ダニー・ローズ Danny ROSE

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1990年07月02日(33歳)
利き足
身長 173cm
体重 73kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

ナポリがフリーの左SB獲得を検討? 実績十分の3選手をリストアップ

ナポリがフリーの左サイドバックの獲得を検討しているようだ。 昨シーズンのセリエA王者であるナポリだが、連覇を狙う今シーズンはここまで首位のインテルと10ポイント差の4位に甘んじている。その微妙な戦績に加え、求心力に疑問符が付いていたことで、ルディ・ガルシア監督を解任。代わってアウレリオ・デ・ラウレンティス会長とは旧知の間柄にあるワルテル・マッツァーリ新監督を招へい。ここからの巻き返しを図る。 そのパルテノペイだが、元ポルトガル代表DFマリオ・ルイが内転筋の負傷により約1カ月半の離脱を強いられる可能性があり、左サイドバックの本職がウルグアイ代表DFマティアス・オリベラのみに。もちろん、[3-5-2]を得意とする新指揮官の下で[4-3-3]から布陣を変更した場合、中盤や前線からのコンバートで窮状を乗り切ることは可能だが、クラブは同ポジションの補強を考慮しているようだ。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ナポリは現在獲得可能な同ポジションの人材として元イングランド代表DFダニー・ローズ(33)、元ドイツ代表DFマルヴィン・プラッテンハールト(31)、元ドイツ代表DFニコ・シュルツ(30)の3選手をリストアップしているようだ。 3選手はいずれもプレミアリーグやブンデスリーガで実績十分の元代表選手で、左のサイドバックとウイングバックに適性があるという部分で、試合勘やコンディション面を除けば急場しのぎの補強としてはオプションになり得る。 ただ、ナポリは決してこの補強に積極的というわけではなく、諸々の条件や今後の負傷者などの状況次第で獲得を検討するという姿勢のようだ。 2023.11.18 05:30 Sat

今季もタイトルが遠いトッテナム…OBはケインの移籍を予想 「彼はより多くに値する選手」

かつてトッテナムで活躍した元イングランド代表DFのダニー・ローズ氏は古巣の同代表FWハリー・ケイン(29)が今夏に移籍すると予想した。 今季はプレミアリーグ開幕6試合無敗と好スタートを切ったものの、徐々に失速したトッテナム。リーグ戦ではし烈なトップ4争いに巻き込まれ、2つの国内カップ戦も姿を消し、チャンピオンズリーグ(CL)も8日に行われたラウンド16・2ndレグでミランに勝ち切れず、2戦合計スコア0-1で敗退となった。 イギリス『スカイ・スポーツ』に出演したローズ氏は今季も無冠が確実となった古巣の現状に落胆。そのうえで、これまで3度のプレミアリーグ得点王に輝きながらメジャータイトルに縁のないケインは今夏こそトロフィーを求めて、より見込みのあるクラブに移るだろうと予想した。 「私はしばらくケインと話していないから推測に過ぎないが、彼の気持ちが今どこにあって、これからのシーズン残り2、3カ月でどうなるかは明らかだろう。彼はこのクラブで長年にわたって与えられてきたものより、もっともっと多くを手に入れるに値する選手だ」 「彼がトッテナムから去るとしても、私としてはプレミアリーグから去らないでほしい。そして仮に去るなら、引退するまでの間に可能な限りの勝利を収めてほしいと思っている」 「トップ4フィニッシュを逃した場合、アントニオ・コンテはヨーロッパリーグ(EL)で指揮を執りたがらないだろう。指揮官がシーズン終了まで2カ月となった時期に新契約を結ぼうとしないなら、それがすべてを物語っている」 「そんな状況で、ハリー・ケインを失ったらどうなるのだろう。ケインがいないトッテナムは、同じトッテナムとは言えない。そしてケインがいなくなれば、どの監督にとってもこのクラブに来るのは難しい決断になるだろう。スパーズにはやるべきことが多く、対応する課題が山積みだ」 2023.03.09 13:25 Thu

