野沢拓也 Takuya NOZAWA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1981年08月12日(42歳)
利き足
身長 176cm
体重 70kg
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鹿島が功労賞3名を発表! 本山雅志氏、岩政大樹監督、青木剛氏が認定され合計24名に…9月のC大阪戦で記念盾授与式

鹿島アントラーズは15日、本山雅志アカデミースカウト、岩政大樹監督、青木剛氏の3名にアントラーズ功労賞に認定された。認定者は合計24人目となった。 本山氏は東福岡高校から1998年に鹿島に入団。2015年までプレーすると、その後ギラヴァンツ北九州、マレーシアのクランタン・ユナイテッドでプレーし、2022年に現役を引退した。 鹿島ではJ1通算365試合38得点、リーグカップ57試合9得点、天皇杯で53試合12得点。 岩政監督は東京学芸大学から2004年に入団。2013年までプレーし、2014年にタイのテロ・サーサナ(現:ポリス・テロFC)へ移籍。2015年からはファジアーノ岡山、2017年からは東京ユナイテッドFCでプレーし、2018年に現役を引退した。2022年からトップチームのコーチに就任。シーズン途中から監督に就任していた。 鹿島ではJ1通算290試合35得点、リーグカップで49試合4得点、天皇杯で27試合4得点を記録していた。 ちなみに、岩政監督は2022年の功労選手賞が発表された際に「なぜいただけないのか」と投稿していたが、見事に受賞となった。 青木氏は前橋育英高校から2001年に鹿島に入団。2016年途中まで鹿島でプレーし、2016年途中にサガン鳥栖へ移籍。その後ロアッソ熊本、南葛SCでプレー。現在はフットゴルフ選手として活躍している。 鹿島ではJ1通算376試合に出場し8得点、リーグカップで73試合、天皇杯44試合3得点を記録していた。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。認定者の記念品は、カシマサッカーミュージアム内のメインスペースに展示される。 なお、3名に関しては、9月16日のセレッソ大阪戦で記念盾授与式&スペシャルトークショーが実施される。 ◆アントラーズ功労賞認定者(五十音順) 青木剛 秋田豊 新井場徹 アルシンド 岩政大樹 内田篤人 小笠原満男 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 本山雅志 柳沢敦 2023.08.15 16:45 Tue

「こういうの大好物」鹿島MF土居聖真の“ビタ止めトラップ”が反響「野沢を思い出す」

鹿島アントラーズの元日本代表MF土居聖真が何気なく見せたワンプレーが反響を呼んでいる。 今季の鹿島でキャプテンを務め、ここまで明治安田生命J1リーグ22試合、YBCルヴァンカップ7試合、天皇杯4試合に出場している土居。10日に行われたJ1第29節の京都サンガF.C.戦にも先発し58分までプレーした。 試合は1-1のドローに終わったが、後半開始早々に土居が魅せる。自陣のDF三竿健斗が右サイドの土居を目掛けてロングボールを供給。弾道の高いボールに対し、タッチライン際の土居は背後からのボールにもかかわらず右足で絶妙なトラップ。そのまま前を向ける位置にピタリとボールを収めた。 このテクニカルなプレーをJリーグの公式SNSも紹介。「真後ろからのロングボールを変態トラップ」、「ビタ止め」、「足に吸い付く完璧トラップ」と様々なワードで絶賛している。 すると、ファンもこの妙技に反応。「本当に上手い」、「流石」、「こういう聖真くんのプレー大好物でしかない」、「観戦中思わず、上手って声出てた」と驚いた。さらに、「野沢を思い出す」と鹿島で土居と同じ背番号8を背負った元日本代表MF野沢拓也氏を彷彿とさせるという声もあった。 リーグ戦4試合勝利を掴めていない鹿島。背番号8のキャプテンはチームを勝利に導くことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】これぞプロの技!土居聖真のビタ止めトラップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rdKPq5TgrP4";var video_start =0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.13 19:45 Tue

