サム Samuel de los Reyes Dominguez

ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1992年02月15日(32歳)
利き足
身長 183cm
体重
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C・パレス、イングランド代表GKジョンストンとの新契約間近か

イングランド代表GKサム・ジョンストン(30)がクリスタル・パレスとの契約延長に迫っているようだ。 アカデミー時代から過ごしたマンチェスター・ユナイテッドでは思い描いたようにいかなかったが、WBAでの活躍が評価され、2021年6月にイングランド代表デビューまで漕ぎ着けたジョンストン。昨季からC・パレスに活躍の場を移した。 安定したセービング技術が売りの30歳はビセンテ・グアイタが退団した今季、ディーン・ヘンダーソンが新たにライバルとなるが、ここまで公式戦11試合に出場。そうしたなか、ピッチ外では新契約締結の動きがある模様だ。 ジョンストンは2022年夏に4年契約での加入とあって、まだ2年半が残るが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、新たに2027年夏まで延長へ。さらに1年延長オプションも付くとみられる。 上述のとおり、この夏に代表クラスのGKであるヘンダーソンを獲得したC・パレスだが、ジョンストンの契約延長を早くも決断したようだ。 2023.10.21 11:50 Sat

イングランド代表が発表! エンケティアとコルウィルが初招集【ユーロ2024予選】

イングランドサッカー協会(FA)は8月31日、ユーロ2024予選に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ユーロ予選4連勝でグループCの首位に立つイングランド。ガレス・サウスゲイト監督は、来月のインターナショナルマッチウィークに向けてFWハリー・ケインや、FWマーカス・ラッシュフォード、FWジャック・グリーリッシュ、MFジュード・ベリンガム、DFカイル・ウォーカーら主力を順当に選出。 また、アーセナルの主力FWエディ・エンケティアとチェルシーのDFレヴィ・コルウィルが初招集となった。 今予選グループCのイングランドは、9月9日にウクライナ代表と中立地(ポーランド)で対戦。また、同12日にスコットランド代表と国際親善試合で対戦する。今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー26名 GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(アーセナル) サム・ジョンストン(クリスタル・パレス) DF マーク・グエイ(クリスタル・パレス) ルイス・ダンク(ブライトン) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) レヴィ・コルウィル(チェルシー) ベン・チルウェル(チェルシー) トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) フィカヨ・トモリ(ミラン/イタリア) MF デクラン・ライス(アーセナル) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) コナー・ギャラガー(チェルシー) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) ジョーダン・ヘンダーソン(アル・イテファク/サウジアラビア) ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/スペイン) FW ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ブカヨ・サカ(アーセナル) エディ・エンケティア(アーセナル) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ジェームズ・マディソン(トッテナム) カラム・ウィルソン(ニューカッスル) 2023.08.31 23:55 Thu

36年ぶり出場のカナダ代表がメンバー発表! 軽傷抱えるA・デイビスも無事招集《カタールW杯》

カナダサッカー協会(CSA)は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ジョン・ハードマン監督は1986年大会以来となる本大会に向け、GKミラン・ボルヤン、MFアティバ・ハッチンソン、MFステファン・エウスタキオ、FWジョナサン・デイビッドなど、ヨーロッパの名門で活躍する選手を順当に招集。ハムストリングの負傷を抱えるエースのFWアルフォンソ・デイビスも無事メンバー入りしている。 17日に日本代表との大会前最後のテストマッチを戦うカナダはグループFに入り、23日にベルギー代表戦、27日にクロアチア代表戦、12月1日にモロッコ代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたカナダ代表メンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表メンバー26名 GK ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) ジェームズ・パンテミス(CFモントリオール) DF ジョエル・ウォーターマン(CFモントリオール) アリスター・ジョンストン(CFモントリオール) カマル・ミラー(CFモントリオール) リッチー・ラリア(トロントFC) デレク・コーネリアス(パネトリコス/ギリシャ) サム・アデクグベ(ハタイスポル/トルコ) スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) MF イスマエル・コネ(CFモントリオール) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) マーク=アンソニー・ケイ(トロントFC) アティバ・ハッチンソン(ベシクタシュ/トルコ) リアム・フレイザー(ダインゼ/ベルギー) ステファン・エウスタキオ(ポルト) デイビッド・ウォザースプーン(セント・ジョンストン/スコットランド) FW アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) デイビッド・ホイレット(レディング/イングランド) ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) アイク・ウグボ(トロワ/フランス) タジョン・ブキャナン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) サイル・ラリン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) リアム・ミラー(バーゼル/スイス) ルーカス・カバリーニ(バンクーバー・ホワイトキャップス) 2022.11.14 07:00 Mon

