チャーリー・オースティン Charlie AUSTIN

ポジション FW
国籍 イングランド
生年月日 1989年07月05日(34歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

「毎朝いつだってにこやかな笑顔だった」古巣ブリスベン・ロアーが工藤壮人を追悼…試合では黙祷に加え、ゴール後にユニフォームを掲げる

21日に32歳で急逝した元日本代表FW工藤壮人を、古巣のブリスベン・ロアーが追悼した。 工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化し、17日からICU(集中治療室)にて治療に専念していることが18日にクラブから発表されていた。 水頭症とは、「脳室に髄液が過剰に溜まってしまったために脳を圧迫し、さまざまな症状を引き起こしてしまう疾患」とされており、くも膜下出血や脳出血、頭部外傷、髄膜炎などの頭蓋内疾患に引き続いて起こってしまうものもあるという。 その工藤には、多くの回復を願うメッセージが寄せられていたが、21日の14時50分に死去。32歳という若さで帰らぬ人となった。 古巣クラブや元チームメイト、サッカー関係者、多くのファン・サポーターからのメッセージが寄せられた中、ブリスベン・ロアーも工藤を追悼した。 ウォーレン・ムーン監督は「ブリスベン・ロアーのみんなと同様に、元チームメイトであり、選手であり、友人である工藤壮人が亡くなったという昨夜のニュースに深く悲しんでいる」とコメント。工藤について語った。 「彼はとても素晴らしい性格の持ち主で、毎朝いつだってにこやかな笑顔でトレーニングに参加していた」 「とても寂しく思う。そして、この悲しい瞬間に、彼の奥さんと幼い娘さんに心を寄せている」 工藤は、2020年2月にサンフレッチェ広島を退団。ヨーロッパへの移籍を画策したものの、トライアウトにことごとく不合格となると、2020年12月にブリスベン・ロアーに加入。2021年8月までの短い期間だったが、Aリーグで14試合に出場し1ゴールを記録していた。 ブリスベン・ロアーは「工藤選手のご家族、ご友人、テゲバジャーロ宮崎、サポーターのみなさん、そして地域社会のみなさんに心よりお見舞い申し上げます」としている。 そのブリスベン・ロアーは22日にウェスタン・シドニー・ワンダラーズと対戦。日本人MF檀崎竜孔も先発した中、試合前には工藤に捧げる黙祷が行われ、試合は1-1のドローに終わっていた。 かつてバーンリーやQPR、サウサンプトンなどプレミアリーグでもプレーしたチャーリー・オースティンが同点ゴールを記録。そのオースティンは、ゴール後に工藤の背番号「9」のユニフォームを掲げ、ゴールを捧げていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ブリスベン・ロアーが工藤を追悼しゴール後に背番号9のユニフォームを掲げる、檀崎竜孔も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Forever in our heart <a href="https://t.co/eS4N6KR0vV">pic.twitter.com/eS4N6KR0vV</a></p>&mdash; Brisbane Roar FC (@brisbaneroar) <a href="https://twitter.com/brisbaneroar/status/1583737421866274818?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/brisbane20221022_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2022.10.22 23:28 Sat

FWチャーリー・オースティンが豪ブリスベン・ロアーに移籍

オーストラリアのブリスベン・ロアーは27日、QPRから元イングランド代表FWチャーリー・オースティン(32)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は“複数年”とのみ伝えられている。 レンガ積み職人として働く傍ら、イングランドの下部リーグを渡り歩くなかで、ステップアップを図ってきた苦労人のオースティン。2013年に加入したチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRへと加入し、プレミアリーグ昇格に導いた。 2014–15シーズンにはプレミアリーグで18ゴールを挙げる活躍を見せたが、以降のサウサンプトンやWBAではややパフォーマンスを落とし、2021年1月には古巣QPRにレンタルで復帰。完全移籍に切り替わった今シーズンはチャンピオンシップで34試合5ゴールの数字に留まった。 なお、オースティンが加入するブリスベン・ロアーは、サガン鳥栖のFW和田凌が今年2月から7月11日までの契約でレンタル中だ。 2022.06.27 19:21 Mon

