ルイス・カストロ Luis CASTRO

ポジション 監督
国籍 ポルトガル
生年月日 1961年09月03日(62歳)
利き足
身長
体重
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昨季ブラジレイロ・セリエA優勝を逃したボタフォゴが新監督にキケ・セティエン氏招へいか

昨年9月にビジャレアルを解任されたキケ・セティエン氏(65)に、ブラジルのボタフォゴFRが関心を示しているようだ。スペイン『アス』が報じている。 現役引退後に古巣であるラシン・サンタンデールで監督キャリアをスタートさせたセティエン氏。その後、赤道ギニア代表やログロニェス、ルーゴ、ラス・パルマス、レアル・ベティス、バルセロナなどで指揮。 2022年10月にアストン・ビラの監督に就任したウナイ・エメリ監督の後任としてビジャレアルの監督に就任。昨季はラ・リーガを5位で終え、ヨーロッパリーグ出場権を獲得。しかし、開幕4試合を終えて1勝3敗の15位と低迷すると、9月5日に解任が発表されていた。 現在までフリーの状態が続いているセティエン氏だが、昨季優勝に迫りながらも度重なる監督交代で終盤に失速し、28年ぶりのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの優勝を逃したボタフォゴFRが同氏の招へいに関心を示しているようだ。 2023シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで絶好のスタートを切ったボタフォゴ。開幕5連勝で第3節から首位に立ったが、昨年6月にルイス・カストロ監督がサウジアラビアのアル・ナスルへ引き抜かれる形で退任。 この監督交代で流れの変わったボタフォゴは、後任となったブルーノ・ラージ監督をわずか3カ月で解任。その後、ルシオ・フラビオ暫定監督、チアゴ・ヌネス監督、ファビオ・マティアス暫定監督がチームを引き継いだが、負の流れを断ち切ることできず、最終的には5位でシーズンを終えていた。 なお、現時点ではボタフォゴはリストアップの状態にとどまっているが、早ければ来週にも最初の交渉が行われる見込みとのこと。そこで両者の合意が得られれば、セティエン氏は初めての海外クラブでの指揮を執ることとなる。 2024.03.25 07:30 Mon

メッシvsロナウドは実現せず…アル・ナスル指揮官が負傷ロナウドのインテル・マイアミ戦欠場明かす

世界最高峰のフットボーラー2人による“ラストダンス”は残念ながら実現しないことになった。 現在、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミは2024シーズンに向けたプレシーズンツアーを実施中。1月29日にはサウジアラビアの地でアル・ヒラルとのフレンドリーマッチ(3-4で敗戦)が行われた。 さらに、2月1日にはプレシーズンツアーの目玉であるアル・ナスル戦が組まれている。 同試合ではアル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシという稀代のメガクラック2人による、おそらくキャリア最後とみられる直接対決に注目が集まっていた。 しかし、同試合に向けた公式会見に出席したアル・ナスルのルイス・カストロ監督は、ロナウドが負傷によって同試合を欠場することを明かした。『ESPN』が伝えている。 「(メッシvsロナウドの試合は)見られない。ロナウドはグループに加わるための回復の最終段階にある。数日以内にチームとの協力を始められることを願っている。彼はこの試合に欠場するだろう」 今後、両チームによる再戦が決定した場合や代表でのフレンドリーマッチが組まれた場合、両雄による再競演が果たされる可能性は残されているものの、今回の報せは多くのフットボールファンをがっかりさせる辛いものとなった。 2024.02.01 00:16 Thu

ボタフォゴが今季3人目の監督交代! チアゴ・ヌネス氏の新監督就任を発表

ボタフォゴFRは15日、ブラジル人指揮官のチアゴ・ヌネス氏(43)を新監督に招へいした。 ボタフォゴでは、今年3月に就任したルイス・カストロ前監督が今夏の移籍市場でサウジアラビアのアル・ナスルに引き抜かれて退任。その後任としてブルーノ・ラージ監督が就任したが、10月初旬に成績不振で解任されていた。 その後は、アシスタントコーチのルシオ・フラビオ氏(44)が暫定監督を務めていたが、直近6試合勝利がなく12日のレッドブル・ブラガンチーノ戦(2-2 △)に引き分けたことで、首位から陥落していた。 1995年以来のリーグ優勝を目指すクラブは、立て直しを図るためにアトレチコ・パラナエンセで3つのタイトルを獲得したヌネス氏に白羽の矢を立てたようだ。 2010年にブラジル4部のリオ・ブランコで指導者キャリアをスタートしたヌネス氏は、これまでアトレチコ・パラナエンセやコリンチャンス、グレミオ、セアラーなど国内クラブで監督を歴任。直近では、ペルーのスポルティング・クリスタルの監督を務めていたが、ボタフォゴの監督就任に向けて今月11日に契約を解除していた。 2023.11.15 23:10 Wed

1995年以来のリーグ優勝を目指すボタフォゴFRがラージ監督の解任を発表!