ワトフォード、元イングランド代表ダニー・ローズとの契約解除を発表… 昨季出場は8試合

ワトフォードは1日、元イングランド代表DFダニー・ローズ(32)と双方合意のもとで契約解除に至ったと発表した。 ダニー・ローズは2007年から2021年にかけてトッテナムに在籍。同クラブで通算214試合出場10得点29アシストの成績を残したほか、2016年と2017年に2年連続でPFA年間ベストイレブンに選出されるなど、プレミアリーグを代表する左サイドバックの1人だった。 イングランド代表としては、2016年のEUROや2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)でメンバー入り。また、2012年にはU-23イギリス代表として、自国開催のロンドン五輪にも出場している。 ワトフォードには昨夏にフリーで加入。しかし、昨季のプレミアで8試合の出場にとどまり、チームも19位でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格。迎えた今季はここまで公式戦の出場がない状況が続いていた。 2022.09.01 20:38 Thu

ダニー・ローズが古巣スパーズのU-21チームの親善試合に出場? ワトフォードと契約中

ワトフォードの元イングランド代表DFダニー・ローズ(32)が古巣トッテナムでトレーニングを行っていることが判明した。イギリス『サン』が伝えている。 ローズは昨夏の加入時にワトフォードと2年契約を結び、両者の契約は2023年夏まで残っている。 しかし、同選手は数日前から古巣トッテナムのトレーニングに参加しており、12日にはU-21チームと共に、エンフィールド・タウンとのフレンドリーマッチに出場していた。 イギリス『ワトフォード・オブザーバー』によると、今夏のワトフォード退団を望むローズは、クラブからオーストリアへのプレシーズンツアー不参加を許可されているという。 そして、古巣にコンディション維持のためのトレーニング参加を打診したところ、トッテナムがその申し出を受け入れる形で、異例のトレーニング参加に至った模様だ。 なお、ローズはニューカッスル移籍の際に、「トッテナムのファンの前でもう1度プレーしたい」と語っていたが、U-21チームでの今回の試合参加を通じて、その夢が少なからず叶う形となった。 2007年にリーズ・ユナイテッドからトッテナムに加入したローズは、ワトフォードやブリストル・シティ、サンダーランドでの武者修行を経て、2013-14シーズンからトップチームに定着。 以降は度重なるケガに悩まされながらも、高い身体能力と攻撃力を武器にスパーズで公式戦通算214試合10ゴール29アシストの数字を残してきた。 しかし、マウリシオ・ポチェッティーノ前体制の終盤からチームの構想から外れ始めていた左サイドバックは、ジョゼ・モウリーニョ監督の就任以降、さらに立場が危うくなり、2020年1月にニューカッスルへシーズン終了までのレンタル移籍で加入。 その後、昨夏にクラブとの契約が終了した同選手は、ワトフォードにフリートランスファーで加入。2021-22シーズンは公式戦9試合に出場していた。 <span class="paragraph-title">【動画】古巣スパーズのU-21チームの親善試合に出場</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Danny Rose ladies and gentlemen <a href="https://t.co/YiwvGLIc2Z">pic.twitter.com/YiwvGLIc2Z</a></p>&mdash; Grims (@Grimmers8) <a href="https://twitter.com/Grimmers8/status/1546921264572399618?ref_src=twsrc%5Etfw">July 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.07.13 15:34 Wed

