アンドレ・バイア ANDRE BAHIA

ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1983年11月24日(40歳)
利き足
身長 182cm
体重 85kg
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湘南、DFアンドレ・バイア&DFパク・テファンの契約満了を発表

湘南ベルマーレは10日、ブラジル人DFアンドレ・バイア(35)と韓国人DFパク・テファン(20)の契約満了を発表した。 アンドレ・バイアは2015年にボタフォゴから湘南に完全移籍。昨シーズンは明治安田生命J2リーグに13試合、天皇杯に1試合出場した。また、YBCルヴァンカップでは3試合1得点を記録していた。 パク・テファンは2016年にサイバー韓国外国語大学校から湘南に入団。昨シーズンは韓国の天安市庁に期限付き移籍していた。 2019.01.10 13:20 Thu

今日の誕生日は誰だ! 11月24日はフェイエ時代にあの2人の日本選手とも共演した湘南のブラジル人DFのバースデー

◆アンドレ・バイア 【Profile】 国籍:ブラジル 誕生日:1983/11/24 クラブチーム:湘南ベルマーレ ポジション:DF 身長:182cm 体重:85kg ▽『今日の誕生日は誰だ!』11月24日は、湘南ベルマーレに所属するブラジルDFアンドレ・バイアだ。 ▽母国の名門フラメンゴでキャリアをスタートさせたアンドレ・バイアは、パルメイラス、フェイエノールト、サムスンシュポル、ボタフォゴを渡り歩き、2015年から湘南でプレー。2004〜2011年まで在籍したフェイエノールト時代には、時期こそ違うものの、MF小野伸二(現・北海道コンサドーレ札幌)とMF宮市亮(現・ザンクトパウリ)の両日本人プレーヤーとも同僚だったことでも知られる。その中で、小野とはKNVBカップ優勝を経験。そういったことからも日本に所縁のあるブラジル人プレーヤーだ。 ▽湘南では加入以来、主力を張り続け、3バックを敷くディフェンスリーダーに君臨。ビルドアップ能力や対人プレーを武器に、曺貴裁体制の掲げる「湘南スタイル」を後方からサポートする大役を担う。在籍4年目の今シーズンこそ出場試合数を16試合に減らしたものの、それでもなお重要な役割を担い続け欠かせない存在となっている。ちなみに、強面なルックスで近づきがたいオーラが漂うが、実はひと声かけてみると、チーム屈指の丁寧なファンサービスで評判のジェントルマン。ピッチ内外でチームに貢献する優良助っ人だ。 ※誕生日が同じ主な著名人 ナビル・ベンタレブ(サッカー選手/シャルケ) イェレマイン・レンス(サッカー選手/ベシクタシュ) 菊地直哉(サッカー選手/北海道コンサドーレ札幌) 柴戸海(サッカー選手/浦和レッズ) 小川諒也(サッカー選手/FC東京) 大武峻(サッカー選手/アルビレックス新潟) ホセ・ロペス(野球選手) yukihiro(歌手/L'Arc〜en〜Ciel) 山本太郎(俳優、政治家) バッファロー吾郎A(お笑い芸人) 2018.11.24 07:00 Sat

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第3節】広島ベテランGKが24年ぶり3連勝に導くPKストップ!

▽明治安田生命J1リーグ第3節の9試合が10日から11日の2日間にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GK林卓人(サンフレッチェ広島/初選出) ▽殊勲のPKストップ。24年ぶりの3連勝を呼び込んだ。 DF新里亮(ジュビロ磐田/初選出) ▽移籍後初先発でタイトな守備。ビルドアップも◎。 DFアンドレ・バイア(湘南ベルマーレ/初選出) ▽ジョーを封殺。空中戦および肉弾戦で強さを発揮した。 DF車屋紳太郎(川崎フロンターレ/初選出) ▽CBで出場。カバーリングも良く、谷口と鉄壁の守備を築いた。 MF和田拓也(サンフレッチェ広島/初選出) ▽難攻不落のカシマを攻略する一発。シュートの流れも見事だった。 MF河井陽介(清水エスパルス/初選出) ▽芸術的なスーパーゴール。バランサーとしても奮闘した。 MF家長昭博(川崎フロンターレ/初選出) ▽古巣相手にビューティフルゴール。抜群の存在感を誇った。 MF翁長聖(V・ファーレン長崎/初選出) ▽PK獲得。左サイドからの鋭い仕掛けで躍動した。 FWビクトル・イバルボ(サガン鳥栖/初選出) ▽今季J1初出場。ずば抜けた能力を改めて示した。 FWクリスラン(清水エスパルス/初選出) ▽1ゴール1アシスト。圧倒的な個の力を見せつけた。 FWアダイウトン(ジュビロ磐田/初選出) ▽全得点に絡むハイパフォーマンス。攻守に獅子奮迅の活躍ぶり。 2018.03.12 13:45 Mon