日本と対戦のアメリカ代表が発表! プリシッチやマッケニーら主力招集《国際親善試合》

アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は14日、今月の国際親善試合に臨むアメリカ代表メンバー26名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)出場のアメリカは、今回のインターナショナルマッチウィークで22日に日本代表戦(ドイツ)、27日にサウジアラビア代表戦(スペイン)を戦う予定だ。 この重要なテストマッチに向け、グレッグ・バーハルター監督は、DFセルジーニョ・デストやMFウェストン・マッケニー、MFジョバンニ・レイナ、FWクリスチャン・プリシッチら主力を招集した。 今回発表されたアメリカ代表メンバー26名は以下の通り。 ◆アメリカ代表メンバー26名 GK マット・ターナー(アーセナル/イングランド) イーサン・ホーヴァス(ルートン・タウン/イングランド) ショーン・ジョンソン(ニューヨーク・シティFC) DF セルジーニョ・デスト(ミラン/イタリア) ウォーカー・ジンマーマン(ナッシュビルSC) アーロン・ロング(ニューヨーク・レッドブルズ) サム・ヴァインズ(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) レジー・キャノン(ボアヴィスタ/ポルトガル) デアンドレ・イェドリン(インテル・マイアミ) キャメロン・カーター=ヴィッカーズ(セルティック/スコットランド) ジョー・スカリー(ボルシアMG/ドイツ) クリス・リチャーズ(クリスタル・パレス/イングランド) MF ケリン・アコスタ(ロサンゼルスFC) マリク・ティルマン(レンジャーズ/スコットランド) タイラー・アダムズ(リーズ/イングランド) ユヌス・ムサ(バレンシア/スペイン) ルカ・デ・ラ・トーレ(セルタ/スペイン) ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア) FW クリスチャン・プリシッチ(チェルシー/イングランド) ブレンデン・アーロンソン(リーズ/イングランド) ジョシュ・サージェント(ノリッジ/イングランド) ジョバンニ・レイナ(ドルトムント/ドイツ) リカルド・ペピ(フローニンヘン/オランダ) ポール・アリオラ(FCダラス) ヘスス・フェレイラ(FCダラス) ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ) 2022.09.15 06:30 Thu

ヴィエラ監督率いるC・パレスがマリ代表MFドゥクレ獲得に迫る

クリスタル・パレスがRCランスのマリ代表MFシェイク・ドゥクレ(22)獲得に迫っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 2018年2月に母国マリのクラブからRCランスの下部組織へと入団し、同年7月には18歳でファーストチームデビューを果たしたドゥクレ。中盤の低い位置から広い視野を活かした長短のパスでゲームメイクに関与するレジスタで、今季はリーグ・アンで34試合1得点1アシストを記録。RCランスは昇格1年目ながら7位でフィニッシュしており、ドゥクレは替えの利かない主軸としてチームの大躍進に貢献していた。 クリスタル・パレスは以前からドゥクレ獲得へ向けてRCランス側と交渉に臨んでおり、先週には1450万ポンド(約24億円)のオファーを提示するも突き返された模様。それでも粘り強く調整に取り組んだ成果が実り、この度1800万ポンド(約30億円)で決着する見通しとなったようだ。 どうやらボーナス諸々を含めると総額2200万ポンド(約36億4000万円)まで膨れ上がる可能性は残されているようだが、財政規模の小さいRCランスは売却に疑問を抱いておらず、取引は無事成立へと向かっているとみられる。 フランス代表のレジェンドであるパトリック・ヴィエラ監督が率いるクリスタル・パレスはすでにダービー・カウンティからイングランド人FWマルコム・エビオウェイ(18)を獲得しており、WBAを退団したイングランド代表GKサム・ジョンストン(29)も加入の公式リリースを待つのみの情勢となっている。 2022.06.29 15:34 Wed

鎌田大地&長谷部誠も招集、フランクフルトがEL決勝の招集メンバー発表!