ボタフォゴFRは4日、ブルーノ・ラージ監督(47)の解任を発表した。 サウジアラビアのアル・ナスルへ移籍したルイス・カストロこの後任として7月にボタフォゴFRの指揮官に就任したラージ監督だったが、就任後の公式戦15試合で4勝7分け4敗と振るわず、直近のゴイアス戦では下位に沈む相手に1-1の引き分けと、低調な結果に終わった。 現在、2位のレッドブル・ブラガンチーノに勝ち点7差をつけて首位に立っているボタフォゴFRだが、首脳陣はこれ以上の状況悪化を防ぐためにラージ監督の解任を決断した模様だ。 なお、新監督については明言されておらず、今後はアシスタントコーチのルシオ・フラビオ氏(44)が暫定監督を務めるとのことだ。 2023.10.04 23:30 Wed

初来日のアル・ナスル、C・ロナウドやブロゾビッチ、セコ・フォファナらがメンバー入り!

初の来日となったサウジアラビアのアル・ナスルが来日メンバーを発表した。 2022年12月にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入し、大きな話題を呼んだアル・ナスル。今夏は移籍市場でサウジアラビア勢が大躍動。ヨーロッパから多くの選手を補強し話題となっている。 アル・ナスルも、インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、RCランスのコートジボワール代表MFセコ・フォファナ、マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表DFアレックス・テレスを獲得。この3名はしっかりと来日メンバーに含まれている。 また、C・ロナウドやタリスカも来日。一方で、ヒジを負傷しているコロンビア代表GKダビド・オスピナはメンバー外となった。 23日にすでに来日しているアル・ナスルは6日間滞在。25日にパリ・サンジェルマン(PSG)と、27日にインテルと試合を行う。 アル・ナスルの来日メンバーは以下の通り。 ◆アル・ナスル来日メンバー GK 1:アミン・モハメドサル・アル=ブハリ 33:ワリード・アブドゥラー 44:ナワフ・アル・アキディ DF 2:スルタン・アル・ガーナム 3:アブドゥラー・マドゥ 4:モハメド・アル・ファティル 5:アブドゥラー・アル・アムリ 12:ナワフ・アル・ブシャル 13:ジスラン・コナン 20:アレックス・テレス 78:アリ・ラジャミ MF 6:セコ・フォファナ 8:アブドゥルマジード・アル・スレイヒム 14:サミ・アル・ナジェイ 17:アブドゥラー・アル・ハイバリ 19:アリ・アル・ハッサン 21:ムフタル・アリ 23:アイマン・ヤヒヤ・アーメド 29:アブドゥラフマン・ガリーブ 31:モハメド・サールリ 77:マルセロ・ブロゾビッチ 94:タリスカ FW 7:クリスティアーノ・ロナウド 11:ハリド・アル・ガーナム 18:アブドゥルファッター・アダム 46:アブドゥルラジズ・サウド・アル・エレワイ 監督:ルイス・カストロ <span class="paragraph-title">【動画】アル・ナスル、初来日の様子!ロナウドやブロゾビッチらの姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl"> <a href="https://twitter.com/AlNassrFC/status/1683175151066812417?ref_src=twsrc%5Etfw">July 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.24 22:40 Mon

C・ロナウド在籍のアル・ナスル、ルイス・カストロを新監督に招へい! ポルトやシャフタール指揮のポルトガル人指揮官

サウジアラビアのアル・ナスルは6日、ポルトガル人指揮官のルイス・カストロ氏(61)の新指揮官招へいを発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となる。 今年4月にルディ・ガルシア監督(現ナポリ)を解任したアル・ナスルは、U-19チームを指揮していたディンコ・イェリッチ氏を暫定指揮官に据えて2022-23シーズンを終えていた。 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを擁するクラブは、インテルからクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチを獲得するなど、新シーズンに向けて大型補強を目指している中、まずは後任監督の招へいを終えた。 ポルトやリオ・アヴェ、シャヴェス、ヴィトーリアと国内の複数クラブの指揮官を歴任したカストロ氏。2019年以降はウクライナのシャフタール・ドネツク、カタールのアル・ドゥハイル、直近ではブラジルのボタフォゴを指揮していた。 2023.07.06 21:28 Thu