内田篤人ら受賞も…「アントラーズ功労賞」選外の岩政大樹がぼやき「誰か教えて。なぜいただけないのかを。」

鹿島アントラーズの功労選手賞が発表されたが、人選に疑問を呈する声があるようだ。 鹿島は9日、2020シーズンで現役を引退した曽ヶ端準氏、野沢拓也氏、内田篤人氏の3名にアントラーズ功労賞を授与することを発表した。 3名は誰しもが納得の受賞だが、選外となった鹿島のアシスタントコーチがぼやいた。 岩政大樹氏は選出されなかったことを受けて自身のツイッターで一言。功労賞認定を告知する鹿島公式のツイートを引用し、「誰か教えて。なぜいただけないのかを。」とのコメントを残した。 哀愁漂う残念そうなつぶやきにはファンから多くのフォローが。「もう少し待ってて」、「コーチとしてタイトルを獲ってからっていうクラブからの期待が込められてるのかと、、」、「功労賞を贈った後に、更に貢献されたらそれ以上贈るものが無いからですね!岩政コーチへの期待が感じられますよ!」、「私はいつでも功労賞差し上げたいです!」、「功労賞、では足らないからです」など、温かい声が届けられた。 鹿島では10年間プレーし、J1で3度の優勝や天皇杯制覇も経験している岩政氏。ファンの後押しを受け、来年こそは受賞となるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】「アントラーズ功労賞」逸にがっかり?岩政大樹のぼやきと受賞者3名</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">誰か教えて。なぜいただけないのかを。 <a href="https://t.co/TnGOFKMHTs">https://t.co/TnGOFKMHTs</a></p>&mdash; 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) <a href="https://twitter.com/_PITCHLEVEL/status/1534836271147028482?ref_src=twsrc%5Etfw">June 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.10 07:07 Fri

2020年引退の内田篤人、曽ヶ端準、野沢拓也が「アントラーズ功労賞」を受賞…通算21人

鹿島アントラーズは9日、2020シーズンで現役を引退した曽ヶ端準氏、野沢拓也氏、内田篤人氏の3名にアントラーズ功労賞を授与することを発表した。授賞者は合計21人目となった。 曽ヶ端氏は、鹿島ユースから1998年にトップチーム昇格。小笠原満男氏、中田浩二氏、本山雅志氏らと同期入団となった。 2001年に正守護神となると、その後は長年鹿島のゴールを守り、J1通算533試合に出場。7度のリーグ優勝など多くのタイトル獲得に貢献。現在は、GKアシスタントコーチを務めている。 野沢氏は、1999年に鹿島ユースから昇格。高いキックの技術と天才的なゲームメイク力でチームの主軸に定着した。 その後、ヴィッセル神戸やベガルタ仙台、オーストラリアのウーロンゴン・ウルブスでプレー。キャリア最後は関西サッカーリーグ1部のFCティアモ枚方でプレーしていた。 内田氏は、清水東高校から2006年に鹿島に入団。クラブ史上初となる高卒ルーキーの開幕スタメン起用。右サイドバックとして君臨すると、その後にはシャルケへと渡りここでもファンに愛される選手となる。 その後、ウニオン・ベルリンを経て、2018年に鹿島に復帰。しかし、ケガの影響もあり、2020年で現役をしていた。日本代表通算74試合2得点。現在は日本サッカー協会(JFA)のロールモデルコーチを務めている。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。功労賞受賞者はカシマサッカーミュージアム内にある「アントラーズ殿堂」に掲額される。 ◆過去の受賞者(五十音順) 秋田豊 新井場徹 アルシンド 内田篤人 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 柳沢敦 2022.06.09 15:40 Thu