格下相手にEFL杯敗退のエバートン…指揮官も結果に落胆 「勝利に値する試合だったと思う」

エバートンのラファエル・ベニテス監督が、EFLカップ(カラバオ・カップ)敗退を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。 21日に行われたEFLカップ3回戦でQPRと対戦したエバートン。前半のうちに相手FWチャーリー・オースティンに2ゴールを許す苦しい展開となったものの、追いつく形で試合はPK戦に突入。互いに7人目まで全員成功させた中、エバートンは8人目のキッカーであるMFトム・デイビスが外してしまい敗北となった。 これでエバートンは格下相手に3回戦で早くも敗退。試合後のインタビューに応じたベニテス監督は、パフォーマンスは悪くなかったと振り返りつつ、結果だけを得られなかったと嘆いた。 「私はとても失望している。ただ、それは明日までだ。次の試合に向けてすでに取り組み始めてもいるよ。今日と同じように仕事をして、同じような姿勢でいれば改善されていく。そして少しずつチームが安定して、より強固になっていくはずだ」 「今季を全体的に見れば、私はとても幸せだと思っている。アストン・ビラ戦では9分、今日は2つ、3つの場面で良くないプレーがあったが、それはチームが非常にうまくいっているからだ。もちろん、我々はいつだってもう少しうまくやりたいと思っているがね」 「前向きに考えなければならない。とはいえ、こうした試合には勝つ必要があったため、本当にがっかりしている。アタッキングサードでの正確さや、自分たちが望むようなディフェンス以外では、勝つため必要なことをすべて発揮していたのだ」 「アタッキングサードでのチャンスをものにできなかったのは残念であり、失点は避けられたかもしれない。ただ、PK戦では若い選手を含む全員がやるべきことをやったから、全体的には残念な結果だ。勝利に値する試合だったと思うよ」 また、ベニテス監督はチームの課題として、安定感に欠ける守備を指摘。全員の守備意識がより高まれば、勝利の回数も増えていくはずだと語った。 「我々は守備と攻撃の両方を鍛えなければならない。通常、改善が難しいのは選手の質に左右される攻撃面だと思うが、我々はチャンスを作れてはいるから、きっとゴールを決められるようにもなるだろう」 「しかし、守備では周りで何が起こっているかをもっと意識して、チームとして守る意識を徹底する必要がある。守備面を強化すれば、試合に勝てる可能性も出てくるはずだ」 2021.09.22 15:54 Wed

英2部QPR、チャーリー・オースティンの“完全”復帰を発表! 今年1月にWBAからレンタル

チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のQPRが元イングランド代表FWチャーリー・オースティン(31)の加入を発表した。契約期間は2023年6月30日までとなる。 レンガ積み職人として働く傍ら、イングランドの下部リーグを渡り歩くなかで、着実にステップアップを図ってきたオースティン。2013年夏にチャンピオンシップのQPRへと加入し、プレミアリーグ昇格に導いた。 その後はサウサンプトンを経て、2019年夏にWBAに加入したが、振るわず。今年1月から古巣のQPRへとレンタル復帰すると、19試合出場で8ゴールを記録し、復活を印象づけたが、保有元のWBAが先日に契約満了による退団を発表した。 来季以降もQPRでプレーすることが決まったオースティンはクラブ公式サイトを通じて「僕はこのクラブのすべてが好きなんだ。QPRは家族のようなものであり、僕に合ったクラブだよ」と喜んだ。 2021.06.04 11:30 Fri

WBAがロブソン=カヌやイバノビッチら7名の退団を発表

チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に降格したWBAは27日、7選手の退団を発表した。 今シーズン限りで退団が発表された選手は、FWハル・ロブソン=カヌ(32)、FWチャーリー・オースティン(31)、FWカイル・エドワーズ(23)、MFカミル・グロシツキ(32)、DFブラニスラフ・イバノビッチ(37)、DFリー・ペリティエル(34)、GKアンディ・ロナーガン(37)となる。 2016年の夏にWBAに加入したロブソン=カヌは、在籍5シーズンで公式戦154試合に出場し24ゴールを記録。今季もプレミアリーグ19試合を含む公式戦21試合で5ゴールに終わっていた。 オースティンは2019年の夏に加入。加入初年度はチャンピオンシップで10ゴールを記録し昇格に貢献したが、今季は出場機会に恵まれず、今年1月からは古巣のQPRにレンタル移籍していた。 昨夏にゼニトから加入したイバノビッチは、3年半ぶりの復帰となったプレミアリーグで13試合に出場にとどまっていた。 また、2018年にエクセター・シティからレンタルバックしたエドワーズは今季公式戦8試合に出場。昨冬に加入したグロシツキは、今季公式戦5試合に出場。同じく昨冬に加入したペリティエルは、今季公式戦7試合に出場。今冬に加入したロナーガンは、EFLカップ1試合の出場となっていた。 2021.05.28 07:15 Fri