忘れちゃいけない!超WSが選ぶJ2年間ベストイレブンはこれだ!

▽2017シーズンの明治安田生命J2リーグは、湘南ベルマーレが優勝を飾り1年でのJ1復帰。さらに、V・ファーレン長崎が2位となり、クラブ史上初のJ1昇格を勝ち取った。 ▽3位には1年でのJ1復帰を目指す名古屋グランパス、4位にはアビスパ福岡、5位に東京ヴェルディ、6位にジェフユナイテッド千葉が入り、J1昇格プレーオフは3位の名古屋が制し、J1復帰を決めた。 ▽今回はJ2も追い続けた超ワールドサッカー編集部が、独断と偏見を交えながら年間を通じて最も印象的な活躍を披露した11名をセレクトした。 ◆超WS選定年間ベストイレブン(J2) GK秋元陽太(30歳/湘南ベルマーレ)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_akimoto_lm.jpg" height="80px"></div>明治安田生命J2リーグ出場数:42(先発回数:42)/失点数:36</div>▽J2降格となった湘南に舞い戻った守護神。全42試合でゴールマウスを守ると、リーグ最少タイの36失点の結果を残し、チームのJ2優勝に大きく貢献した。ショットストップの良さに加え、安定感のあるプレー、存在感を発揮。来季J1残留を掴むには守護神の存在が絶対不可欠だ。 DF青木亮太(21歳/名古屋グランパス)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_aoki_lm.jpg" height="80px"></div>明治安田生命J2リーグ出場数:26(先発回数:24)/得点数:11</div>▽風間八宏監督の下、突如花開いた新星。右のウイングバックやサイドハーフでプレーし、名古屋の攻撃にアクセントをつけた。ボックス内に侵入する巧さと、ポジショニングの良さで11得点を記録。過去3年間でリーグ戦出場が5試合だったのが嘘のような活躍はセンセーショナルだった。 DFアンドレ・バイア(34歳/湘南ベルマーレ)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_bahia_lm.jpg" height="80px"></div>明治安田生命J2リーグ出場数:39(先発回数:39)/得点数:4</div>▽最終ラインを統率する守備面に加え、相手を圧倒する威圧感は流石の一言。フラメンゴやフェイエノールトでプレーしていた経験は伊達ではなく、若いチームに見事に安定感をもたらせた。曺貴裁監督の下で3年目を迎えたシーズンは守備のキーマンだった。 DF冨安健洋(19歳/アビスパ福岡)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_tomiyasu_lm.jpg" height="80px"></div>明治安田生命J2リーグ出場数:35(先発回数:35)/得点数:1</div>▽福岡が誇る宝。19歳とは思えない落ち着きで最終ラインに君臨。首位の湘南を並ぶ最少失点36に大きく貢献した。U-20ワールドカップでも見せた存在感は日に日に増す印象で、将来の日本代表を背負って立つセンターバックとなるだろう。 DF安西幸輝(22歳/東京ヴェルディ)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_anzai_lm.jpg" height="80px"></div>明治安田生命J2リーグ出場数:40(先発回数:34)/得点数:3</div>▽アンヘル・ロティーナ監督の下、躍進した東京ヴェルディにあって、その戦術の体現者とも言えるのが安西だ。左右のサイドバックを務め、終盤は3トップの左ウイングにも入るなど、ロティーナサッカーの具現者。ステップアップの可能性も高いが、J1でも即レギュラーを取れる逸材だ。 MF岩尾憲(29歳/徳島ヴォルティス)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_iwao_lm.jpg" height="80px"></div>明治安田生命J2リーグ出場数:41(先発回数:41)/得点数:4</div>▽序盤躍進を見せた徳島の安定剤。中盤の底からゲームを組み立てられる司令塔で、パスの精度も高く、長短どちらも苦にしない。リカルド・ロドリゲス監督が標榜するサッカーにおいてはキーマンであり、技術の高さが陽の目を浴びたと言える。 MF秋野央樹(23歳/湘南ベルマーレ)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_akino_lm.jpg" height="80px"></div>明治安田生命J2リーグ出場数:38(先発回数:36)/得点数:4</div>▽柏レイソルから期限付き移籍でプレーした秋野。