負傷者発生でボールを出すも返されず…アーセナルのゴールにラニエリ監督は納得いかず「リスペクトがない」

ワトフォードのクラウディオ・ラニエリ監督がアーセナル戦の失点シーンに不満を露わにした。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 ワトフォードは7日、プレミアリーグ第11節でアーセナルとアウェイで対戦。アーセナルに押し込まれるものの、VARによるゴール取り消しや、GKベン・フォスターのPKセーブもあり、前半を0-0で折り返す。 しかし56分にアーセナルMFエミール・スミス・ロウにゴールを決められ、先制点を許すが、このゴールの直前のシーンではワトフォードのMFオザン・トゥファンが負傷。DFダニー・ローズがピッチの外へとボールを出したものの、アーセナルはボールを返さず、その流れでゴールへとつながっていた。 試合終盤にはMFユライ・クツカの退場もあったワトフォードは、結局このゴールが決勝点となって1-0で敗戦。試合後、ラニエリ監督は失点場面でのアーセナルに不満を口にした。 「我々はボールを出し、アーセナルがボールを返すと予想していた」 「(ムサ・)シソコと(ダニー・)ローズが『負傷者がいるからボールを出したのに。ボールをこっちに渡せよ』と言っていた。この後とても奇妙なことが起きた」 「クロスがあった。キコ・フェメニアがヘディングし、イスマイラ・サールがボールを拾った。私の意見ではここで大きなファウルがあったが、何も起こらなかった。何も起こらなかったんだ」 「そして彼らはゴールを決めた。とても奇妙だ。とても奇妙だよ」 ラニエリ監督はこのことをアーセナルのミケル・アルテタ監督と話したことも明かしている。 「我々の関係はとても良いものだ。私は彼に『私たちが自主的にボールを出した時、そこにリスペクトがなかった』と話した」 「彼らはボールを返さなかった。その行為にはリスペクトがないと言ったんだ。ただそれだけだ」 一方のアルテタ監督は、謝罪しながらもアドバンテージを得る意図がなかったとしている。 「私は、自分の選手、チーム、そしてクラブを守らなければならない」 「私たちは、自分たちが最も正直であると話した。どの段階においても、私たちはナイーブになることがある」 「彼がそのように感じたのであれば、私は謝罪する。だが、アドバンテージを得ようとする意図がなかったことは確かだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ラニエリ監督が不満を抱いたアーセナルの得点シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GMzL2Uym5Ak?start=57" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.08 20:01 Mon

トッテナム退団のダニー・ローズ、古巣ワトフォードに12年ぶり復帰!

ワトフォードは16日、元イングランド代表DFダニー・ローズ(30)を獲得したことを発表した。契約は2年。フリーでの加入となる。 リーズ・ユナイテッドの下部組織出身であるダニー・ローズは、2007年夏の加入以降、ローン移籍はありながらも長らくトッテナムに在籍。いつしかチーム最古参となり、在籍14年で公式戦通算214試合10ゴール29アシストを記録した。 ただ、2019-20シーズンから戦力とみなされなくなり、同シーズンの後半戦はニューカッスルにローン移籍。今季はトップチームでの出場は一度もないまま、契約満了を迎えることになった。 ダニー・ローズにとってワトフォードはレンタルで加入した2009年以来、12年ぶりの復帰。来月に31歳の誕生日を迎える中、新天地として、降格から1年でプレミアリーグに舞い戻った古巣を選んだ。 2021.06.16 20:29 Wed

トッテナム、最古参のダニー・ローズとガッサニーガが退団

トッテナムは27日、イングランド代表DFダニー・ローズ(30)とアルゼンチン代表GKパウロ・ガッサニーガ(29)が、契約満了に伴い退団することを発表した。 2007年夏にリーズ・ユナイテッドから加入したローズは、ワトフォードやピーターバラ、ブリストル、サンダーランドへのローンを繰り返しながら徐々に成長。2013-14シーズン以降はチームに定着し、公式戦通算214試合に出場した。 そんな最古参は今季で14シーズン目を迎えていたが、一度も出場機会がないどころかベンチ入りした試合もなく、リザーブチームで2試合に出場したのみだった。 ガッサニーガは2017年夏にサウサンプトンから加入。当時は控えGKの役回りだったが、2019年10月に正GKウーゴ・ロリスが重傷を負うと、そこから3カ月の間は守護神の不在を埋め、上々の活躍を残した。 それでも今季はGKジョー・ハートの加入もあり3番手に甘んじ、冬の移籍市場でエルチェにレンタル。ラ・リーガ終盤の8試合に出場した。 2021.05.27 20:10 Thu