フランクフルトは17日、翌日に行われるヨーロッパリーグ(EL)決勝のレンジャーズ戦に向けた招集メンバーを発表した。 準決勝でプレミアリーグの強豪ウェストハムを連勝で退け、前身UEFAカップ時代の1979–80シーズン以来、2度目の大会制覇に王手をかけたフランクフルト。 オリバー・グラスナー監督は今回の大一番に向け、MF鎌田大地、MF長谷部誠の日本人2選手に加え、GKケビン・トラップ、MFフィリップ・コスティッチといった主力を順当に招集した。 また、登録メンバー外の選手を除き、欠場を明言したDFマルティン・ヒンテレッガーを始め、MFイェスパー・リンドストローム、DFダニー・ダ・コスタといった負傷者も遠征メンバー入りさせている。今回招集されたメンバーは以下の通り。 GK ケビン・トラップ イェンス・グラール ヤニック・ホルツ DF エヴァン・エンディカ マルティン・ヒンテレッガー アルマミー・トゥーレ ティモシー・チャンドラー ダニー・ダ・コスタ クリストファー・レンツ トゥタ MF クリスティアン・ヤキッチ アルディン・フルスティッチ ジブリル・ソウ フィリップ・コスティッチ 鎌田大地 セバスティアン・ローデ 長谷部誠 イェンス・ペッター・ハウゲ アイメン・バルコク イェスパー・リンドストローム FW サム・ラマース ラファエル・サントス・ボレ ラフナール・アヘ アンスガー・クナウフ ゴンサロ・パシエンシア 2022.05.18 06:30 Wed

首位で残り2節に臨むイングランド代表が発表! ラッシュフォードら負傷明けの主力が復帰《カタールW杯欧州予選》

イングランドサッカー協会(FA)は4日、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたイングランド代表メンバー25名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は今回のメンバーに初招集選手を含めず。FWハリー・ケイン(トッテナム)やDFカイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)、FWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)、守護神のGKジョーダン・ピックフォード(エバートン)、MFデクラン・ライス(ウェストハム)ら主力を順当に選出した。 また、負傷やパフォーマンスの問題などで前回招集外だったDFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)やDFハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド)、MFジュード・ベリンガム(ドルトムント)、FWマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)らが復帰している。 その一方で、DFキーラン・トリッピアー(アトレティコ・マドリー)やフィカヨ・トモリ(ミラン)、FWジェイドン・サンチョ(マンチェスター・ユナイテッド)が選外となっている。 イングランドは予選8試合で6勝2分けの勝ち点20で首位。11月12日にはホームでアルバニア代表(15pt/3位)と、同15日にはアウェイでサンマリノ代表(0pt/6位)と対戦する。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー25名 GK サム・ジョンストン(WBA) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) ベン・チルウェル(チェルシー) リース・ジェームズ(チェルシー) コナー・コーディ(ウォルバーハンプトン) タイロン・ミングス(アストン・ビラ) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) メイソン・マウント(チェルシー) カルヴァン・フィリップス(リーズ・ユナイテッド) デクラン・ライス(ウェストハム) ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトン) FW タミー・エイブラハム(ローマ/イタリア) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(トッテナム) ブカヨ・サカ(アーセナル) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ) 2021.11.04 23:24 Thu

モウリーニョ有望視! 「ヘンダーソンの場合は“まだ”驚異的じゃないというだけ」

来季からローマを率いるジョゼ・モウリーニョ氏が古巣マンチェスター・ユナイテッドでプレーするイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンの将来を有望視した。 ヘンダーソンは2年間にわたるシェフィールド・ユナイテッドでの武者修行を経て、今季からユナイテッドに復帰。序盤こそカップ戦要員としての役割が主だったが、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアがパートナーの出産立会いで一時離脱したチャンスも生かして、3月からプレミアリーグでもプレーを増やしていき、最終的に公式戦26試合で出番を手にした。 そんなヘンダーソンは来るユーロ2020に臨むイングランド代表メンバーにもWBAのGKサム・ジョンストン、エバートンのGKジョーダン・ピックフォードとともに選出。ユナイテッドだけでなく、代表でもポジション争いに挑戦するヘンダーソンについて、モウリーニョ監督はイギリス『タイムズ』で「驚異的なGK」になるポテンシャルの持ち主だと主張した。 「彼らは良いGKだと思う。驚異的なGKというわけじゃないが、ディーン・ヘンダーソンの場合は“まだ”驚異的じゃないというだけ。私が言う“まだ”はそうなれるということだ」 「彼とは彼がまだ若かった頃にユナイテッドで出会い、私に『レンタルで行かせてくれ』と頼んできたのを今も覚えている。『復帰となれば、No1になるために戻ってくる』ともね」 「彼がまだ第4GKだったときにそう言っていたんだ。彼は自分にすごく自信を持った青年であり、準備ができているとも思う」 2021.06.08 18:35 Tue

