する。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表招集メンバー GK サルバトーレ・シリグ(トリノ) ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン) アレッシオ・クラーニョ(カリアリ) マルコ・シルベストリ(ヴェローナ) DF フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ) マヌエル・ラッツァーリ(ラツィオ) レオナルド・ボヌッチ(ユベントス) ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス) クリスティアーノ・ビラギ(フィオレンティーナ) ダニーロ・ダンブロージオ(インテル) レオナルド・スピナッツォーラ(ローマ) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) アレッサンドロ・フロレンツィ(パリ・サンジェルマン/フランス) アンジェロ・オグボンナ(ウェストハム/イングランド) エメルソン・パルミエリ(チェルシー/イングランド) MF ジャコモ・ボナヴェントゥーラ(フィオレンティーナ) ガエターノ・カストロヴィッリ(フィオレンティーナ) マヌエル・ロカテッリ(サッスオーロ) ニコーロ・バレッラ(インテル) ステファノ・センシ(インテル) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョルジーニョ(チェルシー/イングランド) FW モイゼ・ケアン(エバートン/イングランド) ヴィチェンツォ・グリフォ(フライブルク/ドイツ) ステファン・エル・シャーラウィ(上海申花/中国) チーロ・インモービレ(ラツィオ) フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ) アンドレア・ベロッティ(トリノ) ケビン・ラザーニャ(ウディネーゼ) リッカルド・オルソリーニ(ボローニャ) ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ) フランチェスコ・カプート(サッスオーロ) 2020.10.03 07:30 Sat

イタリア代表37名が発表!カプートやロカテッリ、バストーニが初招集《UEFAネーションズリーグ》

イタリアサッカー連盟(FIGC)は27日、9月に行われるUEFAネーションズリーグに向けたイタリア代表メンバー37名を発表した。 ロベルト・マンチーニ監督は今回、昨季セリエAで21ゴールを記録したFWフランチェスコ・カプートや、MFマヌエル・ロカテッリ、DFアレッサンドロ・バストーニを初招集。 そのほか、GKジャンルイジ・ドンナルンマやレオナルド・ボヌッチ、ジョルジーニョ、チーロ・インモービレ、ロレンツォ・インシーニェらを順当に選出。また、右ヒザ前十字じん帯損傷の長期離脱から復帰したジョルジョ・キエッリーニも約1年ぶりに復帰した。 イタリアは、ネーションズリーグでグループAに入っており、9月4日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、同7日にアウェイでオランダ代表と対戦する。今回発表されたイタリア代表メンバーは以下のとおり。 ◆イタリア代表招集メンバー GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン) アレックス・メレト(ナポリ) アレッシオ・クラーニョ(カリアリ) サルバトーレ・シリグ(トリノ) DF フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) クリスティアーノ・ビラギ(インテル) ダニーロ・ダンブロージオ(インテル) レオナルド・ボヌッチ(ユベントス) ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス) ルカ・ペッレグリーニ(ユベントス) マッティア・カルダーラ(アタランタ) ジオバニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) レオナルド・スピナッツォーラ(ローマ) MF ニコーロ・バレッラ(インテル) ロベルト・ガリアルディーニ(インテル) ステファノ・センシ(インテル) ガエターノ・カストロヴィッリ(フィオレンティーナ) マヌエル・ロカテッリ(サッスオーロ) サンドロ・トナリ(ブレシア) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ニコロ・ザニオーロ(ローマ) ジョルジーニョ(チェルシー/イングランド) ジャコモ・ボナヴェントゥーラ(無所属) FW アンドレア・ベロッティ(トリノ) フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス) フランチェスコ・カプート(サッスオーロ) フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ) チーロ・インモービレ(ラツィオ) ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ) ケビン・ラザーニャ(ウディネーゼ) リッカルド・オルソリーニ(ボローニャ) モイゼ・ケアン(エバートン/イングランド) ステファン・エル・シャーラウィ(上海申花/中国) 2020.08.28 06:25 Fri