今季出場ゼロのダニー・ローズのトラブゾンスポル移籍は破談に

トッテナムのイングランド代表DFダニー・ローズ(30)のトラブゾンスポル移籍は破談となったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 2007年からトッテナムに在籍し、今季で14シーズン目を迎えているローズ。公式戦通算214試合に出場する最古参だが、今季はトップチームでの出場は一度もなく、リザーブチームでの2試合の出場にとどまっている。 そんなローズにはトルコのトラブゾンスポルが関心を寄せていたが、合意には至らなかったとのこと。少なくとも契約満了となる今夏までトッテナムで過ごすことになった。 一方で『スカイ・スポーツ』は、トッテナムのイングランド人DFジャフェット・タンガンガ(21)にセルティックやプレミアリーグのある2クラブがローンでの獲得に動いていると伝えており、ここまでプレミアリーグで出番がない若手が経験値を積むために移籍する可能性が高いようだ。 2021.02.01 20:11 Mon

トッテナムのイングランド代表DFが危険運転で逮捕、車は大破

トッテナムに所属するイングランド代表DFダニー・ローズが交通事故を起こしていたことが判明した。イギリス『サン』が伝えた。 報道によると、ローズは23日の早朝4時ごろに事故を起こしたとのこと。ローズはノーサンプトンで中央分離帯に激突。危険運転により逮捕されたようだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJIVTk1OG9wMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ローズが運転していた車は大破。この事故でホイールが1つ外れ、リアバンパーも外れた状態に。しかし、ローズ本人は無傷だったようだ。 警察が出動し、ローズは飲酒運転の検査を受けたがアルコールの反応は基準値以下だったとのこと。しかし、危険運転と事故の取り調べのためにノーサンプトンシャー警察に連行された。 警察のスポークスマンは「午前4時過ぎにノーサンプトンのA45高速道路で危険な運転をした疑いで30歳の男性が逮捕されました。容疑者は現在、警察署で拘束されているため、これ以上コメントはできません」と発表している。 なお、同日にトッテナムはストーク・シティとのEFLカップ(カラバオ・カップ)を戦っていたが、ローズはジョゼ・モウリーニョ監督との衝突がありファーストチームでプレーしていない。 2020.12.24 18:45 Thu