ストーンズ&リンガード、ショー復帰に初招集2名! イングランド代表が発表《カタールW杯欧州予選》

イングランドサッカー協会(FA)は18日、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けた同国代表メンバーを発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、守護神のジョーダン・ピックフォード(エバートン)やMFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)、FWタミー・エイブラハム(チェルシー)ら複数の離脱者を受け、GKサム・ジョンストン(WBA)、FWオリー・ワトキンス(アストン・ビラ)の2選手を初招集。 また、いずれも今シーズンのプレミアリーグで印象的な活躍を見せるDFジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)、DFルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド)、MFジェシー・リンガード(ウェストハム)の3選手が久々の復帰となった。 また、右サイドバック(ウイングバック)のポジションではDFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)、DFアーロン・ワン=ビサカ(マンチェスター・ユナイテッド)の2選手がケガではなく招集外となっている。 欧州予選でグループIに入るイングランドは、25日にサンマリノ代表とのホームゲーム、28日にアルバニア代表とのアウェイゲーム、31日にホームでポーランド代表とのホームゲームを戦う予定だ。今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー GK ディーン・ヘンダーソン(マンチェスター・ユナイテッド) サム・ジョンストン(WBA)※ ニック・ポープ(バーンリー) DF ベン・チルウェル(チェルシー) コナー・コーディ(ウォルバーハンプトン) エリック・ダイアー(トッテナム) リース・ジェームズ(チェルシー) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) タイロン・ミングス(アストン・ビラ) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) キーラン・トリッピアー(アトレティコ・マドリー/スペイン) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジェシー・リンガード(ウェストハム) メイソン・マウント(チェルシー) カルヴァン・フィリップス(リーズ) デクラン・ライス(ウェストハム) ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトン) FW ドミニク・キャルバート=ルーウィン(エバートン) ハリー・ケイン(トッテナム) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ブカヨ・サカ(アーセナル) ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ)※ ※初招集 2021.03.18 23:30 Thu

「勝ち点は取れなかったが笑いは取れた」“ビッグ・サム”の奇行が話題に

WBAのサム・アラダイス監督がお茶目なところを見せた。 “ビッグ・サム”の愛称で知られるアラダイス監督は、2020年12月に19位に沈んでいたWBAの監督に就任。これまで数々のクラブを救ってきた実績から、残留請負人としての役割を担っている。 WBAは7日、プレミアリーグ第23節でトッテナムとアウェイで対戦。前半をゴールレスで折り返すも、後半にケガから復帰のFWハリー・ケインとFWソン・フンミンにゴールを奪われる。 そんな中、アラダイス監督が後半アディショナルタイムの91分に沸かせる。 ピッチから出たボールがテクニカルエリアに出ていたアラダイス監督のもとへ転がると、ボールを拾ったアラダイス監督がまさかのスローインのモーションに入る。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=q8k8ejbklmgh14ekngx9eloph" async></script></div> この奇行には、トッテナムのFWルーカス・モウラだけでなく、WBAのDFリー・ペリティエルも思わず苦笑い。 残り時間やチームの不甲斐ないパフォーマンスを見て、勝ち点を諦めての行為なのか、チームに切り替えの早さを求める行為なのかは分からないが、スローインの素振りだけみせたアラダイス監督は、すぐにペリティエルにボールを手渡していた。 この場面以外にも、前半にタッチラインを超えたロングボールをヘディングで返すなどしていたアラダイス監督のアクションは、SNS上のサポーターたちの中でも大きな話題となると、「勝ち点は取れなかったが笑いは取れた」「12人目のフィールドプレーヤーだ」など、その意外性に驚く声も多く寄せられた。 試合は、そのまま2-0でタイムアップ。アラダイス監督就任以降も苦しい戦いが続くWBAは23節を終えて勝ち点12の19位のまま。残留圏内の17位バーンリー(1試合未消化)とは勝ち点差11となっている。 2021.02.08 17:00 Mon
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