英2部QPR、“元エース”オースティンをWBAからレンタル 「色々な思い出が蘇ってきた」

チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のQPRは9日、WBAに所属するイングランド人FWチャーリー・オースティン(31)のレンタル加入を発表した。期間は今季終了まで。背番号は「45」を着用する。 レンガ積み職人として働く傍ら、イングランドの下部リーグを渡り歩くなかで、着実にステップアップを図ってきたオースティン。2019年夏にサウサンプトンから当時チャンピオンシップのWBAに加わり、プレミアリーグ昇格に貢献したが、今季はここまで公式戦7試合の出場で無得点だった。 2013〜2016年までを過ごした古巣への復帰を決断したオースティンはクラブ公式サイトで「嬉しいよ。そのチャンスがあると聞いたとき、両手で掴みにいったぐらいだ。今日、グラウンドに足を踏み入れると、色々な思い出が蘇ってきた。僕にとっても、家族にとっても特別なことさ」と話した。 なお、かつて89試合の出場で47得点をマークした元エースを連れ戻したQPRはチャンピオンシップ22試合を消化した現時点で、4勝9分け9敗の20位に位置。オースティンは12日に敵地で行われるルートン・タウン戦から出場できる見通しのようだ。 2021.01.10 11:35 Sun

現役選手がコロナ感染の恐怖を語る「若者も軽視してはダメだ!」

WBAのイングランド人FWチャーリー・オースティンが新型コロナウイルス(COVID-19)感染の恐怖を語った。イギリス『テレグラフ』が伝えている。 日々拡大の一途を辿る新型コロナウイルス。サッカー界でも感染者は増え続けており、イングランドではアーセナルのミケル・アルテタ監督やチェルシーのFWカラム・ハドソン=オドイらの感染が確認されている。 チャンピオンシップでプレーするオースティンもその1人。39.7度の熱を出し、しばらくの間自主隔離を続けていた同選手がその恐怖を20代や30代の若者に向けて話した。 「誰かに水をかけられたのかと思うぐらい、汗でびしょびしょになった」 「症状が出始める前に僕は妻の母親に電話して、もし家族の誰かが感染するなら僕であってほしいと話したんだ」 「最初はいつもと同じで体も自由に動かすことが出来たんだけど、1週間後には周りの人たちに、20代や30代にも『コロナを甘く見るな、真剣に捉えろ』とそう言ってやりたいと思っていた」 「そうでない者たちはただ普通に生活をしているだけだろう。僕も先週まではそうだった。コロナウイルスを全く真剣に考えていないわけではなかった。だけど、これは本当に深刻な問題なんだ」 オースティンの感染経路は25000人もの人が集まるチェルトナムフェスティバルと言われている。同選手は初めて症状を覚えたとき、医者に電話し自主隔離するよう言われたという。しかし、みるみるうちに体温が上昇。次の日には39.7度の熱にうなされたようだ。 若い人には軽症程度で済むことが多いと言われる新型コロナウイルスだが、30歳のオースティンが主張するように誰しもが死の可能性がある病気であると、今一度心に留めておく必要がある。 2020.03.21 06:00 Sat

英2部WBA、サウサンプトンFWオースティンとウェストハムMFディアンカナを獲得

チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAは8日、サウサンプトンからイングランド人FWチャーリー・オースティン(30)、ウェストハムからイングランド人MFグレーディ・ディアンカナ(21)を獲得した。 サウサンプトンから完全移籍での加入となるオースティンは、2021年6月30日までの2年契約にサイン。レンガ積み職人として働く傍らイングランドの下部リーグを渡り歩いてきたオースティンは、スウィンドンやバーンリー、QPRといったクラブを経て2016年冬にサウサンプトンへ完全移籍した。 そのサウサンプトンではレギュラーに定着できず、昨季はプレミアリーグ25試合に出場したが、先発出場は11試合に留まっていた。 一方、ウェストハムから今シーズン終了までのレンタル移籍で加入となるディアンカナは、2016年にプロ契約を結ぶと、2018年9月のEFL杯3回戦でトップチームデビューした。 昨シーズンはサブ要員ながら公式戦30試合に出場すると、今年1月にはウェストハムと2025年までの長期契約を結んでいた。 2019.08.09 00:00 Fri