アル・ドゥハイル、新監督にシャフタールを退任したルイス・カストロ氏を招へい

カタールのアル・ドゥハイルは10日、新監督にポルトガル人指揮官のルイス・カストロ氏(59)を招へいしたことを発表した。契約期間は1年間とのことだ。 現役時代にプレーした母国のアゲダで指導者キャリアをスタートしたカストロ監督は、2006年からポルトのアカデミーの指導者に転身。2013年からリザーブチームにあたるポルトBの監督を務めると、2014年にトップチームを率いていたパウロ・フォンセカ監督の解任に伴い、暫定指揮官としてシーズン終了までポルトを指揮。 その後はリオ・アヴェ、シャヴェス、ヴィトーリアの監督を歴任し、2019年6月からは奇しくもフォンセカ監督が退任したシャフタール・ドネツクの監督に就任。2019-20シーズンはウクライナ・プレミアリーグ4連覇に導いたが、昨季はディナモ・キエフの後塵を拝して、王座を奪われると、2021年6月に契約満了で退任していた。 アル・ドゥハイルにはベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトやベルギー人FWエジミウソン・ジュニオール、元柏レイソルのケニア代表FWオルンガが在籍している。 2021.08.11 02:00 Wed

シャフタール、サッスオーロ退任のデ・ゼルビ氏を新指揮官に招へい

シャフタール・ドネツクは25日、ロベルト・デ・ゼルビ氏(41)を新指揮官に招へいしたことを発表した。契約期間は2021年7月1日からの2年契約になる。 これまでフォッジャ、パレルモ、ベネヴェントでの実績を積み、2018年7月からサッスオーロの監督に就任したデ・ゼルビ氏。 ジョゼップ・グアルディオラを彷彿とさせる立ち位置、ボールの循環にこだわる攻撃的なポゼッションスタイルを志向する青年指揮官は、昨シーズンに4シーズンぶりの一桁フィニッシュ(8位)に導くと、今シーズンも限られた戦力の中で2年連続の8位フィニッシュを果たしていた。 すでに今シーズン限りでのサッスオーロ退団を明言していた中、国内でのステップアップも期待されたが、自身初の国外での指揮を選択した。 なお、ルイス・カストロ体制で2年目となったシャフタールは、今季ディナモ・キエフに王座を奪い返されてリーグ連覇が「4」でストップしていた。 2021.05.26 00:42 Wed

サッスオーロで手腕発揮のデ・ゼルビ監督、新天地はシャフタールに!

サッスオーロを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督(41)が来シーズンからシャフタールの新指揮官に就任する見込みだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 これまでフォッジャ、パレルモ、ベネヴェントでの実績を積み、2018年7月からサッスオーロの監督に就任したデ・ゼルビ監督。 ジョゼップ・グアルディオラを彷彿とさせる立ち位置、ボールの循環にこだわる攻撃的なポゼッションスタイルを志向する青年指揮官は、昨シーズンに4シーズンぶりの一桁フィニッシュ(8位)に導くと、今シーズンもここまで8位と限られた戦力の中で上位に食い込んでいる。 そのため、今シーズン限りで契約が満了することもあり、国内でのステップアップも期待されたが、自身初の国外での指揮を選択したようだ。 なお、現時点で交渉は完了していないものの、両者は来シーズンからの2年契約で大筋合意に至っているという。 ルイス・カストロ体制で2年目となったシャフタールだったが、今季はディナモ・キエフに王座を奪い返されてリーグ連覇が「4」でストップしていた。 2021.05.11 23:20 Tue

「とてもうまくいった」シャフタール指揮官がインテル戦のパフォーマンスを誇る

シャフタール・ドネツクのルイス・カストロ監督が、インテル戦のパフォーマンスを称えた。『UEFA.com』が伝えた。 チャンピオンズリーグ(CL)グループBで2位のシャフタールは、9日に行われた最終節で最下位のインテルと対戦。決定機こそ作れなかったものの、インテルにもチャンスを作らせることなく、0-0の引き分けに終わった。 決勝トーナメント進出を逃してしまったカストロ監督は試合後、インテルの長所を封じた守備陣を称賛している。 「我々は3バックでプレーしてドゥドゥと(ミコラ・)マトヴィエンコがウイングの動きを操作していた。(ビクトール・)コバレンコ、マイコン、マルロス(・ロメロ)には、(ロメル・)ルカクと(ラウタロ・)マルティネスに中盤からのパスを入れて欲しくなかった。彼らは成功してくれた。とてもうまくいったよ」 「前半は思い通りに攻撃できなかったが、ハーフタイム後にはもっと良くなった。前に出て、敵陣でポゼッションをキープしていた」 「インテルはゴールに近づこうとしていたが、我々が常に試合をコントロールしていた。(タラス・)ステパネンコ、(ダビット・)クホチョラバ、(ヴァレリ・)ボンダルは非常にうまくやっていた。インテルは試合全体で2回しかチャンスがなかった」 2020.12.10 14:45 Thu
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