ダニー・ローズ
Danny ROSE
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 1990年07月02日(35歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 173cm |
| 体重 | 73kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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これぞ“救世主”スパーズを大逆転でのCL決勝に導いたルーカス・モウラ【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、トッテナムに所属するブラジル代表FWルーカス・モウラが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆大逆転を呼び込むルーカス・モウラのハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQcUIxZkRaOCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でのアヤックスとの準決勝、先のホームで行われた1stレグを0-1で落としたトッテナムは、ケガのイングランド代表FWハリー・ケインを欠く状況で2ndレグへ。そのリターンレグも前半で2点ビハインドまで追い詰められた。 しかし後半、ルーカス・モウラがスパーズを救う。 後半から2列目右に配置されたルーカス・モウラは55分、DFダニー・ローズのロングフィードをワンタッチではたくと、これを受けたデレ・アリの切り返しが中央を駆け上がったルーカス・モウラに繋がる。これを拾ったルーカス・モウラはボックス中央まで切り込み、シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 1点を返して勢いづくトッテナムは、59分にもDFキーラン・トリッピアーの折り返しをFWフェルナンド・ジョレンテがシュート。これはGKアンドレ・オナナにブロックされたが、こぼれ球を奪ったルーカス・モウラが粘り強いキープから左足でゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。 そして後半アディショナルタイムに最後のドラマが起きる。96分、最終ラインのMFムサ・シソコがロングボールを送ると、最前線でジョレンテの落としたボールをデレ・アリがワンタッチでゴール前に供給。これに反応したルーカス・モウラのシュートがゴール右隅に吸い込まれた。 結局、試合はそのままタイムアップ。ルーカス・モウラの劇的ハットトリックで逆転勝利を飾ったトッテナムが、アウェイゴール差でアヤックスを上回り、大逆転でクラブ史上初の決勝進出を決めた。 2020.08.07 23:00 Fri2
「人種差別」にNO! ハリー・ケインが姿勢示す
トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが人種差別行為に「ノー」を突きつけた。イギリス『テレグラフ』が報じた。 今月の代表ウィークでユーロ2020予選を戦ったイングランド代表。その間に行われた2試合を全勝で飾ったが、25日のモンテネグロ代表戦で差別的なヤジを受けたトッテナムのDFダニー・ローズをはじめ、マンチェスター・シティのFWラヒーム・スターリング、チェルシーのFWカラム・ハドソン=オドイも被害を受けたとみられる。 大英帝国勲章(MBE)の授与式に出席したハリー・ケインは同会終了後、自身のチームメイトを襲ったそうした人種差別被害について次のように言及。再び人種差別を受けた場合、チームメイトにピッチから去るよう自ら先導する考えを明かした。 「ひどく、容認できない。僕ら選手たちはこの件にうまく対応したよ。プロフェッショナルに振るまい、自分たちのすべきことに集中して、ベストを尽くした」 「正しい行動をすることはそれぞれにかかっている。フットボールだけでなく、人生のいかなる部分においても、あれは到底受け入れられないからだ」 「僕はチームメイトを支持する。僕らはチームであり、全選手を支える。あんなことが二度と起こらないことを願う。また起きたら、僕は彼らを先導する」 2019.03.30 08:30 Sat3
ローズがニューカッスル移籍の経緯説明 「他のDFと比較してチャンスが与えられなかった」
今冬の移籍市場でトッテナムからニューカッスルにレンタル移籍したイングランド代表DFダニー・ローズ(29)が今回の移籍の経緯を明かした。同選手がイギリス『BBC Radio 5 Live』で語った。 2007年にリーズ・ユナイテッドからトッテナムに加入以降、左サイドバックの主力として公式戦通算214試合に出場してきたローズ。マウリシオ・ポチェッティーノ前体制下ではウェールズ代表DFベン・デイビスの負傷離脱の影響もあり出場機会を得てきたが、昨年11月半ばのジョゼ・モウリーニョ監督の就任以降は出場機会が激減。 ポルトガル人指揮官の下では守備時に4バック、攻撃時に右サイドバックのDFセルジュ・オーリエを一列上げて左サイドバックは3バックの左という可変式を採用したこともあり、高さや戦術理解度、守備能力で劣るローズは、DFヤン・ヴェルトンゲン、DFジャフェット・タンガンガのセンターバック2人の後塵を拝すことに。 さらに、通常の3バック採用時もより突破力と攻撃センスに優れるMFライアン・セセニョンが左ウイングバックで重用され、モウリーニョ体制での公式戦の先発出場はわずか3試合に留まっていた。 そして、練習時に新指揮官との衝突も伝えられた29歳は、2012-13シーズンのサンダーランド以来のローンでニューカッスルに加入することになった。 ローズはトッテナムやモウリーニョ監督への敬意を口にしながらも、選手起用の部分では自身が明らかに不公平な扱いを受けていたと主張している。 「他の最終ラインのプレーヤーに比べて自分がチャンスを与えられていなかったと感じているよ」 「僕は彼(モウリーニョ)のためにプレーしたかった」 「ただ、彼の就任後、1カ月を過ぎたころには自分がプレーするチャンスがないことを理解した。そして、自分が試合でプレーしないことを理解している状況でトレーニングに向かうのは本当に厳しかったよ」 「個人的にはうまくいかなかったけど、彼自身と彼がトッテナムでやっている仕事に関しては完全にリスペクトしているよ。就任時は(4位の)チェルシーと12ポイントの差があったけど、今では4ポイントに縮まっているんだからね」 「ただ、正直なところ、(監督が代わっても)自分がプレーし続けると思っていたんだ」 なお、今シーズン終了までとなっているニューカッスルとのレンタル契約には買い取りオプションなどが含まれておらず、トッテナムと2021年まで契約を残すローズの今夏復帰は既定路線となっている。 2020.02.08 19:30 Satダニー・ローズの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年9月1日 |
ワトフォード |
無所属 |
- |
| 2021年7月1日 |
トッテナム |
ワトフォード |
完全移籍 |
| 2020年7月31日 |
ニューカッスル |
トッテナム |
レンタル移籍終了 |
| 2020年1月30日 |
トッテナム |
ニューカッスル |
レンタル移籍 |
| 2013年5月31日 |
サンダーランド |
トッテナム |
レンタル移籍終了 |
| 2012年8月31日 |
トッテナム |
サンダーランド |
レンタル移籍 |
| 2011年2月22日 |
ブリストル・シティ |
トッテナム |
レンタル移籍終了 |
| 2010年9月9日 |
トッテナム |
ブリストル・シティ |
レンタル移籍 |
| 2009年11月11日 |
ピーターバラ |
トッテナム |
レンタル移籍終了 |
| 2009年9月29日 |
トッテナム |
ピーターバラ |
レンタル移籍 |
| 2009年5月31日 |
ワトフォード |
トッテナム |
レンタル移籍終了 |
| 2009年3月24日 |
トッテナム |
ワトフォード |
レンタル移籍 |
| 2007年7月25日 |
|
トッテナム |
完全移籍 |
ダニー・ローズの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年1月17日 |
Swindon Yth. |
監督 |
| 2023年12月27日 | 2023年12月31日 |
Darlington |
監督 |
| 2023年9月19日 | 2023年12月31日 |
Darlington |
コーチ |

イングランド
ワトフォード
トッテナム
ニューカッスル
サンダーランド
ブリストル・シティ
ピーターバラ
Darlington