インザーギ監督、逆転でのスクデットへトーンダウン 「最近の苦境によってこれまでのすべてを奪い去るべきではない」

ラツィオを率いるシモーネ・インザーギ監督は、次節ユベントスとの直接対決を前に逆転でのスクデットに悲観的な態度を示している。 ラツィオは15日、セリエA第33節でウディネーゼとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。 直近3連敗と絶不調の3位ラツィオは、次節ユベントスとの直接対決を控える中、15位ウディネーゼを相手に4戦ぶりの白星を目指した。しかし、試合は格下相手に苦しい展開が続き、FWチーロ・インモービレとFWフェリペ・カイセドの自慢の2トップも沈黙。 逆に、ホームチームの鋭いカウンターに手を焼き幾度もピンチを招き、守護神トーマス・ストラコシャの獅子奮迅の活躍がなければ、4連敗の可能性もある低調なゴールレスドローとなった。 これにより辛くも連敗を「3」でストップしたものの、同時刻開催でサッスオーロ相手に引き分けた首位のユベントスとの8ポイントの差を縮めることはできなかった。 同試合後、インザーギ監督はイタリア『スカイ』のインタビューで、「すべてを試した」と、格下相手のドローという結果もチームのパフォーマンスを擁護している。 「我々は勝利のためにすべてを試した。とりわけ、前半はね。後半に関してはもっとうまくできたかもしれない。非常に危険なケビン・ラザーニャとステファノ・オカカの繰り出すカウンターへの対応を含めてだ」 「ロドリゴ・デ・パウルのシュートがポストに救われる場面もあったし、我々にとっての脅威だった。それでも、我々は試合に勝つべきだった」 また、多くの負傷者の影響などもあり、リーグ再開後の7試合で2勝4敗1分けと急失速している現状を受け、イタリア人指揮官は逆転でのスクデットに向けてはややトーンダウンを余儀なくされている。 「現状苦しい戦いが続いている。それでも、我々は久々のチャンピオンズリーグ本選出場に迫っている状況だ。その目標を達成するために戦い続ける必要がある」 「リーグ再開後、我々は多くの負傷者を出して苦しい状況が続いている。だが、その不振によってこれまでのすべてを奪い去るべきではない」 「我々はスーペルコッパを制し、残り10試合ほどでスクデット争いにも参加している。私はこれ以上プレーヤーたちに望むことはできない」 その一方で、ここ最近の不振を受けて、ロッカールーム内での内紛、クラウディオ・ロティート会長との関係悪化など、クラブを巡るネガティブな報道が出ているものの、インザーギ監督は一連の報道が誇張されたものだと一蹴している。 「ここ最近、我々に関する多くの話があることを認知している。だが、それは物議を醸すために誇張されたものだ。会長はいつでも練習場に来ているし、クラブの所有者がクラブ内の状況を把握したいと考えるのは普通のことだ」 「それに、ほぼ3日おきに同じようなメンバーでの戦いを強いられれば、フィニッシュの鋭さを欠き守勢を強いられる展開があることも避けられない部分だ」 2020.07.16 15:06 Thu

イタリア代表がメンバー発表! U-21欧州選手権で規則違反のケアン&ザニオーロが招集外に《ユーロ2020予選》

イタリアサッカー連盟(FIGC)は30日、来月行われるユーロ2020予選に向けた招集メンバー26名を発表した。 ロベルト・マンチーニ監督は、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)やMFマルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン)、FWロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)、FWフェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ)ら主力を順当に招集。 一方、負傷中のFWレオナルド・パヴォレッティ(カリアリ)や6月に行われたU-21欧州選手権で規則違反を犯したFWモイゼ・ケアン(エバートン)、MFニコロ・ザニオーロ(ローマ)が招集外となっている。 4連勝でグループJの首位に立っているイタリアは、9月5日にアルメニア代表とのアウェイ戦を、同8日にフィンランド代表とのアウェイ戦を戦う。今回発表されたメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆イタリア代表メンバー26名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">サルバトーレ・シリグ</span>(トリノ) <span style="font-weight:700;">ジャンルイジ・ドンナルンマ</span>(ミラン) <span style="font-weight:700;">アレックス・メレト</span>(ナポリ) <span style="font-weight:700;">ピエルルイジ・ゴッリーニ</span>(アタランタ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ルカ・ペッレグリーニ</span>(カリアリ) <span style="font-weight:700;">アレッシオ・ロマニョーリ</span>(ミラン) <span style="font-weight:700;">レオナルド・ボヌッチ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">ジョルジョ・キエッリーニ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">マッティア・デ・シリオ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">アルマンド・イッツォ</span>(トリノ) <span style="font-weight:700;">ジャンルカ・マンチーニ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">アレッサンドロ・フロレンツィ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">エメルソン・パルミエリ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ステファノ・センシ</span>(インテル) <span style="font-weight:700;">ニコロ・バレッラ</span>(インテル) <span style="font-weight:700;">ブライアン・クリスタンテ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">ロレンツォ・ペッレグリーニ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">フェデリコ・ベルナルデスキ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">ジョルジーニョ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">マルコ・ヴェッラッティ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">チーロ・インモビーレ</span>(ラツィオ) <span style="font-weight:700;">フェデリコ・キエーザ</span>(フィオレンティーナ) <span style="font-weight:700;">ロレンツォ・インシーニェ</span>(ナポリ) <span style="font-weight:700;">アンドレア・ベロッティ</span>(トリノ) <span style="font-weight:700;">ケビン・ラザーニャ</span>(ウディネーゼ) <span style="font-weight:700;">ステファン・エル・シャーラウィ</span>(上海申花/中国) 2019.08.31 02:40 Sat