相模原退団のDF後藤圭太がJFLのFCティアモ枚方へ完全移籍

SC相模原は29日、DF後藤圭太(35)がJFLを戦うFCティアモ枚方へ完全移籍することを発表した。 鹿島アントラーズ下部組織出身で2005年にトップチーム昇格を果たした後藤は、2010年にファジアーノ岡山入り。5年間プレーした後、2015年に一度松本へ活躍の場を移すも、2018年に岡山へ復帰。今シーズンから相模原へ加入し今季は5試合の出場に終わっていた。 その後藤はシーズン終了後に契約が満了。今回FCティアモ枚方へと移籍が決定した。 後藤はクラブを通じてコメントしている。 「初めまして。SC相模原から来ました後藤圭太です。尊敬する大先輩の野沢拓也君、石神直哉君がプレーしたFC ティアモ枚方で僕も活躍出来るよう精一杯戦います!よろしくお願いします」 2021.12.29 19:51 Wed

鹿島や仙台でプレーしたMF野沢拓也が39歳で現役引退「サッカー、楽しかったです!」

FC TIAMO枚方は30日、元日本代表MF野沢拓也(39)の現役引退を発表した。 野沢は鹿島アントラーズの下部組織出身で、1999年に2種登録ながらプロデビュー。2020年に昇格した。 2012年にはヴィッセル神戸へ完全移籍するも、2013年には鹿島に復帰。2014年8月にベガルタ仙台へ完全移籍すると、オーストラリアのウーロンゴン・ウルブスを経て、2019年1月にFC TIAMO枚方へ加入していた。 卓越したゲームメイク力と、正確なキックでプレースキッカーを務めるなどした野沢は、J1通算384試合70得点、リーグカップ通算74試合8得点を記録。関西1部でも21試合で16得点を記録していた。 野沢はクラブを通じてコメントしている。 「2020年限りで引退することに決めました。近年は、いつかは訪れる『引退』について考え始めていたようで、全く考えていなかったような…でも、ずっと考えていたような、そんな毎日でした。だから、自分でも何が決め手になったのか、うまく説明できません。体力的なこととか、気持ちの部分で頑張れなくなったとか、そういった理由もどこかピンとこない気がします」 「でも、自分の心がここで終わりだと言っているので素直にそれを受け入れようと思います」 「ジュニアユース時代からお世話になった鹿島アントラーズ。野沢拓也を育ててくれた、親以上の存在でした。僕はアントラーズのおかげでプロサッカー選手となり、仲間と共に『タイトル』を目指して戦う面白さ、タイトルを手にする喜びを知りました。あの中盤でサッカーができたのは僕の宝物です。自分の中にアントラーズのDNAが流れていることを誇りに思います」 「初めての移籍を経験したヴィッセル神戸。自分の力を発揮できなくて、チームを助けられなくて申し訳なかったという気持ちは今も持っています。僕は神戸の街も、サポーターも、大好きでした」 「3年半、プレーさせてもらったベガルタ仙台。東日本大震災という大きな悲しみから立ち上がろうとする街、人たちに温かく迎え入れてもらい、自分にできることはサッカーしかない、サッカーで力になるしかないと改めて胸に誓って戦った時間でした」 「ウーロンゴン・ウルブス。ブラジル留学をした時以来の『海外』でしたが、Jリーグとはまた違う景色をたくさん見て、感じられて、言葉に変え難い経験をできたことは人生の財産になりました」 「FC TIAMO枚方。僕にとっては初めての社会人チームでしたが、純粋にサッカーを楽しめた2年間でした。仕事をしながらサッカーをする仲間の姿にたくさんの刺激をもらい、自分自身も改めてサッカーの魅力にとりつかれたような感覚にもなりながら中身の濃い時間を過ごすことができました」 「そして、サポーターの皆さん!ともに戦い、喜び、泣いて、時には厳しい言葉をかけてもらってボールを蹴ることができ、幸せでした。いろんなチームで掲げてもらったゲーフラも、チャントも本当に嬉しかった。ありがとう!」 「最後になりましたが、こんなにも長く、大好きなサッカーを続けられたのは、僕のサッカー人生に寄り添い支えてくれた家族や仲間、在籍したクラブでお世話になった皆さん、共に戦った選手、スタッフのおかげです。この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。サッカー、楽しかったです!ありがとうございました」 2020.12.30 13:10 Wed