“リバプールの下部組織”セインツのFWオースティンの行動が物議! フィルミノユニ着用でCL決勝を応援

サウサンプトンの元イングランド代表FWチャーリー・オースティンが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝戦開催時に行ったSNSの投稿でセインツファンの怒りを買ったようだ。 1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝、トッテナムvsリバプールは、リバプールが2-0で勝利し、14シーズンぶり6度目の優勝を果たした。 11年ぶりのイングランド対決となったこのファイナルは、普段プレミアリーグでプレーする他クラブの選手たちにとっていつも以上に身近なものとなったが、その中でオースティンは自身の不用意な行動によってセインツファンの怒りを買ってしまった。 オースティンは1日、「カモン、レッドマン!」というコメントと共にFWロベルト・フィルミノの名前がプリントされたリバプールのユニフォームを着用する自身の姿を写した画像を投稿。さらに、試合中にはリバプールを応援し、試合後にはかつての同僚DFヴィルヒル・ファン・ダイクへのお祝いの言葉をコメントしていた。 以前からリバプールファンとして知られるオースティンだが、同一リーグではないコンペティションで他クラブを応援すること自体は問題ない。 さらに、ファン・ダイクとFWサディオ・マネはサウサンプトンの元同僚であり、仮にリバプールのユニフォームだったとしても両選手の名前がプリントされたものであれば、百歩譲って問題視されることはなかっただろう。 しかし、サウサンプトンにとって何のゆかりもないフィルミノのユニフォームを着て堂々と他クラブを応援した点がセインツファンの怒りを買うことになった。 なおここ数年、サウサンプトンはFWリッキー・ランバート(現役引退)、MFアダム・ララナ、DFナサニエル・クライン(今季はボーンマスにレンタル)、DFデヤン・ロブレン、マネ、ファン・ダイクと毎年のようにリバプールに主力を引き抜かれ、巷では“リバプールの下部組織”とも揶揄されている。 そのため、多くのセインツファンはリバプールのことを快く思っておらず、その中での主力選手の今回の行動に、「来季はセインツのユニフォームを着るな」、「裏切られた」、「リバプールへの売り込みか」など、SNS上で非難の声が上がっている。 ◆さすがにやり過ぎか? https://twitter.com/chazaustin10/status/1134815832780025856 2019.06.03 16:55 Mon

サウサンプトン吉田麻也がついに今季初先発か…専門メディアがウルブス戦のスタメンを予想

サウサンプトンの吉田麻也が今シーズンのプレミアリーグで初めて先発で出場する可能性があるようだ。サウサンプトン専門メディア『セインツ・マーチング』が報じた。<br><br>シーズン開幕から6試合を終え、1勝2分け3敗の勝ち点5で14位と出遅れたサウサンプトン。勝利できるチャンスも十分にあった中での取りこぼしも目立つ同チームが今シーズンも昨シーズン同様に残留争いに巻き込まれる可能性が高い。チームを指揮するマーク・ヒューズ監督へのプレッシャーも高まる中、29日の昇格組ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦での勝ち点奪取が求められる。<br><br>一方のウォルヴァーハンプトンはマンチェスター・ユナイテッド相手にドローを演じるなどここまで勝ち点9とまずまずの成績。さらには、昨シーズンのカラバオカップでサウサンプトンを下した経験もあり、サウサンプトンにとっては難しい一戦になることが予想される。<br><br>前節にアンフィールドで行われ、0-3で完敗を喫したリヴァプール戦からの巻き返しが求められるサウサンプトンは、オウンゴールを犯すなど精彩を欠いたヴェスリー・フートに代わってウォルヴァーハンプトン戦でヤニック・ヴェステゴーアのパートナーになるのは吉田と予想。また、システムも4-4-2に戻し、前線にダニー・イングスとチャーリー・オースティンを並べることになるようだ。<br><br>アウェイ戦とはいえ、勝ち点の奪取が至上命題となるサウサンプトンは29日にウォルヴァーハンプトン戦を迎える。<br><br><br>提供:goal.com 2018.09.29 14:11 Sat
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月1日 ブリスベン・ロアー スウィンドン 完全移籍
2022年7月1日 QPR ブリスベン・ロアー 完全移籍
2021年7月1日 WBA QPR 完全移籍
2021年5月31日 QPR WBA レンタル移籍終了
2021年1月9日 WBA QPR レンタル移籍
2019年8月8日 サウサンプトン WBA 完全移籍
2016年1月16日 QPR サウサンプトン 完全移籍
2013年8月1日 バーンリー QPR 完全移籍
2011年1月28日 スウィンドン バーンリー 完全移籍
2009年10月1日 Poole Town スウィンドン 完全移籍
2008年7月1日 Thatcham Poole Town 完全移籍
2008年6月1日 Hungerford Thatcham 完全移籍
2007年7月1日 Hungerford 完全移籍