熱きノースロンドン・ダービー、最強のベストイレブンは!?【トッテナム編】

6日、今シーズン最初の“ノースロンドン・ダービー”が行われる。トッテナム・ホットスパースタジアムで行われるプレミアリーグ第11節は、首位のトッテナムが14位に沈むアーセナルを迎え撃つという構図だ。 過去にはアーセナルをトッテナムが上回ることができない時代が長らく続き、ノースロンドンの覇権は完全にアーセナルが握っていたものの、徐々にトッテナムが成績でも追いつき、近年では完全にトッテナムが上回る構図に変わった。 <div id="cws_ad">◆2019-20 ノースロンドン・ダービー<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTeDZPVFpEUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> そこで、今回は歴代の“ノースロンドン・ダービー”におけるベストイレブンを選出。トッテナム、アーセナルに分けた歴代のベストイレブン(プレミアリーグ開幕後の1992年以降の選手が対象)と寸評を併せて激闘の歴史を振り返る。 通算成績では59勝51分け77敗と大きく負け越しているトッテナム。一方で、直近10試合の戦績は3勝5分け2敗と勝ち越しており、ここ4年のプレミアリーグではトッテナムの方が上位でフィニッシュするなど、勢力図が変わってきている。 そのため、ベストイレブンにもここ十年のスパーズを支えた面々が多く名を連ねた。 ◆トッテナムベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス/2012-) ダービー成績:17試合出場 ノースロンドン・ダービーでのクリーンシートは2試合のみとなっているが、トッテナムのゴールマウスに安定をもたらした守護神。 DF カイル・ウォーカー(イングランド/2009-2017) ダービー成績:10試合出場1ゴール トッテナムで名を上げた快速のサイドバック。現在のマンチェスター・シティでの成績と合わせると、プレミアリーグでの対アーセナル戦12試合無敗継続中。 レドリー・キング(イングランド/1998-2012) ダービー成績:16試合出場2ゴール トッテナム一筋のワン・クラブ・マン。キャプテンとして最終ラインを支え、ダービーでも通算2ゴールをマーク。 トビー・アルデルヴァイレルト(ベルギー/2015-) ダービー成績:6試合出場2ゴール ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(現ベンフィカ)とのコンビでトッテナムの最終ラインのレベルを引き上げた。直近のダービーでは勝利に導く決勝ゴールをマーク。 ダニー・ローズ(イングランド/2007-) ダービー成績:11試合出場1ゴール1アシスト ファーストチームでのデビュー戦となった2010年4月のダービーで衝撃の弾丸ボレーでゴールをマーク。今シーズンはレンタルから復帰も登録メンバー外 MF アーロン・レノン(イングランド/2005-2015) ダービー成績:13試合出場2ゴール1アシスト 2000年代後半にスパーズの右サイドを担った快速アタッカー。ベイルとの両翼は圧倒的なスピードがあり、相手ディフェンスを搔きまわした。 ジャーメイン・ジェナス(イングランド/2005-2013) ダービー成績:8試合出場2ゴール1アシスト 壮絶な乱打戦となった2008年10月のダービー(最終的に4-4のドロー)の試合で1ゴールアシストを記録。特に2点ビハインドの89分に放ったミドルシュートは圧巻だった。 ラファエル・ファン・デル・ファールト(オランダ/2010-2012) ダービー成績:4試合出場4ゴール2アシスト 2010年に加入してすぐにチームにフィット。2010年11月のダービーでは1ゴール2アシストと全ゴールに絡む活躍でチームを勝利に導く。通算4試合で4ゴール2アシストを記録している。 ガレス・ベイル(ウェールズ/2007-2013,2020-) ダービー成績:10試合出場5ゴール1アシスト レアル・マドリー移籍前のトッテナム時代にプレミアリーグを無双した身体能力抜群のウイング。ダービーデビュー戦での直接FK弾を含む、10試合5ゴールをマーク。 FW ハリー・ケイン(イングランド/2011-) ダービー成績:11試合出場10ゴール ノースロンドン・ダービーでの最多得点者(10ゴール)の一人。アーセナルのユースから放出された過去を持つ中、現在はスパーズの大エースに君臨。2016年3月にフェイスガードを着けながら決めたミドルシュートは、ダービーの歴史の中でも有数のスーパーゴールだった。 エマヌエル・アデバヨール(トーゴ/2011-2015) ダービー成績:6試合出場2ゴール2アシスト ケインに次ぐもう一人のノースロンドン・ダービーでの最多得点者。アーセナル時代に8ゴール、トッテナム時代に2ゴールをマークしている。トッテナム移籍後のダービーでは、アーセナルサポーターから容赦ないブーイングを受けた。 2020.12.06 22:00 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年9月1日 ワトフォード 無所属 -
2021年7月1日 トッテナム ワトフォード 完全移籍
2020年7月31日 ニューカッスル トッテナム レンタル移籍終了
2020年1月30日 トッテナム ニューカッスル レンタル移籍
2013年5月31日 サンダーランド トッテナム レンタル移籍終了
2012年8月31日 トッテナム サンダーランド レンタル移籍
2011年2月22日 ブリストル・シティ トッテナム レンタル移籍終了
2010年9月9日 トッテナム ブリストル・シティ レンタル移籍
2009年11月11日 ピーターバラ トッテナム レンタル移籍終了
2009年9月29日 トッテナム ピーターバラ レンタル移籍
2009年5月31日 ワトフォード トッテナム レンタル移籍終了
2009年3月24日 トッテナム ワトフォード レンタル移籍
2007年7月25日 トッテナム 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2024年1月17日 Swindon Yth. 監督
2023年12月27日 2023年12月31日 Darlington 監督
2023年9月19日 2023年12月31日 Darlington コーチ