移籍発表時は衝撃を与えたが、その移籍が正解であったことをプレーで証明した。テクニックに優れ、パスでゲームを組み立てていた柏時代とは打って変わり、中盤での守備やデュエルの部分での強さを体得。さらに、運動量も豊富になり、手のつけられないゲームメーカーに成長した。 MF山田直輝(27歳/湘南ベルマーレ)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_yamada_lm.jpg" height="80px"></div>明治安田生命J2リーグ出場数:39(先発回数:38)/得点数:5</div>▽故障のイメージが強い山田だが、3年目の湘南でのシーズンは実りあるものとなった。昨シーズン終盤に見せたパフォーマンスを1年間を通して維持。負傷離脱もなく、湘南の優勝に大きく貢献した。浦和レッズへの復帰が決定したが、湘南の攻撃に与えたアクセントを浦和でも発揮できるか。 MFガブリエル・シャビエル(24歳/名古屋グランパス)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_gab_lm.jpg" height="80px"></div>明治安田生命J2リーグ出場数:16(先発回数:16)/得点数:7</div>▽一言で言えば「天才」。名古屋がJ1昇格を掴めたのは、ガブリエル・シャビエルのお陰と言ってもいい。テクニカルなアタッカーで、ゲームを読むセンスも抜群。風間八宏監督のスタイルでは自由に攻撃を任され、J1昇格が危うかった名古屋の救世主となった。 FW渡大生(24歳/徳島ヴォルティス)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_watari_lm.jpg" height="80px"></div>明治安田生命J2リーグ出場数:42(先発回数:40)/得点数:23</div>▽経験を積むごとにゴールハンターとしての才能が開花していく点取り屋。今シーズンは全試合出場も達成し、チームの躍進に多大なる貢献をした。固めどりをするタイプではなく、コンスタントにゴールを奪えることも強み。スピード、裏へ抜ける抜群の動きは圧巻の一言。 FW前田大然(20歳/水戸ホーリーホック)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_maeda_lm.jpg" height="80px"></div>明治安田生命J2リーグ出場数:36(先発回数:33)/得点数:13</div>▽今シーズンのJ2リーグで最もインパクトを与えてくれた選手を挙げるなら、前田大然の名前を忘れてはいけない。驚異的なスピードは観る者に衝撃を与え、シュートセンスも高いものを持っている。勢いに乗った時は、止める術がないスピードスター。13得点とブレイクを果たした活躍は来シーズン松本で見られるか。 監督 高木琢也(50歳/V・ファーレン長崎)<div style="overflow: hidden; display: table; width: 100%; border-top: 1px solid #000000; border-bottom: 1px solid #000000; padding: 5px 0pt; text-align: left;"><div style="vertical-align: middle; display: table-cell; padding: 5px;"><img class="yui-img" src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/j2_t2_lm.jpg" height="80px"></div></div>▽今シーズンのJ2には素晴らしい指揮官が揃っていた。東京Vのロティーナ監督、徳島のリカルド・ロドリゲス監督、ジェフユナイテッド千葉のファン・エスナイデル監督といった外国人指揮官はチームに大きな変化をもたらせた。その中でも最も評価すべきなのは、クラブ史上初のJ1昇格を掴んだV・ファーレン長崎の高木監督だろう。決して恵まれていた戦力ではない中で、徹底した戦い方と安定した試合運びで終盤に躍進。ラスト13試合を10勝3分けの無敗で終えたように、チームに戦い方が浸透してからの強さは圧巻だった。 2017.12.16 15:30 Sat
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