オーストラリア2部ウーロンゴン・ウルブスがMF野沢拓也の加入を発表! 鹿島時代の同僚FW田代有三と再共演へ

▽ニュー・サウス・ウェールズ州プレミアリーグ(オーストラリア2部相当)に所属するウーロンゴン・ウルブスは15日、元ベガルタ仙台のMF野沢拓也(36)と契約を結んだことをクラブ公式のフェイスブックで発表した。 ▽鹿島アントラーズのアカデミーで育った茨城県出身の野沢は、1999年に2種登録選手としてトップチームデビューを果たすと、2007年からJ1リーグ3連覇の原動力に。その後、ヴィッセル神戸を経て、2014年夏から仙台に活躍の場を移した。昨シーズンは、明治安田生命J1リーグ3試合に出場して1ゴール。2018年1月8日に契約が満了し、昨シーズン限りで同クラブを退団していた。 ▽ウーロンゴン・ウルブスには、2017年3月にセレッソ大阪から加入した元日本代表FW田代有三が在籍。野沢の加入により2011年以来の再共演が実現することとなった。 2018.02.15 22:10 Thu

MF野沢拓也、オーストラリア2部で鹿島時代の同僚FW田代有三と再共演か

▽MF野沢拓也(36)がニュー・サウス・ウェールズ州プレミアリーグ(オーストラリア2部相当)に所属するウーロンゴン・ウルブスへの加入が濃厚となっているようだ。オーストラリア『Illawarra Mercury』が伝えている。 ▽鹿島アントラーズのアカデミーで育った茨城県出身の野沢は、1999年に2種登録選手としてトップチームデビューを果たすと、2007年からJ1リーグ3連覇の原動力に。その後、ヴィッセル神戸を経て、2014年夏から仙台に活躍の場を移した。昨シーズンは、明治安田生命J1リーグ3試合に出場して1ゴール。2018年1月8日に契約が満了し、昨シーズン限りで同クラブを退団していた。 ▽『Illawarra Mercury』は8日に「日本のスターがウルブス加入へ」の見出しで記事を掲載。どうやら現在検討されているオーストリアのトップリーグであるAリーグの拡張を見据えて経験豊富なゲームメイカーの獲得に動いているようだ。 ▽同メディアは野沢が鹿島アントラーズで5度のリーグ優勝を経験していることや明治安田生命J1リーグで約400試合に出場した選手として紹介。早ければ10日にブリスベンで行われる武漢卓爾(中国2部)との練習試合に出場する可能性があるようだ。なお、武漢卓爾(中国2部)には3日に浦和レッズからの完全移籍が発表されたブラジル人FWラファエル・シルバが所属している。 ▽ウーロンゴン・ウルブスには2017年3月にセレッソ大阪から加入した元日本代表FW田代有三が在籍。野沢の加入が実現すれば、2011年以来の共演となる。 2018.02.09 10:17 Fri

仙台が36歳MF野沢拓也との契約満了を発表

▽ベガルタ仙台は8日、MF野沢拓也(36)が契約満了に伴い、2017シーズン限りで退団すると発表した。 ▽鹿島アントラーズのアカデミーで育った茨城県出身の野沢は、1999年に2種登録選手としてトップチームデビューを果たすと、2007年からJ1リーグ3連覇の原動力に。その後、ヴィッセル神戸を経て、2014年夏から仙台に活躍の場を移した。 ▽昨シーズンは、明治安田生命J1リーグ3試合に出場して1ゴール。キャリア通算でJ1リーグ384試合70ゴール、Jリーグカップ74試合8ゴール、天皇杯41試合12ゴールを記録している。 2018.01.08 17:35 Mon
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