ウディネーゼ、イタリア代表に追加招集されたFWラザーニャと2023年まで契約延長

▽ウディネーゼは9日、イタリア代表FWケビン・ラザーニャ(26)と2023年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 ▽レフティーのストライカーであるラザーニャは、2017年の冬にカルピからウディネーゼに移籍。2016-17シーズンはカルピにレンタルで残留し、セリエBで42試合に出場し14ゴールをマーク。 ▽ウディネーゼに復帰した昨シーズンは、セリエAで29試合に出場し12ゴールを記録。今季もここまで絶対的エースとしてセリエA全試合に出場し、1ゴールを記録している。 ▽なお、ラザーニャはウディネーゼでの印象的なパフォーマンスが評価され、イタリア代表を負傷離脱したFWシモーネ・ザザの代わりに追加招集されている。 2018.10.10 02:20 Wed

負傷者続出のイタリア代表、前日の3名に加えてザザの離脱も発表… ラザーニャが追加招集《UEFAネーションズリーグ》

▽イタリアサッカー連盟(FIGC)は9日、UEFAネーションズリーグ(UNL)と国際親善試合を戦うイタリア代表メンバーからトリノFWシモーネ・ザザが負傷により離脱したことを発表した。 ▽FIGCによると、ザザは8日に行われたトレーニングで左ふくらはぎを負傷。その後、メディカルスタッフと話し合いの結果、ザザはケガの治療のためイタリア代表を離れる決断に至ったようだ。 ▽イタリア代表では、ミランDFアレッシオ・ロマニョーリ、同FWパトリック・クトローネ、インテルDFダニーロ・ダンブロージオが負傷がすでに負傷離脱を強いられており、バレンシアDFクリスティアーノ・ピッチーニ、サンプドリアDFロレンツォ・トネッリの2選手が追加招集されていた。 ▽加えて、ザザの離脱が決定したため、FIGCはウディネーゼFWケビン・ラザーニャの追加招集を発表。初招集となるラザーニャは、ウディネーゼでレギュラーを務めるセンターフォワードで今季はここまでセリエA全試合に出場し1ゴールを記録している。 ▽なお、先月行われたUNLでポーランド代表に引き分け、ポルトガル代表に敗れたイタリアは、10日にウクライナ代表と国際親善試合を戦い、14日にUNL3戦目でポーランド代表とのアウェイ戦を戦う。 2018.10.10 01:35 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年6月30日 カラギュムリュク ヴェローナ レンタル移籍終了
2023年8月15日 ヴェローナ カラギュムリュク レンタル移籍
2021年7月1日 ウディネーゼ ヴェローナ 完全移籍
2021年6月30日 ヴェローナ ウディネーゼ レンタル移籍終了
2021年1月26日 ウディネーゼ ヴェローナ レンタル移籍
2017年6月30日 カルピ ウディネーゼ レンタル移籍終了
2017年1月15日 ウディネーゼ カルピ レンタル移籍
2017年1月14日 カルピ ウディネーゼ 完全移籍
2014年7月11日 Cerea カルピ 完全移籍
2014年6月30日 Este Cerea レンタル移籍終了
2013年7月1日 Cerea Este レンタル移籍
2012年7月1日 Cerea 完全移籍